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ふくら雀の姿を見ると、寒いのは私だけではないんだな、と一安心。久屋大通公園の雀たちは、一回り身体を大きくしています。人間も着ぶくれで一回り大きくなってしまいます。雀も人間も、おんなじ!(^-^) そんな風の強いミライタワー下で、変な集団発見。むっ、何かの宗教団体?赤軍?赤っ恥集団の反省?近づいて前の姿を確認。おいおい、カオナシかよ!なにかのパフォーマンスなんだろうけれどねぇ・・・・いつまでも直立不動で動かない。わたしゃ、そんなに気が長くないから立ち去りましたので、何だったのかは確認していません。('ω') それよりも、おやつの時間。この大福が、美味しいのに超格安!餅の質が良くて、甘すぎないところもgood!豆大福と表示されていますが、そんなに小さくはない。おやつとしては二つも食べれば十分。大垣市で作られて...ふくらすずめの季節です
前日まで一玉700円の白菜が398円だったから嬉しくて三玉も買っちゃった~(^^)vお鍋に入れたりひき肉とあんかけにしても美味しいし食べきる自信はあります(*^^*)一玉はキムチにしました。来週が食べごろかな~空気に触れないようにラップをかぶせますが水が上がってきたらラップは外しても大丈夫です。いつもは冷蔵庫で保存しますが、今の時期は寒いので階段の下が天然冷蔵庫になりここでゆっくりと発酵させて美味しいキムチ...
エモい古語 自然(その1)生き物 炬燵猫・兎馬・獺祭・鬣犬・ふくら雀・翡翠・胡蝶・亀鳴く
前に「エモい古語辞典」という面白い辞典をご紹介しました。確かに古語は現代の我々が普段あまり使わない言葉ですが、繊細な情感を表す言葉や、感受性豊かで微妙な感情を表す言葉、あるいはノスタルジーを感じさせたり、心を動かされる魅力的な言葉がたくさん
寒い冬の時期、雀たちは羽を少しふくらませて羽の間に空気層をつくっている姿から「ふくら雀」とも言われ、豊かさを表す縁起ものとされ「福良雀」「福来雀」と書く事もあるそうです。羽毛をふくらませ厳しい寒気に耐えるふくら雀たち。寒さに耐えて寄り添いながら春を待つ・・けなげな姿に思わず頑張れよ!と励ましの声をかけたくなります。冬のこの時季、野鳥たちも皆んなふっくらと丸くて可愛く見える。水辺で見かけたカワセミもふっくら。ふっくら可愛いモズ男子。お腹も胸もふっくら、アオジ。いつもスマートなキセキレイも少しふっくら?。冬のふくら雀と野鳥たち
はあ〜。温まった。雀ちゃんのモフモフは本当に気持ち良いの! ふくら雀ちゃんは茶道具ではお香を入れる香合になって
呉服屋の話は伝言ゲームで成り立っている?④ 師匠の話を絶対視してしまうことについて
前回からの続きで、今回は、「学術的には誤った知識であっても、師匠の話を盲目的に信じてしまう」という件について書きたいと思います。 私が呉服の世界を見ていて気になったのは、学術的にも明らかに誤った言説なのに、その証拠や裏付けを見せられても信じられず、師匠からの口伝のほうを信じてしまう人が多いこと。 未来記事で詳述するので今回は簡潔に書きますが、例えば、和裁士さんは、振袖の帯結びの中では「ふくら雀」...