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#万年筆
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シリアルナンバー55555と、エネルギーのチューニング
師匠の桜井さんの金運アップの動画で、プラスチックのボールペンはやめて、高級なボールペンを1本だけにするといいと言っていたので、ボールペンと万年筆をお店に買いに…
2023/05/12 14:16
万年筆
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【万年筆レビュー】Schneider(シュナイダー)ID 万年筆【ブラック/クローム】
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。パーツその他すべてドイツでの製造にこだわり、また日常での使用を意識した高い耐久性が魅力です。これまで2本のschneiderの万年筆を紹介してきました。この2本は使いやすいシンプル
2023/05/06 07:02
【インクレビュー】セーラー(sailor)四季織【夜桜】
セーラーの四季織シリーズは日本の四季をイメージして作られた万年筆インクです。「夜桜」は夜に咲く淡く儚い桜の花をイメージして作られました。今回は四季織シリーズの中で僕が好きな「夜桜」を紹介します。それでは詳しく紹介します。この記事をおすすめす
2023/05/06 06:59
30〜40年前のモンブランの万年筆
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です街中はおそらく人が溢れているかと思いますがいつも通り淡々と過ごす連休ですさて先日万年筆が帰ってきましたモンブランの万年筆は…
2023/04/30 23:53
【万年筆】インクの残量一目瞭然!可愛い透明軸の沼にハマる
万年筆の透明軸が可愛いっ!を伝えたい。軽い筆圧ですらすら書けて、インクの濃淡のゆらぎが楽しめる万年筆最高です。
2023/04/30 12:49
【初心者向け】万年筆の選び方【選ぶポイントを紹介】
「万年筆を買いたいけどいろいろあるし、どれを買えばいいのかわからない。」万年筆を初めて買う時、何を見て買えばいいか分からないですよね。万年筆を選ぶ時のポイントとしては大きく分けると、「見た目」「機能」「メーカー」「値段」といったあたりかと思
2023/04/05 18:02
【レビュー】Amazonベーシック万年筆(中字)【欧州規格】
今回はAmazon basicの万年筆を紹介します。カートリッジ・コンバーター両用式、汎用性の高い欧州規格です。金属の軸でペン先はステンレス。このスペックで値段で税込1011円というお手頃価格。(2023年2月現在)初心者はもちろん、万年筆
2023/03/15 17:51
文房具好き必見!カキモリでオリジナルノート作り「オーダーノート」
東京都台東区蔵前にある「カキモリ」というお店を知っていますか? 文房具好きにはたまらない! 外観もオシャレ、店内もオシャレ、 インクや万年筆・・・便箋・・・ ワクワクします。 そんなお店のイチオシは 「オーダーノート」 オリジナルのノートが作れちゃうんです。 今回はそれを体験してきたので紹介します。 カキモリとは? オーダーノートを作ってみた 出来上がりと万年筆の誘惑 まとめ カキモリとは? 東京都蔵前にある文房具のお店。 「楽しく、書く人。」のための文具店です。 書くことが楽しくなる体験や道具がずらり。 万年筆とインクの種類はとにかく豊富。 数万円する万年筆も売っています。 ペーパー類もたく…
2023/03/14 22:00
【万年筆インク】ペーパークロマトグラフィー【色素の分離】
万年筆のインクは種類が豊富で実に多彩です。同じ系統の色、例えば青系といってもそれぞれに特徴がありますよね。どんな色素が含まれているのか、メーカーによってどれだけの違いがあるのか、色素の組み合わせを調べる方法がないか探していると「ペーパークロ
2023/02/28 22:42
物に心から感謝!
