今回はカランダッシュの万年筆「849」を紹介します。「849」と言えば1969年に誕生したボールペンが有名ですよね。個性的なデザインに加え、いろんなメーカーとのコラボなどバリエーションが豊富なのが魅力です。この「849」の特徴はそのままに2...
【筆記距離3.5km】BIC(ビック)クリスタル・オリジナル ファイン(0.8mm)【ボールペンレビュー】
BIC(ビック)というメーカーを御存じですか? ビックは日本ではそれほど知名度が高いとは言えませんが、世界的には超メジャーな筆記具メーカーで、市場シェアは3.20%で世界第5位(参照:2020/9/19 ディールラボ)。 「ビック・オレンジ
【レビュー】三菱鉛筆(uni)ジェットストリームエッジ「ホワイトレッド」【超極細0.28mm】
今回紹介するのは三菱鉛筆のジェットストリームエッジ「ホワイトレッド」です。 ジェットストリームエッジが登場したのは2019年12月。 油性ボールペンのカテゴリで世界初、ボールサイズ0.28mmという超極細の線が書けるのが最大の特徴です。 さ
【レビュー】RHODIA(ロディア)ブロックロディア「ライジングサン」【No.11・12】
今回はRHODIA(ロディア)に日本限定発売品「ライジングサン」を紹介します。 ブロックロディアはサイズが豊富で機能美あふれるメモパットです そのブロックロディアで日本限定販売となっているのが「ライジングサン」です。 フランスと日本文化の融
【レビュー】Orobianco(オロビアンコ)「ルニーク」ボールペン【クロス芯】
今回はOrobianco(オロビアンコ)の回転式シングルボールペンを紹介します。 オロビアンコのボールペンには回転式、ノック式、革巻き、多色などいろんな種類があります。 その中で僕が持っているのは替え芯がクロスタイプの「ルニーク」です。 「
【改造すると後戻りできないので注意】クロスタイプのボールペンでD型リフィル(替え芯)を使う方法【レビュー】
クロスタイプのリフィルを使っていて、もっとサラサラと書きたいと思ったことはありませんか? クロスタイプのリフィルは選択肢が少なく、なかなか満足できる書き味のリフィルってないですよね。 そこで今回はクロスタイプの替え芯をD型リフィルが使えるよ
【万年筆レビュー】ファーバーカステル(Faber-Castell)「ヘキサ(Hexo)」【ブラックマット】
今回はファーバーカステルの「ヘキサ」という万年筆を紹介します。 「ヘキサ」は 6角形の軸で持ちやすい アルミニウム軸なので軽量で扱いやすい カートリッジ・コンバーター両用式 ペン先はスチール製 といった特徴があります。 それでは詳しく紹介し
【罫線がグレー】RHODIA(ロディア)ブロックロディア「ホワイト」【レビュー】
今回はブロックロディア「ホワイト」を紹介します。 表紙のロゴや罫線がグレーになっていて、「オレンジ」や「ブラック」より罫線が目立たなくなっています。 「ホワイト」はブロックロディアで紫の罫線が苦手だという人におすすめですよ。 それでは詳しく
【サイズが豊富で高品質】RHODIA(ロディア) ブロックロディア【レビュー】
ロディアといえばこのメモパッドが一番に思い浮かびますよね。 オレンジ色の表紙を見るだけでブロックロディアとひと目でわかる洗練されたデザイン。 さらに豊富なサイズが揃っているといった特徴があり、一度使ったら手放せなくなるメモパッドです。 RH
【レビュー】RHODIA(ロディア) ブロックロディア「No.11」(オレンジ・5mm方眼)【A7サイズ】
今回はロディアのメモパッド「ブロックロディア」「No.11」を紹介します。 ブロックロディアの代表ともいえる「No.11」はコンパクトで使い勝手がいいのが特徴です。 それでは詳しく紹介します。 RHODIA(ロディア) ブロックロディア「N
【ボールペンレビュー】OHTO(オート)CR02【マットブラック】
今回はOHTO(オート)のCR02を紹介します。 OKB48(OKiniiri Ballpen 48)総選挙というのが昨年行われ、OHTOのCR01が4位に入り、OHTO推しの僕としてはかなりうれしい結果でした。 このCR01をスリムにした
【石のないシンプルデザイン】uni(三菱鉛筆)ジェットストリームプライム3色ボールペン「スレートグリーン」【レビュー】
今回はジェットストリームプライム3色ボールペン、数量限定販売の「スレートグリーン」を紹介します。 シンプルなデザインのプライム3が登場したのは2021年2月。 クリップ部分にある石をなくしたシンプルなデザインは、例の「石」が苦手だった人には
【カスタムが楽しい】Fonte(フォンテ)ガラスペン【レビュー】
今回はFonte(フォンテ)のガラスペンを紹介します。 フォンテシリーズに「ローラーボール」「万年筆」「筆ペン」があり、今回紹介するガラスペンもそうですが、透明軸でシンプルなデザイン、そして安価なのが特徴です。 さらにフォンテのガラスペンは
