今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
【鉛筆orボールペン】e+m(イープラスエム)クラッチペンシルWorkM【ブラック】
今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
【ボールペンレビュー】ぺんてる エナージェル フィログラフィ【ブラック】
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
【レビュー】Fonte(フォンテ)筆ペン【本屋さんで買える筆記具】
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
【万年筆レビュー】SAILOR(セーラー)プロカラー500【透明感万年筆】
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
【ボールペンレビュー】OHTO(オート)いろんなレザーペン【9タイプ】
今回はOHTOのレザーペンを紹介します。 以前に紹介したアメリカンテイストもそうでしたが、レザーペンという名前ですがそれぞれに個性的でとても同じ名前とは思えないものばかりです。 ノック方式もノック式と回転繰り出し式の両方があります。 それぞ
【初心者向け】C-300系リフィル(ボールペンの替え芯)の話
ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
【ボールペンレビュー】PILOT(パイロット)レグノ(カバ材)【ダークブラウン】
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
【レビュー】OHTO(オート)ふでボールカラー【10色まとめて紹介】
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ
【レビュー】セーラー hocoro(ホコロ)リザーバーを使ってみた【細字・中字・1.0mm】
今回はセーラーのつけペン「hocoro(ホコロ)」のリザーバーというパーツを紹介します。 「hocoro(ホコロ)」はつけペンの手軽さに万年筆の書きやすさが合わさったハイブリッドなつけペンです。 ペン先は「細字」「中字」「1.0mm幅」「筆
【レビュー】パイロット替え芯の互換性検証【BRFN-10(樹脂製)とBRFN-30(金属製)】
パイロットの高級ボールペンではBRFN-30(金属製)という替え芯が使用されています。 この替え芯、1本が税込定価330円と高価です。 パイロットにはもうひとつ、同じような品番でBRFN-10(樹脂製)という替え芯があります。 こちらは1本
【レビュー】OHTO(オート)GS02[ブラック]【ゲルインクでヌルヌルの書き味がいい】
今回はOHTO(オート)のゲルインクボールペン、「GS02」を紹介します。 生産が追いつかず入手困難な状況が続いているほど人気のボールペンです。 僕もなかなか入手できませんでしたが、今回運よく手に入れることができました。 ただ、いまだ入手困
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証40日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
【おしゃれで収納力抜群】宝島社「みんなのツバメノート」A4マルチケース【レビュー】
今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。 A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。 見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。 それで
【レビュー】セーラー万年筆のhocoro(ホコロ)中字を追加【ペン軸4種・ペン先5種類】
セーラーhocoro(ホコロ)はつけペンの手軽さと万年筆の書きやすさを兼ね備えたつけペンです。 2023年7月に新たに中字が追加されました。 これでhocoro(ホコロ)のペン先は全部で5種類。 またペン軸は白、グレーに加えクリア、クリアブ
【レビュー】カヴェコ 万年筆 スカイラインスポーツ用クリップを装着【シルバー】
今回はカヴェコの万年筆、スカイラインスポーツにクリップを紹介します。 カヴェコの万年筆はクリップがない状態で販売されており、クリップは別売りになっています。 専用のクリップを買って装着してみたのでレビューします。 この記事をおすすめする人
