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天晴鈍ぞ孤の日めくり令和 https://chaotyan.livedoor.blog/

ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤

chaoちゃん
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2019/04/27

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  • 中小企業が輝いている

    朝は冷え込んだ。しかしこの地で冷え込むと言っても、たかが知れている。岩手の薮川は-4.6℃を記録した。 会社勤め時の労苦を思い出すような記事を目にした。 毎日新聞 余録 2024/10/21 東京朝刊 人手不足で倒産する中小企業が相次ぐ中、入社希望者が年間200人に達

  • 銀座は賑わっていた

    真夏日の翌日は冷え込んだ。そんな中、日曜日に銀座を目指した。目的の一つは、「いわて銀河プラザ」での買い物。 地下鉄銀座四丁目から地上に出たら、賑やかであった。吹奏楽団のパレードが行われていた。調べると、『秋の銀座 交通安全ゴールデンパレード 2024』であっ

  • 秋の季語で…

    昨日は暑かった。この地でも30℃を記録した。秋そのものの十月に、真夏日とは!「俳句」「秋」「季語」の文字が目に入った!これだけ揃うことは少ない。 毎日新聞 余録 2024/10/19 東京朝刊 俳句の秋の季語で風変わりなものに「雀蛤(すずめはまぐり)となる」という

  • 辺りを歩けば…

    秋の香りは遅かった。昨年同様、夏の猛暑のせいで遅かったのか。垣根の金木犀香に包まれている。窓を開けると香りが居間に届く。言うことなし。 この街は至る所に金木犀の香がある。金木犀が街の木であってもおかしくない。天日干しのお米販売を待っている。金木犀の花銀木

  • スーパームーンを撮った

    その時を待った。しかし、雲がその登場場面を消してしまった。雲が消え去る時をじっと待った。 以下、スーパームーンの切り撮りを載せる。その時が近い。雲に隠れている。現れてきた。見えてきた。全容を最大で撮った。これが、スーパームーンだ。#5894

  • とんもり谷戸へ

    運動はプール主体になっているので、「とんもり谷戸」もご無沙汰していた。久しぶりで出かけてきた。足取りは軽い。平瀬川沿いにいつものコースを進む。アオサギが出迎えてくれた。 とんもりは自然の宝庫だ。以下に切り撮りを載せる。 とんもりに口笛吹きし秋の色とんもり

  • 株式のこと

    九月末に株式のことを記した。日経平均株価が不安定な推移となっていると。昨日、取引開始直後から買い注文が広がり、3ケ月振りに4万円台を回復した。為替は約150円/$、円安傾向にある。平均株価が高くなると、自分が購入できる銘柄が少なくなる。少なくではなく、現在は

  • 北米最北端のアラスカ州は…

    今日は衆院選の公示日。税金をきちんと使ってくれる人、党に勝って欲しい。もう自民党の政治はこりごりだ。庶民感覚から大きくずれてしまっていると思う。領収書無しで自由に使えるお金が出回っている自民党。だから、裏金議員を落選させる力を市民が見せて欲しい。雲が中心

  • 【秋の昼】のことなど

    秋の音が聞こえるようだ。朝晩の寒さが、見えている。しかし、今年、猛暑の影響か金木犀の香は無い。 五感の中に、なんとか秋を捉えながら過ごしている。 秋の昼 あきのひる (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 秋の昼間で、秋が立ってもしばらくは残暑がつづくが

  • 初めての合羽橋

    妻の呼びかけで合羽橋に行ってきた。お供として出かけたようなものだ。自分は道具街ということは知っているが、合羽橋は初めてだ。 時間のこともあるので、事前に食事処を決めて出かけた。浅草の混雑を避けて、田原町で下車とした。銀座線から浅草通りへ出る。合羽橋方面に

  • 忘れかけのポタリング

    昨日、原木舞茸で秋を味わい、自らの力で秋を感じることにした。夏の暑さがあり、ポタリングはずっと封印されていた。秋雨前線が弱まったことで秋の空が現れたこともあり、その封印を解き、ランドナーを走らせた。 まさしく秋の雲である巻雲と言ってよい雲が現れた。雲の筆

  • 衆議院選挙は見えない

    政治家の発言は信用できない。そんな思いを抱き続けている。とにかく庶民の感覚と違い過ぎる。石破さんは自分のことばで話してくれているように感じるが、…。自民党そのものを変える力は発揮できないのではないか。とにかく、今までの自民党政治は日本を壊してきたようなも

  • 衆議院解散となっても平和は来ない

    一気に寒くなった。11月の気温になるとは驚きだ。朝から雨のこともあり、プールは空いていた。 国会の党首討論の後、衆議院が解散となった。自民党は国民の思いを考えない。解散で慣例だからといって”万歳”はないだろう。災害に苦しむ人たちに配慮した行動が取れない議員

  • クロコノマチョウに出会った!