【鉛筆orボールペン】e+m(イープラスエム)クラッチペンシルWorkM【ブラック】
今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
【ボールペンレビュー】ぺんてる エナージェル フィログラフィ【ブラック】
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
【レビュー】Fonte(フォンテ)筆ペン【本屋さんで買える筆記具】
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
【万年筆レビュー】SAILOR(セーラー)プロカラー500【透明感万年筆】
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
【ボールペンレビュー】OHTO(オート)いろんなレザーペン【9タイプ】
今回はOHTOのレザーペンを紹介します。 以前に紹介したアメリカンテイストもそうでしたが、レザーペンという名前ですがそれぞれに個性的でとても同じ名前とは思えないものばかりです。 ノック方式もノック式と回転繰り出し式の両方があります。 それぞ
【初心者向け】C-300系リフィル(ボールペンの替え芯)の話
ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
【ボールペンレビュー】PILOT(パイロット)レグノ(カバ材)【ダークブラウン】
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
【レビュー】OHTO(オート)ふでボールカラー【10色まとめて紹介】
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ
【レビュー】セーラー hocoro(ホコロ)リザーバーを使ってみた【細字・中字・1.0mm】
今回はセーラーのつけペン「hocoro(ホコロ)」のリザーバーというパーツを紹介します。 「hocoro(ホコロ)」はつけペンの手軽さに万年筆の書きやすさが合わさったハイブリッドなつけペンです。 ペン先は「細字」「中字」「1.0mm幅」「筆
【レビュー】パイロット替え芯の互換性検証【BRFN-10(樹脂製)とBRFN-30(金属製)】
パイロットの高級ボールペンではBRFN-30(金属製)という替え芯が使用されています。 この替え芯、1本が税込定価330円と高価です。 パイロットにはもうひとつ、同じような品番でBRFN-10(樹脂製)という替え芯があります。 こちらは1本
【レビュー】OHTO(オート)GS02[ブラック]【ゲルインクでヌルヌルの書き味がいい】
今回はOHTO(オート)のゲルインクボールペン、「GS02」を紹介します。 生産が追いつかず入手困難な状況が続いているほど人気のボールペンです。 僕もなかなか入手できませんでしたが、今回運よく手に入れることができました。 ただ、いまだ入手困
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証40日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
【おしゃれで収納力抜群】宝島社「みんなのツバメノート」A4マルチケース【レビュー】
今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。 A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。 見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。 それで
【レビュー】セーラー万年筆のhocoro(ホコロ)中字を追加【ペン軸4種・ペン先5種類】
セーラーhocoro(ホコロ)はつけペンの手軽さと万年筆の書きやすさを兼ね備えたつけペンです。 2023年7月に新たに中字が追加されました。 これでhocoro(ホコロ)のペン先は全部で5種類。 またペン軸は白、グレーに加えクリア、クリアブ
【レビュー】カヴェコ 万年筆 スカイラインスポーツ用クリップを装着【シルバー】
今回はカヴェコの万年筆、スカイラインスポーツにクリップを紹介します。 カヴェコの万年筆はクリップがない状態で販売されており、クリップは別売りになっています。 専用のクリップを買って装着してみたのでレビューします。 この記事をおすすめする人
【2024年】「ペン工房キリタ」福袋の中身を紹介【3000円と5000円】
