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天晴鈍ぞ孤の日めくり令和 https://chaotyan.livedoor.blog/

ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤

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2019/04/27

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  • 【青桐】のことなど

    青桐と言えば、生家を思い出す。屋敷の中央寄りに、太く大きな青桐が立っていた。その根元に座り込んだ際、従妹が撮影した傑作写真が手元にある。上前歯乳歯生え変わる頃の写真である。白黒写真もいいものだ。 青桐 あをぎり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) あ

  • 辺りを歩けば…

    夏場所が終わり、やっと辺りを歩いてみた。約2週間、大相撲時間に縛られた生活をしていた。その間、自然は止まることなく動いていた。 花中心に切り撮った。タチアオイティーツリーの花東高根森林公園にある田んぼどくだみカラタチの実マツバギク桑の実ビヨウヤナギテイカ

  • 2025年五月場所が終わった

    今場所は、大きな成果を見ることができた。大の里が、日本出身横綱となることが見えたのだ。稀勢の里は19年振りの日本人横綱として取り上げられた。稀勢の里が引退してから、日本出身の横綱は6年振りのことになる。多くの記録を塗り替えての横綱である。振り返ると、妻の応援

  • 【罌粟の花】のことなど

    やはり大相撲のことになった。大の里が14連勝!しかし、勝ち方は引きもあり、危うさを見せた。千秋楽は、横綱・豊昇龍との勝負。どんな展開になることか。お互いに意地もある。東京都薬用植物園にて 罌粟の花 けしのはな (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 地中

  • 【カーネーション】のことなど

    大関・大の里は13連勝で夏場所の優勝を早々と決めた!!これで横綱昇進は確実となった。ここまできたら全勝優勝を目指してほしいものだ。とは言うものの、他の力士は全勝を許さない気迫で臨んでほしい。残り2日が腑抜けの場所にならないように。 強い8年振りの日本人横綱

  • 【青芝】のことなど

    芝と言えば、ゴルフ!今シーズンは腰痛もあり、未だグリーンに立てていない。そもそも練習ができていないから、危うい状態にある。しかし、ゴルフスイングは以外と腰痛に支障なくできることが多い。楽しみは、これからだ。 青芝 あをしば (河出文庫 新歳時記 平井照敏

  • 【水芭蕉】のことなど

    株式のことだ。手元資金がなくなってきたので、銘柄数を少なくすべく売却を進めた。一時はリスクヘッジ目的で数株単位の銘柄を保有していたが、最低20株以上程度になってきた。毎年の配当継続と増配、株主還元を唱えてくれる銘柄に絞るべく、各銘柄の情報を蓄えていくものと

  • 【朱欒の花】のことなど

    夏場所は10日目を終えた。大関・大の里がひとり10連勝、記録を伸ばしている。横綱に向かっているが、この連勝を止める力士は現れるのか?応援している力士は、ことごとく敗けた。序盤の勢いが消えてしまっている。柑橘類の花柑橘類は皆似通った花と香りである。 朱欒の花

  • 【翡翠】のことなど

    今月のプールエクササイズは、8回に限定されている。週2回の運動では、物足りない。居間で、鎌田實先生から教わったスクワットを実行している。そしてプランク姿勢も継続している。腰を気にしながらの生活も、随分と長くなっている。脱却できる!と信じて続けている。自分

  • 生田緑地ばら苑に行ってきた

    朝一に、生田緑地ばら苑に向かった。9時オープンなので早く着きすぎ、コンビニ駐車場で待機することになった。駐車場案内の係は話の見えない者であった。気分の悪いやりとりでの入苑となった。 やりとりとは裏腹に、雨の日の翌日なので苑は心地よい香りに満ちていた。 以

  • 蕨餅を食べる

    何を食べるか。何でも良いわけではない。栄養学的な食べ物が、主食として登場する。 話題は間食。3食以外に食べ、不足の栄養素を補うことが目的という。気分転換の役割もあるというから、美味しさを求めることになる。この蕨餅の食感と味に最高の評価を与える。 黄粉かけ

  • 【余花】のことなど

    株価はそこそこ平穏な動きになってきた。以外な銘柄が増配の動きを見せ、驚きの上昇曲線を示した。お金で商売する銀行株や物を動かす商社株が大きな利益を計上している。物づくりメーカーは、多くの課題を抱え苦心しているようだ。 気温は夏を思わせる状態になってきた。自

  • #6100峰に立つ

    あれから#100の記事を重ねた。この間、世の中は嫌なニュースばかりだ。終わない戦争のニュースに、心が痛む。国内では日本の良い所が消え、壊れてしまったようだ。情けなくなってしまう。高齢者を相手にするだけでなく、騙してお金をむしり取る輩が目立つ。あらゆる手段に唖

  • 前立腺の炎症が治まった!