2023/02/28 07:56
【万年筆レビュー】Schneider(シュナイダー)Ceod Shiny(シオッドシャイニー)【パシフィックブルー】
シュナイダーは1938年に創業したドイツの老舗ブランドです。以前、シュナイダーのスケルトン万年筆を紹介しました。お手頃な値段で使いやすかったので、シュナイダーの万年筆をもう一本試しに買ってみました。今回紹介するシオッドシャイニーもお手頃でと
2023/02/26 17:06
【レビュー】JINHAO(ジンハオ)万年筆「X159」【極太軸】
またまたジンハオの万年筆を買ってしまいました(笑)モデルは「X159」。ジンハオの「159」というモデルを素材やペン先をブラッシュアップしたのが「X159」です。159の紹介記事はこちら。このX159も159と同じく極太の軸で迫力のある一本
2023/02/26 17:05
万年筆初心者がPILOT kakunoにコンバーターを使い、万年筆インクをいれてみた
こひめ万年筆がやっぱりもう一本欲しくて、割引セール中に購入しました!この万年筆にコンバーターを使用して、インクを入れてみました。私は現在働けておらず、子育てしていた10年間の社会的ブランクを独学で取り戻していっている40歳です。多趣味なので
2023/02/18 16:30
【雑誌付録】『色を愉しむ万年筆インク6色セット 万年筆のある毎日』を万年筆初心者が購入
万年筆超初心者が雑誌付録の綺麗なインクに惹かれて思わず購入。そこから必要最低限のものを買いそろえました。
2023/02/15 10:58
コンウェイ・スチュワートの小さな小さな万年筆、ディンキー
2014年に購入した、人生で2本目の万年筆、ディンキーです。1本目は定番のカスタム74でしたが、2本目からいきなりヴィンテージに手を出してしまいました。カスタム74は他人様へ差し上げてしまい手元にありませんので、これが私が保有する最古の(手に入れた時期が古いという意味で)万年筆なのです。知らぬ間にペン先が開いてしまったため、インクを抜いて保管しておりましたが、ペンドクターのお陰で無事復活しました。パイロッ...
2023/02/12 00:07
1年愛用♪ 手帳に万年筆を使ってみた結果
腱鞘炎対策に万年筆を買ってから早1年経過。あれから毎日使っています!1年愛用♪ 手帳に万年筆を使ってみた結果最近の愛用文具はこちら!手帳とカバーは、アフタヌーンティーリビングで。万年筆は、セーラーの世界のティータイム#1のフィーカ。ネイビーとスカイブルーの色
2023/02/08 19:39
久しぶりに買ったファッション雑誌
最近の雑誌は付録付きが多く、要らない付録まで買い込むことになるのが嫌で雑誌を買うことから遠ざかって久しいです。
2023/01/23 10:01
自分へのご褒美
長らく頑張って来た私に、自分へのご褒美キャンペーンを実施しました。 ^^1つ目は、8チャンネルミキサー。シンセとオルガンをライブで使いますから、手元にミキサーがあると便利ですよね。アコギにも使えるし・・・外部エフェクターを使うのも超楽ちん。 ^^ミキサーが無くてもライブは可能ですが、やっぱりあると無いのでは違いますからねぇ。。そして、もう一つはネーム入りの万年筆。パイロットのCUSTOM742中細軟と言うペ...
2023/01/22 14:33
まるで薬莢のような、モンブランの旧インクカートリッジ
新旧のモンブラン万年筆用インクカートリッジを並べてみました。左が旧。おそらく1970年代のもの。当時の販売価格は270円(裏にシールあり)。右が現行品。3年くらい前に購入したものです。面白いのは、旧型のカートリッジが薬莢のような色をしていること。鉄砲の弾薬のこともカートリッジといいますから、それにかけているのでしょうか?空港の荷物検査あたりで、ポケットからパラパラとこいつがこぼれてきたら、大変な緊張が走...
