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7時頃。起きた瞬間から猛烈に目頭が痒くて寝惚けながらついゴシゴシ擦ってしまった。 スギ花粉のシーズン中はずっと(´³ω³)←こんな顔してるんだと思う。 目薬が凍みて涙が止まらんので渋々抗アレルギー薬を飲んだけど、毎回毎回眠り薬よりも眠たくなるの勘弁して欲しい。 結局また寝落ちて、ハッと目が覚めたら額に玉のような汗が噴き出てた。 ↓昨日の片付けでまとめたカラーボールペン。同じ色でも多分0.38mm〜0.7mmぐらいまで揃ってる。 結局あれからまた別のカラーボールペンたくさん、黒ボールペンたくさん、ミリペン4本、カラーシャープペンシル8色、クーピーペンシル12色を見つけてしまい、ボールペンだけでも…
Scorelay Japan SC-NTR龍&SC-NTT虎レビュー!内藤晶氏コラボ書シリーズピックが粋!!
Scorelay Japan SC-NTR龍&SC-NTT虎 内藤晶氏コラボ書シリーズピックをレビュー!『書のクリエーター』による龍と虎一文字が粋な逸品!0.96mm厚のセルロイド...
モンブラン146のテレスコープにインクを吸入しました。割れやすい軸に、壊れやすいテレスコープ式吸入機構、痩せやすいコルクの吸入弁・・。毎回、たっぷりとスリルを味わわせてくれます。コルクが完全に乾かぬよう、いつも少しインクが残っているタイミングでこれを行っています。いずれは樹脂製の弁に交換したいのですが、まだコルクが新しいので当面は様子見です。還暦を過ぎたであろう、この146。まだまだ元気に活躍してくれま...
松本零士の名著「男おいどん」で、主人公がメガネのフレームを火であぶって修正しようとしたところ、フレームがすごい勢いで燃え上がるシーンがあります。「今どき、セルロイドなんかなぜ使う!」と怒り狂う「おいどん」こと大山昇太。1970年代初頭の漫画にして、既に過去の遺物・危険物として罵倒されてしまう素材、セルロイド。万年筆の素材にも、1920年代から1950年代くらいにかけてよく使われていたようですが、非常に燃えやす...
オーバーホール煉獄/モンブラン 234 1/2 コルク弁劣化か
先般、ようやく時計のオーバーホールを終え、ほっと一息ついていたところ、新しいオーバーホール候補が出てまいりました。1950年代前半(多分)に製作されたと思しき、モンブランのヴィンテージ万年筆、234 1/2が、何やら吸入時に不完全燃焼気味なのです。インク窓から弁を見てみると、なんだか少しグラグラしており、インクを完全にとらえ切れていないように見えます。これは・・コルクが劣化して縮んでしまったのではないで...
先日手に入れた50年代のモンブラン146ときどき、インクビューの美しさにはっとさせられることがあります。この時代ならではの魅力のひとつでしょうか。インクを入れると見えなくなるのが、いささか残念ですが、勿論どうしようもありません。...
完全復活、モンブラン146テレスコープ/MONTBLANC 146 (telescope)
先日入手した1950年代のモンブラン146の書き味があまりにも酷いので、専門店の有償調整に出してきました。やはりスリットはガチガチに詰まっていたらしいです。ペン体を外して、軽くオーバーホールしてもらいました。戻ってくると、とても同じペンだったとは思えないような滑らかな書き味。テレスコープの吸入システムも異常なしとのこと。これで暫く一安心です。ところで、テレスコープ式とかテレスコピックというと、ヴィンテー...
1950年頃の製品とおぼしき、モンブランのセルロイド製万年筆、234 1/2。吸入弁にコルクを使っているのですが、これは抜かねばならぬ親知らずを内包しているようなもの・・。いずれ必ず、首軸を外して弁を交換しなければならなくなるのです。70年前のセルロイド軸。ネジ切りしてある首軸部分を外すのは、オーメンのような惨劇と隣り合わせでありましょう。専門店にお願いした結果・・。無事、修理完了。寿命が短いコルク弁ではなく...
どうも、shinです。 短期間で既に5本ものメガネをゲットしましたが、ボストン型の丸めの感じが多かったので「もう少し四角いのがあってもいいかな」と考え始めました。 僕は基本顔が大きめ&面長なので、ウエリントン型の方が似合うみたいなんですよね…(相方曰く)。 職人メガネが気になる。 "THE STAGE"へ。 泰八郎謹製に心奪われる。 レトロなセルロイドのフレーム。 職人メガネが気になる。 で、色々アイウェアを調べる内に「漢字の人名ブランド」があるのを知りました。"井戸多美男作"や"越前國甚六作"、"中村勘三郎"等々…。何となくカッコよくないですか?(←単純) で、そんな中でも数多くの“職人シリ…
結局金魚を買いました。プラチナ万年筆 #3776 センチュリー セルロイド PTB-35000S-24 キンギョやっぱり綺麗です。このセルロイドの質感と色合い…
万年筆の永世定番モデル、モンブラン146米国海軍の革製フライトジャケット、G-1(M422A含む)筆記具と軍服。ドイツ製品と米国製品。あまり共通点はなさそうですが・・。私にとっては、「なんだか似ているなぁ」と思うところが少なからずあります。【似ているところ】モンブラン146は、確か1949年の発売で・・。1960年頃に一旦廃盤となり、1970年代に復活し、現在でも製造が続いています。G-1の前身のM422は1940年頃の採用で...
軽くなったり重くなったり空回りしたり。モンブラン146のテレスコープは、まるでスリル満点のジェットコースター
1950年代のモンブラン146です。いつ何が起こってもおかしくない60年以上前のセルロイド軸。壊れやすいと言われるテレスコープ式の吸入機構。寿命が短いとされるコルクの吸入弁。どこまでもスリル満点な万年筆ですね。でも、インクのボタ落ちはないようなので、以外と普通に使えております。それでも、インク吸入のときは、毎回怯えながら、軽くなったり重くなったり空回りしたりする、テレスコープを操作しています。少しでもコル...