昨日、前立腺炎症のことを記したが、そこに腰痛が加わってしまった。歩くにも支障が出ている。泌尿器科まで車で40分、そこから、歩き10分以上かかった。いつもなら歩いて5分。検尿の為のおしっこ我慢と腰痛、その歩きが辛かった。軽快に歩く人たちが追い越していく。穏やか
ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤
昨日、前立腺炎症のことを記したが、そこに腰痛が加わってしまった。歩くにも支障が出ている。泌尿器科まで車で40分、そこから、歩き10分以上かかった。いつもなら歩いて5分。検尿の為のおしっこ我慢と腰痛、その歩きが辛かった。軽快に歩く人たちが追い越していく。穏やか
昨日は川崎場所が開催された。元家主が確認に行ってきた。 2月の泌尿器科通院で前立腺肥大を指摘された。加齢とともにその傾向になるそうだ。 前回前立腺の炎症を治療した。今回、前回と全く同じ症状を発症した。 具体的には頻尿となる。寝ていられない。僅かの溜まりで
3月22日の「NISA株事始め」に記事を書いた。以後の状況を記す。 NISA成長投資枠は、年間240万円に制限されている。つまり約1ケ月でこの枠を使い切ったことになる。当初25銘柄としていたが、詳細を確認する中32銘柄に増えた。NISA枠の投資は来年まで待つしか無い。 トラン
ランドナーで走ってきた。風が強く、吹き倒されそうな状況だった。歩きに切り替えた部分が多い。 ポタリングの切り撮りを、以下に載せる。とんもり谷戸に向かった。 久々のポタリング、大腿部が痙攣するほどであった。登攀ペダリングで使う筋肉が準備できていなかったのだ
毎日の食が大事だ。食と運動を組合せることで、健康が維持できる。特に栄養のバランスはいつも気にしている。タンパク質不足にならないようにする。納豆は欠かすことなく、野菜をモリモリと食べることにしている。 孕雀 はらみすずめ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編よ
来週のお出かけに備え、整備をしたがタイヤ周りが少し劣化している。ランドナーのタイヤにもフレンチバルブを使っている。小ネジを少し緩め、ワンプッシュするがうまく空気が出ない。何度か繰り返し、機能回復。そのうちに、タイヤ交換をせねばなるまい。時間経過だけで劣化
ランドナーとロードレーサーの出番がない。自分時間だけを優先しているわけでは無いので、後回しになっている。腰痛対策の効果も試してみたい。まずは整備だ。タイヤとブレーキパットのチェック、そしてチェーンの潤滑。最後にフレームの磨き。 遅桜 おそざくら (河出文
株価は、全体的に落ち着きを見せている。そして上昇気味にある。この状況で、選んだ銘柄を日々1株購入としているが、割安状態がいつまで続くか。手元資金も少ない。どうする? 菠薐草 はうれんさう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) もっとも普通に食卓にのぼる
赤沢大臣が注目されている。トランプ関税の交渉役という大役を任された。普段、なぜか大臣は目立たない。国会でも総理大臣ばかりが目立つ。もう少し、大臣が矢面に立つ場面があっても良いのではないか。その道に疎い大臣では困るが、それなりの対応を見せてもらいたいものだ
今回の季語の読み、くくたち、は誤字かと思った。初投句が一句一遊で月曜読みされた際、「茎立」が季語であることを、夏井いつきさんに教えてもらった。 茎立 くくたち (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 三月、四月ごろ、菜、大根、蕪などの種類が茎をのばすこと
なぜかプールが空いている。ありがたいことだ。自由に気兼ねなくプールを歩くことができる。呼吸と歩幅を同期させる。結構な速度で歩くことになる。手のひらで水をかくのだが、前後両方向休むことなく抵抗を与える。約30分間で十分な運動量となる。 桜蕊降る さくらしべ
株価は、落ち着きを取り戻しつつある気配だ。売買を眺めるだけの時間が過ぎていく。世界の経済が揺れ動いている。状況を見守るしかない。独裁者トランプが世界の経済を壊している。 落花 らくくわ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 桜の花の散ることである。花ど
昭和記念公園は、チューリップだけではない。ネモフィラ、菜の花そして桜! 花百句はやっと65句を超えた。さくらはこの時期だけでなく、人のこころに訴える力がある。それを掬い取る力が足りない自分がいる。青梅線一駅盛る桜かな改札を左に曲がり花の下子と孫と五年経ちた
昭和記念公園に行ってきた。2020年秋以来、約5年振りの訪問となる。チューリップを見るのは2019年春以来のこと。 以下に切り撮りを載せる。 今回、とにかく人出がすごかった。都会の雑踏を上回るような人、ひと、ヒト。人に酔ってしまうような感覚に襲われた。これからの
毎日、トランプ発言に振り回されている。世界がトランプで動かざるを得ないようだ。トランプが米国大統領になってから、おかしくなっている。恫喝で牛耳ようとする、悪の手法を堂々と行っている。とりまきは、止められないyesmanだらけか。 花の雨 はなのあめ (河
株価は毎日下降と上昇を繰り返している。トランプ発言に反応する一種の群集心理が働いている。株価が下がるのは、皆が売るから。 不要と判断した方がいる一方、欲しいと思う方が買う。大量にこの動きが加速する。出来高が膨大になる。そんな取引が続いている。自分は手元資