2023/01/16 21:50
万年筆 【名入れ 無料】 パイロット PILOT
2023/01/15 08:30
ムーミンと北欧ブランド「雑誌付録とムック本のメモ」2023
Amazon 楽天市場 リンネル 2023年3月号 2023/01/20 宝島社 ムーミンとコラボ付録は2023年も。2023年1月20日発売のリンネルの付録は、シックな色合いが素敵なムーミンの万年筆とペンケース、ひとこと便箋のセット、インクカートリッジ2本付き。特集は「春だから、おしゃれ心にときめきを。」。表紙の上白石萌音さんが着ているのは、ミナペルホネンの2022-2023AWコレクションにあった「swing camellia」のコートか...
2022/12/23 12:26
インク見本帳(色見本)の作り方! じっくり眺めたい色たちを簡単にコレクション!
揃えて眼福、書いて楽しい万年筆インクの世界。 一つ買い始めたらもう、ついついコレクションが増えがちではないでしょうか? 増えすぎて管理が行き届かなくなる前に、ぜひ作るのをおすすめするのが、インク見本帳(色見本)です! 私の場合は、手持ちのイ
2022/12/17 17:14
ファッションを捨てられないミニマリストの、欲しい物リスト 2022AW
シンプルに、ミニマルに、好きな物だけを選んで所有したい。 そう思ってはいるけれど、欲しいものは尽きることがない。 2022AW欲しい物リスト ロエベ パズル(スモール) カヴェコ クラシックスポーツ万年筆 本棚(買い替えたい) マッキントッシュ ハンビー シャネル バレリーナ(ツイード) パラブーツ オルセー レオパード柄のスカーフ マグカップ(お気に入りを全部割ってしまい、小学生の頃に使っていたキャラクター物を使っているので) アクセサリーを置くシャーレ ジャガールクルト レベソ・ワン カルティエ パンテール ホーローのミルクパン ゆらめくインク エルバ
2022/12/12 13:21
年賀状
今年も残り少なくなりました。 毎年、12月に入ると、年賀状の準備にはいります。 昨年、一昨年と喪中が続きました。 ご無沙汰してしまっている友人もいますが、 ほとんどがラインやメールで繋がっていますので、 年賀状をやめてしまってもそれはそれでいいようにも思います。 娘たちは、「年賀状は、書かないよ」という現代人ですが、 そんなに枚数も多くないし、なんとなく恒例なので書こう・・・。 と、言ったところでしょうか。 子供の頃は、絵や字を描くのが好きだったこともあり、 冬のこの恒例行事は、楽しみの1つでした。 大人になって面倒と思いながらも描き始めると 友人知人の一人ひとりの顔が思い浮かび ほっこり嬉し…
2022/12/11 17:43
モンブラン、インク瓶の変化と進化
ミッドナイトブルーのインクがなくなったので、新しいボトルをおろしました。白いラベルに変わり、個人的には好印象です。 ラベルが変わっただけ、と思っておりましたが、瓶の色が変化しておりました。グレーっぽいのが新型です。アロマ精油のように遮光効果が期待できるなら素晴らしいです。...
2022/12/07 22:29
フェルムの万年筆、ニブシールを剥がすかどうか懊悩した結果について
先日手に入れたばかりのフエルム製ポケット万年筆(F303)。ペンドクターにペン先調整をしていただいて、いよいよ日常使い開始です。新しい手帳も買って、前任のポケット万年筆と入れ替えるばかり。しかしここで、はたと気付いてしまいました。せっかく発掘した半世紀以上前のフエルム製万年筆のニブシールを剥がしてしまうのは勿体ないのではないか。覆水は盆に返らず、剥がしたニブシールも軸に貼り戻すことはできないのですから...
2022/12/04 11:54
劣化したインクはなぜ乾きにくくなるのだろう?
...
