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No.7-008 消えた子守唄 ――Next Christmas Time
父の体調不良と共に始まった、小さな変化。ギターの音色が途切れた夜、迎えを待つフレッドの隣には、声はなくとも温もりをくれる少女が寄り添っていた――【80s洋楽が響く創作物語】
No.7-007 沈黙の少女 ――Next Christmas Time
託児所の裏で出会った、言葉を失くした少女。小さなぬいぐるみと無言のまなざしが、フレッドの心に過去の痛みを呼び覚ます――【80s洋楽が響く創作物語】
最近、Prime Videoで「雑居時代」という昭和のドラマを見てます。 1973年~74年に放送していて、当時も見ていましたね~ なので、懐かしいなと思って見始めてみたら、今見てもけっこう面白いんです。 僕と同年代の方なら見ていたのでは? 石立鉄男が全盛期で杉田かおるが子...
No.7-006 リバプールへ ―Next Christmas Time
屋敷を離れた親子がたどり着いたのは、リバプールの町。簡素なアパート、聞きなれない方言、夕暮れの託児所、そして夜ごとのギターが、フレッドの新しい日々をあたためていく――【80s洋楽が響く創作物語】
No.7-005 肖像画の貴婦人 ―Next Christmas Time
白布の下に封印されていたのは、美しい貴婦人の肖像画。明かされた記憶に、イライザの言葉が影を落とす。けれど父の静かな決意を聞いて、フレッドはそっと希望を抱いた――【80s洋楽が響く創作物語】
こんにちは! 今日の昭和レトロな風景は自転車の『ちょんちょん乗り』 『けんけん乗り』とも言うようです。 自転車の発進時に片足をペダルに置いてけんけんをして助走…
No.7-004 灰色の屋敷 ―Next Christmas Time
北イングランドの古い屋敷に連れて来られた、幼いフレッド。冷たく威圧的な祖父や厳しいナニーの影に、笑顔が消えていく。家族の温もりを求めても、誰も寄り添えないまま、暗く重い日々が続く――【80s洋楽が響く創作物語】
「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」(Amazonプライム)まるで70年代の映画のように
ホールドオーバーズ ご機嫌いかがですか? 子供のエレクトーン発表会に行ってまいりました 阿覧澄史あらんすみしでございます。 こういう保護者がたくさん来る場は苦手なので ありますが、円滑な親子関係を維持する上で 必要でございますので、渋々ながら会場である 田舎の大ホールに足を運んだのであります。 ワタクシ、こういう場で正しい保護者として 振る舞いたいのでありますが、いまだにあたふた したり、余計なコト言ったりしてしまうので ございます。 この日も目立たぬように息を潜めて子供達の 演奏を見ておりましたが、 だんだん苛立ってまいりました。 音楽とは「自由」なものでありまして、 すべからく演奏者は「開…
最近では、南こうせつさんはソロで歌って居らっしゃるので「かぐや姫」だったことを すっかり忘れていた。 私はお寺の学校へ1年ほど在籍していたが、こうせつさん…
この曲の題名から、私の仕事場だった突堤と埠頭の違いを考えた。 埠頭は 港内で、船を横づけにして荷物の積み卸しや旅客の乗降などをする区域。 陸から海に突き出…
曲は覚えているのに、題名は覚えてない曲が多すぎる。 双子歌手は、この国では歓迎される。 覚えているのは「ザ・ピ-ナツ」だけだったりするのも。。。 この曲…
私にとってのジャニ-ズは、この人達になるのかな ジャ二-さんの、邪なる思いがジャニ-ズ系と呼ばれる人たちを苦しめて来たのは 私達世代は知らずに来た。 然し…
総長の首/「日本の首領」シリーズなどで有名な中島貞夫監督が撮った作品で、脚本は神波史男と中島監督の共同脚本。一応主演は菅原文太ですが、他の役者が目立っていて特に愚連隊の清水健太郎、三浦洋一、ジョニー大倉の三人が主演のように見えました。内容的にはそれほど面白いもの
「べらぼう」と言うドラマが上映されている。 1970年代、同じく平賀源内主題ドラマがあった。 山口崇さんが主演だったが、べらぼうでは安田顕さんだ。(名前…
ビックリしましたねぇ~ お亡くなりになったと聞いて、この曲が石田さんに一番ピッタリな曲だと思い出した。 ホントか嘘かは知りませんが、週刊誌ネタでは森進一命…
