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人づての話はおひれがつくね、という現実。 我が家の夕食どきに、元上司からとつぜんの電話があった。何人かと呑んでいるようすで上機嫌。自然とこちらもテンションが上がる。その元上司が矢継ぎ早に尋ねてくる。聞いたところによると、株投資やビットコインで何千
オットと息子たちは世間一般的にはわりと仲がいいほうだ思います。オットは威圧的な封建タイプではないし、しゅうとがそういうタイプで嫌な思いをしたので、反面教師になったようで。むしろ話しやすい父親なんじゃないかな?と私は思ってます。でも、なぜか息子たちには直接
さあ~、英語のおべんきょしましょ~。たまたま、というかオススメで見つけたYouTubeです。日本のテレビ番組をベルギー人女性に見せて反応を楽しむ、というよくあるパターンですが、流れている番組が面白かった!! 番組内の設定としては、関ジャニメンバーと外国人が交
ブログにお越しいただき有難う御座います。日々の出来事を綴ってますメモ家族紹介ゆきっぺ(専業主婦)当ブログの筆者顕微授精で二人の子供を授かりました。趣味は、手芸…
呉服屋の話は伝言ゲームで成り立っている?④ 師匠の話を絶対視してしまうことについて
前回からの続きで、今回は、「学術的には誤った知識であっても、師匠の話を盲目的に信じてしまう」という件について書きたいと思います。 私が呉服の世界を見ていて気になったのは、学術的にも明らかに誤った言説なのに、その証拠や裏付けを見せられても信じられず、師匠からの口伝のほうを信じてしまう人が多いこと。 未来記事で詳述するので今回は簡潔に書きますが、例えば、和裁士さんは、振袖の帯結びの中では「ふくら雀」...
呉服屋の話は伝言ゲームで成り立っている?① 自分までその時代を生きていたかのように話す慣習について
今回は、「昭和後期のおかしな言説」シリーズや「着物警察はなぜ生まれたのか」シリーズを今後展開していくにあたり、その導入編として、私が着物の世界を覗くうちに気付いたことや、着物初心者さんが先に知っておいたほうがいいことを書いておきたいと思います。 私が見ていて感じたのは、呉服の世界の価値観として、「昔の知識を持っている年寄りほど偉い。」「伝統的で保守的な着こなしをするほど立派だ。先例を守ることが...
呉服屋の話は、師匠からの伝言ゲームで成り立っている?② 自分までその時代を見てきたかのように話す慣習について
(前回からの続き) 次に、一般人でも、着物の話となると聞きかじりの話に尾ひれ羽ひれつけてしまったり、想像や思い込みで話をしてしまう傾向があるという件について。 例えば、Mさん(60代後半)に着物の話を聞いた時、ご自分の小さい頃の記憶やお母様(90代前半)の話を参考に、「戦前は、昔の田舎の嫁入り道具は喪服と黒絵羽くらいしなくて、余裕のある人はそれに訪問着を足すくらいだった。田舎は冠婚葬祭の時にしか着物な...
呉服屋の話は、師匠からの伝言ゲームで成り立っている?③ 師匠や職人の話をそのまま受け売りする慣習について
前回からの続きで、今回は、「師匠や産地の職人から聞いた話を、裏付けを取らずにそのまま受け売りする」という慣習について。 過去記事で書きましたが、着物のウンチクやモノの良し悪しの評価については、呉服関係者によっては評価が真逆になることもあり、師匠の個人的な趣味や店の商業的な都合により、着物の理論が歪められてしまうことがあります。(過去記事→呉服の理論は商業的な都合で歪められていることがある!?自店...
伝言ゲーム 知ってますか? それを我が家は・・ 日々・・家族3人でやってます😭 まず、1日に何回も母(婆)から電話くる。 適当に、娘(私)が返答す…