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こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。金曜日の夕方などは風が寒くて、また袷が良い気候に逆もどりした感じでした。日々、気温に合わせて着るものを決める感じ…
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。月火水と、雨ばかりでした。仕方ないので、こつこつと絵をかいたりしてました。木曜日にやっとお出かけ日和に。でも、と…
【着物】八掛の色移りはウタマロが救ってくれる義母からいただいた江戸小紋。表はピンク、八掛は鮮やかな赤。夫の入学式などに着ていたということなので、おそらく3…
大阪の胴裏・八掛は正絹が当然なのがすごい!? ~和裁士さんのお話~
今回は、和裁士さんのお話シリーズで、胴裏・八掛けについてです。 和裁士さんによると、大阪のリサイクル着物は普通の着物にも良い正絹の胴裏・八掛が当然のように付いているのがすごいのだそう。和裁士さん:「私が大阪の中古市場の着物を見ててすごいなと思ったのは、ほとんどの商品の胴裏・八掛に当然のように正絹を使ってあることなの。 愛知県では、私が見てきた他のお店の様子や知人の嫁入り道具では、そこまで高級品じ...
今回は、着物は分解した後の八掛から半衿と帯揚げを作るお話です。 近年、江戸時代が高度なリサイクル社会だったことが世界的に注目され、着物のコンセプトとその合理性が見直されていますね。<参考記事>江戸時代は徹底したエコ社会!どんな不用品もリサイクルした職人たちが渋すぎる(2) 江戸ガイド (edo-g.com)江戸時代のリサイクルのシステムが秀逸すぎる!徹底されたエコ社会 女性のライフスタイルに関する情報メディ...
20代の頃に、父が誂えてくれた大島紬。八掛が派手なのと、少々仕立てに問題ありなので着なくなっていました。柄はとても気に入っているので、思い切って仕立て直しに出しました。赤い八掛を紺色にかえて、 *写真の写りで色が違って見えます。シックになりました。これで米寿まで大丈夫。八掛は裏地ではありますが、袖口・裾・襟先(ここはほとんど見えないですが)では洋服の縁取りと同じ効果があります。シャツの袖口を、赤で...
訪問着の丸洗いのご依頼です↓仕上げをしてます時々、共八掛について尋ねがあります…また、八掛の縮みも気にされてる方も多いです留袖や訪問着、振袖など表地と同じ布地…
田舎好みと20に80着物⑤ 八掛の色と年齢 和裁士さんのお店の色彩感覚
今回も、和裁士さんのお店の八掛の色と年齢と色彩感覚についてです。 ○八掛の色も年配は寒色系にしないといけない。 八掛の色についても、和裁士さんのお店では、30歳過ぎたら基本は暖色系の八掛は派手だからダメで、年配になったら必ず寒色系にしないといけないと習ったそうです。 ↑左から、型染め小紋、江戸小紋 和裁士さんのお店では、こういう暖色系の八掛(赤・ピンク・黄色)が使われているものは、いくら表...