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鳥のクチバシかコンコルドを連想させるような独特のペン先を持ったパイロットの軟調万年筆、エラボー。これは軸にシリアルナンバーが刻まれている勘合式の初期モデルです。エラボーは今でも後継機種が定番品として販売されていますし、海外ではNAMIKI FALCONとして人気を博しているそうですね。そのFALCONをカリグラフィー的に使った有名な動画がありますが、真似をすると壊れるかもしれないとか、あれは調整済の特殊仕様なので、...
おはようございます。 先日 嬉しいプレゼントが届きました。。 私の誕生日のプレゼントです。。。 昔懐かしい 万年筆です。。。 今又こういった 木のぬくもりのある万年筆やボールペンが流行っているようで
今朝も苦痛で早朝に目が覚め、今日は昨日にも増して苦しい1日になると思った。それでも訪問看護に同行してもらって買い物には行った。 スーパーマーケットにテナントとして入っているDAISOで来年のカレンダーをゲット。ダイソーの100円のカレンダーは価格以上に使い勝手が気に入って、伊東屋の1,000円ていどのものから数年前に切り替えた。というか伊東屋のスクエアに近いフォーマットのもの、まだあるのか。(「パート1カレンダー」といい、まだあった。) この投稿をInstagramで見る 𝒇𝒐𝒏𝒕𝒕𝒐𝒕𝒐 ✍(@font.toto)がシェアした投稿 さて、それを機に休むことを諦める。本当はボロボロに疲れている…
年賀状の販売が始まりましたね~ d(-_^)今年は、表書きを万年筆にしようと思って、手元にあるインクの耐水性をテストしてみました。インクの種類は後で説明するとして、5種類のインクにスポイトで水を1滴垂らします。その後、時間の経過を見て水滴を取り除く格好ですね。 d(-_^)う、、ピントが・・ (^◇^;)左から、普通に売っている黒のカートリッジインク。瓶に入っているブルーブラック。昔は良く使いました...
ざっくりした下書きでペン入れしていた模様イラストですが、やっぱり見切り発車だったせいか、左側の空白部分が埋まらない!このままにしてもいいのだけど、なんだか絵的に寂しい。思いつくままに描いて上手くいく時もあれば、ダメな時もある。にほんブログ村...
今日から11月です 朝、目が覚めたのだけど眠かった1度目が覚めるとダラダラしてるだけなので、今日も早めに起きたよ 天気が気になるのでだんなに聞いたりしたしね …
【楽天市場】GLOW 12月号 特別付録FEILER 到着 ✲楽天ブックス✲
先日ポチした付録にFEILERの万年筆などがついたGLOW 12月号 『付録にFEILER✲』雑誌 GLOW2022.12月号の付録がFEILER フェイラー…
やっと今日になりPCのキーボードが届いた。しかし、非常に使いにくく、家の奥に仕舞ってあったPS/2キーボードを使っている。買わなくて良かったじゃん… と思い、また落ち込む。 色々なファンクションキーがあるのだが、デフォルトで変な機能に割り当てられていてカスタマイズしなければならなかった。まず、その状況をBlogで報告しようと思ったのに、スクリーンショットが撮れない。 対策は、このBlogを参考にさせていただいた。別にLogicoolのキーボードと指定して検索しなかったのに、このエントリーが上がってきた。デフォルトが「画面のキャプチャ」ではなく「画面の切り取り」であり、それぞれ、どう違うのか、こ…
雑誌 GLOW2022.12月号の付録がFEILER フェイラーのグッズらしいよ 只今、予約受付中GLOW (グロー) 2022年 12月号 [雑誌]楽天市…
使い続けるのは少し怖い。(小学館・『サライ』2022年6月号付録 万年筆『ミニ檸檬』)
かなーり久しぶりにこの手の雑誌を買ったわけですが…買った理由は見えてますねw 2年ぶりの入手となりましたサライの万年筆です。 今回のは丸善とのコラボで、丸善が130周年、140周年、150周年で発売した万年筆『檸檬』をミニサイズに仕立てたものとなっております。 このクリップ形状からすると、150周年のをミニサイズにしたようですね。 長さの比較に、プラチナ・ポケットとハイタイド・アタシェと並べてみました。 キャップを尻軸にポストした時にはミニ檸檬が一番短くなりますね。 ニブとペン芯は雑誌の付録万年筆お約束のあれですかね…。 今回はニブにサライのラクダマークが刻印されてます。 キャップリングには、…
連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑤ / ついにツィート1つも読めなくなった。
目次(「ついにツィート1つも読めなくなった。」の方が先に書いています。) 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑤ ついにツィート1つも読めなくなった。 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑤ はてなフォトライフに写真をアップしようとしても、間違えて二重(3重?)にアップして、どれがどれか判らなくて、すべて削除して再度アップしたり、それで再アップしてもファイルがないと思ったら違うフォルダにアップしていたり…。 今日は、かなり辛いです。本文でも触れましたが緊張感が激しく頭痛がしますし、緊張で頻繁にミスタイプをします。ミスタイプといっても、単なるミスタッチではなく、入力自体が変な…
万年筆用の新しいニブをfpnibs.comで購入した。スチール製のフルフレックスでXXFの細さに削ってもらった。エボナイトのフィーダー付き。Jowo#5ユ...