2022/12/02 22:07
本を読む時に使う文房具
若い頃は、一度読んだ本の内容をかなり長い間覚えていられた。漫画も、小説も、エッセイも、心に残る言葉だけではなく、なんとなく全体的に覚えていることができた。 大人になって、本の内容をしっかり覚えておくことができなくなった。 単純に記憶力が低下しているのかもしれないし、本のことばかりに記憶領域を割くことができなくなっているのかもしれない。 感受性が今よりも豊かだった頃は、心全体を震わせて読んでいたから覚えていられたのかな、とも思う。 ともかく、本の内容を忘れやすくなっている。 別に忘れてしまっても良いのだが、何かしらの形で残しておくことで思い出すきっかけが作れるのではないかと思い読書
2022/11/29 11:49
飽きのこないギミック、シェーファーのスノーケル万年筆PFM
使い勝手抜群のスノーケル。注射器のようにインクを吸いとります。修理やメンテナンスは大変だそうですが、機能としては素晴らしいと思います。手が汚れませんし、第一、楽しいのです。...
2022/11/27 15:30
ウィングニブを装備したポケット万年筆。フエルムのF303
手持ちの万年筆の中で最も頻繁に使用するのは、モンブランでもパイロットでもなく、手帳に挿したフエルムのポケット万年筆です。8年前、老舗の万年筆屋さんでデッドストックを当時価格にて譲っていただいたものですが・・。手帳用の万年筆として、この上ない書きやすさ。何が他社のポケット万年筆と違うのかよく分かりませんが、ずっとこの1本を手帳に挿し続けています。恐らく1960年代のブツなので、軸でも割れようものなら修理...
2022/11/27 12:41
美しきアウロラのインク瓶
アウロラ社の100周年記念インクボトルです。なんとも美しい・・。私はインクそのものにはあまりこだわりがありません。むしろ、インク瓶やパッケージのほうが気になります。おしなべて、古い製品のほうが魅力的だと感じておりましたが、これは例外です。ペリカン同様、インクが少なくなれば傾けて吸入が可能です。ただ、アウロラの瓶は大胆に面取りされているため、安定感はペリカンに遠く及びません。...
2022/11/26 11:48
オンライン社のボトルインク
雑誌で写真を見て、一目で気に入ったオンライン社のインク瓶。太い白線が仮面ライダー2号を連想させるのか、なんとなく正義の味方っぽい雰囲気が漂っています。ややラベルが擦れやすいようなのが気になりますが、正義の味方は無傷ではいられないのだと、無理やり自分を納得させています。...
2022/11/26 11:47
エルバンのインク「ツルニチソウ」
エルバン社のインク、ツルニチソウです。インク瓶を眺めているだけで癒されます。植物の名前としては、ツルニチニチソウが正しいのだとか。花言葉は、「楽しい追憶」等々・・。 過去を振り返ってばかりのこのブログには理想的な花であります。瓶の前面が窪んでおりますので・・。このように小さなペンを一時休憩させることができるようです。...
2022年双11セールで買った物(1) プチプラ万年筆
上海に来て初めての「独身の日」セール PLATINUMの万年筆を2本買いました キティ マイメロ 肝心の書き心地は? まとめ 上海に来て初めての「独身の日」セール 日本にいた時から重要なセール日だとは知っていました。いざ自分がその中に入ると、、結果色々買いました。少しずつご紹介したいと思います。 PLATINUMの万年筆を2本買いました 1年ほど前から万年筆にハマっていたものの、実はPLATINUM万年筆は1本も持っていなかったのです。 キティ、マイメロ、ぐでたま、シナモロールの柄がありました。太さはFとEFがありました。選べるかはお店の品揃え次第でした。 今回太さを分けたかったので、それぞれ…
2022/11/26 10:29
マーカーを引くのが楽しくなれば/ペリカンのM205 DUO シャイニーグリーン
昨日、2022年4月9日は、ボクシングファンにとっては特別な日でした。私も昼過ぎからは気もそぞろ、立ち寄った文具店でも今夜の試合のことが頭から離れません。こういう時は、普段とは違うものがふと気になってしまうものでしょうか。見慣れたペリカンのショーケースの中で、蛍光グリーンに光り輝く万年筆、M205 DUOに目が釘付けになってしまいました。鉄ペンですので、インク付きで13,000円(税抜き)と、ペリカンの吸入式では大変...