    自分がこの蝶に出会ったのは2020年だ。その時、この蝶のことを、初めて[夏井いつきの「いつき組日誌」]に特派員報告も行った。昨年は出会っていない。 今年は、東高根森林公園のいつものところで出会った。撮影に夢中で、案の定、蚊に刺されていた。 クロコノマチョウ(黒

  • 東高根森林公園の秋

    夏の暑さやプールエクササイズがあり、東高根森林公園の散策は久しぶりとなった。どちらかと言うと屋内運動を優先しての生活となっていた。歩くことを切り捨てたわけではないが、涼しさとともに復活していくことにする。 以下に、秋色の切り撮りを載せる。久しぶりでクロコ

  • 新宿末広亭の楽屋で…

    自民党裏金議員に対するニュースで一つの朗報が出た。「選挙における非公認」よりも重い処分を受けた議員のほか、「選挙における非公認」よりも軽い「当の役職停止1年」の処分を受けた議員であっても萩生田元政調会長ら政治倫理審査会に出席していない議員については「非公

  • 【連雀】のことなど

    気温の動きが激しい。体調管理が大変だ。毎日、半袖とするか長袖とするか、悩ましい。そんな日が続く。 連雀 れんじゃく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 燕雀目れんじゃく科の鳥。もずくらいの大きさで、葡萄褐色。頭に羽冠がある。緋連雀と黄連雀があるが、尾

  • 期待とは裏腹に動く石破政権

    野党に期待したいのだが…。無理か…。しかし、…。自民党は腐り切っている。石破総裁になって、何か変わりそうであったが、全くダメだ。ここまで方針変更するとは…。もう期待度無しに等しい。 総裁選に発言していたことを、ことごとく覆す。自分の思いに蓋をして、総理を

  • 「くものなまえ」を購入した

    写真絵本を紹介する。普段、雲を撮ることが多い。空としての雲であるが、なまえをしっかり呼ぶことができないことが多い。そんなこともあり、学びの本として下記を購入した。 くものなまえ 荒木健太郎著 金の星社 本の帯よりこのえほんは十種雲形という、くものなまえと

  • 明るいのは大谷選手の話題だけ

    普段目にするニュースは暗い。ウクライナや中東の戦争!どんな理由があろうとも子どもたちの命を奪ってしまうことが、いたたまれない気持ちとなる。又、凶悪な強盗事件や、詐欺、痛々しい事故が多すぎる。こんな日本ではなかったはずだ。ニュースの多くは市民にのしかかるも

  • 石破政権が誕生するも…

    臨時国会が開かれ、石破政権が誕生した。昨日も記したが、期待できない思いだけになってしまった。「手の平を返す」ように公約を翻したことになる。 朝晩は寒い位であるが、日中は心地よい。高津図書館辺りを、ひとり散策した。 毎日新聞 余録 2024/10/1 東京朝刊 偶然

  • 自民党ではダメだ!

    今日から10月だ。総裁が石破氏に変わったことで、少し自民党が変わるかも?と思ったが、ダメみたい。党役員、内閣人事(予定)が報道された。何の力学か知らないが、麻生(84)が党の最高顧問なる役職とは、あきれてしまう。まあ名前だけの閑職かもしれないが、この名を見

  • 異国の方がやってきた

    管理人は海外生活があるので、海外に友達が多い。今回、パリ在住のアルジェリア人が我が家にやってきた。異国の方が想像を超えるお土産を持って…やってきた!妻はTシャツ2枚を頂いた!自分は、エプロンを頂いた。 アラビア語を書いてもらったが全く理解不能。人間は言語

  • 日本の政治は変わるのだろうか?

    自民党総裁が石破茂氏に変わった!今までとの違いが具体的に出てくるのか?様子を見るしか無い。高市との比較では石破氏を選ぶが、どんな政治を行うのか、はっきり見えるわけではない。経済・防衛・福祉・教育・防災等。特に政治とカネの問題、裏金問題、統一教会問題にどん

  • 【色鳥】のことなど

    この国はどうなっているのだろうか。あわや高市が自民党総裁になるところだった。隣国との関係も考えないような、国を任せるわけにはいかないような人物だ。それにしても、理解できなことばかりだ。 色鳥 いろどり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) いろいろの鳥

  • 株価変動に負けるな!