お花見がのびのびになっていた。新宿・伊勢丹でお弁当を買い求め、新宿御苑に向かった。65歳以上は250円也。先に計画していたのだが、妻の体調のこともあり日程をずらしていた。屋外で食べるお弁当は、味が違う。お花見や和食弁当大当たり 天晴鈍ぞ孤 広々とした新宿御苑か
一時的かもしれないが、株価が反発した。このまま上昇するのか、下落するのか、わからない。様子見だけの時間が過ぎていく。上がり下がりの動きに翻弄されるわけじゃない。配当重視で株数を増やすことが、肝要だ。配当率は、3~4%が目安となっている。ネモフィラが1輪だ
大きく株価が下がった。焦るわけじゃなく、長期目線で見ているのでどちらかと言うとワクワク気分もある。欲しい株が安く購入できるのだから。着実に配当を行ってくれる銘柄株の購入であるが、手元資金が少ない。とりあえず、目当ての銘柄を少し買う。この急落が落ち着いてし
お米の価格が下がらない。米食でなく小麦食で生活しなければならないのか。昨年夏の政府判断は誤った。それを認識して謝らねばならないのに、今頃備蓄米の放出だ。 花疲れ はなづかれ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 花見に行って疲れることだが、ただ単に歩き
再び、お花見に行ってきた。先の訪問時は、小雨が降り手がかじかむような寒い日だったので、やり直しとしての行動となった。場所は、近場の緑ヶ丘霊園。お弁当を広げる光景もあった。お墓の光景で思い出すのが、沖縄のシーミー(清明)だ。大きなお墓に親族が集まり、ごちそ
久々に晴れた。株価は下落が続いている。含み損の銘柄が大半になってきているが、含み損が今の生活に影響を与えるような状況にあるわけではない。飽くまで長期に配当を貰い続ける銘柄選びをしているのであるが、株価が下がった時に株数を増やしたいと思っている。が、手持ち
米国大統領が独裁政治を進めている。大統領が関税に関してパワーを持っているというが、議会の承認も無しで関税を課す方針を打ち出した。今までの経済を壊しかねない、でたらめなトランプ関税に株式市場が反応している。日本の輸出品にべらぼうな関税をかけると言う。根拠の
雨が続いている。夏日の気温は、どこかへ行ってしまった。春から冬に逆戻り状態だ。冬服が活躍している。うぐいす 花曇 はなぐもり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 桜の頃に多い曇天のこと。巻層雲、高層雲が出て、うすく曇り、太陽や月にかさが見られる。その
真冬の寒さの中、桜を求めて出かけた。近場の名所、緑ヶ丘霊園だ。最高気温8℃。小雨のちらつく中、歩いた。 花百句も序盤戦、それなりに詠んでいる。毎年、ゴールにたどり着くことなく終わっている。それはそれで良しとしている。以下に切り撮りを載せる。花うれしだんだ
妻からの突然の花情報を聞いて、即行動した。二ケ領用水の両岸にある桜を味わうのが、我が家の恒例! 今までと全く違う花見であった。外国人が異様に多かった。用水の際に歩道があるのであるが、宴会組で通行に支障をきたす状態。今までも宴会組はあるにはあったが、一部を
今日で令和6年度が終わる。あせることもなく、時間が過ぎていく。世の中の動きに同期できていない生活だ。 今回、我が家のネモフィラが1輪咲いた!1輪だけ咲いた。ネモフィラは残念ながら、歳時記に載っていない。しかし、自分は季語としてもよさそうに思っている。1輪
桜が咲き出している。暖かさを感じていると一気に16℃の気温低下。真冬の気温を味わうことに。三寒四温とは訳が違うことになっている。どうする?何を着る?日々の変化についていけないかも。 北窓開く きたまどひらく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 冬の間
株価の下がる時がきた。三月末の峠を越えると、未来が見えてくるはず。ここはじっと我慢するしか無い。株価の上下に一喜一憂するのではなく、自分なりに学習してそれなりに工夫していかねばならない。 春潮 しゆんてう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春の海の
フジテレビにも風が吹いたそうだ。自浄能力の無い社風に人事刷新の風だ。果たして、独裁の中心人物の影響を拭い去ることができるのだろうか。 唯一、日曜日に見ている「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」のCMに代わる番組宣伝が、番組を壊してしまっている。子どもが対象
暖かさの度が過ぎている。6月頃の最高気温になっている。なんと3月に夏日とは。黄砂に覆われている。 暖か あたたか (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春の気持よい程よい温度のこと。彼岸をすぎると春らしい気温に定まるが、「梅一輪一輪ほどの暖かさ」(嵐雪
黄砂がやってきた。景色が霞んでしまう。春霞が水蒸気云々の説明もあるが、自分は黄砂によるものと思っている。切っても切れない因果関係がある。 今回の炬燵、岩手生活時は活躍していた。川崎に移り住んでからはエアコン頼みの生活になっている。 炬燵塞ぐ こたつふさぐ
死語ということばがある。過去に使われていたが、今や、使うことも無く埋もれてしまったようなことばだ。今回の季語も死語に近い。まず、家庭に火鉢が無い。若い方は見たことも無いだろう。 春火鉢 はるひばち (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) この頃ではあまり
