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世代の最後を飾るモデルともなると完成度は高い物の 見飽きた感もあるので関心も薄れます。 作り手側もそうでしょう予算も次世代の物に シフトされているので次世代に搭載されるであろう物の 試験的な搭載と小手先だけの変化なんてものでしょう。 そうなると私たちの関心は次世代のモデルなので モデルチェンジ寸前の車を買うなんて少し気が失せます。 そんな中でも意外と人気が高かったのが アメ車のシボレー コルベット C3です。 80年ノーズなんてネーミングが付けられ話題でした。 最終の82年型にはリアガラスが開閉したりまた コレクターズシリーズが販売されましたが試験的に積まれた 世代に搭載されるクロスファイヤー…
絵画や骨とう品と呼ばれる物は誰が買うかで値も変わる。 よく考えてみれば人気は後から付いてるようです。 それはテレビでもよく見かける無理やり持ち上げられる 芸能人の姿とダブるものですね。 今話題のサプリの問題も何かきな臭い気もしますね。 以前狂牛病の問題が起こった時問題は カイワレ大根が原因だと誘導し 事が過ぎれば政治家のみなさんが カイワレを美味しい、美味しいと食べる映像が 話題になりましたがこの件もそれに似ていますね。 今夜はアリゾナ州セリグマンで見つけた フォードマスタング シェルビーGT500です。 この辺りもアメリカのプライドの為? とも思っていましたがアメリカを旅していると 人気に裏…
店に召されるまでにネットの中に残して置かないとと思い ブログに書いているものの書ききれませんね。 旅のブログや音楽のブログはめどが立ったものの 車やトラック物はまだ少しかかるかな?何て思っていたら ハーレーダビッドソンなどのバイク物の写真を 上げていない事に気づいてしまいました。 脱力感もでましたがこれらの写真をちょこちょこと 上げているうちにまた渡米できる日が来るんじゃないかと 前向きに考える今日この頃です。 今夜はオクラホマ州で見つけたケンワースW900です。 アメリカントラックと言えばケンワース トラック。 中でもこのKenworth W900はカスタムされた物が 華やかで見応えもありま…
旅に出ると運転中も脇には必ずカメラを置いています。 探すのがめんどくさいなんて事もありますが 私たちは街から街へと移動する旅なので 忘れ物は厳禁なので出発の準備の時はカメラなどの小物から 車内の目立つ所に置き確認の後出発するからです。 そんな事もあり運転中などでも好みの風景や車を見つけると 写真と撮りながら旅をしているんですが テキサス州ヒューストン辺りでよく見かける この風景はここだけの物なの?なんて思っていたら たまたまユーチューブのおすすめ動画を観て その謎が解けました。 www.youtube.com 車のホイールのハブの部分がやけに飛び出ているカスタム。 これはテキサス州オースティン…
オリンピックをはじめ世間で取り上げられるのは3位まで。 何でも3大ブランドでの括りですよね。 その中でもこの第四位のインターナショナル トラックは 個性派に人気のトラックブランドですよ。 現在はインターナショナルと言えばローンスターか! とも思われる物ですがこのインターナショナル9000シリーズも ついつい撮影してしまうトラックです。 この無骨な感じが堪りませんよ! テキサス州エルパソで出会いました。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
どの企業でも大きくなれば何かとケチを付けられる。 我が国が誇るトヨタ自動車でもトップに上り詰めると ない事までもがニュースになります。 あの時代の優等生プリウスなどともなると エアバッグが走行中に勝手に開くやブレーキが聴かない または勝手に加速するなど様々な難癖をつけられる。 云ってみれば温暖化を装い脱化石燃料で最も成功した 車に対する攻撃にしか見えません。 それにしても以前約束していた内燃機物の車を止めて オール電気自動車にする目標で動いていた ヨーロッパの各メイカーも現在ではその目標も 白紙撤回された状態となっています。 化石燃料で動く車を一掃するなんて誰が考えても できっこない事を分かっ…
旅に出れば何かと楽しめます。 何でもないドライブでも風景が変われば気持ちも変わります。 一週間も居ればマンネリ感も出て来るものですが 注目の物が多くあれば退屈もしのげるものです。 テキサス州エルパソにある私の良く行くトラックストップは そんなマンネリをも和らげてくれます。 フロントタイヤの太いケンワースW900を見つけ 見に行ってみたらやはり重機運搬用の低床車でした。 トリプルデフなんてアメリカらしい物ですね。 大陸型のアメリカントラックは見ているだけで ワクワクさせてくれますよ! Kenworth W900 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ…