    日経平均株価は不安定な推移となっている。株を購入しているが、不安も入り混じってくる。下がったと思えば上がる。そして、又下がる。株価が為替に連動して上下する。一時160円/$が、あっという間に現在は(140→)144円/$となっている。一年前の年末程度になった。株を買

  • 【秋彼岸】のことなど

    彼岸を迎え、一気に気温が変わった。猛暑が激しかったように、その反動か季節の変わり方が激しくもある。半袖、短パン姿では寒そう。老化により温度変化についていけないと思われそうだ。「年寄りの冷や水」ということばもある。困った、困った! 秋彼岸 あきひがん (河

  • ゴルフ場からの急な呼出し

    ゴルフに適した気温になった。ゴルフ場へのお誘いを断るわけがない。場内の切り撮りを一部載せる。楽しきゴルフであったことは言うまでもない。課題は課題でたくさんあるのだが、その範囲内での楽しさが尽きない。#5871

  • 鰻は「にしむら」に限る

    土用の丑の日にうなぎを食べはぐっていた。その残念な思いが続いていた。 五行思想[木・火・土・金・水]に由来する「土」。土は種を蓄え、芽を出させるという働きがある。丑という字は「種の中で芽が育ちつつ、まだ伸びていない」という意味がある。丑の日を特別な日とする

  • 2024九月場所が終わってしまった!

    14日目にして大の里が幕内優勝を決めてしまった。横綱休場で、二人の大関は勝越しがやっとの場所であった。これではダメだ。先日も記したが、阿炎が大の里戦で面白くない一番を取った。もう技のない力士はいらない。新旧交代の息吹を感じているが、このままでは全くダメだ

  • ちぶさ雲を撮った!

    日々、雲の状態を気にかけている。気象現象の初歩がそこに見えてくる。今回、乳房雲を撮った(2094/9/19 16時)。 雲の底にマルイこぶが垂れさがるようにポコポコとしている。雲内部の渦を伴う強い下降気流と雲底付近の上昇気流がぶるかることによって生じた乱流によって牛

  • 大谷翔平選手が輝きを増した!

    何というべきか?ろくでもない連中(ぎりぎり石破氏の本気度が見える、特に高市、河野はクズ)の不愉快な自民党総裁選のニュースが幅を利かしている中、全国区の明るいニュースだ。とにかく大谷翔平選手は、すごいことをいとも簡単に成し遂げてしまう。大谷選手がエンジェル

  • ある国に

    大の里に土をつけたのは、若隆景であった。「これが、大相撲!」と言えるような見事な粘り腰の、見応えのある一番であった。初優勝の時に見せた高安戦の時のような、粘り腰が冴えている!お客さんも満足であったろう。それに引き換え、結びの一番は…。小兵でもない阿炎とい

  • 満月の日に

    錦木、高安が2敗のまま勝ち進んだ。大の里の全勝を止めることができるのだろうか。 満月を撮るべく構えていたが、暗雲が…。一日ズレたが、無月を詠んでみた。 無月かなアンテナ受信乱れてる無月かなピアノの蓋は閉じたまま 天晴鈍ぞ孤#5865

  • 中秋の名月を撮ってみたが…

    中秋の名月を撮るべく、三脚にカメラをセットして待ち構えた。あまりに薄い輝きだったので、月の出を見失っていた。中秋の名月が満月であるとは限らない。今年は月齢14日だ。名月やおねだり上手わが家族名月と聞ひて買ひ出し妻と宴 天晴鈍ぞ孤#5864

  • 【烏瓜】のことなど

    錦木、高安、遠藤、若隆景の4力士が7勝とした。9勝全勝の大の里を先頭に、8勝の霧島が続く。楽しみは続く。 2017年秋、俳句に出会って季語としての「烏瓜」を知った。岩手で探したが、烏瓜は見つからなかった。が、この地では身近な存在となっている。この朱色の実の中

  • 【萩】のことなど

    暑さが続いている。実質的には猛暑日だ。エアコンはフル稼働、快適さに欠かせない。この暑さは、いつまで続くのだろうか。 萩 はぎ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) はびはもとやまはぎといったが、はぎの酒類の総称とする呼び名である。やまはぎ(はぎ)はまめ

