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プロフィール
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日向亮司さんのプロフィール

住所
磯子区
出身
未設定

自由文未設定

ブログタイトル
ひこばえ
ブログURL
http://hikobae0869.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
俳句は自分史です。自作の俳句に写真とエッセイを添えて綴ります。
更新頻度(1年)

183回 / 365日(平均3.5回/週)

ブログ村参加:2013/05/30

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ハンドル名
日向亮司さん
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ひこばえ
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ひこばえ

日向亮司さんの新着記事

1件〜30件

  • 秋の風

    侠客の墓に名はなし秋の風次に向かったのが車で5分ほどの場所にある「遠州都田の吉兵衛(通称都鳥)供養塔」である。森の石松を罠に嵌めて殺した都鳥一家が次郎長に仇討ちされた場所である。次郎長一家の仇討ちが称えられ、殺された都鳥には弔う人もない。里人が不憫に思い、供養塔を建て、霊を慰めたとする場所である。事前に場所を確かめておいたが分かりづらい。広沢虎造の浪曲では「追分宿の仇討ち」となっていて、宿の名前は...

  • 墓参り

    墓参り船の汽笛を背ナに聞く次郎長が清水港に開業した船宿「末廣」を見学してから墓のある梅蔭禅寺に向かった。生家も墓も船宿もみんな近くに集まっている。立派なお寺だった。幼稚園も経営しているようである。1台も停まっていない広い駐車場に車を停めて本堂の方へ向かった。次郎長の墓の見学コースを作り、見学料を徴収しているようである。矢印で墓を案内していた。建物の入口に「出掛けています。2~3分で戻ります」との張り...

  • 秋の声

    次郎長の笑わぬ視線秋のこゑ「雨の浮月楼」を後にして、次に向かったのが「次郎長生家」である。車で30分ほどの距離である。てっきり清水市と思っていたが、後日友人の落合社長から静岡市清水区であることを教えられた。平成15年に合併したそうである。清水市がこの世の中からなくなっていることを知らなかったとは迂闊な話ではある。生家は小さな建物だった。雨の中、引き戸を開けて入ったが誰もいないようだった。写真が飾ってあ...

  • 未草

    酔ふごとく狂ふがごとく未草8年前とはいえ一度来た店である。別の店を探すという手もあったが、やはり慶喜公ゆかりの地であればここしかないと思っていた。12時ちょうどに来店した。テーブル席が用意されていた。庭に面したテラス席もいいように思ったが、生憎の雨である。美術館から浮月楼まで歩く時間は止んでいたが、席に着いた途端、降り出した。「キャッツアンドドッグス」慶喜公ならこう言ったかも知れない。コロナ禍でもあ...

  • 冷房

    山の絵を見て冷房の美術館櫓を出た時は本当の土砂降りだった。少し弱くなってから出ようよと妻は言うが、いつ止むという保証もない。次に行きたい場所があるので傘を差して外に出た。ズボンの裾をたくし上げて田舎者スタイルである。妻「そんなに急いでどこに行くの?」私「駐車場に戻る」妻「次に行く所、決めてるの?」私「うん、決めてる。車を浮月楼に預けて、その横にある美術館に行きたいんだ」妻「えっ、そうなの。全然聞い...

  • 馬肥ゆる

    長久の基は堪忍馬肥ゆるまずは公園中央にある徳川家康の銅像を見に行った(写真)。「また写真ばっかり撮って」と妻に言われそうだが、ここは譲れないところである。あらゆる角度から写して得た一枚である。撮っている最中に雨が落ちてきた。天気雨のようだったが、すぐに本降りに変わった。「家康公お手植えのミカン」などもあったが、そそくさと看板の写真を撮っただけである。裏手にあった天守閣跡の発掘現場もちょっと覗いて退...

  • 星月夜

    星月夜あすは駿河へ三度笠この1週間ほど、天気図は大きく変わっていない。前線が大きく日本列島の東西に張り出して九州や広島あたりに甚大な被害を及ぼしている。例年の8月1か月分の雨量が1日で降ったなどというニュースが毎日のように流されている。線状降水帯という集中豪雨である。横浜にも局地的には被害をもたらしているが、九州や広島ほどではない。旅行の日が近づいて来た。18日(水)19日(木)である。前日の予報では横浜...

