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昨日は暑い一日でした。 久しぶりに汗ばむなんて物を感じ アイスでも食べたいと思いましたよ。 そんな事で今日は雨の日になりましたが これもまだまだ夏を迎える準備なんでしょう。 今夜はテキサス州ニュー ブラウンフェルズで見かけた ケンワースW900です。 ノーマルのトラックでも黄色なら少し特別な感じがします。 それは黄色いトラックが少ないからでしょうか? 豪華な内装が売りのケンワースでも レーシーな印象が出ますね! にほんブログ村の人気ランキングに参加しています。 にほんブログ村
私は新しいものや新商品が発売されれば 何でも手に取ってみてみたいと思う そんな若者でしたが 正直言って1980年代はこのモデルが 好ではありませんでした。 今考えれば82年迄発売されていた C3のインパクトが強烈だったからでしょう。 今夜はそんな事でテキサス州サンアントニオで見かけた シボレー コルベット C4でも。 80年代の中盤は大好きな輸入車の中で 思う存分働いていた時代。 販売車が欧州車へと変化していた時だと云っても まだまだアメ車が残っていたのでほんと楽しい時代でした。 ほんとコルベットに憧れキャデラックや リンカーンの豪華さに魅了されていました。 そんな1980年代でもコルベット主…
雨の多い毎日が続いています。 晴れているぞ!なんて朝でも夕刻の天気が心配になります。 この過ごし易い時期なら各地で開催される クラシックカーのイベントでも 雨となれば出品する人も訪れる人も二の足を踏んじゃいますね。 と云っても大型連休の後ともなると 遠出ではなくそんな近くのイベントに行きたくなるものです。 今夜はテキサス州グランドプレーリーで見かけた 1951年のポンテアック チーフテンでも。 1950年代と云えばアメリカの黄金期。 その時代50年代前後のGM車はキャデラックやビュイックに オールズモビルが輝きを放っていましたが このポンティアックも見逃せないです。 にほんブログ村の人気ランキ…
黄金週間が始まりました。 天気もいいのでどこかに出かけたい! とも思うんですが出かけると人混みで思うように動けず なんて事になるので休みが明けてからにしようと思います。 そんな事を考えながら来年の旅の企画を始めているんですが 軸が決まりませんよ。 これも欲張りな私なのでどの飛行機に乗り どのコースでテキサス州サンアントニオに行こうか? なんてそんな初歩的なところで躓いている次第です。 でもね次回は久しぶりにサンアントニオを離れ 大旅行に出てみようかとも考えているんです。 まだ訪ねていない地域に行き新たなアメリカを 探してみようかな?とも思っているんです。 それには円が上がる事が大前提なんですが…
旅に出るとたくさんの学びがある。 国道を使い町から街へと尋ねてみても 繫栄していた時代が読み取れるものです。 車でもそうですね。 高度経済成長期の物はアメリカんな物が 多く見受けられましたがバブルの頃にもなると ヨーロッパよりの物が主流となっていました。 アメリカ車でも1960年代の前半までは 大きくて奇抜ともとれる派手なデザインが主流でしたが 同年中盤にはヨーロッパの影響が入りだし コンパクト化への流れが始まり これぞアメリカ!なんてものが徐々に薄まっていきました。 そんな事もあり私はその辺りの香りがする 車が好きなんですが今では本土でも見かけなくなりました。 今回はテキサス州ウエスラコで見…
テキサス州サルファースプリングで出会った ピータービルト379です。 私は夜型人間なのでいつかはと思っているんですが いまだに出会いません。 電車の車体を運ぶトラックにはよく出会うもののこの 風力発電の羽を運ぶトラックには出会えませんね。 アメリカではもう何度も出会っているんですが。 いつも日中に出会うから助かります。 アメリカの夜道は暗くて撮影に向いていませんからね。 ピータービルト トラックもデカいけどそれを遥かに超える その大きさにはいつも驚かされますよ。 長すぎるので後ろの車輪が小さく感じます! にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
