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【子供の色彩感覚を鍛える!】0歳から始める「色と光の知育」遊びアイデア集|脳と心を豊かにする!
はじめに:「わぁ、キレイ!」子供の心を輝かせる“色”と“光”の魔法雨上がりの虹、夕焼け空のグラデーション、おもちゃのカラフルな色、木漏れ日のキラキラ…。子供たちの目には、この世界がどれほど鮮やかで、不思議なとに満ち溢れて見えているのでしょう...
『メキシコ人の建物への色彩感覚&美的感覚&芸術感覚が興味深い』『いろいろ撮ったがこの発想に感心してしまう』*「記事書き」はPlaya del Carmen,Mexico
今日は2025年2月20日(木) *「記事書き」はPlaya del Carmen,Mexico天気;晴れ 気温<最高+30℃ 最低+22℃>昼頃に外に出て太陽直下のところを歩くと「陽射しが痛く」感じるようになってきたさて・・・今回は(も)この辺りの家々(レストラン/建物など)の「可愛い&素敵&アート」な色使い メキシコ人の美的感覚などとってもいいです〜〜!! 👍 😍いっぱい撮ったので 順不同で載せますこれは・・・「おとぎの国の家」...
マッチングエッグは、卵型のおもちゃで知育玩具としても人気があります。 可愛らしい卵の形のおもちゃですが、マッチングエッグの遊び方や効果、子どもにとってどんなメリットがあるのかわからないという方もいるでしょう。 今回は、マッチングエッグの効果
サンドアートでは、カラフルな砂を使って様々な作品を描くことができます。 サンドアートは、作る楽しさだけではなく、飾る楽しみ、プレゼントする喜びなども味わうことができるので、子どもの遊びとしてもおすすめです。 今回は、子どもにおすすめのサンド
風船遊びは、風船をかごに入れる玉入れや風船を運ぶ風船リレー、風船をたくさん膨らませて遊ぶ風船プールなど、様々な遊び方があります。 風船遊びでは、風船を投げる、掴む、蹴るなど体全体を使って遊ぶので、子どもの五感や運動能力などを高める効果も期待
シール遊びは、シールを剥がす、貼るなどして遊ぶことです。 シール遊びは、指先を使う遊びなので、指先が器用になるという効果も期待できます。 今回は、シール遊びは何歳からできるのか、シールを貼って遊びを始めるタイミングや効果、シール遊びの遊び方
ちぎり絵は、ちぎった紙を紙などに貼って、絵を製作する遊びです。 和紙や折り紙などをちぎって絵にすることで、指先を鍛える効果も期待できます。 今回は、子どもにおすすめのちぎり絵のやり方や知育効果などをご紹介します。 ちぎり絵とは ちぎり絵は、
アクセサリーは、ネックレスやブレスレッド、イヤリング、ピアスなど様々な種類がありますが、自分で作ることもできます。 アクセサリー作りが簡単にできるキットもありますので、初心者でも趣味として始めやすいでしょう。 アクセサリー作りは、楽しいだけ
天才的な色彩感覚は一見の価値あり【ディズニー作品『ハイスクール・ミュージカル』】ミュージカル初心者に最適!ディズニーが描いた名作ミュージカル映画。
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【アニメーション映画『バブル』】人魚姫伝説を新感覚の映像美と圧倒的な躍動感で斬新にアレンジした不遇の傑作ファンタジーアニメ。
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92歳のお婆さんの話 庶民は戦前の高級呉服の色柄は知らない、戦時中の苦労話
今回は、92歳のご近所のお婆さんのお話です。 色々調べる中で、戦後生まれの呉服関係者さんの中には、戦前の着物の色柄をよく知らずに、戦後の着物の色柄だけが正当派の高級呉服の色柄だと思い込んでいる人が多いようだということがわかってきました。 また、戦前生まれであっても、今の80代~90代前半の世代は、戦争の贅沢禁止令と混乱の中で地味な色彩の中で育ったため、戦前の着物が最も華やかだった時代の色柄を知らない人...
コロナ禍で 保育園を自粛休園中の花ちゃん(4歳)は フリーランスのお父さん(私の長男)と 先週1週間は共に過ごしていたのですが 今日はお父さんの都合で 我が家での預かりっ子になりました。 朝花ちゃんは 買って貰ったばかりの「黒豚」と「牛」の立体内臓パーツパズルを意気揚々と持参して ばあばの私にもチャレンジさせるのですが 説明無しの初見では肉パーツ組み立ては難しく 孫の期待圧に耐え切れずに 「本日はバレンタインディだから「ハート」をテーマに お絵かきしよう」と 私は提案したのです。
コロナのまん防期間も3月6日まで延長となった中 北海道は昨夜から大荒れの天候で 今日も明日も札幌駅発のJRは全面運休です。 ”色鉛筆お絵かき”をリクエストされて 幼いなりに登園自粛の不安もであるだろうと 美しい色で柔らかい書き味の色鉛筆を好きなように使わせて描かせました。
田舎好みと20に80着物②-2 17歳のお嬢ちゃんが着る色、可愛らしい色柄、パステルカラーについて
(前回からの続き)○「昔だったら17歳のお嬢ちゃんが着る色だった」という言葉遣い 和裁士さんの言葉遣いで、「昔だったら17歳のお嬢ちゃんの着る色だった~」という言葉遣いが気になったので、ここで書いておきたいと思います。 現代の通過儀礼や学校の進級制度では、17歳という年齢に特別な区切りがあるイメージはないと思うのですが、和裁士さんの店では17歳という年齢に特別な意味や区切りを感じているようで、いつも17歳・1...
