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今回の話は 私の生粋の感知能力より生じた妖しい話です。 その後 天之御中主大神様は仕事運の神様でもあることを聞きつけた 就活中の長女が 相馬神社にお参りすると 早速入社が決まりました。 お礼方々 天之御中主大神様に”神と意”すると天之御中主大神様は 長女へこのようなメッセージを降ろしてくれたのです。 ~~~『その会社で 修行してくれば良いのだ。 足りない所 足りてる所を知り 平らな人になるのだ。 それは自分を大切に 周りを癒すことでもある。 そう思って私が繋げた』~~ 2021年7月27日 結局入社した会社は 2歳の雪ちゃんを預けて働くには無理な職場と感じて 長女は「自分の仕事スキルの足りない所 足りてる所を模索」していたのです。 縁を繋いでくれた天之御中主大神様へのお礼はしなければならないし 今の状況を報告するのも神様への礼儀を尽くすことだ。と 当日私は強く言い 家族3人で相馬神社にお礼の参拝に行ったのです。
堤真一さんの「ファミリーヒストリー」後 息子が誘った晩秋の湖水巡り
息子が何を思ったのか スパイシーなカレーをご馳走してくれた後 ジャストなタイミングで紅葉した湖水に ドライブで連れて行ってくれました。 「親孝行をしたいときに 親は無し」を 何処かで学んだようです。
今年も北海道は コロナ禍による制限生活から始まりました。 それでも我が家は いつもの一年で終わるはずでしたが 暮れの押し迫った頃になって 息子家では華ちゃんが熱を出し 娘家では 長時間リモート勤務の婿さんが疲労でダウン。 そして私は帯状疱疹予後で 動く度に痛みを感じるチクチク病となり 負担が多くなるので3家族が集まる年末年始の行事を 急遽に前日に取りやめました。
北海道は昨年末より真冬日が続き 経験したことのない厳寒の毎日で 天候の変異を肌で感じています。 年が明けた元旦も 朝から吹雪いていて窓から外が見られませんでした。
まさか まさか!! 12月の北海道が こんなに厳寒の冬を迎えるとは思ってもいない秋のこと。 コロナ禍で控えていたウインドーショッピングでデパートに行った際 売り場の店員さんが「一生もの」と語る 有名ブランドの6万円以上カシミアマフラーを 人生の折り返しを過ぎた私には ”減価償却”できないと思って帰ってきました。
コロナ禍で 保育園を自粛休園中の花ちゃん(4歳)は フリーランスのお父さん(私の長男)と 先週1週間は共に過ごしていたのですが 今日はお父さんの都合で 我が家での預かりっ子になりました。 朝花ちゃんは 買って貰ったばかりの「黒豚」と「牛」の立体内臓パーツパズルを意気揚々と持参して ばあばの私にもチャレンジさせるのですが 説明無しの初見では肉パーツ組み立ては難しく 孫の期待圧に耐え切れずに 「本日はバレンタインディだから「ハート」をテーマに お絵かきしよう」と 私は提案したのです。
4月20日 夕食を摂りながらテレビを観ていたら 突然画面右側に縦ストライプが入るようになりました。 思い起こせば 指名買いしたシャープ40型アクオス・亀山モデルは 12年前に購入。 同時に買ったビデオデッキは とうにガタが来ていて 時間の問題と思っていました。 子どもの頃「町の電気屋さん」に憧れていた夫は 「明日 もう一度電源を入れ直して 再点検する」と言ったものの 朝には5㎝巾だった縦ストライブが 右側全体に広がってました。
毎年4月7日の結婚記念日を迎える度に 趣味も価値観も違う私たち夫婦が ここまで持ち堪えているな」の感慨に浸ります。 しかし今年の記念日10日前 3月27日の夜「世の中 何が起きるか解らない」ことが 私に起きたのです。
せっかく私の故郷・気仙沼に行ってくれたのに 何かがあったかなと思っても 帰宅後も高熱が続く Hさんとのメールでは埒があきません。 それで私が祭壇に向い 守護神様に”神と意”すると 幼い御霊たちがワイワイ集まって「つみのこしがある」と 教えてくれました。