10代や20代の頃は物を買いに行っても 同じ物でも少し変わった物に興味を惹かれたものですが 現在ではデザイン性よりシンプルで質の高い物を 選ぶようになりました。 これもたくさん年を重ねたせいなのか? なんて思うところもありますが、、、 そうは云ってもよくよく考えてみるとやはり 定番の物を好んで買っていた気もしてきました。 今夜はテキサス州エルパソで見かけた 1983年1984年辺りのダッジラムのピックアップトラック。 初渡米の時の1993年にアリゾナ州フェニックスの スカイハーバー空港に飾られていた新型のダッジ ラムは その斬新さから腰を抜かす程驚かされるような思いを味わいましたが 長く渡米を…
旅の情報収集と資金集めに奔走する毎日を送っていて そして暑さにも悩まされています。 と云ってもみなさんも同じなんだからまた 少しづつ前に進まないとですね。 今夜はアリゾナ州フェニックスでみつけた フォードマスタング クーペです。 1965年1966年のマスタングはいまだに根強い人気ですね。 数少ないファストバック型に人気が集まるのは仕方ないにしろ この定番のクーペにも現在は人気が集まっているようです。 時代はお父さんのスポーツカーからスーツ族の デイリークルーザーにでも変化したようですね。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
今夜はテキサス州エルパソで出会った ケンワースW900です。 日本でトレーラーヘッドと言えばほぼシングルデフなので たまに出会うダブルデフを見るとどんな積載物なの? と確認してしまいますがアメリカだとダブルデフが 当たり前なので注目は専ら車両のカスタム具合に 集まるものですがトリプルデフとなるとまた話は別。 どんな物を輸送するんだろう?なんてわくわくするものです。 オーバーサイズロードのフラッグに並ぶ三つのタイヤ 大陸の国アメリカらしいものですね。 Kenworth W900 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
私はバイクも好きでがスーパースポーツ型が好きです。 昔憧れていた頃はレーサーレプリカなんて呼ばれていましたが 今ではその様なネーミングになっているようです。 ケニー ロバーツ.フレディ スペンサー.ワイン ガードナー エディー ローソン.ケビン シュワンツなどなど この時代のGPライダーに憧れました。 そんな時代を過ごした私ですから好みもそうなるんで アメリカンな単車などは二の次でした。 それでも渡米を繰り返しているうちに アメリカンスタイルのバイクの良さが少しづつ分かるようになり 今ではこんなバイクに乗りロングツーリングに出てみたいな! なんて思えるようになりました。 ビクトリーのバイクにハ…
私たちが暮らす街に何気ない風景でも旅行者なら 堪らない風景に見える事もあります。 ほんの小さい事であっても旅している物は敏感に察知するものです。 Safford Arizonaの町はアメリカを旅していれば どこにでもある風景ですがそこは私の好きなアリゾナ州 に逃す事はできませんよ。 メキシコとネイティブアメリカンの香りがするこの街 オールドハイウエイ70号線らしい風景です。 車の解体屋さんを覗くとクライスラー、ダッジなど 人気のモパー車が並んでいました。 私たちアメ車の旧車フリークには 堪らない風景です。 アリゾナ州サッフォード魅力溢れる町ですね。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加し…
日本にもピックアップトラックの波がきているようですね。 街を歩いても最新型のトヨタや三菱のピックアップトラックを よく見かけますよ。 トヨタのハイラックスも良いですがミツビシのトライトンのデザインも 斬新で私好みです。 ミニバンブームの中どこまでこの人気が続くのか じっくりと見て行きたいものです。 今夜はテキサス州サンマルコスのバッキーズで出会った 2015年シボレー コロラドです。 このモデルになり少し大きさも増し丁度良いサイズになりました。 それはアメリカ本国だけでなくわが日本でも言える事かな。 フォードのFシリーズやシボレーのシルバラードでは ダウンタウンでの取り回しもきつく感じるし 最…