近年の車は私の想像を這うかに越えるもので 今まで出し惜しみしていたの?と思える程 凄まじい進化となっています。 見た目の豪華さと充実した装備には ほんと目を見張るものですね。 と云っても私の考える豪華さとは少し違うようです。 電子機器の進化はいつの時代も必要でしょうが 私はクラフトマンの感性とテクニックが生み出す 豪華さを味わいたいものです。 それはパソコンが内蔵されてるの?と思えるような マッサージ迄してくれる便利な物ではなく 手触りからでも質感を感じられるような物。 それはアメ車で言うと1970年代や1980年代の物です。 最低パワーステアリング、パワーウィンドウ、ABS エアバッグ、パワ…
好みの音楽を聴きながら良い風景を眺めている時は 幸せを感じるものですね。 良い風景と云っても大自然や都会の風景なんてものではなく どこにでもある普段通りの街並みです。 街の流れや活気が感じられるカフェの窓際の席を陣取り 車や人を眺めていたら時間なんてあっと言う間に過ぎるものです。 トラックストップでの車見物も時間帯によれば 1~2時間などあっという間ですよ! 中でも私の好きなトラックストップはテキサス州エルパソ辺りで 時間があれば2日連続で見に行く事もあります。 メキシコとの国境線の街なのでトラックも多いからですよ! このウエスタンスター4900EXも大好きな車種ですね。 カンパニーオペレータ…
カリフォルニア州に行くのは楽しい。特にロサンゼルスは。 泊まる遊ぶ観光なんて事ではなくカリフォルニアは ドライブしているのが何とも楽しい。 ハリウッドブルバードにサンセットストリップに サンタモニカブルバードを走っていると流石と思える 高級車と出会うからです。 その中でも当然私の好みはアメ車の旧車です。 最新のキャデラックやリンカーンなどは 当たり前の様に出会いますが私の観たいのは フルサイズの物か70年迄のマッスルカーですね。 この辺りがね!ハリウッドの雰囲気に合うんですよ! 高速道路は渋滞だらけなので観ていても楽しくありませんが 空いている時の日本車の走り屋仕様のシビックのクーペや トヨタ…
仕事で使う物となれば毎日の事なので飽きも早い。 どんなに好きな物でもね。 乗り物にも食べ物にある味変の様な物も必要ですね。 カスタムしたり色を変えたり。 それが出来るのはオーナーオペレーターの特権ですね! テキサス州コトゥーラで出会ったフレイトライナートラック。 走りのフレイトライナーFLCならレーシーな黄色も似合いますね。 こんなサウンドを聴きながらハイウエイをひとっ走り! Dave Dudley - Freightliner Fever www.youtube.com にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
旅に出て感じるのはやっぱ車社会だと。 日本でドライブそしてアメリカでドライブを繰り返していると 細かなところまで比べてしまう。 特にアメリカに来て思うのはクラシックカー好きの若者の多さ。 旧車がにわかにブームを迎えているとは言えそれは 昭和の後期から平成までの車が中心のようで 古くても縦グロ辺り迄でしょう。 圧倒的に玉が少ないとは言え骨っぽいまさにクラシックカー なる車を好んで乗っている方を見かける事は少ないですね。 そこへ行くとアメリカは若者でも1930年代1940年代の車をも 購入の対象にしていますね。 これはアリゾナ州キングマンで見かけた 1934年のフォード 2ドア セダンです。 映画…
私が輸入自動車の会社にいた頃先輩に オールズモビルの好きな先輩がいました。 その先輩は1973年の極上のオールズモビル カトラスに 乗っていた時75年のオールズモビル カトラス442の 出物がある事を知り乗り換える事になったんです。 その時の私はアメ車好きでしたがリンカーンにシボレー キャデラック、ポンティアックなどの日本で人気の 車種ばかりに注目していたので そんなにオールズモビルがいいの?なんて気持ちでした。 横乗りしたり後部座席に乗ったり後に運転したりもしましたが その当時の思いは確かに速いけどそれ以上の気持ちは ありませんでした。 そんな気持ちも渡米を重ねる事にオールズモビルの 魅力を…
私が旅を始めた頃のアメリカは高速道路であっても 道はガタガタでトラックも黒煙を噴き上げて走っていました。 直線ばかりの道でしたがわだちに穴ぼこが多く またバーストしたタイヤの破片なども散乱していて 走り辛さを感じていましたよ。 アメリカの大きさを体感出来た今では仕方ないか?と 思えるものですが当時はアメリカってこんな国? なんて思えたものです。 そんなアメリカも通う度にどんどんと良くなり 東海岸の主要高速インターステートでは 日本の高速道路?とも思えるところも見かけるようになりました。 主要高速道路であってもアメリカのレストエリアの殆どは スナック菓子やジュースの自動販売機が置かれたある程度で…