    久しぶりで泌尿器科を受診した。投薬の効果が確認できた。炎症が治まり排尿時の痛みも消え、血尿反応もなくなった。もう少し投薬を続け、薬の分量を減らせるかを確認していく。 今回は、この炎症にアルコールが良くないことを思い知らされた。十日間程度、ビールを飲んでい

  • 【初鰹】のことなど

    夏場所は三日目を終えた。錦木、遠藤、そして王鵬が3連勝!言うことなし。王鵬旋風が起きているように感じている。シラカシ 初鰹 はつがつを (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) さば科の硬骨魚。南海にいる魚で、黒潮にのって、青葉の頃、関東近海にやってくる。

  • オーケストラに笑いが付くと…

    一昨日、夏場所初日であったが、コンサートに出かけた。「笑うかどには音きたる!」と題して、青島広志さんがクラシック音楽を語りながら、演奏を披露した。場所は新宿・初台にある東京オペラシティコンサートホール。初台の駅からホールを目指す。オフィスの入る大きなビル

  • 2025年五月場所が始まった

    時がきた。春場所の余韻がまだ残っているが、五月場所が始まった。横綱は横綱として、大関は大関としてその使命を果たして欲しいものだ。役力士でなくとも、それなりに相撲をきわめて欲しい。静かに見守りたいが、そうもいくまい。そんな初日、王鵬が琴櫻に勝った。王鵬は攻

  • MAO RINKに行ってきた

    MAO RINKに行ってきた。場所は立川・立飛駅近くにある。自分は転倒による腰痛が怖くて、見学入場となった。 以下に切り撮りを載せる。南武線で立川駅へ多摩モノレールに向かう。路面が濡れていて滑り易い。このモノレールに乗るのは久々だ。駅入口へ立飛駅ホームにて真央さ

  • 【冷奴】のことなど

    株価が落ち着きを取り戻し、日経平均株価が37000円を超えた。自分は見守るだけの時間となってしまっているが、株安の状態が続くことを願っている。日々の株価変動に一喜一憂することは無く、各社の経営数値を確認しながら銘柄のフォローを続けている状態にある。バーター的に

  • 季節はめぐり…

    時は待つこともなく流れていく。室内生活時間が長くなると、季節感を失いがちになる。自然の変化を感じることが大事だ。屋外の行動を意識して取り入れねば。辺りを切り撮ると…マリアアザミか?みかんの花エゴノキの花マンションのエントランスに毎年咲く花だ。五月晴れの青

  • 【鷭】のことなど

    プールエクササイズは思ったより順調であった。準備運動を入念に行い、ゆっくりと踏み出し、激しさを加え、動きを整えて終了。最後はサウナで体を温める。約1時間のメニューは自分なりのものだ。これは鷭でなく、大鷭の画像である。くちばしと額色が白だ。鷭のくちばしと額

  • 麦の穂を売っていた

    泌尿器科の投薬も効果が現れている。ほぼ完治に近いが、投薬は続くだろう。通院は来週だ。腰痛も治まってきた。明日は久々にプールエクササイズに出かける予定。約2週間の生活で、筋肉貯金は大きく失われてしまった。どうするか?辺りの坂と階段を取り入れて、筋力の復活を

  • サウジアラビアの香と風

    サウジアラビアは未知の国。まさしく異国と言える存在だ。隣の国でさえよくわかっていないのだから、尚更だ。ましてや、イスラム教の聖地であるメッカのあるサイジアラビアは厳しい戒律の中で暮らしている。良く知られているのは、礼拝と断食。勤務していた会社の工場でも、

  • 立夏に【春惜しむ】のことなど

    今日が立夏となった。夏だ。 元家主の友人夫妻は、川崎フロンターレの応援でサイジアラビアに飛んできた。準決勝まで応援して、泣く泣く帰国。決勝戦は、深夜のTV観戦で応援したとのこと。アラビアの風について、その一端を聞いてきた。 春惜しむ はるをしむ (河出