旅に出て現地に着いた頃はあれもしないとこれもしないと!と 忙しく考えながら旅を進めて行こうと考えているんですが 日が経つにつれてその考えも段々と薄れていくんですね。 それらは思い出せないまたはめんどくささやだるさ なんてものからでしょう。 とは言っても旅をしている事への感謝は忘れていませんよ。 今夜はHereford Texasで見つけたピータービルト379です。 昔よく見かけたラジエターグリルのデコレーションですが ここんところあまり見かけませんよ。 カスタムペイントも70年代風で私好みです。 ホイールのナットに着けるアクセサリーも 遊び心が満載で良いものです。 テキサス州らしいでしょう? …
都会を歩くと云ってもいつも同じ風景なら飽きも来る。 季節によりデコレーションが変わっても 建物や風景には変わりがないので。 高層ビルの谷間の道を多くの4ドアのセダンに交じり 商業車にバスが行きかう都会の風景は どこか独特な感じがするものです。 アメリカなら高級商業施設の前で主人の帰りを待つ ラグジュアリーなセダンにスーパーカーなどを見るのも 良いものですね。 カリフォルニア州ロサンゼルスだと ビバリーヒルズ周辺のロデオドライブや 東海岸ならニューヨークの5番街辺りですね。 どんな人が出てくるんだろう? なんてところも気になりますよ。 今夜はAustin Texasで出会った フォードのストリー…
アメリカントラックとなれば派手さ?なんて事が頭に浮かびますが 実はじわじわと感じる事が出来る地味さの中にあるんです。 ルイジアナ州レイクチャールズでみつけたこの ケンワースW900はそれを感じるものでしたね。 落ち着いたメタリックピンクのボディに ダークチェリーのフェンダーのコンビに上品さを感じます。 落ち着いたカラーリングに程よいカスタムは 長く楽しめるものですね。 真のラグジュアリーです。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
まだまだ先の話ですが渡米の準備を進める毎日で ブログの更新が疎かになっています。 次回の旅は静止画は勿論の事ドライブレコーダーや カメラを使っての動画もたっぽり残してやろう なんて思いから新たにあれこれとアイテムを揃えているんです。 ユーチューブやフェイスブックなどにも動画を残すつもりなので またお暇な時に覗いてやってください。 今回はテキサス州シェラブランカで出会った 1951年シボレー デラックスです。 テキサス州の西の中心都市エルパソから東にある 地方都市の風景。 何気ない普段通りの風景ですが良いものです。 やれた古い車が現役でなんてほっこりしますね。 1951 Chevrolet De…
町には街の楽しみがあり地方にはまた違う楽しみがあります。 都会では毎週のようにイベントが開催されているので どれを観に行こうかと迷うほど楽しみも多いものですが 郊外も自然と共に文化を味わえる催し物が多いので これまた観に行きたくなるんですね。 近年の旅では音楽一辺倒となっていますが 来年の3月の旅ではその辺りを気にしながら 旅を進めて行きたいと思います。 大好きなトラックを見るのは郊外での楽しみ。 アメリカではダウンタウン辺りに大型トラックが入って来る なんて事が無いのでそうなるんですが環状線近くなら よく出会えるんですよ。 テキサス州サンアントニオで出会ったピータービルト379。 64インチ…
今度の旅は台北で一日滞在の後 カリフォルニア州ロサンゼルスに行くので楽しみです。 ここんところアメリカ、カナダ、メキシコばかりだったので 楽しみも上がるものです。 台北の町楽しみですね。 今夜は19967年のフォード ギャラクシー500です。 ギャラクシーの中でも私が最も好きなモデル。 顔、バックスタイルに流れるようなシルエットは 私の考えるアメリカンクフルサイズ クーペそのものです。 クォーターパネルから後ろのデザインなんて 美しいとしか表現できませんよ。 オハイオ州ランカスターで出会いました。 1967 Ford Galaxy 500 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。…
旅先での楽しみは普段通りに流れる 時間を風景を楽しむ事。 光客の為に飾られた物も町の個性が感じられるので 見ていて楽しいものですがぼんやり眺めるなら やはり普段通りに流れる風景でしょう。 フロリダ州タラハシーで見つけた ケンワースT680&W900。 現在のモデルの主役は彼らでしょう。 現在の原油高を考えるとエアロダイナミクスを取り入れた T680となるんでしょう。 主要高速インターステートI-10号線に流れる いつもの風景は何故だか退屈しないんですよ! にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