先日購入した「kakuno」のインク色を変える為に洗浄しました。マニアックな話になりますが・・・KON-70って、プッシュ式だったんですね~ (°∇°;) !!容量も大きく、内部を乾燥させるのには少し時間が掛かりそう。。まぁ、手間を楽しむものですからね、万年筆は。 (^.^)b...
連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑥ / 朝のこと。
目次(「朝のこと。」の方が先に書いています。) 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑥ 朝のこと。 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ⑥ 寝る時間ギリギリにアップが終わった。前回は万年筆を持ち出すのを忘れたのではなく断念したほどだったが、今日は持ち出せたので少しは良いかと思ったのに、タイトルは数字を忘れるし、恐らく緊張で気持ちが悪くなるし、ペンを持つのもやっと、今もPCでダブルクリックができない。 また、本文中でも、金を使うのが苦手というエピソードで、好きな高校に行かせてもらえず親が選んだ高校に特待生で行ったことを書けばよかった。ここは教師が生徒を虐めて自殺に追い込むのが…
とにかく苦しい。ペンが持てないが、書いてしまえば何とかなると思っていた。しかし、なんとかテキスト化はできたものの、スキャンしてアップするという機械的にしなければいけないことができない。頭の中で鳴っている音が大きくなる。過緊張で神経が持たないのだ。 末尾にテキスト化したものへのリンクがあるので、あらかじめ、それをお読みになった方が良いかもしれない。 前回までは、こちら。 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ① 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ② 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ③ 連載小説「私の話2022」(仮題・書き直し) ④ 連載小説「私の話2022」(…
紙とペンで文字を書く場合、意外と重要なのが下敷き。ボールペンや万年筆用に柔らかな下敷きがあるのですが・・・意外と知られていないのよね。今回購入したのは、B5サイズのもの。普段はA4サイズの紙に書く事が多いのですけど、先日買ったノートは、A5サイズですからね。 d(-_^)A5の下敷きは売っていなかったので、A4の下敷きを半分にカットすれば良いかな?と思いましたけど、ノートと重ね合わせるとB5でも違和感がなか...
パイロット社が1970年代後期に販売していたステンレス製のペン先・軸一体型万年筆、ミューレックス。通常のモデルはシルバー×黒という配色ですが・・。こちらは、差し色(?)の赤が大変魅力的な、ミューレックス・レディというモデル。個人的に、この配色とフォルムが70年代の正義の味方っぽくて、たまらなく恰好良いと感じています。時代は異なりますが、なんとなく「帰ってきたウルトラマン」を連想してしまうのです。新マンっ...
先日購入したパイロット社の首軸一体型ステンレス製万年筆、ミューレックス・レディ未使用品のようでしたが、いざカートリッジを入れてみると、あれ、書き心地が悪い・・。ルーペでペン先を確認すると、微妙にペン先に段差ができているました。ペン芯が経年変化で変形してペン先に段差を生じさせたのでしょうか。それとも試し書きで段差ができてしまったのでしょうか。こういう時、ペンクリニックがあればありがたいのですが、この...
これまで、随分と色々のものを集めてきました。釣り具、スニーカー、革靴、古着、そして万年筆・・。しばしば思うことなのですが、コレクション、というか蒐集行為を末永く楽しむためには、「すごく欲しいモノ」を、あと一つか二つ、そっと残したままにしておくのが良いのではないでしょうか。「(自分が欲しいモノは)全部揃った!」と思ったとたん、そのモノへの関心が突然、薄れてしまう可能性があるからです。そのせいかどうか...