  • 国技館は熱かった

    秋場所のチケットはとれなかった。七日目の来待ちに行ってきた。相撲は観れないが、力士の登場を観ることができる。両国国技館は快晴、暑かった。いつものように力士の後ろ姿を見てもらおう。遠藤と大の里が入場。 秋場所や後ろ姿に悲哀あり 天晴鈍ぞ孤#5862

  • 【初茸】のことなど

    小さい時、松林に入り採る茸は初茸であった。林の奥深く、道なき道を仲間と進むが、帰り道があやしくなるような行動であった。茸の話題としては、岩手生活で初めて舞茸を知った。舞茸採りで、自転車仲間が命を落とした。どんな場所で茸が採れるか、それを知らないと茸は探せ

  • 【温め酒】のことなど

    王鵬が真っ向勝負で大関・琴櫻に勝利した。先日、熱海富士も真っ向勝負で大関・豊昇龍に勝利した。若手の活躍に心躍る。大の里は5連勝。先場所小結で2桁勝利するも、関脇への昇進が叶わなかった平戸海も活躍している。大関から陥落した関脇力士は、既に休場。これからの秋

  • 最年少記録は…

    歳を重ねるに伴い、体力が落ちていく。落ちないように努力する。それが妻と自分の日常になっている。 筋肉は年齢関係無しに増やすことができるというが、行うは難し。パラのメダリストに脱帽です。 毎日新聞 余録 2024/9/10 東京朝刊 「最年少記録は二度と作れないが、

  • 「玄蕃藏」が届いた!

    2021年9月、この「玄蕃藏」(ヒゲタ醤油)のことを知った。2022年の春に初の予約を行い、今年の6月に3回目の予約を行った。そして昨日(9/10)、その「玄蕃藏」が届いた! 先日の日曜天国でも、玄蕃藏がプレゼントとして話題になっていた。醤油大使の安住紳一郎さんが、醤

  • 婦人参政権など

    自民党政治にうんざりしている。マイナンバーカードの強制、統一教会とのつながり(未だに被害者を救済できない)、そして裏金問題(脱税してもおとがめ無し議員がのさばっている)他、国民の生活に目線を向けていない。 自民党総裁=総理大臣を目指したい輩が、目白押し状

  • 2024九月場所が始まった!

    今日は重陽の節句、玄蕃蔵の出荷日だ。九月場所は、いきなり横綱・照ノ富士の休場ニュースが届いた。ガッカリだ。休場しながら横綱に留まることに、不のイメージがつきまとってしまう。 今場所も8月10日のチケット販売開始に当たり、ネットでの購入を試みたが、購入でき

  • 9月7日天声人語

    大相撲が始まる前日、朝日新聞を買うのが恒例となっている。ゴミ捨ての後、コンビニまで足を延ばす。その新聞は妻が最初に開く。九月場所の番付表が目的になっている。これから15日間、お世話になる。 暑さが戻ってきた。ではあるが…。 朝日新聞 天声人語 2024/9/7 き

  • 【蜻蛉】のことなど

    とんぼは身近な存在である。小さな時から身続けてきたし、いたずらをして苦しめてきた。しかし、その昆虫としての詳細を知らない。この地では、とんもりに行くと必ず出会うことができる。 蜻蛉 とんぼ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) とんぼは晩春から晩秋まで

  • ゴルフ場に呼ばれた

    猛暑も落ち着きを見せてきた。暑さが和らぐと、ゴルフ場から呼出しが届いた。真夏の暑さの中のゴルフは体力消耗、歳を重ねた体にはきついものがある。熱中症に近い症状に怖さも感じる。台風10号が過ぎ、気温は快適さを取り戻した。すると、ゴルフ場が呼んでいるように思える

  • 【馬追】のことなど

    ツクツクボーシが鳴いている。その鳴き声に季節を感じる。残暑はこれからも続くようだ。セスジツユムシ 馬追 うまおひ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) きりぎりすに近い種類の虫。きりぎりすより少し小さく、緑色、翅はぴったり烏帽子のように背中で合わさる。

  • 盗塁

    野球のことを記事にすることになった。自分は野球ファンではない。大谷選手のファンなので、敢えて載せる。大谷選手のニュースは、皆の心を明るくする。とてもとても難しいことを、簡単に思わせてしまう点、本物のプロである。 東京新聞 筆洗 2024年9月3日 06時48分 強