街の風景と云っても地元なら眺める事もありません。 旅先でも同じでベース地点のテキサス州サンアントニオなら 街を眺める事も無く目的地へ向けてまっしぐら なんてことで最近は新鮮さも無くなりました。 そんなマンネリを解消してくれるのはこれ! アメ車の旧車。 1963年シボレーC10 カスタムカーフリークにも人気が高いのも この姿を見れば分かります。 荷台のあるピックアップトラックのカスタムするともなれば 触る箇所も限られるので思うような改造も出来ませんが 土台がよければエアサスだけでも楽しめるんです。 このスラムっぷりなんてローダウン好きには堪りません。 艶のないアーミーグリーンとこの車のデザインは…
普段の生活では夜更かし何て当たり前ですが 旅に出ると21時か22時にはもう夢の中です。 それは5時6時の出発が当たり前なんてものもありますが 旅では全てに気を遣うので宿に入り気を抜いた途端 疲れから寝落ちしてしまいます。 泊まらずの移動日であってもその時間になると 運転していても眠くなります。 そんな時の目覚ましが給油時の楽しみです。 トラックストップに行き好みのトラックを探す これが一番であります。 この日見つけたのがフレイトライナー FLCです。 アメリカは街灯が少なく少し暗いので 夜の撮影ともなると難しいいんですが トラックストップだとそれなりに明るさもあるで 助かりますよ。 夜見るアメ…
生きていれば腑に落ちない事がよくある。 それは仕事でも私生活でも。 車屋さんで働いていた20代の頃は アメ車が好きであれこれと眺めては 妄想に耽る毎日でしたが何故ピックアップトラックが 人気なのかが理解できないものでした。 そんな問題も渡米すれば一発回答でした。 税制的に優遇されているジャンルなんて事もありますが 彼らの文化や生活習慣を目の当たりにすると 説明なんてものも必要ないですね。 そんな文化を支え発展させたのも これらのような遊び心が溢れていたから なんて事も一理あるでしょう。 2012年ダッジラムRTです。 これは仕事で使う作業車の枠を超え生活に根付く物にし そしてデザインや使い勝手…
日常にある何気ない風景でであっても 旅人にすれば絶好のシャッターチャンスなんて事も。 高層ビルのない地方都市ならではのダウンタウンと レンガ敷きの国道を行きかうケンワース トラック。 これこそ私の見たいアメリカの風景です。 Kenworth W900 64インチのロールーフのスリーパーは 私好みのスタイルです。 地味な感じにも見えますが メタリックシルバーも好みです。 Kenworth T800 始めて見た時はさほど気にもならない車種でしたが 重量物を運んでいる姿を何度も見かけているうちに どんどん好きになりましたね。 テキサス州アルパインのダウンタウンの風景でした。 旅行中開いた時間があれば…
ファミリーカー全盛の時代で主役はやはりミニバン。 見かけるセダンはクラウンが多い気がする事を考えれば 現代のキーワードは高級感なのかと思います。 これらもエスティマやアメ車のアストロや シボレーのGバンの流れなのかなぁ?なんて思います。 そんな中少し寂しさを感じるのはこのジャンル ステーションワゴンです。 スバルのレガシーが街に溢れていた頃は どのブランドの物も魅力的でしたがここ数年は このカテゴリーの物を見かける事も少ないので その良ささえ感じ取れません。 そんな事で今夜は1972年の オールズモビル カトラスのステーションワゴンでも。 442パッケージの車です。 442の始まりは警察車両に…
来年の渡米の日程が決まりました。 今回は少し短い3週間の旅ですが 万全の態勢で臨みたいと思います。 これも今年の大統領選でトランプさんが勝利し 徐々にドル安が進むんじゃないかとの思いからです。 良い音楽を聴き旨い物を食べ素晴らしい車やトラックを 思いっきり楽しみたいですね。 今夜はノースカロライナ州シャーロットで見かけた リンカーン コンチネンタル マークⅢです。 この車が誕生した60年代は馬力戦争真っただ中で 300馬力何て当たり前で何なら400馬力越え? なんて物までありました。 セダンであっても高出力が当たり前で この車でも460キュービックインチののエンジンで 385馬力でしたから。 …