  • 霍乱

    名君に霍乱もあり休み癖徳川慶喜はきちんと調べておこうと思った。名君なのか、名君じゃなかったのか。大政奉還は自分の意思だったのか、追い込まれての已む無き決断だったのか。「鳥羽伏見の戦い」ではどうして味方を捨てて逃げてしまったのか。この際なのでよく調べておこうと、司馬遼太郎「最後の将軍」(写真)を読んでみた。結論から言えば「名君ではなかった」である。確かに難しい時代である。激動の時代とも言える。その中...

  • 冷奴

    その角に頭ぶつけて冷奴讃岐の金毘羅さんに刀と奉納金50両を納めた石松は、帰り道に大阪から京都に向かって三十石船に乗り込んだ。有名な「石松三十石船道中」の一席である。船の中で神田の生れだという江戸っ子が「清水港に住む山本長五郎、通称清水次郎長、これが街道一の親分よ」と話を始める。親分を褒められて嬉しくなった石松はその江戸っ子に「もっとこっちへ寄んねぇ」と声を掛けて酒を勧める。石松「酒を飲みねぇ、江戸っ...

  • 身に入む

    身に入むや何が何して何とやらディック・ミネの「旅姿三人男」もいいが、清水次郎長といえばやはり浪曲である。<江戸っ子だってねぇ。神田の生まれよ。呑みねぇ食いねぇ、寿司食いねぇ>すぐに妻に連絡して二代目広沢虎造「清水次郎長伝」を買ってもらうことにした(写真)。私「清水次郎長伝CD16枚組、3498円。お願いします」ネットで何かを購入する時は必ず妻に頼むことにしている。何かと安心である。というより、自分でやると...

  • 新茶

    カタログの富士見て一人新茶汲むこの頃、「カタログギフト」での頂き物が多くなった。娘たちもいなくなったので妻があれこれ選ぶのだが、何にするかはやはり迷うようである。そんな中で今回は珍しくも「これがいい!」と即断したものがあった。「ペア宿泊券」である。静岡県の日本平にあるホテルの写真を見て「ここに泊まりたい」と言っている。<ふ~ん、珍しいなぁ……>と思った。私「土曜日ならいつでもいいよ」妻「土曜日はダメ...

  • 冷まじ

    冷まじや見舞ふと見せて毒を盛る出来ることは何でもやろうと思うタイプである。いろいろと検索して「黒酢」に辿り着いた。昔、鹿児島を旅行して霧島市の黒酢の壺畑を見学したことがあったが、係員の説明を聞いて健康に良さそうとは思ったものの差し迫った状況にはなかったので買いもせずに素通りした。あの時、飲んでいればと思ったが後の祭りである。今から始めるしかない。まずは市販されている物から始めることにした。ミツカン...

  • 秋暑し

    秋暑し体重計に針はなしセットは妻が全て行ってくれた。案の定、パスワードやIDコードなどが出て来て、私には到底出来そうもない作業内容だった。妻「セット、オッケー。乗っていいわよ」私「おっ、ちゃんと出るかな(笑)」乗ると自動で電源が入り、体重が表示された。74.3㎏。私「おおー、正しいなぁ(笑)」妻「当たり前でしょ(笑)」私「あれっ、なんか数字が次々と出て来る。何だろう?」妻「いろいろ計測してるんじゃない?...

  • 片足を体重計に乗せて秋1年間頑張って来ても、体重は変わらない、腹回りも減って来ないではやっている意味が分からなくなる。何か効果を確認できるものがないかと考え、ヘルスメーターを思い付いた。私「最近の体重計は体脂肪率や筋肉量なんかも測れて、スマホに接続するとデータ管理も簡単なんだって。いいねぇ。いくら走っても効果が確認できないというのは困りものだよ」妻「ちょうど、頂いたカタログにお望みの商品がある。タ...