2022/11/23 21:55
雨続きの日には、古典インクを入れて
ハガキを書きました。雨続きなので、インクは耐水性が高いと言われている古典ブルーブラックを選び‥万年筆は、プラチナのカートリッジが使えるフェルムを使いました。フェルムのことを教えてくれたお店はもうないけれど、このペンにカートリッジを挿すたびに店主との会話を思い出します。古典インク同様、保存性の高い思い出なのでありましょう。店主が日常使いしておられたフェルムのイカペンは抜群に格好良く、ニブにsoft、hard...
2022/11/23 21:54
モンブラン2桁シリーズ、#72のトランジットモデル?
いつも思うことなのですが、オークションで価格高騰気味の人気モデルでも、「セット販売」だと割安で買えることが多いようです。今回、モンブランの人気者シャープペン(メカニカルペンシル)であるPIXの#75を探していたら、#72とのセット販売でかなりお値打ちに入手することができたのです。#75には、先日入手したニューマンの舶来用0.92mm芯を入れ、早速使いまくっています。#72は、既に一本持っている(F)ので、今さら同じ軸...
2022/11/21 22:51
モンブラン234 1/2の吸入弁を交換していただきました。
1950年頃の製品とおぼしき、モンブランのセルロイド製万年筆、234 1/2。吸入弁にコルクを使っているのですが、これは抜かねばならぬ親知らずを内包しているようなもの・・。いずれ必ず、首軸を外して弁を交換しなければならなくなるのです。70年前のセルロイド軸。ネジ切りしてある首軸部分を外すのは、オーメンのような惨劇と隣り合わせでありましょう。専門店にお願いした結果・・。無事、修理完了。寿命が短いコルク弁ではなく...
2022/11/21 22:44
55年ぶりに復活したプラチナのノック式万年筆「キュリダス」を見てきました。
1960年代に発売され、数年で廃版となったというプラチナ万年筆のノック式万年筆「プラチナノック」。数年来、地味に探しておりますが、実物を目にしたことはなく、オークションでも一度みかけたきり。やはりキャップレスの万年筆はパイロットの独壇場か・・と思っていたら、プラチナがやってくれました。55年ぶりにノック式の万年筆を発売。名前は「プラチナノック」ではなく、「キュリダス」です。一度発売が延期になってしまっ...
2022/11/17 22:47
こんがり日焼けペンシース
パイロットとソメスのコラボによるペンシース。過日、棚ざらしになっていたのを当時価格の2割引きにて引き取ってきました。サイズ感はこんな感じです。仕切りが多少動くので、2本までは、まあまあ大きなペンを入れられます。...
爪ニブを持ったパイロット社の"アラフィフ"ショート万年筆
預かりもののパイロット社製、ショート万年筆です。天冠には、赤いジュエルが埋め込まれており、エスターブルックのナース万年筆を少しだけ連想させます。恐らく1970年前後のブツだと思われます。ペン先を引っこ抜けば、生産工場と生産時期が分かるはずですが、私では破壊するだけで元に戻せないので我慢。指から生えた爪のようなニブ(ペン体)。付け根には、コンクリンのハート穴を彷彿とさせる半円状の穴があります。洗浄時に、...
2022/11/17 22:46
1980年代前期に作られたモンブランの144(ボルドー)
モンブランの144には、50年代のテレスコープ型と80年代(~廃盤)の両用式との、2種類が存在します。両用式の144は、テレスコープどころか吸入式ですらなく、コンバーターorカートリッジという簡便な方式を選択しています。キャップもねじ式ではなく嵌合式となっております。校正など、ちょこちょこ書いてはペン先をしまうような使い方には最適であるように思います。この手の作業用には、パイロットのセレモを使っていたのですが...