旅の終わりはいつも同じ気持ち。 疲れを感じながらあと少しでゴールだな。 なんて気持ちの中旅を進める。 寂しさもありますがそこは疲れが上回っているので。 その寂しさを感じるのはレンタカーを返却を終え 空港まで送ってくれるシャトルバスに乗った時ですね。 その時の気持ちは何度体験しても 同じ気持ちなんですよ。 やり切った感が先に来ますがやはりその大半は 寂しさが占めていますよ。 この旅はイリノイ州シカゴからテキサス州サンアントニオから カリフォルニア州ロサンゼルスを周りシカゴに戻る旅でした。 旅も終え出発地点の州に戻る時はいつも 切ない感もありますが気持ちは毎日繰り返される 宿探しに旨い物探しに向い…
ここ数年続く燃油高騰とドル高では 渡米する気持ちにもなりません。 2018年2019年と連続で渡米出来2020年も 航空券の確保を考えていたところにあの 流行り病が騒がれ出しそしてたち切れ。 こんな話いつものように3年でけりが付くだろうと 思っていたところに円安と燃油高と物価高騰なる足かせが 二の足を踏ませる結果となっています。 とは言っても諦めるのはダメなので 渡米に向いけ全力で努力を続けて行きますよ。 今夜は1979年ポンティアック ファイヤーバード トランザム。 映画トランザム7000 スモーキー & ザ バンデッドを観て バート レイノルズとトランザムに憧れ いつかはブラックバードに乗…
旧車を見るなら都会ダウンタウンですが トラックを見るなら高速道路となります。 それはアメリカでは市内に大型トラックが 入って来ることはないので国道沿いかまたは 見たいならインターステートまで行かなければなりません。 私たちトラック好きには都会と大型トラックのコラボ なんて物も観たいと思いますが 事故や渋滞を減らすなら郊外から小さなトラックで 都会に持ち込むスタイルが有効でしょう。 スマートな都会の形ですね。 今夜はテキサス州チルドレスで出会ったケンワースW900 ビレットグリルなどの細かいカスタムでも 見栄えが上がるのは良いものです。 カスタムフェンダーはアメリカントラックの 必須アイテムです…
以前三菱のトライトンが発売された時には 日本にもピックアップトラックの波が来るのか?とも 思えましたがそうは上手く行きませんでしたね。 トヨタのFJクルーザーなどもよく見かけていたので これはとも思いましたが。 そんな現在トヨタのハイラックスがまたその匂いを させてくれています。 と云っても使い勝手を考えても現行で人気のミニバンには 敵わない気もしますがトラックファンの私としては この流れをじっくりと観察して行きたいと思うところであります。 旅の途中私がよく思うのはアメリカの人の考える ライトトラックの基準はこの辺りなのかと思わせるのがこれ! シボレーの3100です。 レーシーな感じが堪りませ…
新しい物を求めるのは世の常ですが 何でも最新型でないといけないとは思わない。 家電製品の省エネや生活に役立つ物なら どんどんと進化してほしいものですがね。 車でもそうですが止まる曲がる安全機能が最新になるのは 良いものですが何でもハイレベルの物にするのは 価格の高騰を招くだけになりますね。 現在の物価に合わせる為だけに無用な物の詰め込むのは 避けて頂きたいですね。 デザインでも言えますが全てが最新でなくともよいです。 このインターナショナルのローンスタートラックを見ると その話が的外れではない事がわかるでしょう。 ボルチモア&オハイオ鉄道の機関車のようなデザインは 当時の斬新なデザインを超える…
私の旅はアメリカの南部なのでよく使う高速道路は I-10、I-35,I-40辺りが中心。 サンアントニオ~ダラス、エルパソ~サンアントニオなどです。 国道や州道も使いますが国が大きい為どうしても 主要高速を使い移動する事になるんですが やはりインターステートでは気持ちも上がりません。 それでもたまにはこんな事もあるんです。 1996年ダッジ チャージャーと出会いました。 あれはI-10号線のサンアントニオ~ヒューストン間でした。 とても幸せを感じました。 ファストバック スタイルとなると同世代の フォード マスタング辺りが真っ先に頭に浮かびますが 私はこのモデルも大好きです。 全体的な完成度だ…
