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今回は私が革靴の沼にハマるにあたり、初めて購入した本格革靴について紹介します。 購入にあたり、入念に調べて店頭へ向かったわけではありませんので、今回の記事は全体的に生暖かい目でみていただければと思います。笑
今回は鹿革のスエードシューズの紹介です。スエードシューズのフルメンテナンスを実施していますので、気になられましたら、いかがでしょうか。
ヤフオクで購入した謎多きビンテージ革靴の紹介と、途中まで行った丸洗いメンテナンス。出自調査や本格補修は次回に続きます。
急に暖かくなってきました今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか。 私はいつの間にか愛用のブーツ(過去記事参照)の登板機会もめっきり減り、短靴の出番が増えて来た今日この頃です。今回は春から夏にかけてヘビロテがほぼ確定しているローファーについて記事にしてみようと思います。
こんばんは。 とるえーん、です。 。。。 はじめに GW始まりましたが、皆様どうお過ごしでしょうか。私は明後日に静岡へ出向いて富士山を満喫しながらキャンプをしてきます。ちょうど、前回に引き続き記事にするこの靴を履いて足元から雰囲気を楽しんでこようと思います。 今回は前回の記事の続きとなります。 reboot-shoes.hatenablog.com メンテナンス開始! まずは、カビも生えてましたし丸洗いからやっていきましょう。 が、その前に丸洗い前の下準備ですね。 水拭き いつも通りアルコールフリーのお尻ふきを使ってます。 左足のみ拭いてみました。 そこそこ埃が固着していました。また、革がかな…
【マーチンの靴擦れ克服】足首を突き刺す激痛。靴箱で眠るマーチンを履く方法
憧れのマーチン。かっこいいマーチン。私も実は持ってるんです。 だがしかし、履くと足首部分が痛いってレベルじゃあないくらい痛い。 歩くごとに足首をカミソリが当たるような感覚。 靴擦れなんて可愛い表現じゃないくらい痛いため、もうこれは履くのは無
こんばんは。 とるえーん、です。 。。。 はじめに いつも普通に使っていた言葉が実は、標準語ではなかった時ってドキッとしますよね。例えば方言で言うところのランドセルを「からう」、箒で「はわく」、元の位置に「なおす」などです。 今回は靴用語にてそんなワードがありましたので記事にしてみました。 そのワードとは? 『バックシャン』です。 私、バックシャンって靴用語の一つで、靴を後方から眺めた視点のことを指していると思っていました。実は、本ブログを読まれている方にも同様の勘違いをされている方もいるのではないでしょうか。 ちなみにバックシャンを誤用していると気がついた経緯は、ChatGPTさんからお褒め…
こんばんは。 とるえーん、です。 。。。 はじめに いきなりですが、皆さん『タッセルローファー』ってどう思いますか? 『タッセルローファー』とは? ローファーでありながら、タッセル(フリンジ)がつくことにより、よりフォーマルなイメージになりスーツ等に合わせることができます。調べたところ、発祥はアメリカでとあるハリウッド俳優がAldenに特注したころが始まりのようです。その後アメリカのビジネスマンや弁護士間で流行し「弁護士の靴」と呼ばれていたこともあるようです。 かっこいいとは思うけど、個人的には初心者がいきなり履くにはハードルが高い靴のひとつだと思うのですが、皆様どうでしょうか。革靴に興味と熱…
靴のサイズ調整はタンパッド一択 PEDAG(ペダック)のタンパッド スープラをレビュー
今回は、靴のサイズ調整にぴったりなアイテムを紹介します。 靴のサイズ調整って意外と難しいですよね。 デザインが気に入っていても、履いていると疲れたり、歩くとパカパカするのが気になってしまったり、そのせいで靴が痛んでしまうこともあります。 インソールもいっぱいあって、どれがいいのかわからず、結局そのまま履いている、という方も多いのではないでしょうか。 もしかすると1,000円ちょっとで解決できるかもしれませんよ PEDAG(ペダック) ペダック スープラ 価格 スープラのメリット ・足が靴の中で遊ばない、前滑りしない ・目立ちにくい ・インソールが抜けない革靴でも大丈夫 スープラのデメリット ・…
こんばんは。 とるえーん、です。 今回は私の人生初のビンテージ靴であるこの靴について紹介しつつ、年代判別の方法と共にご紹介したいと思います! 米国が誇る老舗靴メーカーの一角であるJohnston & Murphy (ジョンマ)のARISTCRAFTビンテージシューズです。 アリストクラフトといえば、当時のジョンマの最上級ラインのものであります。ざっとした造形としては、内羽式のフルブローグシューズとなっています。 ビン靴に造詣が深い方は、この時点である程度製造年代について見積もりがついたりするのでしょうか? 今回はこの靴のディテールについて語り尽くしていこうと思います。 まずは、この靴の製造年代…
経験者語る!「フランス旅行の持ち物は革靴がカギ」ただし疲れる革靴には注意
「フランス旅行には何を持っていくべき?」 「ドレスコードが怖い…。」 「海外旅行に革靴はアリ?」 いきなりだけど筆者は海外旅行が好きだ。 中でも「フランス旅行」は一生の思い出となっている。 各地を見てまわりながらワインや ...
レイマーの本気。セミブローグレイジーマン、Lantis(ランティス)の仕様が普通にすごい。
コスパの高いレイマーですが、今回紹介する靴はその中でも本格仕様の靴となります。レイジーマンは脱ぎ履きの多い場面で重宝する便利な靴です。
【革靴】ホールカットはフォーマル度MAXなのにデニムジーンズも似合うワケ
「ホールカットの革靴ってどうなの?」 「カジュアルに履ける革靴が知りたい」 「マグナーニの革靴が気になる」 興味がないと“革靴選び”は消極的になりがちだ。 個人的には「ホールカット」という選択肢をおすすめしたい。 でもホ ...
オリエンタルのアルバース、とても良いです。(アンラインド×クーズースエード WFG別注品)
オリエンタルのアイコンシューズであるアルバースの紹介です。このアルバースは、WFG別注のもので、クーズーのスエードを使ったアンラインド仕様であることが特徴です。履き心地が柔らかく、モダンなシルエットで、色々なシーンで重宝する靴になります。
今回は人生初めてのセミオーダーの紹介。宮城興業のカスタムメイドでMD-2ラストのVチップをオーダーしました。オールデンのモディファイドラストを意識したラストとなっており納得の履き心地です。蝋引きキップのエイジングも楽しみな一足です。