  • 貝原益軒

    九月になり、空が変化してきた。青空に雲、季節の変化を感じる。 毎日新聞 余録 2024/9/2 東京朝刊 江戸時代の儒学者、貝原益軒は薬学者でもあった。「本草(ほんぞう)学者」と呼ばれ、国内の植物などをまとめた事典「大和本草」を編さんした。そこに「平江帯(ヒン

  • 【九月】のことなど

    季節感を味わうには、屋外の行動が一番だ。自然の切り撮りも溜まっていない。部屋での生活では季節感を感じにくいものだ。 九月 くぐわつ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 現行暦でいう九月の月で、二百十日、二百二十日を含み、台風が多いときである。この月の

  • 【糸瓜】のことなど

    今日から九月!未だに、台風10号に翻弄されている。動きが遅いので、長期に渡り列島が影響下にある。思わぬ所で豪雨、河川の決壊、土砂崩れが報道される。 糸瓜は、子規の闘病と結びついた植物に思われる。子どもの頃はたわしとしての存在でもあった。昭和が遠くなるように

  • 八月最終日

    八月が今日で終わる。台風の影響で一日中雨模様となっている。思い返せば多くのことが通り過ぎた。人は、多くの経験を楽しむために生きているのかも知れない。その人にとって、全てが楽しいと思えるのか、否や。 八月や引き返す理由などなし八月やギガ制限の使い切り八月は

  • 【颱風】のことなど

    台風10号が朝から晩までのニュースに登場している。勢力が強く、速度が遅いので被害が拡大している。この台風、動きが読めない迷走状態にある。当初発生時の進路に比べると、全く違うコースを進んできた。これからの進路予想が難しいという。この地も台風の影響で雨足が強く

  • 【秋の蟬】のことなど

    暑さも一段落状態だ。久々のプールエクササイズにより、血流が良くなり体が軽くなったようだ。運動不足は、体にとってマイナス要素になっていた。年齢的に踏ん張りの効く体ではないが、日常的に筋肉を刺激することが必要だ。 秋の蟬 あきのせみ (河出文庫 新歳時記 平

  • 秋の蠅

    エアコンが新しくなり、快適な居間に暮らしている。そんな居間で本を読み直している。が、今日からプールエクササイズを再開する。随分と停滞してしまった。 とんと見ぬ暮らすはどこか秋の蠅 天晴鈍ぞ孤 子規365日 夏井いつき 朝日文庫より■八月二七日 秋の蠅秋ノ

  • エアコン交換のこと

    リビングのエアコンが危機状況にあったことを先に記した。17年間使用したから、機器寿命を迎えたといって良いだろう。冷却効果が悪く、相当電気を無駄に使っているような状態が続いていた。 そして我が家にふさわしい機器を選んだ。富士通の「ノクリアXシリーズ」だ。昨

  • 【馬鈴薯】のことなど

    屋外を歩いていない。プールエクササイズも中断している。筋力低下を心配しながら暮らしている。 馬鈴薯 ばれいしょ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 薯が、馬につける鈴に似ているので、この名がある。オランダの船がジャワからもってきたで、じゃがたらいもと

  • 【蜩】のことなど

    ひぐらしの鳴き声を聞くと小さい頃を思い出す。昭和の光景が思い出されるから不思議だ。かなかなという鳴き声は勇ましい響きではない、物悲しさを伴うものだ。未来を予感する鳴き声ではない。なんとなく過去へと誘ってくれているようだ。 蜩 ひぐらし (河出文庫 新歳時

  • 【椋鳥】のことなど

    岩手生活で馴染んだ小鳥だ。身近かな場所に住んでいた。庭にも現れた。 椋鳥 むくどり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 燕雀目むくどり科の鳥。東北地方、北海道で繁殖し、秋に本州中部以西に渡る。大群が空を渡り、電線にとまる光景は壮観である。体の意図は灰

  • 正岡子規が目に入った

    ゲリラ豪雨が毎日の話題になっている。熱帯性豪雨なのか。雨のおかげで夕刻は涼しく感じられる。異常な降り方も毎日続くと異常でなくなる。こんな夏が日常になってしまう。秋の蚊のよろよろと来て人を刺す 正岡子規 東京新聞 筆洗 2024年8月22日 07時02分 正岡子規の『

  • 異国での滞在

    異国の旅は心細いものだ。まして、その地で暮らすとなったらその思いたるや想像を超えるものがあるだろう。思い出すのは、…。天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも 阿倍仲麻呂唐で学び難関の科挙に合格し、玄宗皇帝に仕え、日本帰国が叶わなかった。その思