話題性だけの場所であった。役力士の強さは、どこかに行ってしまった。特に大関・琴櫻は弱くなってしまった。角番脱出、やっと勝越しの成績(8勝)では、情けない。 高安は12勝、大の里との優勝決定戦になり、残念ながら敗けた。終盤に向かいハラハラ・ドキドキいっぱい楽
それぞれの思いが生きることにつながる。何を思いながら、過ごすのか。空が青い。 高安、ふんばり時が今だ! 引鴨 ひきがも (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 三月はじめから五月はじめ頃までに、鴨は北国の繁殖地に帰ってゆく。その帰り方は、群れをなして、一
NISA口座開設に伴い、NISA成長投資枠としての購入を開始した。しかし、新たにNISA株を購入するにも、手元資金が少ない。いや、ほとんど無い。保有株を売却して、手元資金を作るしか無い。バーター的に株を購入する方法で臨んでいる。 NISA株式として選んだ対象銘柄数は25。
土日祝日はコース制約もあり、プールエクササイズは休みとなる。現在は、相撲観戦がテーマとなり、外出を避けて過ごしている。当然、歩数は少ない。いや、ゼロに限りなく近いことになる。プランクによる筋力強化は行うが、歩数は出ない。他に救いの道は…。 帰る雁 かへる
新横綱が消えてしまっている。休場だ。日本相撲協会のあせりが生んだ横綱であるが、初場所後の横綱審議会では平幕3人に敗けたことを認識し、議論すべきであった。何の意見も出ずに、満場一致で決まった。 そして、春場所も平幕に敗け、金星3つ。横綱として休場しないと言
岩手の知り合いから、塩蔵若布を頂戴する。冷蔵庫に保存し、大事に食べる。若布のおいしさがそこにある。 食材の保存は、人間の叡智が詰まっている。驚くべき方法が至る所に存在する。 若布 わかめ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 日本特産の海藻。北海道東海
朝は、テレビ朝日の「グッド!モーニング」スイッチONで始まる。自分は、朝食を作りながら、聞きながらチラ見する状況にある。そのまま「羽鳥慎一モーニングショー」となり、朝食となる。現状は、9時過ぎに「ABEMA大相撲」に切り替わる。いつものように時間が流れる。行動
中日を終えた春場所のことが、頭にある。本来の力を出せずに、敗けてしまう力士。稽古の成果を土俵上で発揮できないのだ。当然、相手がいるからその壁を破っていくしかない。勝っても敗けても、それぞれの思いが画面を通して見えてくる。特に1秒2秒で敗けてしまう力士の無
食後、築地から銀座まで歩いた。相変わらず外国人が多い。そんな街になってしまった。 その切り撮りを載せる。築地本願寺は工事中目的の「すしざんまい」、出てくると行列。歌舞伎座歌舞伎座前の「いわて銀河プラザ」で買い出し岩手産の商品買い出し浜千鳥・純米酒は、川崎
春場所は波乱の場所と言われているが、自分としては今場所に期待していた。それが、4日目での連勝は、平幕力士の遠藤と阿武剋の二人だけ。そして、5日目で全勝力士が消えた。新横綱・豊昇龍は2敗。角番の大関・琴櫻も敗けが先行。観戦も力が抜けてしまう。 相撲人気とは
寝耳に水とは、このことだ。それはコンサートの「ちらし」で知ることになった。毎月楽しみのパイプオルガンコンサートのことである。今月の演奏者・大平健介さんの、メッセージがちらしに載っていた。「 1991年よりスタートしたオルガン プロムナード コンサートは、本公演
NISAの悩ましい銘柄選定が続いている。五里霧中に近い状態にあるが、具体的に事を進めないと、何も見えてこない。ある銘柄の1株で良いから、まずは購入してみることが、第一歩。その銘柄の株価変動が金額として見えてくる。少額でも良いので、買ってみることだ。 剪定 せ
NISA口座開設となり、銘柄の株価と配当の再確認を行っている。銘柄の経営成績はどうか?どの銘柄を、いつ買うか?三月はどちらかと言うと、高値方向に向かっている。そのはずが、ニューヨーク株式相場に連動して急落相場になった。安くなることは、買いのタイミングでもある
今日で東日本大震災から14年。復旧した部分もあるが、未だに帰還困難区域があり避難生活が続いている。最も厄介な燃料(デブリ)の全量回収は、とてもとても長い、果てしない道のりとなっている。終りが見えていないと言っても良い。デブリ総量880トンと言われているが、回収
時はきた。三月場所、朝乃山が土俵に復帰した。その登場に、場内の声援は一段と大きくなった。案の定、相手に相撲を取らせないような取組みであった。 この場所が、横綱・豊昇龍の初土俵入りとなる。であるが、「荒れる春場所」を地で行ってしまった。初日、黒星発進だ。角
岩手の山火事のこともあり、野焼のイメージは悪者扱いに近くなってしまっているのではないか。普段の生活でガスコンロ以外、直接火を見ることはほぼ無い。岩手生活でも、庭での焚火はできなくなってしまっていた。 野焼く のやく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より)
日経平均株価は下降線を辿っている。昨日、半年振りで37000円を下回った。全体的に含み損を計上するような株価に陥っている。そんな中、上昇し続けている銘柄もある。下がる理由、上がる理由がはっきりしないことが多いのではないか。 先に記したように金融機関変更によるNI
日経平均株価の変動を注視している。3月決算の企業が多いので、その営業成績が気になっている。利益を計上して増配してくれる企業が、歓迎される。株価もそれなりに上向く。減配や無配になると、株価は右肩下がり。企業の成績を数字指標で判断してみる。難しいことは避け、