  • こども音楽フェスティバル

    暖かい日、サントリーホールまで足を伸ばした。こども向けの行事が各地で行われている。我らは「こども音楽フェスティバル」のオープニング・ガラ・コンサートに出かけた。「溜池山王」でなく「六本木一丁目」からのアプローチは、とても近いことを今回知った。角野隼斗さん

  • 【林檎の花】のことなど

    小学校の授業参観に行ってきた。児童の行動は、それなりににぎやかだ。集団になると騒々しいとも言える。今はもう、簡単に学校に立ち入ることなどできない。普段、門は閉じられている。自分たちの小学校との違いは、時代の違いということか。それにしても、いやな不安な社会

  • 【満天星の花】のことなど

    岩手の家は満天星つつじの垣根としていた。父が茨城から持参し、植えたものであった。満天星は身近かな存在であった。 満天星の花 どうだんのはな (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) つつじ科の落葉灌木。山に自生もするが、庭や垣根に植えられる。紅葉がうつくし

  • 【行く春】のことなど

    今日から五月。いくつかの銘柄に着目するとともに、日経平均株価を見守りながら、暮らしている。一時の下落連鎖を越え、上昇傾向にあるのか。しばらくは株価低迷の中にあってほしいのだが、動きは読めない。マイヤーレモンの花 行く春 ゆくはる (河出文庫 新歳時記 平

  • 桐の木がなくなった

    昨年(4/26)、平瀬川沿いに桐の木を発見し、喜んだ。あれから一年、確認したらその桐の木が消えていた。切る必要があったのだろうか。関係者に問いたい。岩手県の花が近場から消えてしまった。 今は花札の中だけ桐の花 天晴鈍ぞ孤#6084

  • 久々に美の旅へ

    知人から連絡があった。大調和展に入選!妻と出かけてきた。場所は東京都美術館。この美術館は十数年振りになる。岩手在住の時、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を見にきたことがある。 何とか歩きは回復した。しかし、無理はできない厄介な状態にある。美術館に向か

  • 【夏近し】のことなど

    季節が変わっていく。強いられた部屋生活でも、鉢物の花が咲いている。マイヤーレモンの花も咲き出している。香りも届いた。 夏近し なつちかし (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春の終り頃だが、夏近しと感ずるのは、少し前からである。何となく空の様子、日の

  • じっとしているわけにもいかない

    家にいることを強いられている。投薬と湿布で様子見ということだ。これが加齢の一過程か。このような逆境時に詠むことができると…。僅かなことで心持が変わる。 痛みなどどこかに仕舞ひ春惜しむ 天晴鈍ぞ孤#6081

  • ボロボロだ

    昨日、前立腺炎症のことを記したが、そこに腰痛が加わってしまった。歩くにも支障が出ている。泌尿器科まで車で40分、そこから、歩き10分以上かかった。いつもなら歩いて5分。検尿の為のおしっこ我慢と腰痛、その歩きが辛かった。軽快に歩く人たちが追い越していく。穏やか

  • 泌尿器科はお休み

    昨日は川崎場所が開催された。元家主が確認に行ってきた。 2月の泌尿器科通院で前立腺肥大を指摘された。加齢とともにその傾向になるそうだ。 前回前立腺の炎症を治療した。今回、前回と全く同じ症状を発症した。 具体的には頻尿となる。寝ていられない。僅かの溜まりで

  • NISAの枠を使いきった

    3月22日の「NISA株事始め」に記事を書いた。以後の状況を記す。 NISA成長投資枠は、年間240万円に制限されている。つまり約1ケ月でこの枠を使い切ったことになる。当初25銘柄としていたが、詳細を確認する中32銘柄に増えた。NISA枠の投資は来年まで待つしか無い。 トラン

  • 2025ポタリング(多摩川~とんもり)

    ランドナーで走ってきた。風が強く、吹き倒されそうな状況だった。歩きに切り替えた部分が多い。 ポタリングの切り撮りを、以下に載せる。とんもり谷戸に向かった。 久々のポタリング、大腿部が痙攣するほどであった。登攀ペダリングで使う筋肉が準備できていなかったのだ

  • 【孕雀】のことなど

    毎日の食が大事だ。食と運動を組合せることで、健康が維持できる。特に栄養のバランスはいつも気にしている。タンパク質不足にならないようにする。納豆は欠かすことなく、野菜をモリモリと食べることにしている。 孕雀 はらみすずめ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編よ