【2024年】「ペン工房キリタ」福袋の中身を紹介【3000円と5000円】
昨年も紹介させてもらった「ペン工房キリタ」の福袋、今年も中身を公開します。 前回は5000円の分だけでしたが、今回は3000円と5000円の2種類を購入してみました。 それでは順に紹介します。 この記事をおすすめする人 「ペン工房キリタ」の
【インクの基本】染料・顔料・古典インクの耐光性を検証してみた【20日後】
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証20日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
【レビュー】ぺんてる プラマン【サインペンと万年筆のいいとこどり】
今回はぺんてるのプラマンを紹介します。 プラマンは ペン先がプラスチック製で適度な硬度と柔軟性を兼ね備えている ペンの角度によって線の太さを変えることができる 1979年の発売以来変わっていないデザイン インクの色は全部で9種類ある という
【レビュー】Thinking Power Notebook ツバメノート謹製ノート【いろんなサイズで用途もいろいろ】
今回はThinking Power Notebook ツバメノート謹製ノートを紹介します。 僕が買ったのは5種が入ったBセットというセットになりますが、現在このセットは販売されていません。 現在販売されているのはCセットという4種のノートセ
当ブログは2020年4月に開設しました。 もうすぐ3年が過ぎようとしています。 開設当初は仕事の合間でちょこちょこ記事を作成するため更新が不定期で、まったく読まれないという時期が長く続きました。 今年に入って記事数が100を越え、徐々にいろ
【インクの基本】染料・顔料・古典インクの耐光性を検証してみた【準備編】
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 一般に 染料インクは光に弱く保存書類には向いていない 顔料インクや古典インクは光に強く保存書類に向いている と言われています。 何となくは知っているけど、実際に光にずっとさらされていたらど
【ボールペンレビュー】PILOT(パイロット)アクロ1000【ブラック】
今回はパイロットのアクロ1000というボールペンを紹介します。 アクロ1000の特徴は ノック式なので片手で操作がしやすい スリムで握りやすいデザイン アクロインキでサラサラと書きやすい というところです。 それでは詳しく紹介します。 PI
【ラメ入りインクを使う時に便利】ONILABマグネチックスターラー【レビュー】
ラメ入りのインクを使っていて、使うたびに混ぜなければいけないのがわずらわしいと思ったことはありませんか? ラメ入りのインクは使っていない状態ではラメの粒子が瓶の底に沈んでいます。 使う時にはマドラーなどで混ぜて沈んでいるラメを浮かす必要があ
今回はツバメノートについてです。 ご存知の方も多いと思いますし、万年筆やインクが好きな人なら一度は使ったことがあると思います。 僕は万年筆を使い始めたころは紙に無知で、100円で買えるノートで満足していました。 所持する万年筆が10本を超え
【レビュー】OHTO(オート)ペンシルボール0.5mm【ナチュラル】
今回はOHTOのペンシルボールを紹介します。 OHTOのペンシルボールの特徴は 木軸で温かみがあり、鉛筆のような握り心地 軽量で扱いやすい ニードルポイントで筆記視野が広い ゲルインクでとても書きやすい 税込定価が495円と手に入れやすい
【ボールペンレビュー】PILOT(パイロット)カスタムヘリテイジ91「BKVHN-5SR」ブラック【キャップスライド式】
以前万年筆のカスタムヘリテイジ912というモデルを紹介しました。 今回は同じカスタムヘリテイジシリーズ、パイロットカスタムヘリテイジ91というボールペンを紹介します。 万年筆のカスタムヘリテイジ912と同じくシャープで落ち着いたデザインのボ
【万年筆レビュー】Pelikan (ペリカン)スーベレーン「M600」緑縞【BBニブ】
今回はペリカンのスーベレーン「M600」という万年筆を紹介します。 スーベレーン「M600」は以前紹介した「M400」よりひとまわり大きいサイズになります。 綺麗なグリーンストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。 ペリカンのBBニブがど
【万年筆レビュー】Pelican (ペリカン)スーベレーン「M600」緑縞【BBニブ】