バージンブルース 1974 藤田敏八 (主演・秋吉久美子) 日活
バージンブルース/野坂昭如のヒット曲「バージン・ブルース」をモチーフにした映画で監督は藤田敏八。東京の女子寮で暮らす浪人生が万引き行為で追われ、逃げる途中に知り合った中年男性と故郷に向かい、二人で過ごす数日間を描いたドラマ映画。
大和和紀さんはベテランの漫画家さんです。 代表作に「はいからさんが通る」「あさきゆめみし(原作:源氏物語)」などなど、多数の作品がある中の異色の一冊 KILLA(1977年~) 「はいからさんが通る」が1975年からでしたので、直後の作品です。 内容はそれまでの少女漫画の枠を超えたものだったので、衝撃を受けた覚えがあります。 舞台はイギリス。主人公キラ・クイーンは娼婦の息子として産まれ、亡くなった母の棺桶に閉じ込められたり(2歳)、とにかく悲惨な幼少時代を送ります。その中で盲目の少年と出会い、彼はキラの聖域とも言える場所になります。 美貌の裏に野望と目的のためなら殺しも厭わない顔を隠して突き進…
自宅の押し入れを整理していたら出てきた、随分前に神保町の古本屋で購入した1970年代のローリング・ストーン誌。過去に出版社が変わり、創刊と休刊を繰り返したがこ…
モンブランの146(70年代製18C)をOHしてもらいました。
この1月に購入した1970年代製のモンブラン146(18C)。ヴィンテージ万年筆の常で、MINT品だろうとニアミント品だろうと、実用するにはペン先の調整が不可欠になります。最近、雑事に追われてペン先調整を依頼する余裕がなかったのですが、本日、ようやく隙間時間に専門店に立ち寄ることができました。「スリットの寄りを緩めて欲しい」とだけお願いしてあとはお任せしました。書き味抜群になって戻ってきて、めでたしめでたし。調...
眼鏡をかけた女性が若く見えるなぁ~とサ-パンが言ったのを覚えている。 お下げにしていて、学生っぽい感じだったが30代と聞いて驚いた。 私が若い頃は、今のよ…
実録外伝 大阪電撃作戦 1976 中島貞夫 (主演・松方弘樹) 東映
大阪電撃作戦/東映の実録ヤクザ映画の一作で監督は中島貞夫。昭和三十五年の明友会事件を元に高田宏治が脚本を書いた本作は、仁義なき戦いの出演者が多数出ていてホンモノ顔負けの迫力を見せてくれます。特に目立っていたのは渡瀬恒彦で、車に引きずられたり
出典:https://www.amazon.co.jp/さらば恋人-EPレコード-7inch-堺正章/dp/B01BER5SAY 昨年末の話になるんですけど、土曜日の夕方は車を運転していることが多くて、そこでカーオーディオから流れてくるプログラムは【FMヨコハマ】の【Route 847】 www.fmyokohama.co.jp 【Route 847】の番組コーナーに【斎藤誠】さんの【MAKOTONE ~It's a beautiful day~】があり、コーナーの中で【斎藤誠】さんが演奏するアコースティック・ギターと番組ゲストとの生セッションがあるのですが、それをいつも楽しみしています。 で…
こんにちは! 今日も寒いですね 今日は久しぶりに自分のアコースティックギターを触りました。10年くらい前に中古で買ったMorrisです。写真も右側。ちょ…
ヴィンテージスニーカーをジップロック+乾燥剤+ミセスロイドで保管し直しました。
昨日、手持ちの古スニーカーの保管方法を見直すと誓いましたので・・。早速、セリアでジップロックを、薬局でミセスロイドとシリカゲル系乾燥剤を買い求めてきました。シリカゲルで湿気を除去し、ミセスロイドで黄ばみを防ぎ、ジップロックで外気を遮断するという算段です。一気にやると疲れるので、まずは乾燥剤1袋分(12個)を目標に作業を開始しました。プーマのバナナ(9190?) 1970年代中期まずは手持ちの靴の中でもデリケ...
70年代製のモンブランの146(18C)のペン先はどれほど柔らかいのか
モンブランを代表する万年筆の一つ、146には、「ペン先が柔らかい」と言われる年代・仕様のものが大きく分けて2種類存在します。1つ目が、146が誕生してから一旦生産中止となるまでの「50年代(頃)」のモデル。もう一つが、70年代半ばに復活した146のうち、ペン先が14Cではなく18Cのモデルです。【70年代の146(18C)】この18Cの146は、雑誌「趣味の文具箱」に筆記中の(たわんだ)ペン先が大写しで掲載された写...