  • 【根分】のことなど

    来週のお出かけに備え、整備をしたがタイヤ周りが少し劣化している。ランドナーのタイヤにもフレンチバルブを使っている。小ネジを少し緩め、ワンプッシュするがうまく空気が出ない。何度か繰り返し、機能回復。そのうちに、タイヤ交換をせねばなるまい。時間経過だけで劣化

  • 【遅桜】のことなど

    ランドナーとロードレーサーの出番がない。自分時間だけを優先しているわけでは無いので、後回しになっている。腰痛対策の効果も試してみたい。まずは整備だ。タイヤとブレーキパットのチェック、そしてチェーンの潤滑。最後にフレームの磨き。 遅桜 おそざくら (河出文

  • 【菠薐草】のことなど

    株価は、全体的に落ち着きを見せている。そして上昇気味にある。この状況で、選んだ銘柄を日々1株購入としているが、割安状態がいつまで続くか。手元資金も少ない。どうする? 菠薐草 はうれんさう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) もっとも普通に食卓にのぼる

  • 【青麦】のことなど

    赤沢大臣が注目されている。トランプ関税の交渉役という大役を任された。普段、なぜか大臣は目立たない。国会でも総理大臣ばかりが目立つ。もう少し、大臣が矢面に立つ場面があっても良いのではないか。その道に疎い大臣では困るが、それなりの対応を見せてもらいたいものだ

  • 【茎立】のことなど

    今回の季語の読み、くくたち、は誤字かと思った。初投句が一句一遊で月曜読みされた際、「茎立」が季語であることを、夏井いつきさんに教えてもらった。 茎立 くくたち (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 三月、四月ごろ、菜、大根、蕪などの種類が茎をのばすこと

  • 【桜蕊降る】のことなど

    なぜかプールが空いている。ありがたいことだ。自由に気兼ねなくプールを歩くことができる。呼吸と歩幅を同期させる。結構な速度で歩くことになる。手のひらで水をかくのだが、前後両方向休むことなく抵抗を与える。約30分間で十分な運動量となる。 桜蕊降る さくらしべ

  • 【落花】のことなど

    株価は、落ち着きを取り戻しつつある気配だ。売買を眺めるだけの時間が過ぎていく。世界の経済が揺れ動いている。状況を見守るしかない。独裁者トランプが世界の経済を壊している。 落花 らくくわ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 桜の花の散ることである。花ど

  • 昭和記念公園の桜

    昭和記念公園は、チューリップだけではない。ネモフィラ、菜の花そして桜! 花百句はやっと65句を超えた。さくらはこの時期だけでなく、人のこころに訴える力がある。それを掬い取る力が足りない自分がいる。青梅線一駅盛る桜かな改札を左に曲がり花の下子と孫と五年経ちた

  • 昭和記念公園の今(20250412)

    昭和記念公園に行ってきた。2020年秋以来、約5年振りの訪問となる。チューリップを見るのは2019年春以来のこと。 以下に切り撮りを載せる。 今回、とにかく人出がすごかった。都会の雑踏を上回るような人、ひと、ヒト。人に酔ってしまうような感覚に襲われた。これからの

  • 【花の雨】のことなど

    毎日、トランプ発言に振り回されている。世界がトランプで動かざるを得ないようだ。トランプが米国大統領になってから、おかしくなっている。恫喝で牛耳ようとする、悪の手法を堂々と行っている。とりまきは、止められないyesmanだらけか。 花の雨 はなのあめ (河

  • 株価は群集心理の極み

    株価は毎日下降と上昇を繰り返している。トランプ発言に反応する一種の群集心理が働いている。株価が下がるのは、皆が売るから。 不要と判断した方がいる一方、欲しいと思う方が買う。大量にこの動きが加速する。出来高が膨大になる。そんな取引が続いている。自分は手元資

  • 新宿御苑の桜

    お花見がのびのびになっていた。新宿・伊勢丹でお弁当を買い求め、新宿御苑に向かった。65歳以上は250円也。先に計画していたのだが、妻の体調のこともあり日程をずらしていた。屋外で食べるお弁当は、味が違う。お花見や和食弁当大当たり 天晴鈍ぞ孤 広々とした新宿御苑か

  • 【晩春】のことなど

    一時的かもしれないが、株価が反発した。このまま上昇するのか、下落するのか、わからない。様子見だけの時間が過ぎていく。上がり下がりの動きに翻弄されるわけじゃない。配当重視で株数を増やすことが、肝要だ。配当率は、3~4%が目安となっている。ネモフィラが1輪だ