今回はペリカンのスーベレーン「M600」という万年筆を紹介します。 スーベレーン「M600」は以前紹介した「M400」よりひとまわり大きいサイズになります。 綺麗なグリーンストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。 ペリカンのBBニブがど
万年筆の老舗メーカーであるペリカンの万年筆やボールペンにある「M600」とか「K605」はどんな意味があるのかご存じですか? ペリカンが好きな人には当然のことかと思いますが、今回は改めてこのペリカンの型番について解説したいと思います。 この
【コンパクトで持ち運びに便利な万年筆】OHTO(オート)Tasche(タッシェ)【レビュー】
今回はOHTO(オート)のTasche(タッシェ)という万年筆を紹介します。 タッシェの最大の特徴は、収納時のサイズで約10cm。 収納していると、これが万年筆?と思うほどコンパクトです。 それでは詳しく紹介します。 OHTOの万年筆Tas
【ボールペンレビュー】CROSS(クロス)クラシックセンチュリー【クラシックブラック】
今回紹介するのはCROSS(クロス)のクラシックセンチュリーです。 クロスは1846年に創業したアメリカでもっとも長い歴史のある筆記具メーカーです。 今回紹介するクラシックセンチュリーは クロス特有の「コニカルトップ」 細身で見た目がシャー
JINHAO(ジンハオ)の500という万年筆を衝動買いしたので紹介します(笑) アマゾンの商品紹介の写真を見つけ、ペリカンのスーベレーンM400ブルーストライプに似てるなと思い、気がついたらポチってました(笑) パッと見た感じベスト型で、金
【レビュー】パイロット 替え芯5種 書き比べ【アクロインキ・油性インキ】
以前パイロットのアクロドライブのレビュー記事に読者の方より 「BRF-25BB(油性インキ)まで含むと0.5mm、0.7mm、1.0mm、1.2mm、1.6mmが選択可能ってのはありがたいです。」 という貴重なコメントを頂きました。 これは
【レビュー】寺西化学工業 ギターガラスペン オーロラ(キャップ付き)【ピーコックブルー】
今回は寺西化学工業のギターガラスペンを紹介します。 ギターガラスペンは ペン先が硬質ガラスでできているので割れにくく、また破損した場合でもペン先だけ交換できる キャップがついているのでペン先が保護でき、持ち運びもできる 軸やキャップは樹脂製
【万年筆レビュー】KAWECO(カヴェコ)スカイラインスポーツ【ブラック】
今回はカヴェコの万年筆、SKYLINESPORT(スカイラインスポーツ)というモデルを紹介します。スカイラインスポーツは、軸やキャップは樹脂製で6色の落ち着いたカラーがラインナップペン先はステンレススチール製カートリッジ・コンバーター両用式
【レビュー】PILOT(パイロット)ペチットワン【万年筆タイプ】
今回はパイロットのペチットワンという万年筆を紹介します。ペチットワンは万年筆タイプですが、同じシリーズのペチット2(サインペンタイプ)やペチット3(筆ペンタイプ)のものがあります。いずれも残念ながら本体は生産が終了しており、手に入るのはお店
寺西化学工業という企業をご存知ですか?社名を聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんが、このマークはご存知かと思います。この「?」マークといえば「マジックインキ」ですね。この「マジックインキ」を開発、製造している会社が寺西化学工業です。そ
【レビュー】OHTO(オート)GS01・ブラック【ノック式ボールペン】
今回はOHTO(オート)のGS01というボールペンを紹介します。GS01はノック式のシングルボールペンで、グリップ部は丸く、クリップあたりは六角形と特徴的なデザインになっています。アルミニウム製の軸は軽くて扱いやすく、OHTOならではのニー
お気に入りの万年筆は長く使いたいですよね。万年筆はきちんとお手入れをすることで長く使うことができます。万年筆は万年筆のインクの色を変えたいしばらく使わないインクの出が悪くなったといった時には万年筆を洗浄する必要があります。今回は基本的な万年
【レビュー】OHTO(オート)万年筆DUDE(デュード)【シルバー】
今回はOHTOの万年筆DUDEを紹介します。DUDEの特徴は六角形の独特のフォルムをして、金属軸でしっかりとした重みがある手頃な値段で手に入れることができるカートリッジの規格は欧州規格なのでいろんなインクを試すことができるインクフローがよく