田舎好みと20に80着物②-2 和裁士さんのお店の色彩感覚 伝統芸能の色と年齢
(前回からの続き) 次に、ネットで東京・京都・大阪のブロガーさんの着物の色柄を見たり、テレビや着物雑誌で見ていると、やはり和裁士さんのお店の基準は、全国的な基準とは違うようだわかってきました。 私自身も色々な呉服屋さんで色と年齢の話を聞くうちに違和感を感じるようになりましたし、テレビや雑誌で他の女性の着こなしを見ていても、和裁士さんのお店のような着こなしはしていないのです。 例えば、江戸時代から...
呉服屋の話は伝言ゲームで成り立っている?① 自分までその時代を生きていたかのように話す慣習について
今回は、「昭和後期のおかしな言説」シリーズや「着物警察はなぜ生まれたのか」シリーズを今後展開していくにあたり、その導入編として、私が着物の世界を覗くうちに気付いたことや、着物初心者さんが先に知っておいたほうがいいことを書いておきたいと思います。 私が見ていて感じたのは、呉服の世界の価値観として、「昔の知識を持っている年寄りほど偉い。」「伝統的で保守的な着こなしをするほど立派だ。先例を守ることが...
田舎好みと20に80着物②-1 和裁士さんのお店の色彩感覚 母の嫁入り道具の色と年齢
今回は、和裁士さんのお店の色と年齢や色彩感覚、20に80着物のお話です。 前記事に書いたように、田舎の呉服屋さんの嫁入り支度では、一生買い替えないで済むように最初から地味なものを誂えるという「20に80着物」という基準があります。 また、田舎の色彩感覚には農村文化が強く影響しており、農村では江戸時代に衣服の色彩が紺・黒・茶しか色がなかったたため、とても地味な色彩感覚を持っているようで、田舎の呉服屋さんは...
田舎好みと20に80着物 田舎の90代の方の中には、今でも色と年齢の色彩感覚を持っている人がいる?
今回は、田舎にはまだ色と年齢の色彩感覚をお持ちの方がいるのか、聞き取り調査してみました。 母が通う趣味の洋裁教室の先生のご協力で、赤やピンクに対して特別な感情を持つ人がいないか調べていただいたところ、山間部出身の90代の方の中に、着物の色彩感覚をお持ちの方がまだおられるということがわかりました。 1人目は、岐阜県の山間部の農家出身の96歳(2018年現在)のお爺さんで、そのお爺さんは、お嫁さんや奥さん...
92歳のお婆さんの話 都会と田舎の色彩感覚と派手・地味の感覚の違い
しばらく間が空いてしまいましたが、今回は、92歳のお婆さんに戦前の銘仙のイメージと、田舎と都会の色彩感覚の違いについて聞いてみました。(前回の話はこちら→92歳のお婆さんの話 庶民は戦前の高級呉服の色柄は知らない、戦時中の苦労話) お婆さんには、Мさんのお母様のエピソード、田舎の20に80着物の話をしました。(過去記事→田舎好みと20に80着物 ~Mさんのお母様のエピソード~田舎好みと20に80着物/ Mさんのお母様...
92歳のお婆さんの話 戦前の銘仙は良家の奥様・お嬢様が着るものだった
(前回からの続き)私:「戦前の銘仙は、裕福な人しか着れなかったのですか? 着物本を読んでいると、銘仙やモスリンなら比較的安価なものという説明が多く、都会の普通の家の人が日常着で着ていたかのように思えてしまいます。 都会の現金収入のある人なら、本に載っているようなカラフルな銘仙を、みんな気軽に着ていたのかと思っていました。」 ===================================↑『...
(前回からの続き)私:「田舎と都会では銘仙についても色柄や趣味が違ったと思うのですが、どうでしたか? 田舎ではオシャレする場所も必要性もないというのもあり、戦前の写真を見ていてもお出かけのオシャレ着の写真があまり残っていないですし、田舎の労働着や日常着と都会の人が百貨店や銀座に行く時のオシャレ着を比較するのは不公平ですから、都会も田舎も休日の自由なオシャレ着の格好で比較したいです。」お婆さん:「以...