歩くことが生活の基本。膝や腰に痛みがあると、歩くことが苦痛となる。寝ていても痛いらしい。痛みの原因がわかれば、それなりの対処法がある。原因を自分勝手に解釈して対処する人もいる。MRI画像により原因がはっきりする。痛みの原因がわかると、気持ちは春めいてくる
真冬並みの寒さになっている。降雪もあった。久々の積雪だ。僅かの積雪予報だけで、都市機能は大混乱だ。電車が止まり、高速が止まり、246も通行止め。ニュースは、その光景を切り撮っていく。あちらこちらにリポーターが張り付いている。ちょっとした降雪で話題は尽きないこ
季語「雲雀笛」と言えば、思い出すことがある。2017年俳句を始めて、南海放送「夏井いつきの一句一遊」に初めて投句した兼題が「雲雀笛」であった。そして、初投句ということで月曜読みに採ってもらった。その放送の中で、歳時記を買って勉強することを勧められた。わけもわ
今日はひなまつりだ!子どもたちが離れても、我が家に雛祭はやってくる。妻が全てを準備する。自分の出番は、特に無い。買い出し時の荷物持ちくらいが、戦力ということだ。振り返るとブログを始めた年(2007年/子どもたちが家を離れて6年)に妻とふたりのひなまつりを記した
小田原の梅まつりは、見頃を迎えずに2/24で終わってしまった。「曽我の里・別所梅林」行は来年以降の課題とする。そこで今回は、湯河原まで走った。目指すは湯河原梅林。横浜から海老名辺りまでの渋滞で遅れてしまったが、何とか駐車場には入り込むことができた。以下に切り
今日から三月。春そのものの陽気が広がっていく。しかし、来週は真冬の気温になるらしい。 本日取り上げたイイダコは、先日のTV朝日/グッドモーニングの林修先生のことば検定スマートで取り上げられていた。自分の緑ボケ回答は100点!也。「イイダコ」の語源は?「飯蛸」
今日で2月が終わる。「下手な考え休むに似たり」ということばがあるが、思い悩んでしまうこともある。年を重ねてあらためて思うことも具体化できるか、わからない。これ以上、日常生活のルーチンを増やすこともできないし。株価を確認する手間は格段と少なくなったが、経済
昨日のこと。プールエクササイズに勇んで出かけたら、月1度の休館日。定期券に記載してあるのを、見逃していた。そして妻はいない。ひとり昼食の下準備にかかる。久しぶりでのフレンチトースト。自己満足ではあるが、上々の味わいであった。 東高根森林公園での切り撮り
あれから一年。今日は自分の誕生日!72歳となった。昨年も記したが、妻のお友達の命日でもある。忘れられない命日となっている。 一日一日に対する思いは、生きているからこその世界につながっている。体力と脳の衰えを最小限にするために、何をするか。歩くことを止めない
ウォーキングに出た。そして、出会った!久しぶりの出会いである。場所は、東高根森林公園。公園内での出会いも何度かあるが、今回の場所で出会うのは初のこと。 毎年、楽しみにしている枝垂れ梅がある。ほぼ、満開だ。立ち止まる通りすがりの枝垂れ梅 天晴鈍ぞ孤 東高根
沈丁花の記事は、本ブログに何度となく登場した。季語をテーマとして「沈丁花」取り上げるのは、今回が初のこととなる。 岩手暮らしの時、春を感じる3点セットがあった。クロッカス、ふきのとう、そして沈丁花。色で感じ、味で感じ、そして匂いで春を感じ、味わう。内二つ
春が飛び込んできた。自分はお出かけを辞退する状況の中、妻が春を持ってきてくれた。この時期だけの楽しみがやってきたのだ。「鶯餅と桜餅」は、このお店が一番だ。この味を毎年待っている。どちらを先に食べようが、気にしない。 春風 はるかぜ (河出文庫 新歳時記
「川崎市民プラザ」プール情報について。老朽化の進行や耐震性不足もあり、通っているプールが解体されることになった。開館から45年経過、相当な費用を投じても維持が難しいとの判断。 この施設は温水プールだけでなく体育館、トレーニングルーム、会議室、ホール他多目的
月が東の空に昇ってくる。そして、西に動きしずんでいく。地球が自転していることで、そのように見えてしまうのであるが、その姿は飽きることが無い。太陽と違い、月の行動は謎めいたところがある。時間と場所が毎日ずれていく。自分時間が月に合っていない。 月は太陽と違
五所川原から降雪の画像が届いた。朝日で雪が輝いている!こちらでは沈丁花や木瓜が咲き始めているが、冬はまだまだ続く。 凍返る いてかへる (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) あたたかくなってからまた寒さがぶりかえして、大地の凍てがまた元へ戻ることである
気温は急降下となった。風も強く、冷たい。プールを出ての休憩も寒い。水分を補給し、休む間もなく水中へ。目一杯のエクササイズは、短時間で終了した。 風車 かざぐるま (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 色紙、薄い木の皮、セルロイドなどで、花型の車輪を作り
昨日は、二子玉川で「明石焼き」を食べてきた。大きな蛸が入っており十分満足する味であった。なぜ、「明石焼き」か?昨年11月の淡路島の旅で記したが、志田というお店が「誠に勝手ながらのお休み」で明石焼きを食べはぐっていた。そして今回、妻が近場のお店を見つけてきた
いつものように歩く。都会の匂いが充満している。自然を感じる匂いではない。人工的な匂いだろう。人は匂いをまき散らして歩いている。歩きながら匂いを追いかける。鮭は、地磁気と匂いで生まれた川に戻ると言われている。人は…どこに戻るというのだ。 焼野 やけの (河
