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2023年2月に亡くなった松本零士氏の「男おいどん」。「無芸大食・人畜無害」な主人公が、周りの人々に支えられながら生きていく人情味あふれる物語です。笑いつつも泣けてきます。
連日のように、有名な方の訃報がニュースに流れますね。 私にとっては、年が改まってすぐ立て続けに、1月の高橋幸宏氏と3月の坂本龍一氏の訃報に触れたのは、特にショックでした。ユキヒロと教授が! ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー(2018年リマスタリング) アーティスト:YELLOW MAGIC ORCHESTRA ソニー・ミュージックダイレクト Amazon UC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra] (通常盤) アーティスト:YMO ソニーミュージックエンタテインメント Amazon YMOが好きだったということも当然あるんです…
下宿、ラーメンライスにサルマタケ😝中学生の時に友達の部屋で読んだのでこれくらいの単語しか思い出せないけど松本零士さんに触れた最初の作品だった。いやTVで宇宙戦艦ヤマトも同時期くらいだなぁそこからいくつもの作品を読んだり観たりして来たけど、やっぱり今は「男おいどん」を読み返してみたい。快活クラブにあるかなぁ・・・🙄さすがになかったわ😭ご冥福をお祈りいたします・・・photo: 北九州市のマンホールカード (2枚は...
松本零士の最初のイメージは、少年マガジンに連載され、四畳半漫画と呼ばれた『男おいどん』だった。その人が『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』で、華麗に変身した時は驚いたものだった。『銀河鉄道999』(79)(1983.3.27.)先日、「NHK特集ジョバンニの銀河1983」を見た際に、宮沢賢治の世界をあんなふうに映像化できるのかと思い、だとすれば、このアニメ映画も、形を変えた賢治の世界の映像化なのかもしれないという気がしたので、ビデオで見てみた。そして、大満足とはいかないものの、ただのミーハーアニメではないことを思い知らされた。そこには、少年(星野鉄郎)の大人への成長、あるいは、人間本来の姿とは?生と死とは?といった、少々哲学っぽい命題が描かれていたのである。これは、監修に市川崑、脚本に石森史郎を用いた点...『銀河鉄道999』
昭和の漫画・アニメ好きにとっては、神のような松本零士先生がお亡くなりになりました(悲)。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE201XU0Q3A220C2000000/実は数年前から予感めいたものはありました。次に亡くなる漫画界の巨匠は、松本零士先生だろうと…。数年前に海外
松本零士の名著「男おいどん」で、主人公がメガネのフレームを火であぶって修正しようとしたところ、フレームがすごい勢いで燃え上がるシーンがあります。「今どき、セルロイドなんかなぜ使う!」と怒り狂う「おいどん」こと大山昇太。1970年代初頭の漫画にして、既に過去の遺物・危険物として罵倒されてしまう素材、セルロイド。万年筆の素材にも、1920年代から1950年代くらいにかけてよく使われていたようですが、非常に燃えやす...