何年経っても3月11日は 気が重くて 10年目の節目となれば特にです。 直接の被災当時者ではない私は あの日人生の分岐点を迎えた2人にだけ 連絡を入れます。
3月6日 三陸沿岸道路「気仙沼港IC~唐桑半島IC」開通式が行われました。 夜には 気仙沼湾横断橋〈愛称・かなえ大橋)の開通記念の花火大会も開かれました。 リアス式海岸気仙沼湾には 神明崎 柏崎 蜂ケ崎の三つの岬が突き出しているので 三つの脚がある中国の煮炊き道具に見立てて「鼎が浦」という呼び名があり 「夢 願い 希望を叶える」の意味もこめられているそうです。
雪ちゃんとは 緊急帝王切開同意書類に全て私が同意した経緯もあって 祖母と孫の縁を強く感じる仲なので 歳は違えど一緒にいても窮屈に思うことも無く おままごとやぬいぐるみでいつも一緒に遊んでいました。 2週間前に おもちゃのキッチンセットで2人で遊んでいたとき 突然雪ちゃんが「й☆。⤴∞。§*⤴;。⤵>й±。⤵。★#⤵。?⤴%⤴ζ⤵⊇。。」と絶妙なイントネーションで話し出したのです。
昨秋 出雲大社の氏子であり大鳥居近くに住む友人から 出雲の神在月に稲佐の浜の神事「神迎え」の際 般参列者に配られていた御幣が 今年はコロナ禍で 神職の方々のみで執り行うため 「配らないことになった。」と連絡があり 仕方がないと思いつつ そのとき残念な気持ちが声音に出たのでしょう。
いつもの年の我が家の正月は 家族全員で正月膳を囲んだ後 氏神神社に初詣に行ってました。 今年はコロナ禍による人混みを避け ”初詣は10日11時 氏神神社境内に集合してから参拝する ”と年末に変更。 別世帯3家族が わざわざ境内に集まってまで初詣をするのには 我が家なりの”ミッション”があるからなのです。
2020年4月18日 新型コロナウイルス感染による”緊急事態宣言”のとき公開した記事を 年頭にあたりタイトルを変更して再度UPしました。 10年前の東日本大震災当時 驚愕と混乱のさ中にいる私に 神様たちは連日容赦なくメッセージを伝えてきました。 この記事は 被災した父親の生存確認ができた1週間後 疲労困憊して寝ている私を 起こして伝えられたもので 煩雑に紛れて忘れぬようメッセージは必死で備忘録に記してました。
明けましておめでとうございます。 思いがけないコロナウイルスの拡大で 世界中の人たちの生活が大きく変化しました。新しい年が 昨年より素晴らしい一年でありますように。
北海道にコロナ感染者増加による外出自粛要請が出たのが 先週の17日午後2時半頃。 私の携帯寿命が2年経過していて ソロソロ寿命かもと思っていたのですが 機種変はもう少し先にする予定でしたが 11月3日 ”二重虹のゲート”を潜ったミラクル体験以来 私の携帯は低電力モードが加速されて状況は悪化の一途。
道内の新型コロナウイルス感染者が 先週末に150人を越えて警戒していたら あれよあれよという間にこの4日間で連続200人を越えました。 本州の首都圏の感染者と同等の感染者数に思えるでしょうが 北海道の人口に対するこの感染者の割合は大きな数字で やがてこの数字が本州にも広がるのかと思います。
無事にPCトラブル処理を終えた昼 久しぶりのゆったり昼食を済ませて食器を洗っていると 何やら洗面所辺りでゴボッゴボッと不穏な音がして見に行けば 洗面台前が水浸し。 前回のPCトラブルに続く 水溢れ2本立てトラブルが起こるとは 思ってもいない展開・・・。
本社の私担当上司と電話を繋ぎ リモートかれこれ3時間程改善対策を講じたものの ”完了”できなかったその日は 奇しくも入社して16年目の初日であり 私の誕生日
残念ながら 372年ぶりの夏至と日食のこの日 北海道・石狩地方では午後から雲が厚くなり 部分日食が見られず シリパ岬に沈む日没も見られませんでした。