昨年も紹介させてもらった「ペン工房キリタ」の福袋、今年も中身を公開します。 前回は5000円の分だけでしたが、今回は3000円と5000円の2種類を購入してみました。 それでは順に紹介します。 この記事をおすすめする人 「ペン工房キリタ」の
【インクの基本】染料・顔料・古典インクの耐光性を検証してみた【20日後】
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証20日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
【レビュー】ぺんてる プラマン【サインペンと万年筆のいいとこどり】
今回はぺんてるのプラマンを紹介します。 プラマンは ペン先がプラスチック製で適度な硬度と柔軟性を兼ね備えている ペンの角度によって線の太さを変えることができる 1979年の発売以来変わっていないデザイン インクの色は全部で9種類ある という
【レビュー】Thinking Power Notebook ツバメノート謹製ノート【いろんなサイズで用途もいろいろ】
今回はThinking Power Notebook ツバメノート謹製ノートを紹介します。 僕が買ったのは5種が入ったBセットというセットになりますが、現在このセットは販売されていません。 現在販売されているのはCセットという4種のノートセ
当ブログは2020年4月に開設しました。 もうすぐ3年が過ぎようとしています。 開設当初は仕事の合間でちょこちょこ記事を作成するため更新が不定期で、まったく読まれないという時期が長く続きました。 今年に入って記事数が100を越え、徐々にいろ
【インクの基本】染料・顔料・古典インクの耐光性を検証してみた【準備編】
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 一般に 染料インクは光に弱く保存書類には向いていない 顔料インクや古典インクは光に強く保存書類に向いている と言われています。 何となくは知っているけど、実際に光にずっとさらされていたらど
【ボールペンレビュー】PILOT(パイロット)アクロ1000【ブラック】
今回はパイロットのアクロ1000というボールペンを紹介します。 アクロ1000の特徴は ノック式なので片手で操作がしやすい スリムで握りやすいデザイン アクロインキでサラサラと書きやすい というところです。 それでは詳しく紹介します。 PI
【ラメ入りインクを使う時に便利】ONILABマグネチックスターラー【レビュー】
ラメ入りのインクを使っていて、使うたびに混ぜなければいけないのがわずらわしいと思ったことはありませんか? ラメ入りのインクは使っていない状態ではラメの粒子が瓶の底に沈んでいます。 使う時にはマドラーなどで混ぜて沈んでいるラメを浮かす必要があ
今回はツバメノートについてです。 ご存知の方も多いと思いますし、万年筆やインクが好きな人なら一度は使ったことがあると思います。 僕は万年筆を使い始めたころは紙に無知で、100円で買えるノートで満足していました。 所持する万年筆が10本を超え
【レビュー】OHTO(オート)ペンシルボール0.5mm【ナチュラル】
今回はOHTOのペンシルボールを紹介します。 OHTOのペンシルボールの特徴は 木軸で温かみがあり、鉛筆のような握り心地 軽量で扱いやすい ニードルポイントで筆記視野が広い ゲルインクでとても書きやすい 税込定価が495円と手に入れやすい
【ボールペンレビュー】PILOT(パイロット)カスタムヘリテイジ91「BKVHN-5SR」ブラック【キャップスライド式】
以前万年筆のカスタムヘリテイジ912というモデルを紹介しました。 今回は同じカスタムヘリテイジシリーズ、パイロットカスタムヘリテイジ91というボールペンを紹介します。 万年筆のカスタムヘリテイジ912と同じくシャープで落ち着いたデザインのボ
【万年筆レビュー】Pelikan (ペリカン)スーベレーン「M600」緑縞【BBニブ】
今回はペリカンのスーベレーン「M600」という万年筆を紹介します。 スーベレーン「M600」は以前紹介した「M400」よりひとまわり大きいサイズになります。 綺麗なグリーンストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。 ペリカンのBBニブがど
【万年筆レビュー】Pelican (ペリカン)スーベレーン「M600」緑縞【BBニブ】
今回はペリカンのスーベレーン「M600」という万年筆を紹介します。 スーベレーン「M600」は以前紹介した「M400」よりひとまわり大きいサイズになります。 綺麗なグリーンストライブが印象的な本体吸入式の万年筆です。 ペリカンのBBニブがど