旅に出ると移動やイベントに追われ休む暇もない日もあります。 限られた時間の中での旅なのでついつい詰め込み過ぎる なんてものになりがちです。 そんな中の給油時でもこんな幸せに思える風景に出会えるんです。 何気ない普段通りの風景ですが私には幸せを感じるものです。 ピータービルト トラック379がある風景。 私はホピ族の町にインディアンジュエリーを買いに来る事のあるので この町アリゾナ州ツバシティをよく通るんですが 素朴でとても良い街なんですね。 そこに何気なく止まっているPeterbilt379なんかを見ていると アメリカに来ているんでな!と再度思うものです。 にほんブログ村の人気ブログランキング…
世代の最後を飾るモデルともなると完成度は高い物の 見飽きた感もあるので関心も薄れます。 作り手側もそうでしょう予算も次世代の物に シフトされているので次世代に搭載されるであろう物の 試験的な搭載と小手先だけの変化なんてものでしょう。 そうなると私たちの関心は次世代のモデルなので モデルチェンジ寸前の車を買うなんて少し気が失せます。 そんな中でも意外と人気が高かったのが アメ車のシボレー コルベット C3です。 80年ノーズなんてネーミングが付けられ話題でした。 最終の82年型にはリアガラスが開閉したりまた コレクターズシリーズが販売されましたが試験的に積まれた 世代に搭載されるクロスファイヤー…
絵画や骨とう品と呼ばれる物は誰が買うかで値も変わる。 よく考えてみれば人気は後から付いてるようです。 それはテレビでもよく見かける無理やり持ち上げられる 芸能人の姿とダブるものですね。 今話題のサプリの問題も何かきな臭い気もしますね。 以前狂牛病の問題が起こった時問題は カイワレ大根が原因だと誘導し 事が過ぎれば政治家のみなさんが カイワレを美味しい、美味しいと食べる映像が 話題になりましたがこの件もそれに似ていますね。 今夜はアリゾナ州セリグマンで見つけた フォードマスタング シェルビーGT500です。 この辺りもアメリカのプライドの為? とも思っていましたがアメリカを旅していると 人気に裏…
店に召されるまでにネットの中に残して置かないとと思い ブログに書いているものの書ききれませんね。 旅のブログや音楽のブログはめどが立ったものの 車やトラック物はまだ少しかかるかな?何て思っていたら ハーレーダビッドソンなどのバイク物の写真を 上げていない事に気づいてしまいました。 脱力感もでましたがこれらの写真をちょこちょこと 上げているうちにまた渡米できる日が来るんじゃないかと 前向きに考える今日この頃です。 今夜はオクラホマ州で見つけたケンワースW900です。 アメリカントラックと言えばケンワース トラック。 中でもこのKenworth W900はカスタムされた物が 華やかで見応えもありま…
旅に出ると運転中も脇には必ずカメラを置いています。 探すのがめんどくさいなんて事もありますが 私たちは街から街へと移動する旅なので 忘れ物は厳禁なので出発の準備の時はカメラなどの小物から 車内の目立つ所に置き確認の後出発するからです。 そんな事もあり運転中などでも好みの風景や車を見つけると 写真と撮りながら旅をしているんですが テキサス州ヒューストン辺りでよく見かける この風景はここだけの物なの?なんて思っていたら たまたまユーチューブのおすすめ動画を観て その謎が解けました。 www.youtube.com 車のホイールのハブの部分がやけに飛び出ているカスタム。 これはテキサス州オースティン…
オリンピックをはじめ世間で取り上げられるのは3位まで。 何でも3大ブランドでの括りですよね。 その中でもこの第四位のインターナショナル トラックは 個性派に人気のトラックブランドですよ。 現在はインターナショナルと言えばローンスターか! とも思われる物ですがこのインターナショナル9000シリーズも ついつい撮影してしまうトラックです。 この無骨な感じが堪りませんよ! テキサス州エルパソで出会いました。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
どの企業でも大きくなれば何かとケチを付けられる。 我が国が誇るトヨタ自動車でもトップに上り詰めると ない事までもがニュースになります。 あの時代の優等生プリウスなどともなると エアバッグが走行中に勝手に開くやブレーキが聴かない または勝手に加速するなど様々な難癖をつけられる。 云ってみれば温暖化を装い脱化石燃料で最も成功した 車に対する攻撃にしか見えません。 それにしても以前約束していた内燃機物の車を止めて オール電気自動車にする目標で動いていた ヨーロッパの各メイカーも現在ではその目標も 白紙撤回された状態となっています。 化石燃料で動く車を一掃するなんて誰が考えても できっこない事を分かっ…