【簡単自作】上質紙(黒)を使って自分だけのインクカードを作ろう【インクフラッシュの観察に最適】
今回は名刺用の上質紙(黒)を使って自分だけのオリジナルインクカードを作る方法を紹介します。とっても簡単ですし、黒い紙にインクをのせるとフラッシュする様子が観察しやすいのでとても楽しいですよ。それでは詳しく紹介します。この記事をおすすめする人
【レビュー】三田三昭堂オリジナル【ゼブラサラサグランドブラス2】
今回は三田三昭堂オリジナルのゼブラサラサグランドブラス2を紹介します。サラサグランドは真鍮製の軸で高級感がある水性顔料のジェルインクで書きやすく発色がいいSARASA特有のバインダークリップといった特徴があります。今回紹介するブラス2は三田
【レビュー】三菱鉛筆 ピュアモルト2&1オークウッド・プレミアム・エディション【振り子式多機能ボールペン】
今回は三菱鉛筆のピュアモルト ピュアモルト2&1オークウッド・プレミアム・エディションを紹介します。ピュアモルトの特徴はなんといってもウイスキー樽に使用されていたオーク材を軸の素材として使われているところです。またボールペン2種(黒・赤)+
【レビュー】PILOT(パイロット)アクロドライブ【回転式シングルボールペン】
今回はパイロットの「アクロドライブ」を紹介します。アクロドライブは、回転式のシングルボールペンです。真鍮製の軸でしっかりとした重みがあって高級感があります。なめらかなアクロインキの書き味はクセになりますね。税込み定価は3300円です。それで
【レビュー】シュナイダー カリグラフィー用万年筆セット【字幅1.1mmと1.5mm】
シュナイダーというメーカーをご存知ですか?シュナイダーはペン先から本体まで全てドイツ製にこだわって作っているドイツの老舗筆記具メーカーです。これまでシュナイダーの万年筆をいくつか紹介してきました。今回紹介するのはカリグラフィー用万年筆セット
【インクレビュー】万年筆のある毎日 青を愉しむ万年筆インク6色セットつき【書籍紹介】
今回は宝島社から出版されている「万年筆のある毎日 青を愉しむ万年筆インク6色セットつき」を紹介します。インクボトルが6本ついており、それぞれニュアンスの異なった青系のインクが楽しめます。インクの名前が秀逸で、ボッティチェリ、モネ、フェルメー
【レビュー】ペンサルーン製penne19オリジナルヌルリフィル「工場夜景電車」【インク本来の色が楽しめる】
今回紹介するのはペンサルーン製penne19オリジナルヌルリフィル「工場夜景電車」です。名刺サイズになっていて、中には宝石の絵が描かれていて、インクの名前やブランド名などが書き込めるようになっています。「penne19」創立75周年で特別生
【レビュー】パイロットTIMELINE(タイムライン)【2段階回転繰り出し式】
今回はパイロットのタイムラインという回転繰り出し式のボールペンを紹介します。パイロットのタイムラインはデザインがおしゃれでかっこいい2段階の回転繰り出し式アクロインキでサラサラの書き心地という特徴があります。それでは詳しく紹介します。パイロ
【全11色まとめて紹介】ゼブラ SARASA Grand(サラサグランド)【ビンテージ】
ゼブラのSARASAシリーズはジェルインクでとても書きやいので人気です。SARASA Grandビンテージはシックな色が11色ラインナップされています。以前、このビンテージを3色紹介しました。今回は前回紹介した3色を含め、全11色を紹介しま
インクのレビューを見ると時々「レッドフラッシュ」という言葉を目にします。「フラッシュ」という現象は、書いた線の縁(ふち)やインクが濃く溜まった部分に光が当たると、インクの色とは違った金属のような光沢のある色が見える現象の事を指します。「フラ
【多機能ボールペンレビュー】STAEDTLER(ステッドラー)アバンギャルドライト【アーバンブルー】
ステッドラーは、1835年に設立された文具・製図用品・画材を扱うドイツの老舗メーカーです。ステッドラー設立者であるヨハン・セバスチャンの祖先であるフリードリッヒ・ステッドラーが1662年頃に鉛筆を発明したというのはとても有名な話です。今回紹
【レビュー】ジェットストリームプライム 回転式シングルボールペン【ダークオリーブ】
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。以前ジェ
【万年筆インク】SlyfoxのpH(水素イオン指数)計【ボトルインクのpH測定】
