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こんにちは♪ 突然ですが、昭和55年の私の嫁入り道具です 当時の写真をデジカメで写しました この中で、衣類や食器などは今も使っているものもありますが 家電の中で残っている物はミシンだけ 家具の
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。夏風邪でダウンしてました。また、ゆるゆると書きますね。(田舎に帰省してパソコン環境のない時も更新途絶えます。)最…
いつもリカちゃんを紹介していますが実は我が家にはバービーもいますし、ブライスもいます。ムコ殿の第一印象が悪かったので嫁入り道具に入れられずその後もずっと我が家におります(⌒-⌒; )先月の旅先で、偶然予約販売に居合わせて購入した「初代・リカちゃん」予定より早く遠い福島から届きましたー!!予約時に聞いてたけど肌着しか着てない(≧∇≦)そして体も足も小さい(≧∇≦)急いで洋服を作らなくちゃ(⌒-⌒; ) ↓ココ...
ひき続き18日のこと後は座布団の確認だ。箱を開けて確認するとカビもなくきれいなままだった。良かったーー!この座布団はわたしが嫁入り道具で持って来たものだ。茂造家にはもともと座布団は大量にあった。以前からあったものと、典さんの奥さんが嫁入り時に持って来たもの
姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。昨日の続きです。『6ヶ月内に強制停止!?』姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、…
ご訪問頂きありがとうございますこんばんは😊義実家帰省中です戸建ての寒さ身に染みます😵底冷えして…義母さんが言うには今日は今季一番の冷えらしい暖房付けてますが足が冷たい床はアイスリンクか…普段は靴と一緒に靴下も脱ぎますが無理無理さすがの主人も靴下履いたまま
呉服屋の話は、師匠からの伝言ゲームで成り立っている?② 自分までその時代を見てきたかのように話す慣習について
(前回からの続き) 次に、一般人でも、着物の話となると聞きかじりの話に尾ひれ羽ひれつけてしまったり、想像や思い込みで話をしてしまう傾向があるという件について。 例えば、Mさん(60代後半)に着物の話を聞いた時、ご自分の小さい頃の記憶やお母様(90代前半)の話を参考に、「戦前は、昔の田舎の嫁入り道具は喪服と黒絵羽くらいしなくて、余裕のある人はそれに訪問着を足すくらいだった。田舎は冠婚葬祭の時にしか着物な...
着物警察はなぜ生まれたのか?昭和後期の呉服教育によって大量に輩出され、着物の衰退とともに取り残されてしまった!?
今回は、「着物警察はなぜ生まれたのか?」シリーズの第二回目です。 前記事を前置きに、着物警察が昭和後期に大量に製造され、着物の衰退とともに取り残されてしまった可能性について考察してみました。 結論から先に述べると、戦後は、1970年代に今の着物のルールが作られ、商業的に着物の決まりごとや着付けを複雑化させた時期であり、かつ、その時期に呉服教育を受けた人たちが大量に輩出され、その後に着物が衰退する中で...
こんにちは。佐藤あいすです。 ついに…買ってしまいました。 ホットクック。 かなり考えて買うのをずっと迷っていました。 けど、数日前に購入しました。 なぜ迷うのか? まずはお値段 最新モデルは6万以上次の旧モデルは5万以上中古モデルは21,000円 高いですね。 中古モデルなら全然気持ち的に大丈夫です。新品は後悔したときの後悔が大きいでしょうね。 デカい 本製品を電器屋で見たことがあります。うわっ。とその大きさに驚きました。立派な炊飯器のハンマーヘッドシャークタイプみたいな。 ホットクックって鍋じゃないですか。でも、鍋なんだ。と思って見たらとんでもなくデカく感じられます。けど、炊飯器なんだ!と…
田舎好みと20に80着物③-1 帯の色と年齢 ~和裁士さんのお店の色彩感覚~
今回も、和裁士さんのお店の色彩感覚と帯の色と年齢です。○帯は赤やピンクや黄色などの暖色系がちょこんと入っているだけで若向き。 和裁士さんのお店では、帯の色に関しても基本的に20代までしか暖色系の帯を使ってはいけないと習ったそうです。 例えば、母と叔母の嫁入り道具のこの綴れ帯に関しても、和裁士さんのお店では、「赤やオレンジが17歳のお譲ちゃんが着る可愛らしい色だから、昔だったら20歳前後までしか着れな...
田舎好みと20に80着物②-2 17歳のお嬢ちゃんが着る色、可愛らしい色柄、パステルカラーについて
(前回からの続き)○「昔だったら17歳のお嬢ちゃんが着る色だった」という言葉遣い 和裁士さんの言葉遣いで、「昔だったら17歳のお嬢ちゃんの着る色だった~」という言葉遣いが気になったので、ここで書いておきたいと思います。 現代の通過儀礼や学校の進級制度では、17歳という年齢に特別な区切りがあるイメージはないと思うのですが、和裁士さんの店では17歳という年齢に特別な意味や区切りを感じているようで、いつも17歳・1...
田舎好みと20に80着物②-1 和裁士さんのお店の色彩感覚 母の嫁入り道具の色と年齢
今回は、和裁士さんのお店の色と年齢や色彩感覚、20に80着物のお話です。 前記事に書いたように、田舎の呉服屋さんの嫁入り支度では、一生買い替えないで済むように最初から地味なものを誂えるという「20に80着物」という基準があります。 また、田舎の色彩感覚には農村文化が強く影響しており、農村では江戸時代に衣服の色彩が紺・黒・茶しか色がなかったたため、とても地味な色彩感覚を持っているようで、田舎の呉服屋さんは...
田舎好みと20に80着物②-2 和裁士さんのお店の色彩感覚 伝統芸能の色と年齢
(前回からの続き) 次に、ネットで東京・京都・大阪のブロガーさんの着物の色柄を見たり、テレビや着物雑誌で見ていると、やはり和裁士さんのお店の基準は、全国的な基準とは違うようだわかってきました。 私自身も色々な呉服屋さんで色と年齢の話を聞くうちに違和感を感じるようになりましたし、テレビや雑誌で他の女性の着こなしを見ていても、和裁士さんのお店のような着こなしはしていないのです。 例えば、江戸時代から...