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孫預かりのあい間に 宿根草の芽吹きチェックのために庭に残る雪をかき出して 自分で敷いたレンガを小道を開通させました。 花を育てて愛でるのも楽しいのですが 敷き詰められたレンガの小道を眺めているだけで私は嬉しいのです。 昔から仙台青葉城址後の石垣や小樽の軟石の建物を 写真に撮る程好きだったのを思い出しました。
前記事のつづき 2011年の震災以降 気仙沼の私の同級生K氏は ここ何年か続けて道内旅行に来ています。 祖母同士が毎年湯治に一緒に行く仲だったのに 私たちは50歳を過ぎるまで お互いの存在を無視して過ごしました。 震災が起きる数年前 たまたま出席した同級会で 自分の連絡先を教えた私は 「この連絡先が そのうち必要になるからね」と言ったみたいなのですが その当人がK氏の連絡先を無くしてました。 震災発生後 地元同級生との関りが薄いK氏の安否確認のために あちこち伝手を頼って探しました。 そのときの行動は私の身体を使った 私を守護する黄金龍神の”想い”だったと思います。 生存確認から数カ月後 海に…
庭の一番目立つ場所に植えてあった 古いオンコの木(別名・イチイの木)が 今春になっても新芽が出てこなくて ずっと様子を見てました。 昨年の異常な夏の暑さで夏枯れしていた近隣の木々も 6月に入っていよいよ駄目になっていたので 我が家の枝が茶色化したオンコの木を 根元から伐採することに決めました。 そして裏庭には 枯れた杉の木がもう一本ありました。 造園屋さんに頼むまででもない直径10~20㎝の木2本を 素人シニア夫婦が鋸を引いて伐るには 体力と気合が必要です。 それなりに暦で吉日を選び 各々の木と対話しながらを実行することにしました。
18年前の大型連休に入る前日。 長患いで入退院を繰り返していた母の容体が急変して 私は札幌から気仙沼へ急いで帰りました。 「母は今回 旅立つことになる」と予感していた私以外の身内は 「母はいつものように退院してくる」と信じて 葬儀業者を決めてませんでした。 5月3日午後 田舎の大病院の担当医はGW休暇のため不在で 76歳の母はレントゲン撮影中に亡くなりました。 ようやく探した葬儀会社の車に乗る母を見送ったのは 当番医の若い医者と看護師のみ。
前記事のつづきです。 つわりも無く前日までアクティブに過ごしていた娘が 出産予定日1週間前に破水して入院。 「私が生んだ産院で 間も無く娘は元気な女の子を生む・・・」と幸せな時間を夢見た数時間後 緊急帝王切開手術の同意書に署名した私。 東日本大地震が起きた3月11日 故郷気仙沼湾に津波が襲う衝撃的な映像を見たときのような体の震えも無く ことの重要性を思えば感情に揺さぶられてパニックなる訳にもいかず 「今この瞬間 何ができるか。」を必死に考えてました。 手術室前で車いすに乗る娘を看護師さんに引き渡し 神様と称する見えない存在が 「2つの命の危機を護ってくれる。元気に戻ってくる!!」と祈ってました…
札幌市内の神社境内で 手水をしているというので 本日最終日 毎年正月に家族皆で参拝する氏神神社に行ってきました。 人混み避けた私は 本殿前で 生粋の感知能力をフル活用して 日ごろのお礼と 私たち夫婦のこと 子どもたちのこと 孫たちが健やかに育っていることを氏神様にご報告。
前回は ”花手水中”の氏神神社にご参拝に行き コロナ禍での労いの言述べると 氏神様がお膝元で発生したクラスター感染のことを悔やんでいた。と記しました。 人間界に起きたコロナ禍を気にかけているのは 神様だけでなく 仏様やご先祖様も案じている様子です。 全国に先駈けて2月末 北海道に緊急事態宣言が発令されると ほぼ毎日 息子夫婦の子ども・花ちゃん(当時2歳10か月)を 預かり孫サポートしてました。 花ちゃんとから「保育園に行かなきゃならなくなったの・・・」と打ち明けられて ションボリした孫とばぁばを 息子が人が集まりそうもない真駒内霊園ならと ドライブに連れて出してくれたのです。 行って見れば 生…
2020年4月18日 新型コロナウイルス感染による”緊急事態宣言”のとき公開した記事を 年頭にあたりタイトルを変更して再度UPしました。 10年前の東日本大震災当時 驚愕と混乱のさ中にいる私に 神様たちは連日容赦なくメッセージを伝えてきました。 この記事は 被災した父親の生存確認ができた1週間後 疲労困憊して寝ている私を 起こして伝えられたもので 煩雑に紛れて忘れぬようメッセージは必死で備忘録に記してました。
今回の話は 私の生粋の感知能力より生じた妖しい話です。 その後 天之御中主大神様は仕事運の神様でもあることを聞きつけた 就活中の長女が 相馬神社にお参りすると 早速入社が決まりました。 お礼方々 天之御中主大神様に”神と意”すると天之御中主大神様は 長女へこのようなメッセージを降ろしてくれたのです。 ~~~『その会社で 修行してくれば良いのだ。 足りない所 足りてる所を知り 平らな人になるのだ。 それは自分を大切に 周りを癒すことでもある。 そう思って私が繋げた』~~ 2021年7月27日 結局入社した会社は 2歳の雪ちゃんを預けて働くには無理な職場と感じて 長女は「自分の仕事スキルの足りない所 足りてる所を模索」していたのです。 縁を繋いでくれた天之御中主大神様へのお礼はしなければならないし 今の状況を報告するのも神様への礼儀を尽くすことだ。と 当日私は強く言い 家族3人で相馬神社にお礼の参拝に行ったのです。
タイトルの「お弔いを呼び寄せる女性」とは 付かず離れずの交流が長いママ友・Kさんのことです。 Kさんは いつも最初に”突然死の”知らせ”を受けるので 誰かに事情を話したいけど相手を選ぶ内容だから・・・というとき 生家が霊能家系出身の私に連絡が来るのです。 と言っても神様系のことならともかく 仏様系のお化けも幽霊も見たことが無いので 頼りのないただの話相手なのですが。。。