  • 株価急落と桜

    大きく株価が下がった。焦るわけじゃなく、長期目線で見ているのでどちらかと言うとワクワク気分もある。欲しい株が安く購入できるのだから。着実に配当を行ってくれる銘柄株の購入であるが、手元資金が少ない。とりあえず、目当ての銘柄を少し買う。この急落が落ち着いてし

  • 【花疲れ】のことなど

    お米の価格が下がらない。米食でなく小麦食で生活しなければならないのか。昨年夏の政府判断は誤った。それを認識して謝らねばならないのに、今頃備蓄米の放出だ。 花疲れ はなづかれ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 花見に行って疲れることだが、ただ単に歩き

  • 2025緑ヶ丘霊園の桜満開

    再び、お花見に行ってきた。先の訪問時は、小雨が降り手がかじかむような寒い日だったので、やり直しとしての行動となった。場所は、近場の緑ヶ丘霊園。お弁当を広げる光景もあった。お墓の光景で思い出すのが、沖縄のシーミー(清明)だ。大きなお墓に親族が集まり、ごちそ

  • 【鳥曇】のことなど

    久々に晴れた。株価は下落が続いている。含み損の銘柄が大半になってきているが、含み損が今の生活に影響を与えるような状況にあるわけではない。飽くまで長期に配当を貰い続ける銘柄選びをしているのであるが、株価が下がった時に株数を増やしたいと思っている。が、手持ち

  • でたらめなトランプ関税がやってきた

    米国大統領が独裁政治を進めている。大統領が関税に関してパワーを持っているというが、議会の承認も無しで関税を課す方針を打ち出した。今までの経済を壊しかねない、でたらめなトランプ関税に株式市場が反応している。日本の輸出品にべらぼうな関税をかけると言う。根拠の

  • 【花曇】のことなど

    雨が続いている。夏日の気温は、どこかへ行ってしまった。春から冬に逆戻り状態だ。冬服が活躍している。うぐいす 花曇 はなぐもり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 桜の頃に多い曇天のこと。巻層雲、高層雲が出て、うすく曇り、太陽や月にかさが見られる。その

  • 2025緑ヶ丘霊園の桜

    真冬の寒さの中、桜を求めて出かけた。近場の名所、緑ヶ丘霊園だ。最高気温8℃。小雨のちらつく中、歩いた。 花百句も序盤戦、それなりに詠んでいる。毎年、ゴールにたどり着くことなく終わっている。それはそれで良しとしている。以下に切り撮りを載せる。花うれしだんだ

  • 2025宿河原の桜

    妻からの突然の花情報を聞いて、即行動した。二ケ領用水の両岸にある桜を味わうのが、我が家の恒例! 今までと全く違う花見であった。外国人が異様に多かった。用水の際に歩道があるのであるが、宴会組で通行に支障をきたす状態。今までも宴会組はあるにはあったが、一部を

  • ネモフィラが咲いた!

    今日で令和6年度が終わる。あせることもなく、時間が過ぎていく。世の中の動きに同期できていない生活だ。 今回、我が家のネモフィラが1輪咲いた!1輪だけ咲いた。ネモフィラは残念ながら、歳時記に載っていない。しかし、自分は季語としてもよさそうに思っている。1輪

  • 【北窓開く】のことなど

    桜が咲き出している。暖かさを感じていると一気に16℃の気温低下。真冬の気温を味わうことに。三寒四温とは訳が違うことになっている。どうする?何を着る?日々の変化についていけないかも。 北窓開く きたまどひらく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 冬の間

  • 【春潮】のことなど

    株価の下がる時がきた。三月末の峠を越えると、未来が見えてくるはず。ここはじっと我慢するしか無い。株価の上下に一喜一憂するのではなく、自分なりに学習してそれなりに工夫していかねばならない。 春潮 しゆんてう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春の海の

  • 【春塵】のことなど

    フジテレビにも風が吹いたそうだ。自浄能力の無い社風に人事刷新の風だ。果たして、独裁の中心人物の影響を拭い去ることができるのだろうか。 唯一、日曜日に見ている「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」のCMに代わる番組宣伝が、番組を壊してしまっている。子どもが対象