旅に出れば何かと楽しめます。 何でもないドライブでも風景が変われば気持ちも変わります。 一週間も居ればマンネリ感も出て来るものですが 注目の物が多くあれば退屈もしのげるものです。 テキサス州エルパソにある私の良く行くトラックストップは そんなマンネリをも和らげてくれます。 フロントタイヤの太いケンワースW900を見つけ 見に行ってみたらやはり重機運搬用の低床車でした。 トリプルデフなんてアメリカらしい物ですね。 大陸型のアメリカントラックは見ているだけで ワクワクさせてくれますよ! Kenworth W900 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ…
近年の車は私の想像を這うかに越えるもので 今まで出し惜しみしていたの?と思える程 凄まじい進化となっています。 見た目の豪華さと充実した装備には ほんと目を見張るものですね。 と云っても私の考える豪華さとは少し違うようです。 電子機器の進化はいつの時代も必要でしょうが 私はクラフトマンの感性とテクニックが生み出す 豪華さを味わいたいものです。 それはパソコンが内蔵されてるの?と思えるような マッサージ迄してくれる便利な物ではなく 手触りからでも質感を感じられるような物。 それはアメ車で言うと1970年代や1980年代の物です。 最低パワーステアリング、パワーウィンドウ、ABS エアバッグ、パワ…
好みの音楽を聴きながら良い風景を眺めている時は 幸せを感じるものですね。 良い風景と云っても大自然や都会の風景なんてものではなく どこにでもある普段通りの街並みです。 街の流れや活気が感じられるカフェの窓際の席を陣取り 車や人を眺めていたら時間なんてあっと言う間に過ぎるものです。 トラックストップでの車見物も時間帯によれば 1~2時間などあっという間ですよ! 中でも私の好きなトラックストップはテキサス州エルパソ辺りで 時間があれば2日連続で見に行く事もあります。 メキシコとの国境線の街なのでトラックも多いからですよ! このウエスタンスター4900EXも大好きな車種ですね。 カンパニーオペレータ…
カリフォルニア州に行くのは楽しい。特にロサンゼルスは。 泊まる遊ぶ観光なんて事ではなくカリフォルニアは ドライブしているのが何とも楽しい。 ハリウッドブルバードにサンセットストリップに サンタモニカブルバードを走っていると流石と思える 高級車と出会うからです。 その中でも当然私の好みはアメ車の旧車です。 最新のキャデラックやリンカーンなどは 当たり前の様に出会いますが私の観たいのは フルサイズの物か70年迄のマッスルカーですね。 この辺りがね!ハリウッドの雰囲気に合うんですよ! 高速道路は渋滞だらけなので観ていても楽しくありませんが 空いている時の日本車の走り屋仕様のシビックのクーペや トヨタ…
仕事で使う物となれば毎日の事なので飽きも早い。 どんなに好きな物でもね。 乗り物にも食べ物にある味変の様な物も必要ですね。 カスタムしたり色を変えたり。 それが出来るのはオーナーオペレーターの特権ですね! テキサス州コトゥーラで出会ったフレイトライナートラック。 走りのフレイトライナーFLCならレーシーな黄色も似合いますね。 こんなサウンドを聴きながらハイウエイをひとっ走り! Dave Dudley - Freightliner Fever www.youtube.com にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
旅に出て感じるのはやっぱ車社会だと。 日本でドライブそしてアメリカでドライブを繰り返していると 細かなところまで比べてしまう。 特にアメリカに来て思うのはクラシックカー好きの若者の多さ。 旧車がにわかにブームを迎えているとは言えそれは 昭和の後期から平成までの車が中心のようで 古くても縦グロ辺り迄でしょう。 圧倒的に玉が少ないとは言え骨っぽいまさにクラシックカー なる車を好んで乗っている方を見かける事は少ないですね。 そこへ行くとアメリカは若者でも1930年代1940年代の車をも 購入の対象にしていますね。 これはアリゾナ州キングマンで見かけた 1934年のフォード 2ドア セダンです。 映画…