「孤立した家と畑」 2011・3・21 AM4:00 受信メッセージ①今視ているこのビジョンは 2011年3月11日 M9・0の巨大地震から何年後かの東北・三陸沿岸部なのだろうか。私の意識は 速度の遅い飛行機から地上を俯瞰している。赤茶色のぱさついた土地が 眼下に広がっている。私の視線は、ゆっくり移動する。広大な土地の中に、孤立した一軒の家がポツンとある。家の隣には、わずかな畑と田んぼがある。先に視線を進めると、畑と田んぼを耕している同じように孤立した家がある。良く見ると家々が点在していた。 果たしてその家に住む者達は、離れた土地に住む他の住民の存在に 気が付いているのだろうか。と思う私。自分…
市民が「まん防と記録的な大雪」に追われていた1月末日 札幌繁華街のド真ん中に建つ通称”4プラ”と呼ばれて親しまれていた「4丁目プラザビル」が老朽化により 築50年の幕を閉じました。
1年前の今頃 喃語を話す前に宇宙語で私に話しかけて来た孫・雪ちゃん(2才5か月)は思った通り とてもおしゃべりで表情の豊かな女の子に育ちました。 生後100日過ぎた雪ちゃんの首が座った冬 北海道は全国初のコロナによる「緊急事態宣言」を発令しました。 本来なら世の中を知る最初の時期に 極力外出を控え会う人も限られてしまった状況になったのですが それにもかかわらず雪ちゃんは喃語も二語文も三語文もあっさりクリアして 「りぃちゃん(飼い猫)が ねんねしているから しずかにしてあげようね」などと 普通に私たちと日常会話をこなしてました。 2才過ぎて初めて経験したこと 好奇心が満たされたこと 楽しいと思ったことを誰かに話したくてしょうがないらしく 何日ぶりかで私に会うと 「ばあば!!」「ばあば!!」を5回以上連発して呼びかけ 自分の話を聞いてちょうだいとばかりに促してきます。 私は 雪ちゃんの声や表情を見ているだけで楽しくて 「赤いお花がきれいだった。オカーたんとばあばにもみせたいね。と言ったんだ」など 覚えたての言葉を一生懸命使ったカワイイおしゃべりを 笑顔で聞いています。
2月末に 北海道で発令された新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のときには ジブリ映画「借りくらしのアリエッティ」状態の私は 本社から何の指示が出なくても家主側の要望に従い ”マスクを着用”して勤務してました。 今回7都府県の非常事態宣言が出て 会社は週末の全社休業を決め 札幌支社の私も休業対象となりました。 ですが無理を言って 先週末のみ勤務を許可して貰いました。 それは15年前。 50歳目前の実務経験の無いインテリアコーディネーターが目の前に現れたとき その人は不愉快さを顔に表し 私を紹介した元社長と諍いを始めたのです。 以降 商品企画を提案する私へのパワハラ・モラハラは当たり前で 自分の…
前回UPした記事の裏話です。 穏かな春の海を見に行った3月30日の早朝 家系的能力者の私の脳裏に 突然ビジョンが浮かびました。 太古の時代から龍が棲むと言われる岬に 孫の花ちゃん(2)を連れてご挨拶に行くことになるだろうと。 その日の朝8時半 夫に手を引かれて花ちゃんが 突然部屋に入ってきたのです。 驚いて 一緒に来たパパである息子に聞けば「ばあばと遊びたいから 保育園を休んだ!!」と言うのです。 そういう事なら話が早い「ドライブがてら ”虹が出現した海”に行こう!!」となりました。 龍が伏せる岬を背に 花ちゃんが浜辺に立つ姿は 私が夢の中で視たビジョンそのもの・・・。 そして目の前に起きてい…
前回UPした記事の裏話です。 穏かな春の海を見に行った3月30日の早朝 家系的能力者の私の脳裏に ビジョンが浮かびました。 太古の時代から龍が棲むと言われる岬に 孫の花ちゃん(3)を連れてご挨拶に行くことになるだろうと。。。 その日の朝8時半 夫に手を引かれて花ちゃんが 突然部屋に入ってきたのです。 驚いて 一緒に来たパパである息子に聞けば「ばあばと遊びたいから 保育園を休んだ!!」と言うのです。 そういう事なら話が早く「ドライブがてら 夢のビジョンを実現させる!!」となりました。 龍が伏せる岬を背に浜辺に花ちゃん立つ姿は 夢の中で視たままで そのとき私は思い出したのです。 この光景は数年前 …