  • 【暖か】のことなど

    暖かさの度が過ぎている。6月頃の最高気温になっている。なんと3月に夏日とは。黄砂に覆われている。 暖か あたたか (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春の気持よい程よい温度のこと。彼岸をすぎると春らしい気温に定まるが、「梅一輪一輪ほどの暖かさ」(嵐雪

  • 【炬燵塞ぐ】のことなど

    黄砂がやってきた。景色が霞んでしまう。春霞が水蒸気云々の説明もあるが、自分は黄砂によるものと思っている。切っても切れない因果関係がある。 今回の炬燵、岩手生活時は活躍していた。川崎に移り住んでからはエアコン頼みの生活になっている。 炬燵塞ぐ こたつふさぐ

  • 【春火鉢】のことなど

    死語ということばがある。過去に使われていたが、今や、使うことも無く埋もれてしまったようなことばだ。今回の季語も死語に近い。まず、家庭に火鉢が無い。若い方は見たことも無いだろう。 春火鉢 はるひばち (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) この頃ではあまり

  • 2025春場所が終わった

    話題性だけの場所であった。役力士の強さは、どこかに行ってしまった。特に大関・琴櫻は弱くなってしまった。角番脱出、やっと勝越しの成績(8勝)では、情けない。 高安は12勝、大の里との優勝決定戦になり、残念ながら敗けた。終盤に向かいハラハラ・ドキドキいっぱい楽

  • 【引鴨】のことなど

    それぞれの思いが生きることにつながる。何を思いながら、過ごすのか。空が青い。 高安、ふんばり時が今だ! 引鴨 ひきがも (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 三月はじめから五月はじめ頃までに、鴨は北国の繁殖地に帰ってゆく。その帰り方は、群れをなして、一

  • NISA株事始め

    NISA口座開設に伴い、NISA成長投資枠としての購入を開始した。しかし、新たにNISA株を購入するにも、手元資金が少ない。いや、ほとんど無い。保有株を売却して、手元資金を作るしか無い。バーター的に株を購入する方法で臨んでいる。 NISA株式として選んだ対象銘柄数は25。

  • 【帰る雁】のことなど

    土日祝日はコース制約もあり、プールエクササイズは休みとなる。現在は、相撲観戦がテーマとなり、外出を避けて過ごしている。当然、歩数は少ない。いや、ゼロに限りなく近いことになる。プランクによる筋力強化は行うが、歩数は出ない。他に救いの道は…。 帰る雁 かへる

  • やはり春場所が…

    新横綱が消えてしまっている。休場だ。日本相撲協会のあせりが生んだ横綱であるが、初場所後の横綱審議会では平幕3人に敗けたことを認識し、議論すべきであった。何の意見も出ずに、満場一致で決まった。 そして、春場所も平幕に敗け、金星3つ。横綱として休場しないと言

  • 【若布】のことなど

    岩手の知り合いから、塩蔵若布を頂戴する。冷蔵庫に保存し、大事に食べる。若布のおいしさがそこにある。 食材の保存は、人間の叡智が詰まっている。驚くべき方法が至る所に存在する。 若布 わかめ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 日本特産の海藻。北海道東海

  • 【目刺】のことなど

    朝は、テレビ朝日の「グッド!モーニング」スイッチONで始まる。自分は、朝食を作りながら、聞きながらチラ見する状況にある。そのまま「羽鳥慎一モーニングショー」となり、朝食となる。現状は、9時過ぎに「ABEMA大相撲」に切り替わる。いつものように時間が流れる。行動

  • 【桜貝】のことなど

    中日を終えた春場所のことが、頭にある。本来の力を出せずに、敗けてしまう力士。稽古の成果を土俵上で発揮できないのだ。当然、相手がいるからその壁を破っていくしかない。勝っても敗けても、それぞれの思いが画面を通して見えてくる。特に1秒2秒で敗けてしまう力士の無

  • 築地・銀座雑景

    食後、築地から銀座まで歩いた。相変わらず外国人が多い。そんな街になってしまった。 その切り撮りを載せる。築地本願寺は工事中目的の「すしざんまい」、出てくると行列。歌舞伎座歌舞伎座前の「いわて銀河プラザ」で買い出し岩手産の商品買い出し浜千鳥・純米酒は、川崎

  • 春場所序盤戦を終えて

    春場所は波乱の場所と言われているが、自分としては今場所に期待していた。それが、4日目での連勝は、平幕力士の遠藤と阿武剋の二人だけ。そして、5日目で全勝力士が消えた。新横綱・豊昇龍は2敗。角番の大関・琴櫻も敗けが先行。観戦も力が抜けてしまう。 相撲人気とは