株式について、何度か記事としてきた。自分にとっても一つの転換点になるのが、NISAの申請である。先に申請のことを記したが、証券会社での書類審査が完了し仮開設となった。そして証券会社からNISA口座開設を税務署に申請したら、受理できない旨の連絡とのこと。仮開設の口
季語を確認していて、一昨日の風はこれだ!と思った。そうだ、「春嵐」だ。砂ぼこりを立て、火災を誘う。TVニュースに大きく取り上げられていた。街が砂ぼこりで包まれた。 春嵐 はるあらし (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春の強風である。突風を春疾風とい
昨日は強風が吹いた。春一番かと思ったら、条件が整わないようだ。前日より気温が高くならないとダメのようだ。他の条件は満たしているのに。 日の出時も埃の舞い上がりが関係していたのかもしれない。太陽を見つめることができた。 春一番 はるいちばん (河出文庫 新
雪を詠むことなく、冬が過ぎた。季題としての【雪】、俳句に出会った頃、夏井いつきさんの呼びかけに応じ、沢山応募した。あの時はたくさん詠んだ。わけもわからずに。【花】の時期は、百句目標に詠むことを続けているが、【雪】については離れてしまっている。 雪崩 なだ
昨年末に車破損と中古車購入のことを、記事にした。購入したゴルフヴァリアント TSI コンフォートライン テックエディションのその後について、書く。街中での運転が中心であったが、高速道も走ってみた。燃費も少しわかった。市街地中心の走りで約13km/Lit程度である。市街
建国記念の日は、母の誕生日である。生きていれば101歳。 昨日は株価の追いかけに時間を費やした。全くわからない動きが目立った。1日で500円を上げた株に驚く。かと言って、売るつもりは無い。商社株が軒並み下げている。株は博打ではないので、勝負というわけにはいかな
ひとときのすごし方が、株価の動きに奪われ気味だ。トランプ政権の誕生以後、株価が異常に反応しているように見える。動きなど読めないが、方向性を狭めることとした。目の離せない週が始まった。 春の星 はるのほし (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) うるむよう
二日続けて東高根森林公園を歩いた。今回は妻と一緒だ。風は林が遮ってくれるので、穏やかな陽気であった。歩くことで季節を感じることができた。陽射しが、風が、香りが、色が、春の装いになってきている。実感しながら歩いたきた! 早春 さうしゆん (河出文庫 新歳時
久しぶりで、ひとり東高根森林公園に向かった。普段の生活は、プールエクササイズだけでその日の運動を終えてしまう。よってウォーキング時間があまり無い。ウォーキングは、自分にとって撮影の場でもある。つまり、最近撮る機会が減っている。月カメラは活躍しているが、鳥
突然、妻の幼友達の訃報が届いた。赴任の夫と一緒に、海外生活が長かった方だ。帰国後、夫が亡くなり生活が激変。食が疎かにになり、タンパク質不足に起因する認知症症状に襲われた。東京六大学に属する学校を卒業後、母校の同窓会の面倒もみていた方だ。それなりに社会生活
新築の店舗が姿を見せてきた。大地主の庭の一角を取り崩し、店舗と学習塾ができる。土地の利用価値が上がるということか。その庭の樹木は切り倒され消えた。複雑な思いでもある。 春寒 はるさむ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 春が立ってからやってくる寒さで
#6000峰を超え、更なる高みへの第一歩が始まった。日常生活では、次々とやってくる電車の行先を見極めることが大事だ。要は自分時間なりに見極めないと、時間の浪費につながる。乗車を忘れ、彼方に走り去っていく電車も多い。なぜ乗らないのか。問題は残された時間だ。 寒明
あれから18年!良く続いたものだ。ついに#6000峰の頂に達した。2007/3/2の#1号は「ニューヨーク便り」であった。ブログサービス「ココログ」で始め、平成31年4月に本ライブドアブログに引越し。開始当初は全く何もわからなかった。日記的に自分の頭を整理しているような
立春だ!この時期がくると「早春賦」を思い出す。合唱で馴染んだこの歌は、じぶんの中に活きている。歌うと光景が浮かんでくるのだ。岩手の光景が…立春となったが、冬の季語の締めくくりとする。 寒の雨 かんのあめ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 冬の雨では
今日が節分。であることをニュースで知った。昨日は、土俵入りお出かけの影響もあり休養日とした。部屋から出ることなく暮らすことに問題はない。溜めた録音を聴きながら過ごす。全く問題無しの時間である。録音を聴きながらでもキーボードを操作する。会社仕事で身につけた
今日から2月!昨日、新横綱・豊昇龍の奉納土俵入りを見てきた。横綱誕生の時に奉納土俵入りは明治神宮で行われる。滅多に見ることのできない土俵入りである。大の里の横綱姿は見ることができるのか。稀勢の里の時には、元家主が行動し明治神宮に向かった。しかし、門の中に
今日で1月が終わる。久々のウォーキングとなった。プールエクササイズとカーブスが日課となって、ウォーキングが欠落状態にある。何とかしないと脚力が衰える。 久々に平瀬川に沿って歩いた。途中、いつもの販売所で夏ミカンをお願いし、捥ぎってもらった。(10ケ)以下に
森永卓郎さんが亡くなった(67歳)。森永さんは、新NISAに警鐘を鳴らし続けていた。「『分散すればするほど安全』は大きな間違い、分散すれば利回りが落ちる。『長くやれば安定する』ではなく、やれば損をする」。投資と無縁だった人が、外国株式や分散投資の投資信託を購入し