河内のオッサンの唄 1976 斎藤武市 (主演・川谷拓三) 東映
河内のオッサンの唄/ミス花子が歌う同名のヒット曲をもとに、関本郁夫×高田純が脚本を書き、斎藤武市が監督した作品。名脇役として知られる川谷拓三が主演ということで、コメディ色が強めかと思ったら意外とそうでもなく、東映らしさがよく出ている人情劇といった感じです。
この曲が、腹黒筒井さんが貸してくれたレコ-ドより先に、発売されていたとは知らなかった。 何度も書くが、この素敵なKは、今どんなオジサンになっているのだろ…
意外と加藤登紀子さんが好きなんですよね 鳥が好きになったのは、最近の話。 若い頃は、鳥に対する興味が無かったし、興味が無ければ渡り鳥と留鳥の違いも判らない…
まむしの兄弟 二人合わせて30犯 1974 工藤栄一 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
二人合わせて30犯/まむしの兄弟シリーズ七作目で監督は工藤栄一。本作ではまむしの兄弟に不良少女・ジュン(東三千)が加わり大活躍します。勝(川地民夫)の母親?として登場する弥生が小津作品でお馴染みの三宅邦子というのがまた面白い。いつものことながら悪党に立ち向かうまむしの兄弟ですが、
植木さんと同じ会社で後輩として働き始めた私。 植木さんの後輩には、私より若い津田さんと言う人が居た。 この渡辺さんの曲が流行っている頃だった所為か つぅさ…
この曲が流行っている頃、この曲を好きだと思った記憶が無い。 何でだろう 流行っていたから、知ってはいたけど。。。取り立てて、この曲が聴きたいとは思わなかっ…
【なかなか良作映画】ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリディ
『ホールドオーバズ置いてけぼりのホリディ』は2023年の映画でポール・ジアマッティ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ドミニク・セッサが主演しています。舞台は1970年のクリスマスの頃、全寮制男子寄宿学校で事情があって家族の元に帰れない生徒と、彼を監督することとなった嫌われ者の教師との数日間の共同生活のお話です。
緋牡丹博徒 お命戴きます 1971 加藤泰 (主演・藤純子)東映
お命戴きます/緋牡丹博徒シリーズ第七作目で監督は加藤泰。本作は加藤監督らしさ全開の作品で、独自のカメラワークや迫力のあるアクションシーンなどシリーズ中でも印象に残る傑作です。悪役の三人組・河津清三郎、大木実、内田朝雄のやり取りも面白かったし、安定のカッコよさの鶴田浩二、そして最後のお竜(藤純子)の殴り込みとちょっと衝撃的な終わり方。
君よ憤怒の河を渉れ 1976 佐藤純彌 (主演・高倉健) 松竹
監督 佐藤純彌 脚本 田坂啓 佐藤純彌 原作 西村寿行 撮影 小林節雄 音楽 青山八郎 制作 永田雅一 企画
谷村新司さん作詞・作曲とは今日初めて知りました。 ハイト-ンの心洗われるような歌声ですね。 電話交換手の試験を受けに行った時、数週間講習があったのですが…
まむしの兄弟 恐喝三億円 1973 鈴木則文 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
監督 鈴木則文 脚本 高田宏治 鈴木則文 撮影 鈴木重平 音楽 広瀬健次郎 企画 橋本慶一 助監督 藤原敏之
研ナオコさん、素敵でしたよねぇ~ 梅沢富美男さんが「研ナオコさんだけが芸能界の友人」って仰っていたけど 私も、誰でも彼でも友人と言う人は信用できない。 …
実話スリラー『アイズ・オン・ユー』レビュー|アナ・ケンドリック初監督作品とロドニー・アルカラ事件の恐怖
Netflix『アイズ・オン・ユー』レビュー イントロダクション 『アイズ・オン・ユー』はNetflixで独占配信された実録スリラー映画です。アナ・ケンドリックが監督と主演を務めたこの作品は、実在のシリアルキラー、ロドニー・アルカラの事件を
歌詞の中に「ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい」。。。とあって この感覚、女性には無いんだよなぁ~と男性脳の不思議を思う。 若いって良いよなぁ~ …
北山修さんの作詞。。。 あの頃はまだ本を読むことが生活の中に定着していて、北山さんのエッセイなども よく読んでいた。 強い女性が好きだと書いてあった。 あ…
家族 1970 山田洋次 (主演・倍賞千恵子/井川比佐志) 松竹
監督 山田洋次 原作 山田洋次 脚本 山田洋次 宮崎晃 撮影 高羽哲夫 音楽 佐藤勝 編集 石井巌 制作 三嶋
<ポートレート>CG『藤村美樹(キャンディーズ)』 ~1970年代の超人気アイドルなんだそうだけど....似てないかなぁ?~
CG : Miki Fujimura (The Candies) キャンディーズの「ミキ」ちゃん。1970年代の超人気アイドルなんだそうだけど....似てないかなぁ?10代のミキちゃんのイメージで描いたんだけど、キャンディーズ3人のファーストレディーなんだよね。
八甲田山 1977 森谷司郎 (主演・高倉健/北大路欣也) 東宝
監督 森谷司郎 脚本 橋本忍 原作 新田次郎 撮影 木村大作 音楽 芥川也寸志 制作 橋本忍 野村芳太郎 田中
ダ-クダックスでお馴染みの曲だったけど、今日は榊原広子さんの高音が聴きたかった。 大きな花と小さな花。。。 若い頃は、人と比較することが多い私達だけど、究…