2022/11/17 22:45
モンブラン146の吸入弁を綺麗にしたい
万年筆の素人分解は、できるだけしないようにしているのですが、ピストンの上下が重くなった都度、オーバーホールに出すのもなかなかしんどいものがあるため、自分で146の「吸入弁の清掃だけ」やってみることとしました。そのために必要となるのがこの工具。使うのは初めてでしたが・・。首尾よく吸入機構を軸から取り出すことができました。そこそこの初期投資は必要でしたが、長く付き合うためにはやむを得ないコストであるので...
軽くなったり重くなったり空回りしたり。モンブラン146のテレスコープは、まるでスリル満点のジェットコースター
1950年代のモンブラン146です。いつ何が起こってもおかしくない60年以上前のセルロイド軸。壊れやすいと言われるテレスコープ式の吸入機構。寿命が短いとされるコルクの吸入弁。どこまでもスリル満点な万年筆ですね。でも、インクのボタ落ちはないようなので、以外と普通に使えております。それでも、インク吸入のときは、毎回怯えながら、軽くなったり重くなったり空回りしたりする、テレスコープを操作しています。少しでもコル...
2022/11/17 22:43
平均年齢、およそ49.5歳。
推定年齢96歳のパーカーから、一昨年生まれたばかりのペリカンまで15本。平均年齢をはじいてみたら、概ね49.5歳と出ました。アラフィフ同士ということでシンパシーを感じます。セルロイドありエボナイトあり木軸あり。 割れやすさに定評があるアクリル樹脂あり。平均寿命の予測のほうは、簡単にはいきそうにありませんね。...
2022/11/17 22:42
「言わずもがな1900年代」の終わり
これまで、「30年代」とか「フィフティーズ」とかと言えば、言うまでもなく1930年代、1950年代を指していたところかと思います。少なくとも、一般的なジーンズ、フライトジャケット、腕時計、万年筆、ルアー釣り具、スニーカー、ラウンジスーツのヴィンテージ愛好家の間では。ところが、2000年代も20年代に突入し、この前提が崩れかけているような気がしております。こちらは1920年代の万年筆2本。どちらも不具合なく使用可能です...
捨てるに忍びない、モンブランのインク瓶
その昔、コーラやスプライトは瓶の自販機でも売られていて・・。空き瓶をお店に持ち込むと、いくらかで買い取ってくれる制度があったような記憶があります。同じような仕組みがあればいいのに、と思うのが万年筆のボトルインク。特にモンブランのインク瓶は、見栄えがいいので捨てるに忍びない。10円、いや無料でもいいから、回収・再利用する仕組みがあればどんなに心が軽くなることでしょう。オーストリア製、と底面のシールに書...
2022/11/17 22:41
ご当地インクを買ったことはないけれど
私はショップオリジナルのインクを購入したことがありません。応援している地元のお店はあるので、そこのインクを購入してもいいな、と思うことはあるのですが、一頃品切れが頻発したのを覚えているので、ちょっと躊躇してしまうのです。インクは、一度入れたら、なるべく変えたくないので、必要な時に欲しいインクが買えないのはちょっと困ります。最近では安定供給の傾向が見られるため、心配し過ぎかもしれませんけれど。唯一の...
万年筆を使うのをやめた話。紙に裏抜けするのが面倒くさい【体験談】
こんにちは、文具大好き管理人です。 私が万年筆を使い始めたのは約4年前。利用を初めてからは友達から誕生日プレゼ
2022/11/17 22:18
古式ゆかしきインク瓶
パイロットが限定販売している昔のデザインのインク瓶です。400円(税抜き)でした。寸分たがわぬ完全復刻というわけではないようですが、雰囲気はばっちり再現されているように思います。中身も価格も現行品と同じようです。こういうところも個人的にはとても気に入っています。日常使いできて、価格も現行品と変わらないけれど、当時の製品の要所はしっかり再現できていて、値段も現行品と同等・・こうした製品が、インクだけで...
2022/11/16 23:18
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