これまでは、万年筆インクのpHは趣味の文具箱を参照していましたが、どうにか自分で調べることができないかと思ってました。いろんなpH計測器を見ていたらアマゾンでニードル型のpH計を見つけました。比較的安価だったのと、インクボトルに電極部分を入
【レビュー】パイロット コクーン 回転式シングルボールペン【ブラック】
コクーン(cocoon)とは英語で繭(まゆ)という意味です。パイロットのコクーンはその名の通り繭のような丸みを帯びたフォルムが特徴です。コクーンという名で万年筆、ボールペン、シャープペンが展開されています。コクーンのボールペンは回転繰り出し
【レビュー】ジェットストリームプライム2&1ノック式多機能ボールペン【ブラック】
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。以前プラ
【レビュー】ツバメノート インクコレクションカード「青」【インク好きには必須アイテム】
今回はツバメノートのインクコレクションカードを紹介します。インクコレクションカードは、万年筆などに使うインクのコレクションを管理するために使うカードです。インクの色合い、メーカー、インクの名前、購入した日付や場所、使用した印象などを書き込ん
パイロットの色彩雫シリーズは全部で24種類。日本の情景をイメージして作られています。その中で「深海」はその名の通り、深く暗い海のように暗く濃い青色が特徴です。それでは詳しく紹介します。色彩雫「深海」をおすすめする人水性染料インクを使いたい色
【万年筆レビュー】Schneider(シュナイダー)ID 万年筆【ブラック/クローム】
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。これまで2本のschneiderの万年筆を紹介してきました。この2本は使いやすいシンプル
【レビュー】ジェットストリームプライム3ノック式多機能ボールペン【ブラック】
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。今回はプ
セーラーの四季織シリーズは日本の四季をイメージして作られた万年筆インクです。「夜桜」は夜に咲く淡く儚い桜の花をイメージして作られました。今回は四季織シリーズの中で僕が好きな「夜桜」を紹介します。それでは詳しく紹介します。この記事をおすすめす
【レビュー】OHTO(オート)いろんなアメリカンテイスト【G2リフィルが使えるボールペン】
以前OHTOの「アメリカンテイスト」というボールペンを紹介しました。この「アメリカンテイスト」という名でいろんな形のボールペンがあるんです。「アメリカンテイスト」に共通する特徴はマーブル模様G2規格の替え芯が使える重量感がある安い(税込み定
【レビュー】ジェットストリームプライム 3&1回転式多機能ボールペン【マットブラック】
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。ジェット
パイロットの色彩雫シリーズは色んな情景をイメージして作られた万年筆用インクです。その中で秋を彩る鮮やかな赤「紅葉」を紹介します。本当に鮮やかな赤色で、かなり気に入って使ってます。それでは詳しく紹介します。色彩雫「紅葉」をおすすめする人染料イ
【レビュー】セーラー万年筆 hocoro(ホコロ)【2.0mm幅と筆文字タイプ】
2021年12月にセーラーの万年筆のペン先を使ったつけペン「hocoro(ホコロ)」が発売されました。まずhocoo(ホコロ)ってどんなものなの?という人はこちらでレビューしています。よかったら参考にして下さい。その第2弾として2022年8
「万年筆を買いたいけどいろいろあるし、どれを買えばいいのかわからない。」万年筆を初めて買う時、何を見て買えばいいか分からないですよね。万年筆を選ぶ時のポイントとしては大きく分けると、「見た目」「機能」「メーカー」「値段」といったあたりかと思
【初心者向け】多色・多機能ボールペンの使い方【ノック式・回転式・振り子式】
多機能ボールペンとは1本で複数の機能を持つボールペンの事です。多色ボールペンの他、シャープペンの機能がついていたり、液晶タブレットに使うタッチペン機能がついていたり、ハンコが一緒になっているものなども多機能ボールペンと言います。今回は多色ボ
【万年筆レビュー】Pelican (ペリカン)スーベレーン「M400」【ブルー縞】
ペリカンのフラッグシップであるスーベレーンシリーズ。スーベレーンとはドイツ語で「卓越した」「優れた」という意味。スーベレーンM400は軸のストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。ペン先には金が使用され、見た目にも美しく、またとても書きや