先日入手した箱付き未使用のモンブラン74。インクを通してはみたものの、予想どおり、書き味には問題ありでした。ミント、ニアミント、完全未使用というペンを何本も買い求めましたが、調整してもらわずに書けたペンというのは殆どありません。経年変化でペン芯が変形して、ペン体とのズレや圧迫が生じることがある、とどこかで教えていただいた記憶があります。これもそんな一本なのでしょうか。私は調整スキル0ですので、迷わず...
今日、リサイクルショップの店員さんに教えてもらったお話です。曰く・・「金製品の刻印(含有率表示)には、K18のようにKが前に来るものと、18KのようにKが後に来るものとがあり・・」「18Kのように、Kが後に来るものは『あとK』と呼ばれ、主に海外で製造されたもので、その中には金の含有率が表示よりかなり低いものが含まれる(ことがある)」のだとか。実際に、海外で購入した18K表示のアクセサリーを比重計で調べてもらったと...
万年筆の永世定番モデル、モンブラン146米国海軍の革製フライトジャケット、G-1(M422A含む)筆記具と軍服。ドイツ製品と米国製品。あまり共通点はなさそうですが・・。私にとっては、「なんだか似ているなぁ」と思うところが少なからずあります。【似ているところ】モンブラン146は、確か1949年の発売で・・。1960年頃に一旦廃盤となり、1970年代に復活し、現在でも製造が続いています。G-1の前身のM422は1940年頃の採用で...
名作、傑作、マストバイ・・?「モンブランの愛され万年筆、No.74」
モンブランの60年代ヴィンテージ万年筆の中でも、抜群の人気を獲得しているNo.74。名作だ、傑作だ、マストバイだ・・と絶賛する方も多く、廃盤となって半世紀以上も経つのに、いまだに多くのユーザの心を掴んで離さないようです。MINT品の入手、オーバーホール、再調整を経て、ようやくその真価を味わうことができるようになりました。キャップを尻軸に挿したときのバランスの良さ、ソフトで弾力性のあるペン先、ボルドー軸と金貼...
イタリアの万年筆メーカ、アウロラの限定万年筆、アンビエンテ トロピチです。軸の色は、熱帯の海をイメージしているのだとか。<妄想>そこではきっと魚影も濃く、あまりスレていない巨魚が沢山泳いでいることでしょう。そこに巨大なポッパーを投げ込んで、次々に水柱が上がったら、どんなに壮観でありましょう。GOCCIAという、特殊ニブが付いたものを購入しました。ちょっとセーラー万年筆の長刀研ぎを連想させるような三角研ぎ...
再び模様イラストを描いてみました。紙のサイズはA4。模様のデザイン自体はあんまり変わっていない。筆ペンの使い方が徐々に慣れてきたのもあって黒ベタの部分がだんだんスムーズに塗りやすくなってきました。塗りにくい部分は万年筆ペンで代用。また、直線も定規の使い方を意識した甲斐があってか、インクがこすれてしまうのがだいぶ減りました。「ぺんてる」(ターコイズ)で模様イラストを試し描き ペン習字ペン ぺン種:EF 極...
「ビッグレッド」の通称で有名な、パーカーのデュオフォールドという万年筆です。 キャップバンドが付いたエボナイト素材のモデルなので、1922年~25年頃に作られたのではないか、と思っています。 つまり、約100年前の万年筆です。我が家では 100年前のモノに触れる機会があまりないため、たまに手にすると、なんだか歴史の重みのような威圧感を感じることがあります。100年前というと、世界大恐慌すらまだ起こっ...
前回の続き 今使っているノートを愛でようとデコったりしていました。切り抜きをぺたぺたコラージュしてると楽しいんです。 しかし本当に私の求める理想のノートへの…
本日、軸割れで天寿を全うした60年代ショート万年筆のペン先です。素材は21金。ただ、あまりにも小さいので、いくら金が高騰した今でも、売却したところで大した金額にはならないでしょう。溶かして歯の詰め物にでもできるといいのですけれど。...
PIXとのセット販売で入手したモンブランの72(OB)。ニアミントとのことだったので、このまま売却してしまおうか、と思ったのですが、試し書きをすると、書き出しがスキップしがち。オブリークのBだし、仕方ないのかな?と思いながら、やはり気になって専門店のオーバーホールを依頼することに・・。すっかり書きやすくなりました。・・でも、同時に情が湧いて手放したくなくなってしまうのですよね。もう本当に、ぼちぼち蒐集品の整...