1950年代はアメリカ産業の黄金期でありましたが 1958年1959年1960年は特に注目を集めたものです。 ギターにしろ車にしろ物を見れば その時の贅の全てをつぎ込んで作られたんだと 思うものばかりです。 中でもキャデラック クーペデビルは 時の象徴でありましたね。 私はその中での好みは1960年ですね。 2ドアがエルドラドなら4ドアはデビルです。 アリゾナ州ツーソンにあるレストラン リトル アンソニーズ ダイナーに止まっていました。 エルビスプレスリーの影響もあり ピンクのキャデラックは定番ですね。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
アメリカの旅のベース地点テキサス州サンアントニオには 大きな空軍基地があります。 ボーイング747ですな。 私の宿はそこから来るまで約10分位のとこなので 何かとその辺りを通るんですが撮影はしたことがありません。 1990年代にテキサス州エルパソからメキシコに渡る時 国境辺りを何気なく撮影していたらボーダーパトロール隊が着て 撮影してはダメ!とおっかない顔で注意されたので それからはそのような場所では撮影しないようにしているからです。 一度2005年3月19日にアリゾナ州フェニックスにある ルーク空軍基地の開放日に行った時も玄関での煩わしさを 考えカメラを持ち込みませんでした。 F-16 ファ…
伝統的な物を好む人もいれば最新型ブランニューな物を 好む人もいる。 それは持っているスマホ(携帯)などでもわかりますね。 私はブログやフェイスブックなどもやっているので パソコンとスマホを使い発信していますが 記事のアップは全てパソコンから上げています。 小さな字が見えにくいなんて事もありますが やはりPCの方が早く書けますからね。 今夜はDeming New Mexicoで見つけたKenworth T-680です。 カスタムも無いカンパニーオペレーター用の トラックにも見えますがスリーパーの大きさをみれば そうではない事に気づきますね。 隣の州に行くだけでも給油が必要なんて国なので 寝床の充…
テキサス州を走る国道290号線で見つけた 1962年のクライスラー インペリアル クラウン。 モパー系の車となると巷ではダッジやプリムスなどの マッスルカーが人気ですが私はクライスラーが好きです。 それは2ドアであってもです。 70年代なら中盤のニューヨーカー ブロアムなどは キャデラック クーペデビルを上回る?とも思える 豪華な物であのダブルクッションのシートなどは リンカーン コンチネンタルをも超えるクオリティです。 60年代前半なら釣り目のクライスラー300か 特徴的なリアエンドを持つクライスラー バリアントも 捨てがたいところですがトータルで考えると このインペリアルに分がありますね。…
日本でライブを観に行っていた時はチケットを取る事と ライブを観る事に集中していましたね。 会えるなんて思ってもいなかったので サインをもらう写真を撮るなんて考えた事もありませんでした。 4~5列目辺りの席を取れるようになった時は ギターのピックなどをお土産になんて事も覚えましたが そのほかの思い付きはなし。 セットリストやポスターなどを頼めば貰えるなんて事は アメリカで観るようになって覚えた事ですね。 それは日本と比べてバンドとの距離が意外と近かった なんてことからでそこから出待ち入り待ちなどを 覚えてするようになりました。 小学生の頃近鉄バファローズのファンだった時の 出待ち入り待ちを思い出…
車屋に働いていた頃は古臭い感じがしてまた 見た目的にも好みでなかったのであまり 注目もしませんでしたが現地に行くようになり この魅力が分かるようになったんです。 1979年のリンカーン コンチネンタル タウンカーです。 マッチ箱の上に窓と屋根を付けた感じに見える そんな単純な車ですがアメリカに上陸して 建物や風景などを重ねてみるとよく似合うんです。 特に歴史のある建物やホテルの前で見ると このスタイルでないと!と思えるんですね。 日本では大き過ぎる!鉄の塊で経済的にも?なんて揶揄される そんなスタイルですですが流石フォードの フラッグシップセダンですね。 リンカーンは最高級のアメ車ですよ! ペ…
アリゾナ州フェニックスで見つけた初代マーキュリー グランドマーキス。 1979~1991年まで発売されたこの第一世代の最終世代。 鉄のバンパーが付いている最後のモ
サウスカロライナ州グリアで見つけた1962年ポンティアック ボンネビル 1962 pontiac bonnevilleの後ろ姿は堪りません。 アメリカンマッスルカーが輝いていた時
バージニア州ノースホイーリングで見つけたFreightliner Argosy 98年ニューヨークから北中部を周りカナダを通り ニューヨークに戻る旅に出た時この型のフレイトライナー トラッ