  • サントリーホールプロムナードコンサートが終わった

    寝耳に水とは、このことだ。それはコンサートの「ちらし」で知ることになった。毎月楽しみのパイプオルガンコンサートのことである。今月の演奏者・大平健介さんの、メッセージがちらしに載っていた。「 1991年よりスタートしたオルガン プロムナード コンサートは、本公演

  • 【剪定】のことなど

    NISAの悩ましい銘柄選定が続いている。五里霧中に近い状態にあるが、具体的に事を進めないと、何も見えてこない。ある銘柄の1株で良いから、まずは購入してみることが、第一歩。その銘柄の株価変動が金額として見えてくる。少額でも良いので、買ってみることだ。 剪定 せ

  • NISA株購入を始めた!

    NISA口座開設となり、銘柄の株価と配当の再確認を行っている。銘柄の経営成績はどうか?どの銘柄を、いつ買うか?三月はどちらかと言うと、高値方向に向かっている。そのはずが、ニューヨーク株式相場に連動して急落相場になった。安くなることは、買いのタイミングでもある

  • 3.11と山火事と…

    今日で東日本大震災から14年。復旧した部分もあるが、未だに帰還困難区域があり避難生活が続いている。最も厄介な燃料(デブリ)の全量回収は、とてもとても長い、果てしない道のりとなっている。終りが見えていないと言っても良い。デブリ総量880トンと言われているが、回収

  • 2025年春場所が始まった!

    時はきた。三月場所、朝乃山が土俵に復帰した。その登場に、場内の声援は一段と大きくなった。案の定、相手に相撲を取らせないような取組みであった。 この場所が、横綱・豊昇龍の初土俵入りとなる。であるが、「荒れる春場所」を地で行ってしまった。初日、黒星発進だ。角

  • 【野焼く】のことなど

    岩手の山火事のこともあり、野焼のイメージは悪者扱いに近くなってしまっているのではないか。普段の生活でガスコンロ以外、直接火を見ることはほぼ無い。岩手生活でも、庭での焚火はできなくなってしまっていた。 野焼く のやく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より)

  • NISA口座開設完了!

    日経平均株価は下降線を辿っている。昨日、半年振りで37000円を下回った。全体的に含み損を計上するような株価に陥っている。そんな中、上昇し続けている銘柄もある。下がる理由、上がる理由がはっきりしないことが多いのではないか。 先に記したように金融機関変更によるNI

  • 【春の鴨】のことなど

    日経平均株価の変動を注視している。3月決算の企業が多いので、その営業成績が気になっている。利益を計上して増配してくれる企業が、歓迎される。株価もそれなりに上向く。減配や無配になると、株価は右肩下がり。企業の成績を数字指標で判断してみる。難しいことは避け、

  • 【春意】のことなど

    歩くことが生活の基本。膝や腰に痛みがあると、歩くことが苦痛となる。寝ていても痛いらしい。痛みの原因がわかれば、それなりの対処法がある。原因を自分勝手に解釈して対処する人もいる。MRI画像により原因がはっきりする。痛みの原因がわかると、気持ちは春めいてくる

  • 【梅見】のことなど

    真冬並みの寒さになっている。降雪もあった。久々の積雪だ。僅かの積雪予報だけで、都市機能は大混乱だ。電車が止まり、高速が止まり、246も通行止め。ニュースは、その光景を切り撮っていく。あちらこちらにリポーターが張り付いている。ちょっとした降雪で話題は尽きないこ

  • 【雲雀笛】のことなど

    季語「雲雀笛」と言えば、思い出すことがある。2017年俳句を始めて、南海放送「夏井いつきの一句一遊」に初めて投句した兼題が「雲雀笛」であった。そして、初投句ということで月曜読みに採ってもらった。その放送の中で、歳時記を買って勉強することを勧められた。わけもわ

  • 【雛祭】のことなど

    今日はひなまつりだ!子どもたちが離れても、我が家に雛祭はやってくる。妻が全てを準備する。自分の出番は、特に無い。買い出し時の荷物持ちくらいが、戦力ということだ。振り返るとブログを始めた年(2007年/子どもたちが家を離れて6年)に妻とふたりのひなまつりを記した

