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上京区寺町通の梨木神社は、明治維新に大きく貢献した三條実万・実美父子を祭神とし、境内に約500株のハギが植えられていることから、別名萩の宮とも呼ばれています。境内がある辺りは、平安時代前期に藤原北家全盛の礎を築いたとされる藤原良房の邸「染殿第」があった場所とされています。また、『源氏物語』に登場する花散里(はなちるさと)邸や空蝉(うつせみ)が住んでいた中川の家は、梨木神社辺りだったのではないかといわ...
初春の庭は蝋梅 の花と香りに包まれます。 満月蝋梅よくみると、枯れ落ちそうな葉の裏には、空蝉 (うつせみ) が ・・・蝉の抜け殻(空蝉)そう、昨年の猛暑にもめげず、賑わせてくれた蝉の抜け殻です。蝉の抜け殻(空蝉)には、隠された不思議な意味や言い伝えがありま
撮影日時:2023/09/01 19:56:34「十六夜」と、8月のRちゃん(合成)洗濯ものを干していたら、カナメモチの生け垣になにかくっついてるのが見えました近づいてみると、3匹の空蝉です(@_@)撮影日:2023/08/11今年は蝉が多いなぁ〜と思っていました。松の木にも、金木犀の木にも、アマリリスの葉裏にも見つけたけれど、こんなふうに3匹が一つの葉にあるのは初めて見ました。三兄弟だったのかしら、、、土の中で5年かけて成長したセミ...
おつかれさまです。 ----- 6月の京都旅行の記事を小出しに投稿しています。 ----- 今日は、「梨木神社(なしのきじんじゃ)」に行ったときの様子をメモしておきます。 「梨木神社」は京都を代表する“萩の花の名所”でもあります。 6月に訪問したので、萩の花は咲いていませんでしたが、青々とした参道はとても気持ちがいい! この日は小雨が降ったり止んだりしていたのですが、しっとりと濡れた参道は趣があります。 雨が止むと気温が下がって、草の香りがする… あの感じがたまらん! 桜や紅葉の時期に雨が降ると残念な感じがしますが、夏は小雨くらいなら残念どころか粋な演出になるから、この時期の京都が好き。 「梨…
7月25日に蕾だった花が開いていましたシュウカイドウの別名は八月春カネタタキさんかと思ったのはアオマツムシの幼虫さん八月春には空蝉が…アオマツムシさんの担当はリィーリィーリリ…虫さんたちの音楽会の準備が始まっているようです…♪ (1枚目以外8月1日) 八月春~青松虫と秋海棠~
ひと月ぶりの庭園はセミの大合唱で迎えられましたモナルダが散った後の種ボールこの景色が大好きなのですが庭園管理者は秋まで残してくれません^^;よく見るとセミ...
やっと今日になりPCのキーボードが届いた。しかし、非常に使いにくく、家の奥に仕舞ってあったPS/2キーボードを使っている。買わなくて良かったじゃん… と思い、また落ち込む。 色々なファンクションキーがあるのだが、デフォルトで変な機能に割り当てられていてカスタマイズしなければならなかった。まず、その状況をBlogで報告しようと思ったのに、スクリーンショットが撮れない。 対策は、このBlogを参考にさせていただいた。別にLogicoolのキーボードと指定して検索しなかったのに、このエントリーが上がってきた。デフォルトが「画面のキャプチャ」ではなく「画面の切り取り」であり、それぞれ、どう違うのか、こ…
GEMテーマ:昆虫写真 今年は久しぶりに空蝉(うつせみ)の数を調べようと、庭に出るたびに集めておいた。例年のような高いところでの羽化は少なく、低い草木や梅・金木犀の葉、異色なのは靴脱ぎ石の上で1個。よくある団子状態や2
風鈴本日の1曲・SANDY DENNY - LISTEN,LISTEN風鈴鳴りて流れ出す空と雲今年の夏は、しまい込んだ風鈴が見つからなくなった。ありそうなところは大抵探したのだが、いまだに出てこない。こんなに寂しいことは無い。夏に風鈴が無いということは、梅雨に紫陽花を一度も見なかった、というのとほぼ同じである。これがあるから、厳しい夏もまあいいとするか、と思える一瞬、これがあるから鬱陶しい梅雨もまあいいとするか、と思える一瞬...
拙宅の裏は小さな公園がある。一昨年までは公園の周囲のには14,5本の大きな木が茂っていました。ところが、近辺から落葉の苦情、老人ばかりで剪定のボランティアが集まらない等の事由で桜の木2本を残して他の木は伐採してしまった。しかも、残した桜の木は枝を短く切り落とされて無残な姿にされた。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」なる話があるが、今年の桜は淋しいものだった。蝉たちも拠り所がなくなり、あの賑やかなラブコー...
今年お初 の 空蝉(うつせみ)と 源氏物語 の 空蝉(うつせみ)
JUGEMテーマ:昆虫写真 2022年7月4日の朝小雨の降る中、庭の木々を見ていたら……今年お初の空蝉(うつせみ)2つを見付けたよ。。空蝉(うつせみ)は、蝉の抜け殻です〜〜。 今年
風景>散歩>季節外れの空蝉(うつせみ)の見つめるものは何だろう
GWに多摩ニュータウンを散歩中、多摩中央公園で木の葉の裏に空蝉(うつせみ)を見つけました。 空蝉とは、セミの抜け殻のことです。 蝉が出るには早すぎる季節です。 耳を澄ましてもセミの声など聞こえません。 ひょっとして、ひょっとしたら、 去年の抜け殻が風雪に耐えて残っているので...