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明月本日の1曲・Definitely Maybe・Jeff Beck明月のひかりの水の如きかな深夜ベランダへ出たら、おやまあ、という凄みのある月だったので、しばしの間我を忘れて見とれていた。その光は遮るもの無く晴れ晴れと、それでも決してかしましいところ無く、あくまでも静かに、透徹とした光で、周囲の闇を洗っている。一瞬で日常の色々な芥のようなものも、洗われるようだ。コロナは相変わらず猛威を振るっていて、ついに息子も感染してし...
生きていると次々と悩みが出現するもの...よっちゃんとの死別は辛く悲しく苦しいけれど人生で一番の“難題”かと言われたらそうじゃない可能性がある。こーんな問題に直面する前のほんの少し前の自分はどれだけ幸せだったかと思う人生ってそんなの
瀬戸内地方の実家から先週初めに戻り、GWはほぼ自宅で過ごしていました。 世間様的には自粛のない久々のGWということもあって 各地で賑わいが戻ってきた様子。 そんな雰囲気もあってか、なんとなく全体的な空気感が リラックスしたムードを醸し出していたような気がしました。 そのせいか、ほぼほぼ家に居たこちらまでもが、 ノンビリと過ごせたような気がします。 そんなGW中のとある日、 普段行かないような街や公園を歩いてみました。 公園の側の小さな駅周辺は、お店もポツポツとしかない程度なので、 連休といえども地元の人しかいません。 丁度お昼時だったので、そのポツポツのうちの一軒の喫茶店に入りました。 カフェ…
薄暗い会場。 寸劇を鑑賞中、真後ろの通路で声がし、振り返りと・・・ 金髪の中学生ぐらいの外国人少年が、 日本人のおかっぱ頭の3~4歳ぐらいの女の子を連れ去ろうとしていて、 私はすぐに駆け