厳しい冬の寒さを乗り切った後なので のどかな春の海のエネルギーを吸いたくて行って来ました。 新型コロナウィルス感染の本州での規制が厳しくなった今だから 緊急非常事態を一足早く 乗り切った 北海道の穏やかな海の春を届けます。
春分の日のお墓詣りは ご先祖様と生後6か月の雪ちゃんの初ご対面もあって 早めに出発。 パパに抱っこされた雪ちゃんは お坊さんのお経と一緒に「ウ~ウ~」と吟じてました。 遺伝的透知者の私の霊夢に 雪ちゃんのパパ側親族とママ側親族が 我が家で交流会をしている映像が送信されたので その意図も含めて 雪ちゃん家族は両家のご先祖様たちにご挨拶。 息子の家の孫の花ちゃんは コロナ感染を避けて欠席。 当日の朝 保育園おサボリ日に私と観た ディズニー映画「リメンバーミー」の主人公・ミゲルに扮装した動画が送られてきました。 「リメンバーミー」はメキシコが舞台で 日本で言えばお盆のような日に 亡くなったご先祖が家…
新型コロナウィスル感染拡大による 週末外出制限3回目の道民アレコレ
北海道知事より2月の週末金曜日の夕方 最初の緊急外出制限が出されて 三週間が過ぎました。 外出制限内容が緩和されて コロナ菌の恐怖があっても 毎土曜日の夕方札幌市内を公共機関で横断していると 道民の乗降客が増しているので 緊張が少し薄れてきた感じがします。 バスターミナル近くにあるパチンコ店前には 開店時間を待ちきれないお客さんが20人くらい並んでいるし 日曜日のスーパーもドラックストアも いつもより人で混んでました。 我が家の孫の華ちゃん(2歳)は 新型コロナ対策でも働く親たちに配慮した休園無しの保育園児なのに 登園する友だちが少なくて休みがちに・・・。 気になって様子を見に行けば 留守を任…
「3月11日」の数日前 かれこれ鹿折小の入学から50年以上の親友のMちゃんから 北海道で拡大中の新型コロナウィスルの感染を心配して 電話がありました。 1年半前の胆振東部地震後に全道停電になったときも 電話を来くれて支援物資を送ってくれました。 最初に「今度は 私が心配ばかりかけてゴメンね!!」と照れた感じで近況報告。 電話をくれたMちゃんは 2011年3月11日の夜 地震にも津波にも持ち堪えた邸宅を 町が3日3晩も燃えた延焼で失いました。 Mちゃんの実家も親類も被災して ご主人の仕事の無くなり 隣県に被災移住をしました。 故郷を後にして遠くの札幌で暮らす私が その状況のMちゃんを励ましても慰…
鹿折唐桑駅前に打ち上げられた第18共徳丸 コロナウィルスの影響で 政府主催の東日本大震災の追悼式が無くても 私は忘れずに祈る。 あの日のあの時間を 思い出すだけで 今でも身体が震えて涙が溢れ出るけれど 心を込めて祈る。 故郷の鹿折に一人住む父や親類 友人の安否確認が出来なくなった あの瞬間から今日までの日々を 札幌より静かに祈る。 亡くなった方々の ご冥福をお祈り致します。 故郷・三陸を 守り続ける方々に 感謝致します。
先週末 非常事態宣言が出された北海道では 道民は平日でも不要な外出は避けているのですが 相変わらず雪は降るので日常生活は 普段通りです。 今朝は気温が高く みるからに重そうな雪が積もってました。 この雪では 腰に負担がかかって痛めてしまうと 少しづづゆっくり運んでいると 雪の塊の裂け目が青く発光してました。 「一つ嬉しいこと見~つけた。逞しく乗り切ろう北海道!!」 ※ 追記 子どもを持つ親御さんも大変だろうけど 今回のことで一番我慢を強いられているのは子どもたちで ジワリジワリと弊害が広がってます。 乳幼児の検診や予防接種を行う保健所が 再開のめどがたたず 本日から休所。 休校中の北海道の子ど…