一昨日、妻のスマホが異常となった。突然電源が落ちた。充電してもバッテリーの残量低下が激しい。バッテリーの最大容量は100%を示している。劣化かどうか原因はよくわからないが、既に6年以上経過しているので、バッテリー交換より機種交換を選択した。購入したのはiPhone
大相撲観戦時間がなくなり、こころに穴があいたようだ。プールエクササイズも回数制限により休み。耳鼻科の治療も継続している。 妻のスマホが異常状態にある。機種交換が必要かもしれない! 冬の雷 ふゆのらい (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 冬に鳴る雷で、
1月場所が終わってしまった!引き際を見極めた横綱・照ノ富士の引退があった。又、騒ぎ過ぎた感のある横綱昇進を目指した大関・琴櫻は、まさかの負け越し!何はともあれ、若手の活躍が目立つ場所であった。 特に、金峰山と王鵬の活躍が目立った。千秋楽はなんと3力士の優
三月中旬過ぎの最高気温の翌日は、冬の気温へ。急激な温度変化を繰返しながら、春に向かう。大相撲の楽しみがあるから、ウォーキング時間は取れていない。部屋で足踏みをしながら、相撲観戦となっている。応援している錦木は7勝7敗、明日の勝越しに期待する。王鵬は優勝争
どうしても大相撲が話題になってしまう。夢道鵬が幕下優勝を決めた!春場所は関取昇進に向かう場所となる。王鵬も幕内優勝戦線に残り、頑張っている。納谷だけが取り残されてしまっている。さあ、どうする…。 冬靄 ふゆもや (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 風
定例のオルガンプロムナードコンサートに行ってきた。今年からは、毎月参加することにしている。場所はサントリーホール!オルガン奏者は永瀬真紀さんであった。今回の配布ちらしにあった4回開催されるトーク&コンサート『オルガンの世界』についても、購入することとした
平幕力士が優勝争いの先頭に立っている!前頭14枚目の金峰山が1敗。次いで3枚目の王鵬が2敗。その勝ち方がとても良い。引き技や立ち合いの変化ではない。応援したくなる相撲で勝ち進んでいる。ガンバレ!下弦の月 冬の霧 ふゆのきり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編
初場所は、役力士が優勝候補から消えてしまっている。何が強さなのか。大関の立ち合い変化など見たくもない。やはり精神的な強さを持ち合わせていないと、勝つことはできない。若手の活躍が頼もしい。 冬霞 ふゆがすみ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 霞につい
なんということか!あのお店が昨日をもって、閉店となってしまった。近所のケーキ屋さんである。「日々乃菓子屋」さんがオープンしたのはコロナ禍の2021年6月末。春先から試験販売を行いオープンへたどり着いた。あれから約3年半のおつきあいだった。最終日にシュークリーム
それは年賀状が始まりだった。長年賀状挨拶を交わしている同窓生から、賀状終いの文面が届いた。メールアドレスが添えてあったので、早速ご無沙汰の挨拶メールを送った。メールにはLINEのQRコードを添付した。それがきっかけで,LINEグループへのお誘いがあった。
以前から行ってみたい水族館があった。サンシャイン水族館(池袋)である。話題の「天空のペンギン」を見たかった。その時は突然やってきた。自由が丘からの特急(副都心線)に乗り継ぐと、池袋まで約20分。意外に早く着く。池袋の地下を改札を出ることなく、はるばる歩きC3
自分など、軽々しいことは書けない。ではあるが、今回の照ノ富士引退は、遅すぎた感がある。 2場所連続の休場明けから復帰したが、初場所は横綱としての力を出せない状況に、休場!そして引退を決断した。昨年は2場所しか出場していない。横綱在位21場所であるが、休場13
三寒四温ということばがある。最高気温が15℃、翌日は7℃。あまりの変化についていけない部分もある。体調管理は気温変化に対応していくことだ。齢のこともあり、無理はできない。特にヒートショックは回避しなければならない。朝日も雲の中寒々しい空だ。 冬の日 ふゆのひ
「ブログリーダー」を活用して、chaoちゃんさんをフォローしませんか?
昨日、前立腺炎症のことを記したが、そこに腰痛が加わってしまった。歩くにも支障が出ている。泌尿器科まで車で40分、そこから、歩き10分以上かかった。いつもなら歩いて5分。検尿の為のおしっこ我慢と腰痛、その歩きが辛かった。軽快に歩く人たちが追い越していく。穏やか
昨日は川崎場所が開催された。元家主が確認に行ってきた。 2月の泌尿器科通院で前立腺肥大を指摘された。加齢とともにその傾向になるそうだ。 前回前立腺の炎症を治療した。今回、前回と全く同じ症状を発症した。 具体的には頻尿となる。寝ていられない。僅かの溜まりで
3月22日の「NISA株事始め」に記事を書いた。以後の状況を記す。 NISA成長投資枠は、年間240万円に制限されている。つまり約1ケ月でこの枠を使い切ったことになる。当初25銘柄としていたが、詳細を確認する中32銘柄に増えた。NISA枠の投資は来年まで待つしか無い。 トラン
ランドナーで走ってきた。風が強く、吹き倒されそうな状況だった。歩きに切り替えた部分が多い。 ポタリングの切り撮りを、以下に載せる。とんもり谷戸に向かった。 久々のポタリング、大腿部が痙攣するほどであった。登攀ペダリングで使う筋肉が準備できていなかったのだ
