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プロフィール
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ネコヤナギさんのプロフィール

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50代後半・主婦兼グラフィックデザイナー。在宅ワーカーです。 趣味は俳句・デザイン・音楽・手織り。

ブログタイトル
A Cup of 俳句
ブログURL
http://haikuimage.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
駆け足で過ぎてしまう毎日に俳句の足跡を付けてきました。浮遊している思いを短文にし音楽も少々コラボ。
更新頻度(1年)

22回 / 365日(平均0.4回/週)

ブログ村参加:2017/03/29

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ハンドル名
ネコヤナギさん
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A Cup of 俳句
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A Cup of 俳句

ネコヤナギさんの新着記事

1件〜30件

  • 蝶本日の1曲・The Beatles - I Will (Cover by Sara Niemietz & W.G Snuffy Walden)名案の如く白蝶現れる初蝶ふいに思い出す名前かな応援お願いします。にほんブログ村春の波行きつ戻りつ思案せず暮れの春巨船まんじりともせずに穏やかな春の日には、波は浜を撫でる様に行ったり来たりしていて、決して何かに本気にならない。波が岸と睦み合うようになってくる。和やかに他愛のない世間話でもしているかのように、どこにも力ん...

  • 葉桜

    葉桜本日の1曲・Danny Boy · Yoshiko Kishinoわからぬことわからぬままに花は葉に葉桜に風が目となり耳となり葉桜の下を通りたくなる時がある。もっといえば、通り抜けるのではなく、その下で、葉桜に抱かれるように、しばらくじっとしていたいのだ。桜の花が開花している間は、こういう感じとは少し違っている。桜の花は、やはり「見に行く」あるいは「会いにいく」ものとして、つまり「相対して」いる、そんなイメージがあるのだ...

  • 桜咲く

    桜咲く本日の1曲・Chick Corea & Hiromi  上原ひろみ&チックコリア天地のどこか弛みて桜咲くすみやかに今睡り来る桜来る桜咲き不安は平行四辺形耳の中傷疼いてる桜かな色々な花が咲く時に、もし音がしたら、どんな音だろう?そりゃあ、肉眼で見えないくらいゆっくりと開花するのだから、音はしないのだろうけれども、もし早回しの動画のような速さで咲くのだとしたら、どんな音がするだろう?小さく慎ましい梅の花でさえ、...

  • 桃の花

    桃の花本日の1曲・Simone Kopmajer - Reality 短編のような一日桃の花桃の花ずっとあたためてきた言葉 ずっと言わずに、胸の内に仕舞ってきたきた言葉が、「愛している」なら良いけれど、そうとばかりは限らない。「もう、いい加減にしてください!」かもしれないし、「あなたとは、金輪際もうやっていけません」かもしれない。長く厳しい冬の間中、命の日々の営みの中で、擦れ違っていく沢山の言葉。ちっとも伝わっていかず...

  • 白梅

    白梅本日の1曲・

  • 紅梅

    紅梅本日の1曲・ドヴォルザーク「4つのロマンティックな小品」作品75 から 第1番・ヴァイオリン: 漆原啓子 /ピアノ: 林絵里紅梅に明るい記憶のみ辿る紅梅や少女の自転車連続す紅梅に流れる時と止まる時満開の紅梅の前に立った時。その感動を何と言って良いものやら。言葉は時々いくつあっても足りない。間に合わない。じれったい。その紅梅は、どんな喜びかではなく、喜びそのもの、のように咲いている。咲いていることと、喜...

  • 日脚伸ぶ

    日脚伸ぶ本日の1曲・You've Got A Friend / Carole King思い出しかけていた何か日脚伸ぶ午後5時になっていた。はっとして空を見上げると、その色は淡いグレーで、まだ夕暮れの色にはなっていない。その途端、何か大切な、昔のことを思い出したような、そんな気持ちになった。でもそれが何だったのか、それはガラス窓を伝う雨の滴の様に、あっという間に掻き消されてしまった。12月にはまだ、5時と言えば暗くなっていたのだ。5時に...

  • 破魔弓

    破魔弓本日の1曲・Road Song · Wes Montgomery破魔弓や天までの距離持ち歩く初空のただ一枚の広さかな参拝の列の涼しく初詣初詣は行きたかった。去年の破魔弓をお焚き上げしてもらい、新しいものが欲しかった。しかしコロナのことがあるから、混む神社はやめようということになった。少し離れてはいるが、大抵は空いている、こじんまりとした神社にお参りすることに決めた。しかし果たして行ってみると、皆考えていることは同じな...

  • 冬天に

    冬天に本日の1曲・Have Yourself A Merry Little Christmas (Fingerstyle arrangement) - Emil Ernebro冬天に小さき我の座標かな冬蔦や神話どこかで繋がりぬマネキンの四肢の硬さや寒晴れぬ応援お願いします。にほんブログ村厚化粧の我に驚くポインセチア冬紅葉やっとあなたを好きになる湯豆腐や言ふべきか言はざるべきか電波時計狂いしままに冬銀河深夜ベランダに出ると、西空の冬の星々が、ちょっと恐ろしいような光り方をしてい...

  • 寒月の高さ

    寒月の高さ本日の1曲・Chet Bake/Everytime We Say Goodbye寒月の高さでひと夜眠り得ず追憶やセーターの毛玉増えている山茶花や人入れ代わり立ち代わり枯木立全ての言葉尽くしても応援お願いします。にほんブログ村毛糸編む黙っていてねと言われても黄落やどこか似ている物語冬の月レコード静かに回り出す私が十代の頃は、まだCDではなく、レコードの時代だった。LPレコードの、漆黒の夜空のような黒々とした艶は、いかにもそこに...