2月28日夕方 鈴木北海道知事より「新型コロナウイルス緊急事態宣言」の発表があり この週末は外出を控えていただくようお願いされました。 が私は会社から 翌日29日はマスク着用して勤務するようにの指示が出たのみで 通常勤務。 メインの仕事が土日のインテリア業なら仕方ないことで 人混みを避けたはずのお客様が案外多く 乗用車で来てました。 さすがに札幌市営地下鉄は 最終土曜日の夕方なのに ススキノや札幌駅中心部に向かう乗客が少なく ガラガラ状態。 こんなに人が乗っていない地下鉄に乗車したのは 初めてです。 近隣のスーパーは通常営業。 中心部の老舗デパートは営業時間短縮。 円山動物園 市内の図書館も1…
2020年の年が明けて1ヵ月 今は少し後悔しています。 11月末 我が家にちょっとした臨時収入がありました。 5年日記を付けている年上の友人が記録を元に 昨年の今頃は雪が降ったとか 花が咲いたとか楽しく語ってくれるので 可愛い盛りの孫2人もいることだし 2020年から2025年の5年間 日記を付けてみようと思い立ち ローラアシュレイの花柄日誌を買いました。 なのに正月3が日は忙しく 日記を記入する時間も無く 3日坊主より前に挫折してました。 遅れを取り戻そうと1月は頑張って記入したのですが 私の毎日には特に記すべきことも無く せいぜい天気と夕飯メニューを記すくらいなもんです。 2年目になったら…
新年の松の内に孫の雪ちゃんのお宮参りで 北海道神宮にご参拝。 本州では 子供が生まれて1ヵ月前後にお宮参りをするようですが 北海道のお宮参りは生後100日前後。 仕事始め2日目の境内は 企業関係の祈願者で混雑気味でしたが 前列でご祈祷を受けた雪ちゃんは 太鼓の始まりドンドンにも 巫女さんの鈴の音にもたじろがずスースー寝てました。 神様に初ご挨拶に参上した 若い夫婦の元に生まれた愛児の誕生を祝う祝詞は ”有難くて美しい言葉”で言上されました。 nijinoringo.hatenablog.com
2020 謹賀新年 今年も宜しく お願いいたします。 令和二年 新しい年が皆さまにとっても 私にとっても ”羽ばたきの年”になることを願っています。 ※ ルーブル美術館 サモトラのニケ像
日本の新天皇の”即位の儀”で使われた”大嘗宮”が一般公開されると聞き 慌しく東京へ。 私の年齢を考えれば次の機会があるかどうかだし 秘儀と言われた大嘗祭後の宮を公開するとは限らない。と考えてのことです。 秋季乾通りも一般公開されていたので 関門時の坂下門9時着には 一般参観の人 バスツアー人々・・・ 長い行列でした。 あの日 神様の供えられた神饌を自らお召し上がりになった天皇が 悠紀殿から出ていらしたお姿と印象的で ”場”の雰囲気を感じたかったのです。 出雲大社の平成の大遷宮に参列したおりに お社の屋根に使われていた”古檜皮”が参列者全員にお配られたことを思えば 今回の大嘗宮が経費 茅・職人不…
今日の札幌は 一日中冷たい雨が降りやがてみぞれとなり 夕方には初雪に。 いよいよ冬に突入です。 途中になった庭の冬支度もそのままで 空いた時間にだいぶ前に買ったインテリアの洋書本やら 古くなったスピ系の本・21冊を処分。 もちろん大事な本やお気に入りの本は処分しないけど 「今の時代にそぐわない知識や 興味を失った情報を保管するのはもう止めよう 新しいこと今どきの情報に触れたい!!」と 唐突に思ったのです。 使わなくなった小物やアクセサリーなど 少し早い終活のつもりで断捨離しようと思います。
先月10月15日は 享年20で私の腕の中で眠るように息を引き取った愛猫・夢々君の三回忌命日でした。 我が家では 出産後の娘と孫の雪ちゃんが静養していて世話に追われる私は 夫から「夢々君の三回忌墓参りに行かないか」と誘われても生返事をしてました。 ある日 昼夜区別なく授乳をする娘が昼寝から目覚めて「夢々君が 雪ちゃんに会いに来た」と語ったのです。 夢の中で 乳母にゃぁのりぃちゃんではない猫の気配がして 雪ちゃんの布団をぐるりと回って帰ったとのこと。 次に娘が語る言葉には 私たち夫婦だけが知る夢々君のお墓参り時のエピソードが含まれていて もし夢々君が生きていたら 乳母にゃんのりぃちゃんを押しのけて…