【レビュー】Amazonベーシック万年筆(中字)【欧州規格】
今回はAmazon basicの万年筆を紹介します。カートリッジ・コンバーター両用式、汎用性の高い欧州規格です。金属の軸でペン先はステンレス。このスペックで値段で税込1011円というお手頃価格。(2023年2月現在)初心者はもちろん、万年筆
【レビュー】カランダッシュ 849 サファイアブルー【ノック式ボールペン】
今回はCARAN 'dACHE(カランダッシュ)の「849」を紹介します。カランダッシュの「849」は今回紹介するノック式ボールペンの他、シャープペン、万年筆、ローラーボールがあります。そのどれもに共通する特徴は、軸が細身の六角形
【レビュー】タチカワ 日光 漫画ペン先セット【ペン先5種類お試し】
今回レビューするのは、「つけペンって何?」という記事でも紹介した「タチカワ 日光 漫画ペン先セット」です。つけペンに興味があるけど、何を買えばいいのか分からないという人には、ペン軸、ペン先5種類、インクが入ったこのセットがおすすめです。5種
【レビュー】OHTO 水性ボールペン CR01【マットブラック】
OHTOは茨城県結城市に工場をもつ日本の筆記具メーカーです。OHTOはボールペンのチップの製造から、組み立て、筆記試験に至るまで行っています。今回はOHTOの「CR01」という水性ボールペンを紹介します。キャップ式、金属軸の本格的な水性ボー
【レビュー】JINHAO(ジンハオ)万年筆「X159」【極太軸】
またまたジンハオの万年筆を買ってしまいました(笑)モデルは「X159」。ジンハオの「159」というモデルを素材やペン先をブラッシュアップしたのが「X159」です。159の紹介記事はこちら。このX159も159と同じく極太の軸で迫力のある一本
【万年筆レビュー】Schneider(シュナイダー)Ceod Shiny(シオッドシャイニー)【パシフィックブルー】
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。以前、シュナイダーのスケルトン万年筆を紹介しました。お手頃な値段で使いやすかったので、シュナイダーの万年筆をもう一本試しに買ってみました。今回紹介するシオッドシャイニーもお手頃でと
万年筆のインクは種類が豊富で実に多彩です。同じ系統の色、例えば青系といってもそれぞれに特徴がありますよね。どんな色素が含まれているのか、メーカーによってどれだけの違いがあるのか、色素の組み合わせを調べる方法がないか探していると「ペーパークロ
またジンハオの万年筆を買ってみました。今回紹介するのは「159」というモデルです。金属製の太い軸で迫力ある1本です。ジンハオ159をおすすめする人ジンハオの万年筆が欲しい太い軸の万年筆を探している金属軸で重い万年筆が好きジンハオ159の特徴
【レビュー】ゼブラ SARASAGrand(サラサグランド)【ビンテージ】
ゼブラのSARASAシリーズはとても書きやすく発色がいいので人気ですね。このSARASAシリーズの上位モデルとしてSARASAGrandというモデルがあります。金属軸で高級感があるのが特徴です。さらにこのSARASAGrandで大人っぽさを
【レビュー】Schneider(シュナイダー)万年筆406【透明軸】
シュナイダーというメーカーをご存知ですが?シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。手の出しやすい価格設定と、年齢、性別を問わない
「ペン工房キリタ」という筆記具メーカーをご存じですか?昭和22年に創業され、オリジナルの高級ボールペンを製作している会社です。高品質なボールペンを作り続けてきた工房ですが、残念ながら2023年1月末で生産を終了するとのことです。「ペン工房キ
【レビュー】OHTO 回転式多機能ボールペン MF-RK-2【ブラック】
OHTOは大正8年に創業された日本の文房具メーカーです。OHTOの油性ボールペン「アメリカンテイスト」というノック式のシングルボールペンを紹介しました。「アメリカンテイスト」は「G2」規格の替え芯が使えるボールペンでした。今回紹介する多機能
【レビュー】OHTO(オート)アメリカンテイスト ノック式【ボールペン】
OHTOというメーカーをご存知ですか?穴を空けずに重ねた書類を綴じることができる「ガチャック」というヒット商品を開発したメーカーです。OHTOは大正8年に創業された日本の文房具メーカーで、創立100周年を過ぎた今でも新製品を積極的に開発して