  • 掻く汗に残る若さを費やしぬこのところの暑さにはやり切れないものがある。ロッカールームで着替えをしている時点で汗ばんでいる。汗を掻くために走っているのだからいいようなものだが、掻く量が半端ではない。前半の17分で首の周りや背中に汗が滲み、後半20分でシャツは汗まみれになる。7月28日(水)、家に戻って風呂に入り妻に背中を見てもらった。私「痒くて痒くてしょうがない。どうか、なってる?」妻「赤くなってる。ブツ...

  • 爽やか

    筋肉の男らどこか爽やかにそれにしてもよく続くものだと我ながら驚いている。スポーツセンター通いの話である。昨年8月に受けた人間ドックでメタボリック症候群の一歩手前と指摘され、何か運動をしなければならないと思ったのが切っ掛けだが、こうもハマるとは思わなかった(令和2年10月13日、ひこばえ「秋の雲」)。元来飽きっぽい性格なので、相当に興味を惹いたものでなければ続く訳もないのだが、今回だけはハマっている。それ...

  • 端居

    生きてゐることの不思議を端居してスポーツセンターでのランニングマシンは絶好調である。週に2回は絶対で、3回行く時もザラである。続けている中で習慣づいたことがある。それを紹介しよう。センターに入り手消毒などをした後、カウンターで受付をする。問診票に氏名や連絡先などを記入し、300円支払う。その時、番号札が渡される。トレーニング室に入る時に必要となる札である。ロッカー室で着替えをして準備運動をした後、トレ...

  • 秋出水

    秋出水流れゆくもの詰まるもの妻「昨日、ボディシャンプーを流したでしょう」私「えっ!」妻「すごく匂うので排水溝を開けてみたら、詰まってた」私「あっそう、流れなかったんだ(笑)」妻「あれ、どうしたの?」私「うん、ちょっとね(笑)」妻が急にシャンプーを変えると言い出した。香りのいいものに変えたいという。私もそれを使ってみたが、特にいい香りとは思えなかった。<今までのシャンプーの方がいいなぁ>とは思ったが...

  • 信玄忌

    「人は城人は石垣」信玄忌私の用意した問題10問に対してカズ君の正解は6問だった。「刀狩り」とか「安土城」という解答の問題に答えられなかった。妻「それって、本当に試験に出てくるような問題じゃん」私「いやぁ、カズ君のレベルが分からなかったからなぁ……」続いてカズ君が問題を出す番になった。カズ君「じゃ、第一問。さっきのおーちゃんの問題に出た川中島についてだよ。川中島の戦いは何回行われたでしょうか?」私「えっ...

  • ほととぎす

    大御所を待たす不届きほととぎすカズ君はちょうど食事の真っ最中である。妻「これからサッカーの準決勝があるから早く済ませておくんだって」私「日本とどこがやるの?」カズ君「スペイン」私「スペインか。こりゃ、手強いなぁ」オリンピックである。風呂が先か食事が先かで揉めたらしいが、7時45分には全てを終えてテレビの前に座っていた。カズ君「おーちゃん、問題、いくつ用意して来たの?」私「10問」カズ君「じゃ、オレの方...

  • 流れ星

    本能寺辺りへ一つ流れ星カズ君が遊びに来た。夏休みである。初めて一人で電車に乗って来たという。成長している。宿題も終わらせて、あとはゲーム三昧だというので文句を言われないおじいちゃんおばあちゃんの家へということになったのかも知れない。帰宅するとソファで羽を伸ばしている。私「宿題は終わったのか?」カズ君「終わった」私「漢字の練習もやったのか?」カズ君「やった」私「権利をコウシする。コウシ、書けるのか?...

  • まづ刺身など鰻屋の小上がりに私「何を作っている工場ですか」榊さん「車の電装品です。ほとんどが無人で工場の中にはあまり人がいません。みんな事務棟にいます。残業の多い会社で100時間、150時間は当たり前です」私「へぇ~、このご時世に」榊さん「1日5時間残業すれば、それで普通に月100時間。それに土曜日曜出る訳ですから150時間はすぐに行きます。さすがに最近になって時短に取り組んでいるようですが昔からの風潮はなかな...