  • 月齢14.7を撮った

    月は遠ざかってしまっていた。そしてやっと待望の位置に現れる時は、曇りから雨への予報となってしまった。諦めの気持ちでその時を待った。…。そして、撮った!2024/8/19 18:342024/8/19 18:35現れてから数分で雲の中に消えてしまった。いつも思うが僅かの時間で、その

  • 【蕎麦の花】のことなど

    出かけは停止している。プールエクササイズも停止だ。筋力低下が進行している。 蕎麦の花 そばのはな (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) そばは一年草で、三十センチから六十センチほどの高さになる。畑に作る。夏そばと秋そばの二種類があり、夏そばは夏のはじめ

  • 昨今の記者会見

    暑いが、そのピークは過ぎたかも?曇天が救いになっている。 普段、筆記用具を手にする機会が極端に少なくなってしまっている。毎日、ブログを投稿するがキーボードを使うのみ。手書きで漢字を書くことがあまり無いので、書けなくなっているのではないか。そんな不安もある

  • 【秋茄子】のことなど

    台風一過は、予想通りの暑い日になった。とにかく、熱中症に注意して過ごしている。 秋茄子 あきなす (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 普通の茄子だが、秋になってからもとれる茄子で、色は紫紺がふかく、身もしまり、種がなくて、きわめてうまく、塩づけにした

  • 「うさぎや」さんの水羊羹

    我が家での台風の影響は、皆無。暑さも一段落だったが、今日は猛暑日予想だ。このような水羊羹は少なくなってしまった。なめらかな食感と適度な甘さ加減。この時期の逸品だ。#5833

  • 【玉蜀黍】のことなど

    今日はエアコンの現地調査。配管をかくしている部分を初めてみた。当初予定した富士通のエアコンが取り付け可能とのこと早速手配した。8/26に登場する。 玉蜀黍 たうもろこし (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 高さ二メートル半ほどに伸び、夏の終りに茎の上に、

  • 【墓参】のことなど

    今日は終戦記念日。ついにリビングのエアコンが危篤状態になってしまった。今日はエアコン設置に関するプロがやってくる。その条件でエアコンを選ぶ。当初選定したエアコンが取り付け可能であることを願う。それのみである。 墓参 はかまゐり (河出文庫 新歳時記 平井

  • 思い立った日が

    この季節、夏の大移動がある。そんな移動がなくなって久しい。 この時期になって、エアコンに壊れた症状が出てきたことを7月末に記した。他の部屋のエアコンと併用しながら、何とか過ごしてきた。その間、エアコンの性能含めた検討を行いメーカー/型式選定を終えた。そして

  • 発明王エジソンは…

    パリオリンピックが閉幕した。自分は、今回の開催国フランスを評価しない。多くの点で評価を下げた。クライミング複合女子のルートセッターは恥を知れ。 フランスは、開催国にふさわしくない国と感じてしまった。モンマルトルの丘で評価を落とした国は、さらに評価を落とす

  • 【法師蟬】のことなど

    まだまだ、暑さが勢力を保っている。熱中症対策がとても大事だ。日本では猛暑、マラソン時の情報を聞くとパリは涼しいようだ。 パリオリンピックの女子やり投げで、北口榛花選手が金メダル。これは陸上日本女子でマラソン以外で初(フィールド競技初)。そして、男子高飛び

  • 【茗荷の花】のことなど

    パリオリンピック男子マラソンを観戦した。久々に日本選手の活躍を頼もしく見た。急坂のある難コースを見事に走り切った。 岩手の家では、垣根近くに茗荷があった。茗荷をスーパーで買うことなく過ごした。 茗荷の花 めうがのはな (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より

  • パリ五輪で知る歴史

    パリオリンピックも終盤。全体的な評価としては、悪評の高い方のオリンピックになるのではないか。シンクロナイズドスイミングでは、文句を言うと評価が変わるような採点では信用できない。又、新ルール作成メンバーに人材を輩出する国が有利になり、他の国は情報が少なく不

  • 【氷水】のことなど

    株価の記事が突然割り込んできたこともあり、立秋を過ぎて夏の季語となってしまった。夏から秋へと季語が移っていくが、まだまだ夏らしさが幅を利かす状況にある。季語が先行し、季節感が後追いする。秋がそこに見えているか?どうか。季節感が壊れつつある日本、「ことば」