私が輸入自動車の会社にいた頃先輩に オールズモビルの好きな先輩がいました。 その先輩は1973年の極上のオールズモビル カトラスに 乗っていた時75年のオールズモビル カトラス442の 出物がある事を知り乗り換える事になったんです。 その時の私はアメ車好きでしたがリンカーンにシボレー キャデラック、ポンティアックなどの日本で人気の 車種ばかりに注目していたので そんなにオールズモビルがいいの?なんて気持ちでした。 横乗りしたり後部座席に乗ったり後に運転したりもしましたが その当時の思いは確かに速いけどそれ以上の気持ちは ありませんでした。 そんな気持ちも渡米を重ねる事にオールズモビルの 魅力を…
私が旅を始めた頃のアメリカは高速道路であっても 道はガタガタでトラックも黒煙を噴き上げて走っていました。 直線ばかりの道でしたがわだちに穴ぼこが多く またバーストしたタイヤの破片なども散乱していて 走り辛さを感じていましたよ。 アメリカの大きさを体感出来た今では仕方ないか?と 思えるものですが当時はアメリカってこんな国? なんて思えたものです。 そんなアメリカも通う度にどんどんと良くなり 東海岸の主要高速インターステートでは 日本の高速道路?とも思えるところも見かけるようになりました。 主要高速道路であってもアメリカのレストエリアの殆どは スナック菓子やジュースの自動販売機が置かれたある程度で…
1950年代はアメリカ産業の黄金期でありましたが 1958年1959年1960年は特に注目を集めたものです。 ギターにしろ車にしろ物を見れば その時の贅の全てをつぎ込んで作られたんだと 思うものばかりです。 中でもキャデラック クーペデビルは 時の象徴でありましたね。 私はその中での好みは1960年ですね。 2ドアがエルドラドなら4ドアはデビルです。 アリゾナ州ツーソンにあるレストラン リトル アンソニーズ ダイナーに止まっていました。 エルビスプレスリーの影響もあり ピンクのキャデラックは定番ですね。 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
アメリカの旅のベース地点テキサス州サンアントニオには 大きな空軍基地があります。 ボーイング747ですな。 私の宿はそこから来るまで約10分位のとこなので 何かとその辺りを通るんですが撮影はしたことがありません。 1990年代にテキサス州エルパソからメキシコに渡る時 国境辺りを何気なく撮影していたらボーダーパトロール隊が着て 撮影してはダメ!とおっかない顔で注意されたので それからはそのような場所では撮影しないようにしているからです。 一度2005年3月19日にアリゾナ州フェニックスにある ルーク空軍基地の開放日に行った時も玄関での煩わしさを 考えカメラを持ち込みませんでした。 F-16 ファ…
伝統的な物を好む人もいれば最新型ブランニューな物を 好む人もいる。 それは持っているスマホ(携帯)などでもわかりますね。 私はブログやフェイスブックなどもやっているので パソコンとスマホを使い発信していますが 記事のアップは全てパソコンから上げています。 小さな字が見えにくいなんて事もありますが やはりPCの方が早く書けますからね。 今夜はDeming New Mexicoで見つけたKenworth T-680です。 カスタムも無いカンパニーオペレーター用の トラックにも見えますがスリーパーの大きさをみれば そうではない事に気づきますね。 隣の州に行くだけでも給油が必要なんて国なので 寝床の充…
テキサス州を走る国道290号線で見つけた 1962年のクライスラー インペリアル クラウン。 モパー系の車となると巷ではダッジやプリムスなどの マッスルカーが人気ですが私はクライスラーが好きです。 それは2ドアであってもです。 70年代なら中盤のニューヨーカー ブロアムなどは キャデラック クーペデビルを上回る?とも思える 豪華な物であのダブルクッションのシートなどは リンカーン コンチネンタルをも超えるクオリティです。 60年代前半なら釣り目のクライスラー300か 特徴的なリアエンドを持つクライスラー バリアントも 捨てがたいところですがトータルで考えると このインペリアルに分がありますね。…