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昨日は、珍しく風邪。極力、薬を飲まないようにしている私は、パブロン教の信者である相方から「パブロン飲みなさい」と何度も言われ、精神的に疲弊していたのであった。いらねえけど、ありがとう(村井理子著)の心境。さて、村井理子さん翻訳の「未解決殺人クラブ」に登場するルカ・マグノッタ。この本を読んで、初めて知りました。謎の人物による動物虐待動画。サイバー探偵がウェブサイトを立ち上げましたが、犯人探しから逮捕...
いやぁ、興奮しました。村井理子さんの渾身の翻訳、「未解決殺人クラブ」は、一般の市民がインターネットを駆使し、顔も知らぬ同士が連帯しながら、警察の捜査さえ追い付かないところで容疑者をあぶり出す様子もすごいし、ひとりひとりにインタビューをしていったニコラ・ストウのジャーナリスト魂に心が揺さぶられました。私は、テッド・バンディに始まり、プロファイラーのレスラー氏の著書に長年、ハマっているので、「未解決殺...
I Am Not A Serial Killer(邦題:『アイム・ノット・シリアル・キラー』)2016年アイルランド/イギリス/アメリカ【あらすじ】猟奇殺人・連続殺人犯・残虐犯罪に深く興味を持ち、学校の宿題でもそういった内容の論文を書いたりし、ソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)としてセラピーを受ける高校生、ジョン・ウェイン・クリーヴァ―。母が営む葬儀社で遺体処理のアルバイトをしながら暮らしている。殺人に手を染めてみたいと...
実話スリラー『アイズ・オン・ユー』レビュー|アナ・ケンドリック初監督作品とロドニー・アルカラ事件の恐怖
Netflix『アイズ・オン・ユー』レビュー イントロダクション 『アイズ・オン・ユー』はNetflixで独占配信された実録スリラー映画です。アナ・ケンドリックが監督と主演を務めたこの作品は、実在のシリアルキラー、ロドニー・アルカラの事件を
アブノーマルなマゾヒスト、残虐なサディスト、レズビアンでもあり、あらゆるフェティシズムを好む者であり、自身の美に対する究極の欲求を持っていた。 この人の名は、エリザベート・バートリ。トランシルヴァニアとハンガリーの影の支配者。そして吸血魔女。
【米国映画】実業家が映画監督に 連続殺人犯を追う(一部ネタバレあり)
やはり、嘱託社員として継続せず、定年退職して元気に生きていられて、よかったと思います。2021年にアマゾンプライム、アップルTVなどでリリースされた映画、100 Days to Liveは、米国の実業家が初めて撮影した作品。映画は、公園でヨガをする女性が幼い子供を公園に残したまま、何者かに拉致される場面から始まります。同じ手口で次々と人が連れ去られ、遺体となって発見されてしまいます。ある自助会を主催するレベッカは、そこ...
震える作品というのが存在します。こういうのに出会ってしまうとなかなか強烈なものです。最後ありきの作品です。その道中もすごいの一言だけどね。
厨二のラクガキみたいなスラッシャー映画 映画「テリファー」感想(2018年公開)
低予算スラッシャー映画「テリファー」の感想です。 監督:デイミアン・レオーネ 主演:デヴィッド・ハワード・ソーントン youtu.be テリファー(吹替版) ジェナ・カネル Amazon テリファー(字幕版) ジェナ・カネル Amazon テリファー [DVD] ジェナ・カネル Amazon <感想> ホラー映画では無くスラッシャー映画でしたね。ホラー映画ならその作品になんらかの含意があったりするもので、この世界には私達には理解できない存在がいる事に戦慄したり、人間という存在の中に怪物が潜んでいる事に気づかされたりしますからね。 でも、この作品はただただ正体の分からない動機なき殺人鬼がひたすら…
【結局牙をむく】ロバート・K・レスラー/トム・シャットマン『FBI心理分析官』
この本は読む際に冒頭の写真の扱いには要注意です。いわゆるbodyというやつです。(英語でぼかしました)環境一つで人は振り切るほど狂ってしまうものなんだ…
↓GYAO!で無料視聴できます。12月9日(金) まで↓テッド・バンディ(R15+)【吹替版】 GYAO!情報より引用させていただきます。≪極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣―世界を震撼させたシリアルキラーの真実に迫る!≫ IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法とメディアを翻弄し、”
前回の彼の日記(当時の彼の記録)の続きです。誤解を招く箇所、重要な箇所の幾つか、わたし(訳者)による注釈をつけています。This is a continuation of his previous diary (his record at that time).Some of the misleading or important passages are annotated by
前回の記事(彼の日記)の続きです。〖この記事の作者のコメント〗わたしは今日初めてこれを読んで翻訳したのですが、とても静かな気持ちで読めました。何故ならば、これらのすべて、わたしがずっと間接的に関わり続けて来たことだからです。それらは毎日、〖屠殺場〗や〖動
彼らは完成されるすみやかに、そして処罰される日は近い彼らの足として、よろめく彼女に時機を得ん、そして贖い(報い)、復讐(報復)は、わたしである申命記32章35節【閲覧注意】この作品には暴力的、残虐的、性的な描写が多く含まれています。Monday,October30,1989Didn'tsleepatall.Suckedhimfiveorsixtimes,masturbatedtentofifteentimes,crotchfuckedsixorseventimes.1989年10月30日(月)一睡もできなかった。5、6回しゃぶり、10〜15回マスターベイション、6、7回股間ファック(crotchfucked)した。彼女はぐっすりと眠っている。午前2時まで、とにかく僕は彼女を犯しつづける。キスや、乳首を吸っ...愛と悪第百章後編
すべての未来、すべての過去、すべての今を今、上演させる主、ヱホバ。1989年10月29日(土)午前9時42分今日は何度か目が醒めて、僕は自分が幼い頃に性的虐待を誰かから受けていたんじゃないかと、また憶いだそうとしていた。でもやはり憶いだせなかった。今日、夢と現のなかでサタンから福音を受けた。僕は今日、必ず女の子を与えられる!とても可愛い子で、僕は彼女に一目惚れしてしまうんだ。僕は必ず、今日と、そして明日、僕の最大限の力をこの世界に対して使うことができるだろう。僕はその力を、僕の魂と引き換えにサタンから与えられたんだ。そうであるからには、僕は弱気になるわけには行かない。必ず、成功させると約束する!僕はもう少ししたら狩りに出掛ける。僕の可愛いちいさな餌食が僕を待って、輝いている!僕は僕が何をすべきで、僕に何が...愛と悪第百章中編
This is a continuation of the previous article (his diary).前回の記事(彼の日記)の続きです。〖Comments from the author of this article〗[Warning]This article contains many violent, brutal, and sexual descriptions.I feel that the most important thing in th
Westley Allan Dodd: Diary ―史上最も残虐な殺人者と呼ばれたウェストリー・アラン・ドッドの日記― "僕は今、見られるのではなく、触れられることを望んでいるんだ。"
Westley Allan Dodd (July 3, 1961 - January 5, 1993)ウェストリー・アラン・ドッド(1961年7月3日 - 1993年1月5日)SERIAL KILLER WESLEY ALLEN DODD - Monsters Among Us Documentary 1992 - HDNewsgroups: alt.true-crimeSubject: Dodd Diary--REPOSTFrom: "Gary C. King