  • 果たして眠れるだろうか

    立秋の味わいを掻き消すかのように、株価が変動している。抱えている銘柄のチャート図を何度も見返しながら、時間が過ぎていく。焦りは無いが、銘柄の株価の動きが気になる。じっと「値動き」を見る。 毎日新聞 余録 2024/8/7 東京朝刊 「果たして眠れるだろうか」。株

  • 株価のこと

    昨年末から、時折株価について記してきた。今年に入り、株価が上昇し続けていることの不安も書いた。バブル期以降の最高値更新から日経平均株価が4万円台突入、そして暴落の不安を抱えながら過ごしてきた。自分は年齢のこともあり、暴落してからの回復時間を待つことが難し

  • 岩手の話題に惹かれたのだが…

    岩手の話題に惹かれて記事を読み出した。大リーグの大谷選手や菊池選手の話題ではない。お金にまつわる忌まわしい記事だ。自民党女性局の仏研修中にエッフェル塔前ポーズで話題になった、議員が再登場。口にしたくもないおぞましい内容だ。こんな議員を選んでしまったとは…

  • 【日除】のことなど

    パリオリンピックの競技では、審判に不審を抱く。競技ルールが、日本人に不利に改訂されるこことが冬季オリンピック含めて公然と行われている。今回の柔道については、日本選手に優勝させまいとする力が働いているように見えた。逃げ回る選手が勝利するとは、何なんだ!又、

  • 【夏休】のことなど

    株価暴落で1週間を終えた。個々の銘柄の実情確認も、それなりの時間を要した。実情を踏まえて、どんな判断をしていくか。経済の、いや株価の動きは群集心理に近いものがある。企業の実態に関係無く、個人の意思を無視したように動いてしまう。なだれ現象が至る所に発生する

  • 【夏草】のことなど

    暑さも一段落している中、株価が一昨日に続き暴落した。円高要因もからんでのことらしいが、会社の業績に連動した動きではない。世界経済、特に米国株価と金利がからんでの動き誘因が報道されている。政府のNISA勧誘に騙された人は、衝撃を受けていることだろう。 夏草 な

  • 【香水】のことなど

    暑さの期限はまだまだ遠い。期限の見えない閉じ籠りも、根気が必要だ。句材を楽しむという見方もあるが、一般的には閉塞感を感じる人が多い。そんな中、予想を大幅に遅れて株価が大幅に下落した。目ぼしい株は、既に売却したが、個々の銘柄の動きを見極める必要がある。経済

  • 【炎昼】のことなど

    今日から八月。屋外での活動は、しばらく制約される。当然、屋外を歩く人の数も減る。屋外に出ることなく生活することが求められる。そして…。地下に潜る。 海を眺めて過ごしてみては。 炎昼 えんちう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 夏の昼のもえるような暑

  • 【夏の蝶】のことなど

    避暑ができる身分でもない。年金生活はそれなりに覚悟も必要だ。夏の生活に欠くことのできない、エアコンが壊れたようだ。所定の温度に下がらない。設定温度を大幅に下げると、それなりに部屋温は下がる。電気料金が高くなる症状だ。逸早い交換が必要だが、その時を見極めな

  • 【避暑】のことなど

    大相撲を終えると、気持ちの張りが抜け落ちる。秋場所まで、しばし待つことになる。暑さをしのぎながら、若手の躍進を期待しながら、待つとしよう。相撲協会も今の八角理事長ではもう変わりようが無いが、次世代への逸早い交代を祈る気持ちである。 避暑 ひしょ (河出文

  • 2024七月場所が終わった!

    七月場所が終わってしまった。序盤に高安、そして朝乃山、阿武咲の休場。朝乃山は大けがなので、残念ながら復帰までの道のりが未だ見えていない。さらに、終盤は大関:豊昇龍までも休場へ。 横綱:照ノ富士はそれなりに強さを示し、優勝した。10回目の優勝だ。しかし、休場

  • 【水中り】のことなど

    昨日のこと。パリオリンピックの開会式が行われた。今回、革新的ということばが使われているが、あまりにもエリアを広げすぎ、選手ファーストの演出から外れた失敗作になってしまったと感じた。各国の選手団がセーヌ川登場の際、同時進行で数多くのパフォーマンスが演じられ

  • 【ソーダ水】のことなど

    先日、渋谷駅辺りに出かけてきた。該当ビル内の飲食店は人が多いので、昼食は明治通りにあるとんかつ屋さんとした。屋外を歩くのは最小限の距離であったが、熱気は十分すぎるほどであった。 さらに、駅の地下はどこを歩かされているか、全くわからない状態。昔の渋谷は、消

