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1998年頃、名古屋の百貨店にあったギーブス&ホークスのお店で購入したカフリンクスです。箱にはNo.1 SAVILE ROW LONDON の文字が記されています。このNo.1はサヴィルロゥ1番地のことを指すそうですね。私はこの表示を見るたびに、いつも90年代に見かけたラングラーの看板を思い出します。そこには、「No.1 JEANS IN TEXAS. 」 の文字が誇らしげに書かれていました。テキサスは広そうですし、もちろんこれは番地のことではなかっ...
母が聞きたかった曲は、思った通り島倉千代子の「この世の花」だった。母は僕がカセットテープを持って行くと、毎日のように聞くようになった。兄が気を利かせダビングをして、その曲だけが何度も繰り返されるテープを作ってあげると母はとても喜んでいた。
各書庫の説明と思い入れのある過去記事をご紹介しております。もう少しだけ続きます。【書庫:服飾小物もろもろ】カフリンクス、サスペンダー(ブレイシーズ)は、とても魅力的な小物でありますが、つけるのが少々面倒くさかったり、悪目立ちする可能性があったりします。それだけに、吊るす必然性のある(サスペンダー前提の)パンツと一体になったサスペンダー姿の方をお見掛けすると、なんだか嬉しくなります。先日、ハイバック...
カフリンクスを付けてからシャツを着る / エクステンション式カフリンクスについて
先日完成した、ダブルカフスのストライプシャツ。袖口幅をかなり狭くした上に、芯地が厚い(次回からダブルカフスの時は薄くしてもらおう・・)ため、カフリンクスを通すのに苦労します。そこで、伸縮性のチェーンを内蔵したエクステンション式のカフリンクスを使ってみることに。少しばかり、チェーンが伸び縮みするため、カフリンクスを付けてからシャツに袖を通すことができます。もっとも、御年90歳以上と思われるアンティーク...
ダブルカフスのシャツに初めて袖を通した時・・。袖口の重ね方に確信が持てず、雑誌で確かめた記憶があります。もう、25年くらい前のことですが・・。検索してみると、同じことを調べている方が、今でも結構いらっしゃるようです。袖口の重ね方は画像の通りなのですが、なんだかデンセンマンの顔みたいになってしまいました。デンセンマン音頭、どんな曲だったかな・・。...