オーバーホール煉獄/モンブラン 234 1/2 コルク弁劣化か
先般、ようやく時計のオーバーホールを終え、ほっと一息ついていたところ、新しいオーバーホール候補が出てまいりました。1950年代前半(多分)に製作されたと思しき、モンブランのヴィンテージ万年筆、234 1/2が、何やら吸入時に不完全燃焼気味なのです。インク窓から弁を見てみると、なんだか少しグラグラしており、インクを完全にとらえ切れていないように見えます。これは・・コルクが劣化して縮んでしまったのではないで...
御年60歳のモンブラン256。ニアミントという触れ込みでしたが、そうはいっても使用前のオーバーホールは必須です。 専門店に持ち込んで、 無事にオーバーホール完了。書き味抜群となりました。 イカペン、可愛いです。どうしてこの形のペン先を、今はあまり見かけないのでしょうか? ...
モンブランの人気者万年筆、256です。御年、約60歳。ようやくお迎えが来た・・・のではなく、我が家にお迎えすることができました。キャップが割れやすいと評判ですので、抜き差しは浅く、ソフトに、怯えながら楽しくやっています。...
本日、洗浄のためお預かりした1970年代のモンブラン製万年筆です。所有者の話によれば、なんでも当時、香港で買ってきてもらったモンブランらしく、「ホンコン・モンブランかもしれない」などということを仰っていました。ホンコン・モンブランとは一体???70年代のLeeのジーンズには香港製とアメリカ製が存在して、前者を「ホンコン・リー」などと言っていたらしいですが、モンブランはどこで買っても大抵は西ドイツ製なので...
1920年代後期に発売されたというウォーターマンの傑作万年筆、No.7です。初めてこの万年筆を知ったのは、すなみまさみち氏の著書「101本の万年筆」を読んだ5年前のことでした。「こんな美しい万年筆が存在したのか」と衝撃を覚えたものであります。このペンは、ペン先が7種類用意されていて(当時の価格も7ドル)、それぞれのペン先に色が割り当てられており(普通の中字はレッド、細軟はピンク、など)、しかもキャップバンド...
先日手に入れた50年代のモンブラン146ときどき、インクビューの美しさにはっとさせられることがあります。この時代ならではの魅力のひとつでしょうか。インクを入れると見えなくなるのが、いささか残念ですが、勿論どうしようもありません。...
特に強い捻りぐせがあるわけでもないのに、次第に増えてきたオブリークの万年筆。古い万年筆でも、オブリークのニブだと程度の良いものが見つかりやすいような気がします。売れ残りが多かったのか、使用頻度が低いものが多いのか・・。とにかく、まだ残っていてくれてありがとう。...
完全復活、モンブラン146テレスコープ/MONTBLANC 146 (telescope)
先日入手した1950年代のモンブラン146の書き味があまりにも酷いので、専門店の有償調整に出してきました。やはりスリットはガチガチに詰まっていたらしいです。ペン体を外して、軽くオーバーホールしてもらいました。戻ってくると、とても同じペンだったとは思えないような滑らかな書き味。テレスコープの吸入システムも異常なしとのこと。これで暫く一安心です。ところで、テレスコープ式とかテレスコピックというと、ヴィンテー...
【WATERMAN GENTLEMAN100】30年前にパリで買った記念の万年筆で万年筆再デビュー
机の引き出しを整理していたら1本の万年筆が出てきた WATERMAN の万年筆 GENTLEMAN100 新婚旅行で訪れたパリで買った記念の万年筆だ 長い事忘れ去られていた1本だ...
マズイなぁ・・未だに仕事の材料が入らない。。 ^^;って事で、先にブログ記事を書いちゃえ。。先日紹介した、コンバーター付き万年筆の fonte。今回、新型も入手しましたので、そちらの紹介です。 d(-_^)緑色のキャップが新型、全部がスケルトンになっているのが旧型です。この2本、、実はキャップを反対側に付けた時の長さが微妙に違うんです。キャップ側を揃えた時の先端がこれくらい違います。実際は2mmくらいでしょ...
2つ目のクラシックインクを購入しました。 d(-_^)古典インクとは何ぞや?てな疑問もあると思いますが、大雑把に言えば、最初に書いた色が時間の経過とともに黒く変化して行き、その後定着します。1本目はセピアブラックでしたね~Facebookの「書いてみた」では、結構使っているインクです。セピア色・紫色があるので、次は緑系かな~あんまり鮮やかじゃないほうが良いかも・・そうなると、クラシックインクかな~なんて事を...