  • 【梅酒】のことなど

    相変わらず、暑い。外に出ると熱風が襲ってくる。熱い布団にくるまれたように暑い。汗をかくので塩分の補給が大切だ。 昨日、梅干を取り上げたから、次はこれ。梅酒だ。 梅酒 うめしゆ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 梅の実、焼酎、氷砂糖を、一・八リットル

  • 【梅干】のことなど

    この猛暑に慣れることはない。ハンディファンがはやりだ。しかし、熱風を送るだけではないのか。肌への悪影響が気になるところだ。 さて、生家では、出荷できるほど梅が採れた。自分が小さい時は祖母の作業の手伝いをした。大きくなってからは、母が梅干しを作っていた。岩

  • 【夏野】のことなど

    暑さに負けずにプールに通う。妻は、暑さに負けてカーブス行を見合わせた。とにかく体を動かさないと、筋肉が萎んでしまう。用心、用心! 昨夜は月齢17.2その姿を撮った。飛行機が月に刺さる!(ボケてしまった) 夏野 なつの (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より)

  • 満月の出る瞬間は?…

    「大暑」は予想通り暑かった!一昨日は三脚をリビングに設置し、「月の出」その時を待つことにした。しかし、月の出まで、中途半端な時間を待つことになった。夕食と後片付けが行動の中心になってしまい、その時を逸してしまった。気付いた時は充分に上ってしまっていた。や

  • 【向日葵】のことなど

    今日は二十四節気の「大暑」。とにかく暑い。エアコンの効いた部屋に閉じ籠って過ごしている。エアコンをかけない部屋ではちょっとした片づけでも、ひどい汗になる。妻は、「カーブス」に行くことをためらい気味。そして、この度を超した暑さを嘆く。 ベランダの鉢物の水遣

  • 【七月】のことなど

    早朝から暑い。ベランダに出ると、猛暑の始まりを体感することになる。加齢とともに、暑さに鈍くなると言われているが、そんなことは無い。梅雨明けとともにやってきた暑さは、すごいことになっている。屋外は危険と思うような暑さだ。小学生は夏休みに入ったが、屋外で遊ぶ

  • 【暑し】のことなど

    梅雨明けとなり、本格的な、いや猛烈な暑さがやってくる。近年の猛烈さは度を超えている。こんな日本の暑さは、ご免だ。 七月場所は熱くなっている。しかし、朝乃山が大けがで休場。高安もけがで休場。昨日も幕下の力士も担架で運ばれた。応援している力士の休場は、気持ち

  • 【昼寝】のことなど

    関東甲信も梅雨明けとなった。又、暑さが戻ってきた。そして、市民は行動する。暑さを避けるべく、行動する。昼寝をする人もいるらしい。 昼寝 ひるね (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 暑い夏は、昼は疲れ、夜は寝苦しくて、体力を消耗するので、午後のしばらく

  • 生きていかなくては…

    九州では梅雨明け宣言が出た。当地も暑さが、又戻ってくるようだ。ベランダに昨年のように簾を取り付けた。鉢物の様子は、見守っていくしか無い。 吉田拓郎が「おきざりにした悲しみは」で歌った。”生きてゆくのは ああ みっともないさ あいつが死んだ時も おいらは飲

  • 【夏の海】のことなど

    「海の日」を終えた。地球の表面積の70%が海だ。海が消えたら恐らく地球上の生命も消えてしまうだろう。海は素晴らしくもあり、時には恐ろしく荒れる。うまく付き合っていくしかない。それにしても、海水温の上昇は南極の氷崩壊へ、水の膨張が海面上昇につながったりしてい

  • #5800+1に到達した!

    昨日が#5800号であったが、名古屋場所優先の記事となった。一日後に#100の積み重ね記事とする。 #6000峰はすぐそこに見えている。登攀にも力が入る。ここまで進めてきて思うのは、ブログのテーマを絞り切れない自分の中途半端さだ。テーマを絞っていないので、毎日次の一歩

  • 2024年七月場所が始まった!

    暑さが消えたので、エアコンOFFで寝ている。それで睡眠は充分にとれている。つまり、腰以外の体調は万全だ。万全の状態で名古屋場所を迎えた。 いつものように、この時期に楽しみがやってくる。そして、やっと七月場所が始まった。多くの思いを持ってTV中継を待った。

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