  • 落ち葉だろうか

    落ち葉だろうか本日の1曲・Fly Me to The Moon - Diana Panton落ち葉だろうか風のてのひらだろうかいい年をしてと思うのだけれども、落ち葉の吹き溜まりを見つけると、踏み込まずにおれない。その柔らかく乾いた空気をどっさり含んだ、ミルフィーユさながらな落ち葉の重なり、それを踏みしだくのは、この上ない贅沢、と思う。生まれた時から街暮らしで、こうした「自然の感触」というものに飢えているからなのだろうか。ぼんやりと...

  • 11月の遠景

    11月の遠景本日の1曲・Ben E. King - Stand by Me (LIVE Cover by Sara Niemietz)踏み出せば全て遠景へ十一月コスモスや一歩踏み出し引き返し振り出しに戻る二人や林檎剥く長き夜へ鉛筆ころがっていって落ちる夜霧濃し記憶の目鼻探るとき買い物に出ていたのだが、ショッピングモールから外へ出てみると、街はさっきまでと違って、濃いめの霧に包まれていた。人々の喋り声が、ゴム毬のように柔らかく、ゆっくりと響いて転がって来る...

  • 10月雑詠

    10月雑詠本日の1曲・Wes Montgomery・Eleanor Rigby人の声皆遠くより金木犀渾身の力で眠る柘榴かな曼殊沙華向こう岸で待っている情熱月明の小数点以下なめらかに応援お願いします。にほんブログ村十月の一樹に落陽安らげる「秋」とくれば「寂しい」が世の常套句であるが、それはもう少し肌寒い頃になってからのような気がする。10月はまだ温かい。それでいて、空も地もすっかり篩い分けられたかのように自らに落ち着いていて、浮つ...

  • 秋晴れ

    秋晴れ本日の1曲・I Gave My Love a Candle 地平線まで続くアリアや秋晴れぬ頭上いつも空の頂点秋晴れぬこの時期になるとふと思い出すのは、嫌いだった運動会のことだ。足が遅かったので、一番嫌だったのは短距離走。あのスタートラインの、眼に食い入って来るような唐突な白さが、嫌がおうにもドキドキしている気持ちを倍増する。そしてあの、ピストルの音がまたそのドキドキに拍車をかける。私は短距離走のスタートライン、...

  • 9月雑詠

    9月雑詠本日の1曲・Alan Jackson - Remember When 梨食ふや対岸まで一気に泳ぐ秋涼しうっかりうんと言っている全身を委ねてみるか鱗雲謎々を解iいていくよに葡萄食べ息子が小さい頃、ピアノを習わせたことがあった。幼稚園くらいだっただろうか。お隣の家に、音大生の娘さんがいた。ある夜、家族で通りかかると、隣から、ブラームスの(たぶん)ピアノソナタが聞こえてきた。やはりこんな、初秋だったと思う。夜だったこともあり...

  • 新涼

    新涼本日の1曲・Just The Way You Are - Simone Kopmajer新涼に空の結び目ほどけゆく「新涼」という言葉を知ったのは、俳句を始めて暫くした時だった。真っ白な半紙がふっと眼前に落ちてきたような、それは「大根」に「すずしろ」という別名があるのだと知った時と、同質の喜ばしい驚きを携えていた。「涼しさ」という言葉のシンプルな響きも、実にそれらしいのだが、「新涼」と言われると、これはまた「涼しさ」が、きちんとした...

  • 8月雑詠

    8月雑詠Wes Montgomery - When a Men Loves a Woman向日葵が空に先手を打っていく振り向けば口開けたまま原爆忌白粉花がほどけていけば少女かなソース瓶残りわずかに熱帯夜応援お願いします。にほんブログ村花も素肌風も素肌白木槿胡瓜食べみずにながしてあげようか深呼吸一つしてから朝顔咲く猛暑到来である。今までは弱冷房で普通に頑張れたが、最上階の3階である我が家は、クーラーを23度設定にしても、大して利かないような暑...

  • 百合

    百合本日の1曲/Sting - Fields of Gold (Live) - Sara Niemietz & W.G. Snuffy Walden百合の香の湖となりゆく静けさや (ゆりのかのうみとなりゆくしずけさや)百合の香に今日一日の指輪置く偽れば百合のかをりに包囲され応援お願いします。にほんブログ村万緑の一天押せりどこまでもほぼ二カ月ぶりに、時々通りがかることのある、長い銀杏並木の下を車で通って、驚いた。以前よりも、銀杏の樹々が、あからさまに大きくなって...

  • 睡蓮

    睡蓮睡蓮の遠ざかりても刻明に睡蓮を見てよりこころ決まりをり数ある睡蓮の句の中でも、とりわけ好きな句がある。睡蓮の水に二時の日三時の日 後藤比奈夫睡蓮と言う花は、幻想的とよく言われるけれども、何か明晰な透明感もあって、特に白睡蓮は見た者の心のもやもやした芥を一瞬にして払ってくれるような、清涼な雰囲気を持っている。比奈夫の句は、睡蓮の浮かんでいる水に午後二時の日差しがあり、そしてまた午後三時の日差しま...

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