毎日の食が大事だ。食と運動を組合せることで、健康が維持できる。特に栄養のバランスはいつも気にしている。タンパク質不足にならないようにする。納豆は欠かすことなく、野菜をモリモリと食べることにしている。 孕雀 はらみすずめ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編よ
来週のお出かけに備え、整備をしたがタイヤ周りが少し劣化している。ランドナーのタイヤにもフレンチバルブを使っている。小ネジを少し緩め、ワンプッシュするがうまく空気が出ない。何度か繰り返し、機能回復。そのうちに、タイヤ交換をせねばなるまい。時間経過だけで劣化
ランドナーとロードレーサーの出番がない。自分時間だけを優先しているわけでは無いので、後回しになっている。腰痛対策の効果も試してみたい。まずは整備だ。タイヤとブレーキパットのチェック、そしてチェーンの潤滑。最後にフレームの磨き。 遅桜 おそざくら (河出文
株価は、全体的に落ち着きを見せている。そして上昇気味にある。この状況で、選んだ銘柄を日々1株購入としているが、割安状態がいつまで続くか。手元資金も少ない。どうする? 菠薐草 はうれんさう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) もっとも普通に食卓にのぼる
赤沢大臣が注目されている。トランプ関税の交渉役という大役を任された。普段、なぜか大臣は目立たない。国会でも総理大臣ばかりが目立つ。もう少し、大臣が矢面に立つ場面があっても良いのではないか。その道に疎い大臣では困るが、それなりの対応を見せてもらいたいものだ
今回の季語の読み、くくたち、は誤字かと思った。初投句が一句一遊で月曜読みされた際、「茎立」が季語であることを、夏井いつきさんに教えてもらった。 茎立 くくたち (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 三月、四月ごろ、菜、大根、蕪などの種類が茎をのばすこと
なぜかプールが空いている。ありがたいことだ。自由に気兼ねなくプールを歩くことができる。呼吸と歩幅を同期させる。結構な速度で歩くことになる。手のひらで水をかくのだが、前後両方向休むことなく抵抗を与える。約30分間で十分な運動量となる。 桜蕊降る さくらしべ
株価は、落ち着きを取り戻しつつある気配だ。売買を眺めるだけの時間が過ぎていく。世界の経済が揺れ動いている。状況を見守るしかない。独裁者トランプが世界の経済を壊している。 落花 らくくわ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 桜の花の散ることである。花ど
昭和記念公園は、チューリップだけではない。ネモフィラ、菜の花そして桜! 花百句はやっと65句を超えた。さくらはこの時期だけでなく、人のこころに訴える力がある。それを掬い取る力が足りない自分がいる。青梅線一駅盛る桜かな改札を左に曲がり花の下子と孫と五年経ちた
昭和記念公園に行ってきた。2020年秋以来、約5年振りの訪問となる。チューリップを見るのは2019年春以来のこと。 以下に切り撮りを載せる。 今回、とにかく人出がすごかった。都会の雑踏を上回るような人、ひと、ヒト。人に酔ってしまうような感覚に襲われた。これからの
毎日、トランプ発言に振り回されている。世界がトランプで動かざるを得ないようだ。トランプが米国大統領になってから、おかしくなっている。恫喝で牛耳ようとする、悪の手法を堂々と行っている。とりまきは、止められないyesmanだらけか。 花の雨 はなのあめ (河
株価は毎日下降と上昇を繰り返している。トランプ発言に反応する一種の群集心理が働いている。株価が下がるのは、皆が売るから。 不要と判断した方がいる一方、欲しいと思う方が買う。大量にこの動きが加速する。出来高が膨大になる。そんな取引が続いている。自分は手元資
お花見がのびのびになっていた。新宿・伊勢丹でお弁当を買い求め、新宿御苑に向かった。65歳以上は250円也。先に計画していたのだが、妻の体調のこともあり日程をずらしていた。屋外で食べるお弁当は、味が違う。お花見や和食弁当大当たり 天晴鈍ぞ孤 広々とした新宿御苑か
一時的かもしれないが、株価が反発した。このまま上昇するのか、下落するのか、わからない。様子見だけの時間が過ぎていく。上がり下がりの動きに翻弄されるわけじゃない。配当重視で株数を増やすことが、肝要だ。配当率は、3~4%が目安となっている。ネモフィラが1輪だ
大きく株価が下がった。焦るわけじゃなく、長期目線で見ているのでどちらかと言うとワクワク気分もある。欲しい株が安く購入できるのだから。着実に配当を行ってくれる銘柄株の購入であるが、手元資金が少ない。とりあえず、目当ての銘柄を少し買う。この急落が落ち着いてし
お米の価格が下がらない。米食でなく小麦食で生活しなければならないのか。昨年夏の政府判断は誤った。それを認識して謝らねばならないのに、今頃備蓄米の放出だ。 花疲れ はなづかれ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 花見に行って疲れることだが、ただ単に歩き
松本清張と言えば、「昭和史発掘」と「日本の黒い霧」。2・26事件へと向かう日本。戦後のGHQ占領下の怪しい事件の数々。小説は、恵まれない環境に生きる人々を克明に描えた。とにかく読む者に訴えるものがある。 毎日新聞 余録 2024/4/25 東京朝刊 映画化もされた松本清