  • 湯河原の梅林

    小田原の梅まつりは、見頃を迎えずに2/24で終わってしまった。「曽我の里・別所梅林」行は来年以降の課題とする。そこで今回は、湯河原まで走った。目指すは湯河原梅林。横浜から海老名辺りまでの渋滞で遅れてしまったが、何とか駐車場には入り込むことができた。以下に切り

  • 【飯蛸】のことなど

    今日から三月。春そのものの陽気が広がっていく。しかし、来週は真冬の気温になるらしい。 本日取り上げたイイダコは、先日のTV朝日/グッドモーニングの林修先生のことば検定スマートで取り上げられていた。自分の緑ボケ回答は100点!也。「イイダコ」の語源は?「飯蛸」

  • 【三椏の花】のことなど

    今日で2月が終わる。「下手な考え休むに似たり」ということばがあるが、思い悩んでしまうこともある。年を重ねてあらためて思うことも具体化できるか、わからない。これ以上、日常生活のルーチンを増やすこともできないし。株価を確認する手間は格段と少なくなったが、経済

  • 【山茱萸の花】のことなど

    昨日のこと。プールエクササイズに勇んで出かけたら、月1度の休館日。定期券に記載してあるのを、見逃していた。そして妻はいない。ひとり昼食の下準備にかかる。久しぶりでのフレンチトースト。自己満足ではあるが、上々の味わいであった。 東高根森林公園での切り撮り

  • 【蘖】のことなど

    あれから一年。今日は自分の誕生日!72歳となった。昨年も記したが、妻のお友達の命日でもある。忘れられない命日となっている。 一日一日に対する思いは、生きているからこその世界につながっている。体力と脳の衰えを最小限にするために、何をするか。歩くことを止めない

  • 出会いは突然に…

    ウォーキングに出た。そして、出会った!久しぶりの出会いである。場所は、東高根森林公園。公園内での出会いも何度かあるが、今回の場所で出会うのは初のこと。 毎年、楽しみにしている枝垂れ梅がある。ほぼ、満開だ。立ち止まる通りすがりの枝垂れ梅 天晴鈍ぞ孤 東高根

  • 【沈丁花】のことなど

    沈丁花の記事は、本ブログに何度となく登場した。季語をテーマとして「沈丁花」取り上げるのは、今回が初のこととなる。 岩手暮らしの時、春を感じる3点セットがあった。クロッカス、ふきのとう、そして沈丁花。色で感じ、味で感じ、そして匂いで春を感じ、味わう。内二つ

  • 【春風】のことなど

    春が飛び込んできた。自分はお出かけを辞退する状況の中、妻が春を持ってきてくれた。この時期だけの楽しみがやってきたのだ。「鶯餅と桜餅」は、このお店が一番だ。この味を毎年待っている。どちらを先に食べようが、気にしない。 春風 はるかぜ (河出文庫 新歳時記

  • 【初雷】のことなど

    「川崎市民プラザ」プール情報について。老朽化の進行や耐震性不足もあり、通っているプールが解体されることになった。開館から45年経過、相当な費用を投じても維持が難しいとの判断。 この施設は温水プールだけでなく体育館、トレーニングルーム、会議室、ホール他多目的

  • 【春の夜】のことなど

    月が東の空に昇ってくる。そして、西に動きしずんでいく。地球が自転していることで、そのように見えてしまうのであるが、その姿は飽きることが無い。太陽と違い、月の行動は謎めいたところがある。時間と場所が毎日ずれていく。自分時間が月に合っていない。 月は太陽と違

  • 【凍返る】のことなど

    五所川原から降雪の画像が届いた。朝日で雪が輝いている!こちらでは沈丁花や木瓜が咲き始めているが、冬はまだまだ続く。 凍返る いてかへる (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) あたたかくなってからまた寒さがぶりかえして、大地の凍てがまた元へ戻ることである

  • 【風車】のことなど

    気温は急降下となった。風も強く、冷たい。プールを出ての休憩も寒い。水分を補給し、休む間もなく水中へ。目一杯のエクササイズは、短時間で終了した。 風車 かざぐるま (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 色紙、薄い木の皮、セルロイドなどで、花型の車輪を作り

  • 【芥菜】のことなど

    昨日は、二子玉川で「明石焼き」を食べてきた。大きな蛸が入っており十分満足する味であった。なぜ、「明石焼き」か?昨年11月の淡路島の旅で記したが、志田というお店が「誠に勝手ながらのお休み」で明石焼きを食べはぐっていた。そして今回、妻が近場のお店を見つけてきた

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