万年筆の老舗メーカーであるペリカンの万年筆やボールペンにある「M600」とか「K605」はどんな意味があるのかご存じですか? ペリカンが好きな人には当然のことかと思いますが、今回は改めてこのペリカンの型番について解説したいと思います。 この
【コンパクトで持ち運びに便利な万年筆】OHTO(オート)Tasche(タッシェ)【レビュー】
今回はOHTO(オート)のTasche(タッシェ)という万年筆を紹介します。 タッシェの最大の特徴は、収納時のサイズで約10cm。 収納していると、これが万年筆?と思うほどコンパクトです。 それでは詳しく紹介します。 OHTOの万年筆Tas
【ボールペンレビュー】CROSS(クロス)クラシックセンチュリー【クラシックブラック】
今回紹介するのはCROSS(クロス)のクラシックセンチュリーです。 クロスは1846年に創業したアメリカでもっとも長い歴史のある筆記具メーカーです。 今回紹介するクラシックセンチュリーは クロス特有の「コニカルトップ」 細身で見た目がシャー
JINHAO(ジンハオ)の500という万年筆を衝動買いしたので紹介します(笑) アマゾンの商品紹介の写真を見つけ、ペリカンのスーベレーンM400ブルーストライプに似てるなと思い、気がついたらポチってました(笑) パッと見た感じベスト型で、金
【レビュー】パイロット 替え芯5種 書き比べ【アクロインキ・油性インキ】
以前パイロットのアクロドライブのレビュー記事に読者の方より 「BRF-25BB(油性インキ)まで含むと0.5mm、0.7mm、1.0mm、1.2mm、1.6mmが選択可能ってのはありがたいです。」 という貴重なコメントを頂きました。 これは
【レビュー】寺西化学工業 ギターガラスペン オーロラ(キャップ付き)【ピーコックブルー】
今回は寺西化学工業のギターガラスペンを紹介します。 ギターガラスペンは ペン先が硬質ガラスでできているので割れにくく、また破損した場合でもペン先だけ交換できる キャップがついているのでペン先が保護でき、持ち運びもできる 軸やキャップは樹脂製
【万年筆レビュー】KAWECO(カヴェコ)スカイラインスポーツ【ブラック】
今回はカヴェコの万年筆、SKYLINESPORT(スカイラインスポーツ)というモデルを紹介します。スカイラインスポーツは、軸やキャップは樹脂製で6色の落ち着いたカラーがラインナップペン先はステンレススチール製カートリッジ・コンバーター両用式
【レビュー】PILOT(パイロット)ペチットワン【万年筆タイプ】
今回はパイロットのペチットワンという万年筆を紹介します。ペチットワンは万年筆タイプですが、同じシリーズのペチット2(サインペンタイプ)やペチット3(筆ペンタイプ)のものがあります。いずれも残念ながら本体は生産が終了しており、手に入るのはお店
寺西化学工業という企業をご存知ですか?社名を聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんが、このマークはご存知かと思います。この「?」マークといえば「マジックインキ」ですね。この「マジックインキ」を開発、製造している会社が寺西化学工業です。そ
【レビュー】OHTO(オート)GS01・ブラック【ノック式ボールペン】
今回はOHTO(オート)のGS01というボールペンを紹介します。GS01はノック式のシングルボールペンで、グリップ部は丸く、クリップあたりは六角形と特徴的なデザインになっています。アルミニウム製の軸は軽くて扱いやすく、OHTOならではのニー
お気に入りの万年筆は長く使いたいですよね。万年筆はきちんとお手入れをすることで長く使うことができます。万年筆は万年筆のインクの色を変えたいしばらく使わないインクの出が悪くなったといった時には万年筆を洗浄する必要があります。今回は基本的な万年
【レビュー】OHTO(オート)万年筆DUDE(デュード)【シルバー】
今回はOHTOの万年筆DUDEを紹介します。DUDEの特徴は六角形の独特のフォルムをして、金属軸でしっかりとした重みがある手頃な値段で手に入れることができるカートリッジの規格は欧州規格なのでいろんなインクを試すことができるインクフローがよく
【簡単自作】上質紙(黒)を使って自分だけのインクカードを作ろう【インクフラッシュの観察に最適】
今回は名刺用の上質紙(黒)を使って自分だけのオリジナルインクカードを作る方法を紹介します。とっても簡単ですし、黒い紙にインクをのせるとフラッシュする様子が観察しやすいのでとても楽しいですよ。それでは詳しく紹介します。この記事をおすすめする人
【レビュー】三田三昭堂オリジナル【ゼブラサラサグランドブラス2】
今回は三田三昭堂オリジナルのゼブラサラサグランドブラス2を紹介します。サラサグランドは真鍮製の軸で高級感がある水性顔料のジェルインクで書きやすく発色がいいSARASA特有のバインダークリップといった特徴があります。今回紹介するブラス2は三田