万年筆に入れるインクは、純正が安心だと言われています。私もできるだけ純正インクを使うようにしていますが、例外はあります。【例外の例】ペリカンのM600ターコイズホワイトと、パイロットの「天色」との組み合わせ。M600を手に入れた瞬間から、この組み合わせしかないと思っておりました。天色は、書いてからかなり時間が経つと、深みのあるいい色になるような気がします。傑作ですね。【例外ではない例】1960年代に製造された...
コンバーター付きで本体価格が600円(税込660円)のFonteの万年筆って・・・コストパフォマンスが最も高いのではないでしょうか。。本体価格だけなら、プラチナのプレピーが300円ほどと半値くらいなんですけど、コンバーターを使おうとすると、コンバーターがFonteの本体価格位するんですよ。 ^^;カートリッジインクを使えば安く済みますけど、やっぱり色々なインクを使いたいですからね。で、Fonteなんですが、コンバーターが...
今回も前回以上にマニアックな話です。 ^^;暑くて写真を撮りに外に出られませんから、室内で完結するものを探すと、楽器か筆記用具になっちゃうんですよ。。って訳で、万年筆洗浄ツールを作り終えてからの事です。コンバーター(インキ吸入器)にインキ(パイロットさんはインキと呼ぶそうです)を入れるためには、万年筆に差して瓶から吸うかコンバーターの先を直接ビンに入れて吸うかの方法があるんですけど・・・この「CON-...
パイロットのデスクペンのインクがなくなりましたので、プラチナの時と同様の洗浄ツールを作る事にしました。 (^.^)b写真で見ると、インクが沢山入っているように見えますけど、カートリッジは空です。 ^^;水道でカートリッジを洗うのですけど・・・水が中に入って行っても、表面張力で出てこないんですよ。 (__;)ですので、小さめのシリンジを使って吸い出します。これは本当に効果的ですね~ v( ̄∇ ̄)v何度か...
緑色のインクが無くなった万年筆を、この機会に青いインクにしようとしたんですよ。使い古しのコップでは小さいので、100均を探して「筆洗いバケツ」を買ってきました。洗浄をするのに都合が良く、3層に分かれているので、1つが汚れたら次の水・・ってやっていけるんですよ。 (^.^)bが、、、取手の付け根の強度がイマイチ心配。本当に水を一杯に入れて大丈夫なの?と思うくらい華奢なんですね。 (⌒▽⌒;)取り敢えず今回は、...
注文していた「ふでDEまんねん」の40度タイプが到着しました。 v( ̄∇ ̄)v以前からカミさんに、○天ポイントを好きに使って良いよ・・と言われていましたので、一番お安い所を探して注文していたんですよ。40度ってのは、ペン先の角度です。不通の万年筆とは違い、先端が跳ね上がっているんですね~ ^^今回購入したのは、最近出たばかりの新色のブラウンです。で、、上が今使っている55度タイプ。影を見ると角度の違いが分かりま...
昨日、文具屋さんで混色の出来るインクを買ったんですよ。後から万年筆に入れようと思っていたのですが、Facebookで、このインクで書いてみてほしいとのリクエストがありましたので、ガラスペンを使って書いてみました。 ^^ガラスペンも、もう少し良いものが欲しいな~なんて思っていたら、万年筆の書き心地のペン先を持ったつけペンがあるってのを知りまして、カミさんが浜松市に行きたいって言っていたのに便乗して再び文具屋...
You Tube で紹介されていた万年筆洗浄ツールを作ってみました。 d(-_^)先日購入したシリンジと同じ大きさのものと、小さいものを追加で購入。。実際に使うのは大きい方1つだけですけどね。 ^^まず、使い終わって洗浄したカートリッジの後端をカットします。プラチナさんは、中に金属のボールが入っているので、落とさないように取り出して・・何回かに分けて丁度良い長さにカット。差し込んでみると、、おぉ、ピッタリ...
仕事場での使用頻度が多い、ユニボールエア。実は・・・替芯の交換方法を知りませんでした。 (⌒▽⌒;)ペン軸の外し方を知ったのは、つい最近。。これで替芯を買っておけるな、、なんて思って調べてみると・・・交換が出来ないようでした。 (^。^;) 万年筆のような水性ボールペンで、インクの残量を見ると、万年筆そのものですよね~。で、、インク部分とペン先が一体式になっている為、インクが無くなったら本体ごと買い替え...