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*「クレージーキャッツ」のメンバーで俳優の犬塚弘さんが亡くなった。94歳だった。 訃報が流れたのは27日__だが、友だちYKによると10月10日午前9時半、熱海の病院で息を引きとった。生前に献体登録していたため、ご遺体は搬送車を待って午後3時横浜に向かった。見送ったのは病院の関係...
財津一郎の出演映画『ふたたび SWING ME AGAIN』
『ふたたびSWINGMEAGAIN』(10)(2010.11.13.MOVIX亀有)老優たちがジャズバンドを組む映画と聞いて、ぜひ見ておかねばと思ったのだが…。旅、ハンセン病、老い、音楽仲間、家族問題と、いろいろと描き込もうとした努力は買うが、残念ながら全てが中途半端な描き方になってしまっていた。とはいえ、財津一郎の熱演、将来を期待させる孫役の鈴木亮平の好演、ボケ老人を演じた犬塚弘がベースを弾き始めると鋭いプロの目付きになる変化の妙、そして特別出演の渡辺貞夫のサックス。これらが見られただけでも良しとするか。藤村俊二が演じたトロンボーン担当は、谷啓が元気だったら彼の役だったかもしれない。ところで、音楽映画といえば、『グレン・ミラー物語』(54)のジェームス・スチュワートはトロンボーン、『ベニー・グッドマン物...財津一郎の出演映画『ふたたびSWINGMEAGAIN』
死に花|平均年齢73歳の“イケメン俳優”が大暴れ!金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いたヒューマンコメディ。
死に花は、2004年公開の日本映画。金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いたヒューマンコメディ。何をやらかす?このジジィたち!大胆不敵な計画に、予期せぬ展開、そして意外な結末…豪華俳優陣が贈るクールな痛快活劇!!平均年齢73歳の“イケメン俳優”が大暴れ!青島幸男、藤岡琢也、森繁久彌は、この映画が遺作となった。
どうも。火力発電所の地震対策を満足にできない日本が、原子力発電所の安全な再稼働をしようなんて百万年早いです。 それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『…