※ 北海道神宮上空に 宝珠を持った五本爪の龍神出現 何かと気忙しいニュースの中 新しい月を迎えて 娘の妊娠を知って安産祈願をした 神社にお礼に行ってきました。 緊急帝王切開手術とはいえ 娘は無事に孫の雪ちゃんを生み 生また孫は健やかに育っています。 だからこそ私たち夫婦は きちんと神様たちにお礼のご挨拶をしたかったのです。 また数日前に起きた 沖縄に行く度に寄った大好きなパワースポット・首里城の全焼火災はショックでした。 聖域と呼ばれる神社やお城は”心の拠り場所”であり ましてや地元の人たちにはかけがえの無い”拠り所”だと思います。 沖縄の方々の首里城を失った衝撃と悲しみに想いを馳せて 再びの…
晩秋の小春日よりのこの日 1ヵ月検査をクリアした孫の雪ちゃんを連れて 娘一緒に近くの公園へ。 降り注ぐ日の光が 慌ただしい日々の疲れを癒してくれました。
前記事のつづきです。 つわりも無く前日までアクティブに過ごしていた娘が 出産予定日1週間前に破水して入院。 「私が生んだ産院で 間も無く娘は元気な女の子を生む・・・」と幸せな時間を夢見た数時間後 緊急帝王切開手術の同意書に署名した私。 東日本大地震が起きた3月11日 故郷気仙沼湾に津波が襲う衝撃的な映像を見たときのような体の震えも無く ことの重要性を思えば感情に揺さぶられてパニックなる訳にもいかず 「今この瞬間 何ができるか。」を必死に考えてました。 手術室前で車いすに乗る娘を看護師さんに引き渡し 神様と称する見えない存在が 「2つの命の危機を護ってくれる。元気に戻ってくる!!」と祈ってました…
その日私は 自分が娘を生んだ産婦人科病院で その娘も出産する喜びに浸ってました。 つわりも無く 出産予定日近くまでクティブに過ごしている娘が破水して 点滴中の陣痛誘発剤が効けば 夕方もしくは翌日にでも出産するだろうと 頼まれた買い物に足取り軽く向いました。 買い物を済ませて病室に行けば 看護師さんから「誘発剤の効果が薄く 明日以降の出産になるので 本日はお引き取り下さい」と言われたものの 残って痛がる娘の腰をさすっていました。 するとそのとき 胎児の心電モニターからエラー音が鳴りました。 何がなんだかわからないまま私は廊下で待機を命じられ 入室を許可されたときには 「母子の生命維持のため 30…
先週は遠巻きに眺めていたオータムフェストに 娘に誘われて行ってきました。 娘の目的は 毎年購入する剣淵町のスモークチキンで 共働き家庭の冷蔵庫には 欠かせないスットク食材とか。 用事を済ませ 街路樹に囲まれたテントで うに飯とカニの甲羅焼き そしてサッポロビールクラシック(¥550)で昼ごはん。 道内の美味しいものが一堂に会しているというのに 結局”うにとカニ”を食べて早々に退出。 この気楽さが良いので 開催中また行きたくなるのです。 nijinoringo.hatenablog.com
9月の札幌で気温33°の夕方 大通り公園でお花散策へ。 メインの円形花壇や公園のコンテナは 花と緑を愛する市民ボランティアさんがプロの指導の元 定期的に管理手入れをしています。 画像手前に写る赤い丸い花は”千日紅” 紫の穂状の花は”サルビア。 右手側の少し高い花は 小花が束で咲く近年人気の”ケントランツス・ルベル”紫。 噴水の先に見える大通り4丁目では 今月6日から29日まで 昨年胆振東部地震で縮小開催されたオータムフェストが グレードアップされて催されでます。 オータムフェスト札幌 2019
胆振東部地震で亡くなった方々の ご冥福をお祈りいたします。 先月行った胆振地方は 道路の復旧工事中でしたが昨年の今頃の同時刻 札幌の我が家は停電中でした。 未明の3時08分 強烈に床を突き上げるような震度5強の地震に見舞われ 直後に照明器具がバチバチと音を立てて停電。 停電は北海道全域に渡る大停電となり 郊外にある我が家の復旧は遅く 二日目になって「今夜も電気は点かないだろう」と諦めて寝ようとした矢先の夜9時 通電。 停電中の2日間は ラジオから流れる情報と音楽やアナウンサーの声が気持ちの慰めとなったので 災害に備えて各家でも 携帯ラジオの常備は必要と思います。 実は昨年のその日 私はヒーラー…