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民暴の帝王/90年代の東映のヤクザ映画で監督は和泉聖治、脚本は極妻シリーズ等で有名な高田宏治。本作は主演の小林旭をはじめ、70年代のヤクザ映画常連の役者が多数出演していて、本物のような迫力があります。特に小林旭、渡瀬恒彦はビビるくらい怖かったですw内容のほうはリアルな話ではありますが、ドンパチは少なめ、最後も盛り上がりに欠ける感じでガッカリ
まむしと青大将 1975 中島貞夫 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
まむしと青大将/まむしシリーズの九作目で監督は中島貞夫。本作はイカサマ麻雀師や暴力団との間で金の奪い合いになるストーリーですが、不死身の勝(川地民夫)の登場がちょっと遅すぎてイマイチ盛り上がらない感じでした。やはりまむしの兄弟は二人揃ってこそ面白い。意外と良かったのは脇役で出ている樹木希林や佐藤蛾次郎で、ネタバレになるのであまり言えませんが佐藤蛾次郎が強烈な
まむしの兄弟 懲役十三回 1972 中島貞夫 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
懲役十三回/まむしの兄弟シリーズ第三作目で監督は中島貞夫。本作は昭和初期の浅草が舞台で、いつも通りまむしの兄弟が大暴れします。時代設定が三作目で急に変わるという訳の分からない作品ですが、コメディ色がかなり強いのでそれもアリかなと思いました。目立っていたのはスリの婆さん役で登場する高橋とよや
極道VSまむし 1974 中島貞夫 (主演・若山富三郎) 東映
極道VSまむし/東映のヤクザ映画・極道シリーズとまむしの兄弟とのクロスオーバー作品で、監督は中島貞夫。若山富三郎とまむしの兄弟の組み合わせはコメディ色がかなり強くなるだろうと思っていたら、予想通りでした。チンピラ役の川谷拓三らを無理やり焼き肉店で働かせたり、
まむしの兄弟 二人合わせて30犯 1974 工藤栄一 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
二人合わせて30犯/まむしの兄弟シリーズ七作目で監督は工藤栄一。本作ではまむしの兄弟に不良少女・ジュン(東三千)が加わり大活躍します。勝(川地民夫)の母親?として登場する弥生が小津作品でお馴染みの三宅邦子というのがまた面白い。いつものことながら悪党に立ち向かうまむしの兄弟ですが、
まむしの兄弟 恐喝三億円 1973 鈴木則文 (主演・菅原文太/川地民夫) 東映
監督 鈴木則文 脚本 高田宏治 鈴木則文 撮影 鈴木重平 音楽 広瀬健次郎 企画 橋本慶一 助監督 藤原敏之
どうも。改革を掲げてパワハラ的話法を弄する石丸伸二は「シン・橋下徹」です。橋下の政治家時代を知らない10代・20代が石丸を支持するのは仕方ないとして、40代以…
どうも。引退した北青鵬がプロレス入りして「令和の北尾光司」になることを期待します。長州力への民族差別発言や、SWSでの八百長発言レベルの暴言を吐きそうな逸材で…
1月28日は日活のダンプガイこと二谷英明バァスデイ(1930年生)。ダンプの呼び名は何処へやら後年すっかりセドリックのイメージでした。名前と一緒に車の名前が浮かんでくるのはこの人とポール・ニューマン(スカイライン)くらいのものです。 そして同じ日活ダイヤモンド・ラインの和田浩治も同じ誕生日(1944年生)。映画時代はいかんせん若すぎた。後にテレビ『大岡越前』でレギュラー風間同心役をやっていたのが印象に強いです。 ...
どうも。ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本は憲法改正して軍備増強と核武装をすべきだと勇ましく言う人は、自分も加害者であるプーチンになりたいと憧れる大バカ野郎で…