田舎好みと20に80着物⑤ 八掛の色と年齢 和裁士さんのお店の色彩感覚
今回も、和裁士さんのお店の八掛の色と年齢と色彩感覚についてです。 ○八掛の色も年配は寒色系にしないといけない。 八掛の色についても、和裁士さんのお店では、30歳過ぎたら基本は暖色系の八掛は派手だからダメで、年配になったら必ず寒色系にしないといけないと習ったそうです。 ↑左から、型染め小紋、江戸小紋 和裁士さんのお店では、こういう暖色系の八掛(赤・ピンク・黄色)が使われているものは、いくら表...
呉服の世界には男尊女卑と封建制が色濃く残っている?①-1 ~色と年齢の話もその一部?~
今回は、呉服の世界には男尊女卑と封建制が色濃く残っており、色と年齢についてもその類の話ではないのか?というお話です。 私が色と年齢についてきちんと調べてみようと思ったきっかけは、Mさんに言われたことがきっかけでした。 Mさん曰く、「あなたは着物に興味を持ち始めたばかりなのに水を差すのは悪いけど、伝統芸能とかの世界を見ればわかるように、伝統的・古典的な世界は、女性の地位が低い時代の風習や価値観をそ...
呉服の世界には男尊女卑と封建制が色濃く残っている?①-2 ~色と年齢の話もその一部?~
(前回からの続き) 戦後生まれの女性は、まさか着物の世界が昭和後期でも江戸・明治の封建制の風習を踏襲しているとは知らないでしょうし、男尊女卑と封建制が色濃く残ってるとは知らずに着物の世界に参入してしまうと思いますが、実はこういう世界なのです。 今までも着物に興味を持って着物の世界に参入した人はいるでしょうが、何となく違和感を感じたり、何となく薄気味悪く感じるようになり、それに気付いた人から先に着物...
田舎好みと20に80着物③-2 帯の色と年齢 ~和裁士さんのお店の色彩感覚~
(前回からの続き) また、着物の世界では、「年齢を重ねて、娘時代に買った着物が派手になってきても、地味な帯を合わせて落ちつければ着こなせる」「帯が派手でも地味な着物を合わせればバランスが取れる」という意味で、「派手な帯に地味な着物、地味な着物に派手な帯」という言葉があるのですが、和裁士さんはこの言葉についても知らないそうです。 和裁士さんのお店では、着物も帯も基本的には30歳過ぎたら寒色系しか使...
田舎好みと20に80着物③-1 帯の色と年齢 ~和裁士さんのお店の色彩感覚~
今回も、和裁士さんのお店の色彩感覚と帯の色と年齢です。○帯は赤やピンクや黄色などの暖色系がちょこんと入っているだけで若向き。 和裁士さんのお店では、帯の色に関しても基本的に20代までしか暖色系の帯を使ってはいけないと習ったそうです。 例えば、母と叔母の嫁入り道具のこの綴れ帯に関しても、和裁士さんのお店では、「赤やオレンジが17歳のお譲ちゃんが着る可愛らしい色だから、昔だったら20歳前後までしか着れな...
田舎好みと20に80着物① 着物の世界には「田舎好み」なる第三軸が存在する?
今回は、田舎の呉服屋さんには田舎好みという趣味があり、嫁入り道具の色と年齢に「20に80着物」という基準を適用している場合があるというお話です。 着物について調べるうちにわかってきたことなのですが、着物の好みには「江戸好み」「京好み」だけでなく、「田舎好み」と呼ぶべき第三軸の好みがあるようなのです。 これは和裁士さんと出会わなければ知ることのできなかった情報であり、ネットにもあまり書かれておらず、当...
田舎好みと20に80着物③-1 暖色系は20代まで、赤を忌み嫌う ~和裁士さんのお店の色彩感覚~
今回も、和裁士さんのお店の色彩感覚についてです。 呉服の世界の色彩感覚は江戸時代の奢侈禁止令の風習を引きずっているため、現代日本人の色彩感覚とはズレていて、着物のことを知らない人には理解できないような色彩感覚が存在します。 和裁士さんの色彩感覚は、20に80着物の色彩感覚だけでなく、呉服の世界全般を通して存在する色彩感覚もありますが、とりあえず、和裁士さんのお店の20に80着物の感性を項目ごとにまとめて...
日本人の色彩感覚はとても優れています。世界のどの国の人より自然の微妙な色合いを区別し、呼び名を与えてはっきりと認識しています。自然が奏でる音を音楽のように愉しみ、様々な音にオノマトペ(擬音)を与えて認識しているのと同じです。日本人のすごいところはその繊細な感性と、それが共通認識として存在しているところですね。これはカラーセラピーにも表れて、西洋風のカラーセラピーではしっくりこないなと感じることが多...