新年度(平成6年度)4月も終盤となった。この歳になると、新年度の装いが薄れてしまっている。しかし、周りに輝く人たちが見える。今後の活躍を期待して、応援する気持ちを添えるだけだ。 日々、書き留めていることがある。浅ましの老木桜や翌の日に倒るゝまでも花の咲く
生産現場を抱える会社生活で、「ハインリッヒの法則」を学んだ。「1:29:300の法則」とも言われる。1件の重大事故には、多くのヒヤリハット潜在している。1件の重大事故の背後に29件の軽微な事故が隠れ、そしてその背後には事故寸前のヒヤリハットが300件起きている。労働
起床時に居間の暖房不要。お風呂脱衣所にも暖房不要。室内の気温が安定している。暑くなく、寒くなく、のんびりできる気温だ。ひたすらプールエクササイズで腰痛対策。来月はゴルフが計画されている。 レモンの花が次々に咲いている。 東京新聞 筆洗 2024年4月21日 07時
バス、電車を利用してのお出かけとなった。目的の場所は、都営新宿線の瑞江駅から京成バスに乗る。コロナ禍で、電車/バスでのお出かけを制限していたが、やっと注意しながらもそこそこのお出かけができるようになった。我が家にとても嬉しいことである。 せっかくなので、昼
四季を感じながら生活する。それが、日本!それが崩れかけているのか。次の世代に四季の変化を残さねば。 ベランダではレモンの花が咲き出した。レモンは昨年購入したもの。今年、豊作となるか。 毎日新聞 余録 2024/4/17 東京朝刊 「自然の書物は数字の言語で書かれて
昨日(4/19)は風が強く、暑さを感じる日であった。つつじ寺も色づいてきた。この時期、等覚院はにぎわいを見せる。 早速、切り撮った。以下に載せる。霧島ツツジは満開近い。開花の時期が木によって少し違う。頂上の境内は満開。久留米ツツジも満開間近か。#5714
「家族団欒」ということばが消えるかも?「一家団欒」「家族団欒」、昭和時代を懐かしむことばになってしまうのか。とにかく児童数が減っている。身の周りでも減少傾向は否めない。自分たちには伯父さん伯母さんがたくさんいた。今の子どもたちは、違う。少子化の中にいる。
やっと日経平均株価が下がり出した。このまま下がり続けるのか。それはわからない。 約1ケ月前、日銀はマイナス金利解除を発表。それ以降の動きが、大方の予想に反していた。「株価は下がる」「為替も円高に」という予想と逆の動きになっていた。円安が加速し、なんと155円
毎年の恒例になっていることがある。この時期に花百句を目指して詠む。未だ、達成したことが無い。 今年も80句まで。もう少しではあるが、ここまでとした。この状態が来年への期待につながるように思っている。「これはこれで、いいのだ!」とひとり納得している。来年こ
国民の声を聞く耳を持たない首相が、自分勝手に発言する。そんなことを許してしまうのが日本政治の現状だ。岸田首相は米国訪問で、責任を軽く考えるような発言をした。世界秩序の維持を米国と一緒に…。そんなことできるわけないだろう。外交手腕があるかと思ったら、基本恰
命あるものは老いていく。そして、死を迎える。死は、本人の思いを問うことなくやってくる。その死を惜しまれる人がいる。老いに伴う老害をまき散らしている人もいる。周りがほっとするかもしれない。そんなことはお構いなしだ。 さて、自分はどうなることやら。とにかく健
昨日のこと。朝食時に妻がつぶやいた。「そうだ昭和記念公園、行こう。」桜と菜の花とチューリップの光景が、TVで流れていたことによる発言だ。土曜日の混雑を心配したが、妻の勢いに押された。元家主を誘い、早々に準備して出かけた。 しかしt…、車が動かない。渋滞予想
旧い話題だ。2007年7月のこと。ブログを始めた年、女神山への山行が実現した。あれから17年!ブログは続いている。 ハードディスクデータを整理中、女神山の山行写真を久しぶりで見ることになった。以下に載せる。周回コースに沿っての切り撮りを載せる。ブナ林の中は心が潤
先日の台風のような風雨で桜は散った。再び、緑ヶ丘霊園に行ってみた。そして、詠んでみた。逝きし人いつかの道よ花惜しむ 天晴鈍ぞ孤いまはまだその時じゃない花惜しむ 天晴鈍ぞ孤この丘にあの桜あり忘れまじ 天晴鈍ぞ孤綱島街道渋滞花惜しむ 天晴鈍ぞ孤歩み止め花に陽
自民党の裏金問題のこと、党独自での処分はおかしい。一般人の考えと乖離した線引きをした。あの安倍と癒着してモリカケや統一教会にからんだ萩生田や松野前官房長官などは、何も変わらない。納税をしなくとも督促を受けない議員という輩。恰好づけの処分で、裏金づくりの中
桜の話題が続く。昨日の雨で、裏の桜は大半が落花となった。一面に播かれた花びらは、管理人さんのお仕事で掃き捨てられる。風が、一帯の外廊下や踊り場に花びらを運ぶ。至る所がお仕事の場となってしまう。公園には、桜がつきものだ。 毎日新聞 余録 2024/4/6 東京朝刊
花を追いかけ目指したのは、緑ヶ丘霊園。この地の桜も満開宣言を待っていた。手前の直売所でタケノコを購入し、リュックに背負った。初タケノコも例年より遅めだ。 緑ヶ丘霊園は、直売所から坂を上りきったところにある。例によって桜を詠んでみた。 ひとり占め大枝揺らし
渋川に続き宿河原に出かけてきた。二ケ領用水沿いの桜が満開宣言を待っていた。そして、渋川同様に桜を詠んでみた。 満開の桜を探し二ケ領へ 天晴鈍ぞ孤垂れし枝水面に映る桜かな 天晴鈍ぞ孤ここは未だ人出少なし桜撮る 天晴鈍ぞ孤二ケ領の桜に呼ばれ六数へ 天晴鈍ぞ孤
曇天なれど渋川に向かった。桜の開花状況は?至る所から桜の満開宣言が聞こえてくる。開花が遅かったこともあり、一気に満開モードになっている。桜も焦っているようだ。 例によって以下に詠んでみた。渋川は七日見ぬ間に花の雲 天晴鈍ぞ孤渋川はさくらサクラと桜かな 天