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昨日は、珍しく風邪。極力、薬を飲まないようにしている私は、パブロン教の信者である相方から「パブロン飲みなさい」と何度も言われ、精神的に疲弊していたのであった。いらねえけど、ありがとう(村井理子著)の心境。さて、村井理子さん翻訳の「未解決殺人クラブ」に登場するルカ・マグノッタ。この本を読んで、初めて知りました。謎の人物による動物虐待動画。サイバー探偵がウェブサイトを立ち上げましたが、犯人探しから逮捕...
いやぁ、興奮しました。村井理子さんの渾身の翻訳、「未解決殺人クラブ」は、一般の市民がインターネットを駆使し、顔も知らぬ同士が連帯しながら、警察の捜査さえ追い付かないところで容疑者をあぶり出す様子もすごいし、ひとりひとりにインタビューをしていったニコラ・ストウのジャーナリスト魂に心が揺さぶられました。私は、テッド・バンディに始まり、プロファイラーのレスラー氏の著書に長年、ハマっているので、「未解決殺...
巷で話題の『義父母の介護』(村井理子著、新潮新書)やっと読み終えたぞ。(村井さんの本は文章が読みやすいし、なんといっても面白いので、手にすればするする読んでしまうのだがしばらくネットフリックスに時間を奪われ途中で止まっていた)*きれいごとでは済まさない自分の心の意地悪な部分も包み欠かさず書き表す村井さん。(だから、読んでいて、言葉のキツサにちょっと辛いナとなったときもあったけど、そういう村井ワール...
最近読んだ本『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(村井理子著、大和書房、2024年)翻訳家やエッセイストとして大活躍されている村井さんのweb連載されていた日記(2023年分)を一冊にまとめた本。いやぁ、面白かった。仕事の向き合い方義父や義母との付き合い(介護)夫や双子の息子とのやりとり主婦としてのあれこれ愛犬ハリーとの時間亡き父母兄への思い……「村井理子」がギュっと詰まってる。今年に入り、にわかに村井ファンとな...
「全員悪人」村井理子 「本を読んだら散歩に行こう」村井理子 「ハリー、大きな幸せ」村井理子 3冊とも村井理子さん著。 村井理子さんのエッセイはとても読みやすくて、ゴクゴク飲むように読める。そしてハリー、可愛い!!
片付けられない自分を責めてしまう人へ。「家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片付く方法」読書レビュー・感想
「家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片付く方法」KC・デイビス著、村井理子訳を読みました。 リンク あなたはこんなふうに思ってしまうこと、ありませんか? 忙しくても家事をちゃんとやって、キレイで片付いた部屋の人もいるのに、自分はで
先月は1冊(´Д`)ハァ… もう本は読めなくなりつつあるか❓自分?? いや!読み続ける(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 10月の読書メーター 読んだ本の数:1 読んだページ数:192 ナイス数:14 家族の感想 どうしてこの本を予約したのか忘れた。昭和の時代のお話?自分と被るかぶ...