  • ビール

    飲むほどに醒め行くビール風ビール7月12日(月)に工場に来てくれたのだが、その数日前に電話が入った。榊さん「日向さん、12日に伺ってもよろしいですか?」私「ええ、もちろんです。どうやって来ますか。車ですか、電車ですか」榊さん「車です」私「ええっ、それじゃ、飲めないじゃないですか」榊さん「私は飲まなくても大丈夫です。昼の11時に伺います。日向さんはウナギは好きですか?」私「ウナギ?まぁ、嫌いじゃないけど……...

  • 茄子の紺

    嬉しきは君が手になる茄子の紺4年ぶりの再会である。埼玉県の鳩山町から車で来てくれた。私「何、何、何を持って来てくれたの?」榊さん「家の畑で採れたものです。食べてください」私「おお、まさに『人生の楽園』だなぁ(笑)」榊さん「いやいや、そんなふうにはなっていません(笑)」私より1才年下である。大手メーカーで営業所長をしていたが、4年前に退職して埼玉県に引っ込んだのである。畑仕事をするために住んでいた都心...

  • 水喧嘩

    貧すれば鈍す一茶の水喧嘩「父の終焉日記」には「日記別記」という短い文章が添えられている。仙六が生まれた時のことを書いている。この時、一茶は9才。この日から江戸に出るまでの5年間、仙六の子守役を任されている。「はこ(大便)によだれに衣を絞り、ばり(小便)に肌のかわくときなかりき」と書いている。「仙六むづかる時は、わざとなんあやしめる(いじめる)ごとく父母にうたがわれ、杖のうきめ当てらるること、日に百度...

  • 冷し酒

    一茶悲しや父の墓前の冷し酒まずは「父の終焉日記」である。茄子の苗などに水を掛けていた父が急に俯せに倒れる。「いかなればかかる浅ましき所にうつぶし給ふらん」慌てて抱き起こしてみると、後になって分かることだが死に至る病の前触れであった。長野県信濃町柏原に生まれ、15才で江戸に奉公に出された一茶だが、39才の春たまたま帰郷していた時に父が倒れるのである。やがて臨終を迎え、初七日を済ませるのだが、それまでの30...

  • 河骨の花

    河骨の花や一茶の池暗し小布施から帰ってブログを書こうと写真の選別などをしていると、岩松院の庭にあった小さな池のことを思い出した。決して忘れていた訳ではないが、その日はあまりにも見るところが盛り沢山だったので、いい加減に写真だけ撮って気にも留めないでいたのである。何せその日は善光寺から始まって、北斎館、高井鴻山記念館と回り、岩松院の天井絵に度肝を抜かれ、福島正則の霊廟まで訪ねているのである。旅の目的...

  • 夏の雨

    酔ひどれて歩く新宿夏の雨旅行帰りにトラブルが発生した。小布施からまっすぐ自宅に戻ろうとしたのだが、美女木インターの手前でガソリンメーターの表示が「メモリ1」になったのである。それまでは全くメーターに目が行っていなかった。私「ヤバッ、ガソリンが切れそう!ガス欠だっ!」妻「えっ、大丈夫?」私「いやぁ、気が付かなかったなぁ。全然メーターを見ていなかった。旅行前に満タンにしていたのになぁ……」すぐに計算した...

  • 雨季に入る

    崩れたる千両堤雨季に入る翌日は朝から雨である。雨の露天風呂も良かろうと入りに行くと、源泉そのままなのか手も入れられないほどに熱い。水をガンガン入れて薄めると、今度は底に水が溜まっていて足の辺りが妙に冷たい。山肌を流れていく霧を眺めながら長湯をしたものである。帰りは見る場所がない。前日にほとんど見ている。ただ一つ、福島正則が小布施の川の氾濫を治めようとして造った「千両堤」というものがあるというので見...

  • 笹の子

    笹の子に命落とせし話など岩松院の駐車場に戻ったのが3時である。宿には4時到着と伝えている。松川渓谷にある山田温泉という。途中にある福島正則の「穴観音」や「館址」などに立ち寄って4時ちょうどに到着した。仲居さんが迎えに立っていてくれた。入り口の横にある駐車場に入れろという。2台ほどのスペースしかないので鍵を預けて係の人がどこかに移動するのだろうと思ったが、そのままでいいという。「いらっしゃいませ。どう...

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