【レビュー】三菱鉛筆 ピュアモルト2&1オークウッド・プレミアム・エディション【振り子式多機能ボールペン】
今回は三菱鉛筆のピュアモルト ピュアモルト2&1オークウッド・プレミアム・エディションを紹介します。ピュアモルトの特徴はなんといってもウイスキー樽に使用されていたオーク材を軸の素材として使われているところです。またボールペン2種(黒・赤)+
【レビュー】PILOT(パイロット)アクロドライブ【回転式シングルボールペン】
今回はパイロットの「アクロドライブ」を紹介します。アクロドライブは、回転式のシングルボールペンです。真鍮製の軸でしっかりとした重みがあって高級感があります。なめらかなアクロインキの書き味はクセになりますね。税込み定価は3300円です。それで
【レビュー】シュナイダー カリグラフィー用万年筆セット【字幅1.1mmと1.5mm】
シュナイダーというメーカーをご存知ですか?シュナイダーはペン先から本体まで全てドイツ製にこだわって作っているドイツの老舗筆記具メーカーです。これまでシュナイダーの万年筆をいくつか紹介してきました。今回紹介するのはカリグラフィー用万年筆セット
【インクレビュー】万年筆のある毎日 青を愉しむ万年筆インク6色セットつき【書籍紹介】
今回は宝島社から出版されている「万年筆のある毎日 青を愉しむ万年筆インク6色セットつき」を紹介します。インクボトルが6本ついており、それぞれニュアンスの異なった青系のインクが楽しめます。インクの名前が秀逸で、ボッティチェリ、モネ、フェルメー
【レビュー】ペンサルーン製penne19オリジナルヌルリフィル「工場夜景電車」【インク本来の色が楽しめる】
今回紹介するのはペンサルーン製penne19オリジナルヌルリフィル「工場夜景電車」です。名刺サイズになっていて、中には宝石の絵が描かれていて、インクの名前やブランド名などが書き込めるようになっています。「penne19」創立75周年で特別生
【レビュー】パイロットTIMELINE(タイムライン)【2段階回転繰り出し式】
今回はパイロットのタイムラインという回転繰り出し式のボールペンを紹介します。パイロットのタイムラインはデザインがおしゃれでかっこいい2段階の回転繰り出し式アクロインキでサラサラの書き心地という特徴があります。それでは詳しく紹介します。パイロ
【全11色まとめて紹介】ゼブラ SARASA Grand(サラサグランド)【ビンテージ】
ゼブラのSARASAシリーズはジェルインクでとても書きやいので人気です。SARASA Grandビンテージはシックな色が11色ラインナップされています。以前、このビンテージを3色紹介しました。今回は前回紹介した3色を含め、全11色を紹介しま
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今回はカランダッシュの万年筆「849」を紹介します。「849」と言えば1969年に誕生したボールペンが有名ですよね。個性的なデザインに加え、いろんなメーカーとのコラボなどバリエーションが豊富なのが魅力です。この「849」の特徴はそのままに2...
今回は以前紹介したことのあるOHTOの「アメリカンテイスト」の再レビューです。アメリカンテイストにはいろんな種類のがありますが、今回紹介するのは個性的なフォルムがかっこいい葉巻型です。残念ながら廃盤となっていますが、とても魅力的なボールペン...
今回は2025年の3月に発売されたセーラー万年筆の筆タイプのつけペン「Brush(ブラッシュ)」を紹介します。絵画用の筆とはちょっと違う使い心地が楽しいですし、お手入れがしやすいのも魅力です。それでは詳しく紹介します。セーラー万年筆(SAI...
今回はウォーターマンの万年筆「エンブレム エッセンシャル」を紹介します。ウォーターマンの筆記具は高価格帯が多いですが、この「エンブレム エッセンシャル」は税込定価7700円と比較的手頃に入手できるのが魅力です。ただ現在生産が終了しています。...
今回紹介するのはラミーのローラーボールのリフィルをジェットストリームに変換できるアダプターです。アダプターは安く手に入りますし、さらにリフィルにかかる費用を抑えることができる優れものです。あくまで「ローラーボール」に使うアダプターで、ラミー...
今回はパーカーのゲルインクボールペン「ジョッター オリジナル サステナブル」を紹介します。パーカーのジョッターといえば1954年に初めて生産されたパーカー初のボールペンであり、世界中で愛され続ける名作です。パーカーの「ジョッター オリジナル...
今回はエルバンのつけペン「カリグラフィー&ライティングセット」を紹介します。カリグラフィーを始めたいけど、何を揃えればいいか分からないという人にはピッタリのセットです。僕もカリグラフィーを始めたいなと思って最初に買ったのがこのセットです。そ...