パイロットの色彩雫シリーズは色のバリエーションが豊富で人気のボトルインクです。色彩雫シリーズは、インクそれぞれのネーミングが秀逸でつい手に取ってしまいます。今回は、「冬将軍」という名がピッタリな淡いグレーのインクを紹介します。色彩雫「冬将軍
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今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
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ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ
今回はセーラーのつけペン「hocoro(ホコロ)」のリザーバーというパーツを紹介します。 「hocoro(ホコロ)」はつけペンの手軽さに万年筆の書きやすさが合わさったハイブリッドなつけペンです。 ペン先は「細字」「中字」「1.0mm幅」「筆
パイロットの高級ボールペンではBRFN-30(金属製)という替え芯が使用されています。 この替え芯、1本が税込定価330円と高価です。 パイロットにはもうひとつ、同じような品番でBRFN-10(樹脂製)という替え芯があります。 こちらは1本
今回はOHTO(オート)のゲルインクボールペン、「GS02」を紹介します。 生産が追いつかず入手困難な状況が続いているほど人気のボールペンです。 僕もなかなか入手できませんでしたが、今回運よく手に入れることができました。 ただ、いまだ入手困
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今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。 A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。 見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。 それで
セーラーhocoro(ホコロ)はつけペンの手軽さと万年筆の書きやすさを兼ね備えたつけペンです。 2023年7月に新たに中字が追加されました。 これでhocoro(ホコロ)のペン先は全部で5種類。 またペン軸は白、グレーに加えクリア、クリアブ
今回はカヴェコの万年筆、スカイラインスポーツにクリップを紹介します。 カヴェコの万年筆はクリップがない状態で販売されており、クリップは別売りになっています。 専用のクリップを買って装着してみたのでレビューします。 この記事をおすすめする人
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今回はぺんてるのプラマンを紹介します。 プラマンは ペン先がプラスチック製で適度な硬度と柔軟性を兼ね備えている ペンの角度によって線の太さを変えることができる 1979年の発売以来変わっていないデザイン インクの色は全部で9種類ある という
今回はThinking Power Notebook ツバメノート謹製ノートを紹介します。 僕が買ったのは5種が入ったBセットというセットになりますが、現在このセットは販売されていません。 現在販売されているのはCセットという4種のノートセ
当ブログは2020年4月に開設しました。 もうすぐ3年が過ぎようとしています。 開設当初は仕事の合間でちょこちょこ記事を作成するため更新が不定期で、まったく読まれないという時期が長く続きました。 今年に入って記事数が100を越え、徐々にいろ
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。今回はプ
セーラーの四季織シリーズは日本の四季をイメージして作られた万年筆インクです。「夜桜」は夜に咲く淡く儚い桜の花をイメージして作られました。今回は四季織シリーズの中で僕が好きな「夜桜」を紹介します。それでは詳しく紹介します。この記事をおすすめす
以前OHTOの「アメリカンテイスト」というボールペンを紹介しました。この「アメリカンテイスト」という名でいろんな形のボールペンがあるんです。「アメリカンテイスト」に共通する特徴はマーブル模様G2規格の替え芯が使える重量感がある安い(税込み定
三菱鉛筆のジェットストリームは低粘度油性インクでサラサラと書ける人気のボールペンです。その中でプライムシリーズはジェットストリームの上位モデルとしてなめらかな書き味はそのままにデザイン、使いやすさなどを格段に向上させたシリーズです。ジェット