今回はパイロットの木軸ボールペン「S20(エストゥエンティ)」を紹介します。もともとこの「Sシリーズ」はパイロットの製図用シャープペンシルとして登場しました。「Sシリーズ」は「S3」「S5」「S10」「S20」といったモデルで展開しており、...
今回はモンブランの「Sライン」という万年筆のレビューです。「Sライン」は、1980年代に登場した万年筆で、現在生産は終了しています。そのため手に入れるには中古市場で探すしかありませんが、状態は別として割とたくさん出回っているので手に入れやす...
今回は2023年に廃盤となったOHTO(オート)の水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」を紹介します。セルサルは現在販売されている「CR01」の前身で、金属軸で高級感があり、またC300系高級軸としても重宝された水性ボールペンです。「C...
LAMY(ラミー)safari(サファリ)は1980年に登場。45年たった今でも愛され続けている人気モデルです。2024年に三菱鉛筆の子会社化、2025年にはサファリのジェットストリームインサイドが発売され話題となりましたね。毎年限定色が登...
今回はWANCHER(ワンチャー)の「CLICKER(クリッカー)というノック式万年筆のレビューです。正確にはWANCHER(ワンチャー)のサブブランドとなる1×One×Wan(ワンバイワンバイワンと読むそうです)というブランドになります。...
2025年2月に発売された三菱鉛筆(uni)の水性ボールペンZENTO(ゼント)。使用されているリフィルは同社が販売しているゲルインクボールペンのユニボールに使われているリフィルと同じ形をしています。ユニボールに使われているリフィルはJIS...
今回は2024年12月に発売された三菱鉛筆(uni)のJETSTREAM PRIME(ジェットストリームプライム)シリーズの回転繰り出し式3色ボールペンを紹介します。インクは2024年3月に登場したJETSTREAM Lite touch ...
今回は2025年2月に発売された三菱鉛筆のZENTO(ゼント)を紹介します。ZENTO(ゼント)は三菱鉛筆が6年の歳月をかけて開発した次世代の水性インク「ZENTOインク」を搭載したボールペンです。「シグニチャーモデル」「フローモデル」「ス...
セーラー万年筆の透明感万年筆と銘打った「プロフィットJr.」「レクル」「プロカラー500」の3種類が販売されています。どれも透明軸でインクカラーを見て楽しめる美しい万年筆です。セーラーの透明軸万年筆が欲しいけどどれを選べばいいのか迷ってしま...
2025年2月3日に登場した三菱鉛筆のZENTO(ゼント)という水性ボールペンに使われているインクとリフィルに焦点をあてて紹介します。ZENTOインクは水性インクでサラサラとした気持ちのいい書き味、顔料を使っているので耐水性、耐光性にも優れ...
今回はシュナイダーのローラーボール「シオッドシャイニー」を紹介します。水性インクを使用するローラーボールは万年筆のようにサラサラとした書き心地が魅力です。またインクの補充は替え芯(リフィル)ではなく、カートリッジやコンバーターでの補充になる...
今回はジェットストリームインクを搭載したラミーのボールペン「サファリ」を紹介します。三菱鉛筆がラミーを買収したのは2024年2月。そのころから話題となっていたのが、サファリのジェットストリーム化。そしてついに2025年1月29日に「ラミー ...
好奇心から始めた耐光実験。【準備編】の記事が2023年の12月末だったので、かれこれ1年以上が過ぎました。今回は検証開始から1年後の様子を報告します。この記事をおすすめする人万年筆に使われているインクの耐光性がどの程度なのか知りたいインクが...
BIC(ビック)というメーカーを御存じですか? ビックは日本ではそれほど知名度が高いとは言えませんが、世界的には超メジャーな筆記具メーカーで、市場シェアは3.20%で世界第5位(参照:2020/9/19 ディールラボ)。 「ビック・オレンジ
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今回はロディアのメモパッド「ブロックロディア」「No.11」を紹介します。 ブロックロディアの代表ともいえる「No.11」はコンパクトで使い勝手がいいのが特徴です。 それでは詳しく紹介します。 RHODIA(ロディア) ブロックロディア「N
今回はOHTO(オート)のCR02を紹介します。 OKB48(OKiniiri Ballpen 48)総選挙というのが昨年行われ、OHTOのCR01が4位に入り、OHTO推しの僕としてはかなりうれしい結果でした。 このCR01をスリムにした
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今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
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今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
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ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
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