パイロットの色彩雫シリーズは色んな情景をイメージして作られた万年筆用インクです。その中で秋を彩る鮮やかな赤「紅葉」を紹介します。本当に鮮やかな赤色で、かなり気に入って使ってます。それでは詳しく紹介します。色彩雫「紅葉」をおすすめする人染料イ
2021年12月にセーラーの万年筆のペン先を使ったつけペン「hocoro(ホコロ)」が発売されました。まずhocoo(ホコロ)ってどんなものなの?という人はこちらでレビューしています。よかったら参考にして下さい。その第2弾として2022年8
「万年筆を買いたいけどいろいろあるし、どれを買えばいいのかわからない。」万年筆を初めて買う時、何を見て買えばいいか分からないですよね。万年筆を選ぶ時のポイントとしては大きく分けると、「見た目」「機能」「メーカー」「値段」といったあたりかと思
多機能ボールペンとは1本で複数の機能を持つボールペンの事です。多色ボールペンの他、シャープペンの機能がついていたり、液晶タブレットに使うタッチペン機能がついていたり、ハンコが一緒になっているものなども多機能ボールペンと言います。今回は多色ボ
ペリカンのフラッグシップであるスーベレーンシリーズ。スーベレーンとはドイツ語で「卓越した」「優れた」という意味。スーベレーンM400は軸のストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。ペン先には金が使用され、見た目にも美しく、またとても書きや
今回はAmazon basicの万年筆を紹介します。カートリッジ・コンバーター両用式、汎用性の高い欧州規格です。金属の軸でペン先はステンレス。このスペックで値段で税込1011円というお手頃価格。(2023年2月現在)初心者はもちろん、万年筆
今回はCARAN 'dACHE(カランダッシュ)の「849」を紹介します。カランダッシュの「849」は今回紹介するノック式ボールペンの他、シャープペン、万年筆、ローラーボールがあります。そのどれもに共通する特徴は、軸が細身の六角形
今回レビューするのは、「つけペンって何?」という記事でも紹介した「タチカワ 日光 漫画ペン先セット」です。つけペンに興味があるけど、何を買えばいいのか分からないという人には、ペン軸、ペン先5種類、インクが入ったこのセットがおすすめです。5種
OHTOは茨城県結城市に工場をもつ日本の筆記具メーカーです。OHTOはボールペンのチップの製造から、組み立て、筆記試験に至るまで行っています。今回はOHTOの「CR01」という水性ボールペンを紹介します。キャップ式、金属軸の本格的な水性ボー
またまたジンハオの万年筆を買ってしまいました(笑)モデルは「X159」。ジンハオの「159」というモデルを素材やペン先をブラッシュアップしたのが「X159」です。159の紹介記事はこちら。このX159も159と同じく極太の軸で迫力のある一本
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。以前、シュナイダーのスケルトン万年筆を紹介しました。お手頃な値段で使いやすかったので、シュナイダーの万年筆をもう一本試しに買ってみました。今回紹介するシオッドシャイニーもお手頃でと
万年筆のインクは種類が豊富で実に多彩です。同じ系統の色、例えば青系といってもそれぞれに特徴がありますよね。どんな色素が含まれているのか、メーカーによってどれだけの違いがあるのか、色素の組み合わせを調べる方法がないか探していると「ペーパークロ
またジンハオの万年筆を買ってみました。今回紹介するのは「159」というモデルです。金属製の太い軸で迫力ある1本です。ジンハオ159をおすすめする人ジンハオの万年筆が欲しい太い軸の万年筆を探している金属軸で重い万年筆が好きジンハオ159の特徴
ゼブラのSARASAシリーズはとても書きやすく発色がいいので人気ですね。このSARASAシリーズの上位モデルとしてSARASAGrandというモデルがあります。金属軸で高級感があるのが特徴です。さらにこのSARASAGrandで大人っぽさを
シュナイダーというメーカーをご存知ですが?シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。手の出しやすい価格設定と、年齢、性別を問わない
「ペン工房キリタ」という筆記具メーカーをご存じですか?昭和22年に創業され、オリジナルの高級ボールペンを製作している会社です。高品質なボールペンを作り続けてきた工房ですが、残念ながら2023年1月末で生産を終了するとのことです。「ペン工房キ