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監督 滝沢英輔 脚本 菊島隆三 大塚道夫 出演 三國連太郎 新珠三千代 嵯峨三智子 安井昌二 辰巳柳太郎 山形勲 名和宏 佐野浅夫 汐見洋 天草四郎 飯田蝶子 www.nikkatsu.com 名和宏がまだ細かった(笑。葉山良二の名前がありましたがどこで出演していたのかわからず。 サムライ映画、戦争映画共に苦手ですが、プロデューサーが水の江滝子だったのでまぁ現代劇に通じる部分もあるかなと思ったのと、あの嵯峨三智子がまだ何もしていない顔時代の作品でさすがに山田五十鈴の娘と納得な美形。それにしてもその後の彼女の変わりようはなんなのだ?あのままの顔でいればドンドン母に似てきて良い顔のまま年取れたのに…
どうも。今年の新語・流行語大賞30語にノミネートされた「エッフェル姉さん」が年間大賞を取ったら、松川るい議員は授賞式に来るのでしょうか。来れないですよ。松川が…
『悪の紋章』(64)(日本映画専門チャンネル)城南署の警部補・菊地正明(山崎努)は、悪徳警察官の汚名を着せられ、服役する。出所後、菊地は稲村清一と名を変え、自分を陥れたヤクザの花井(清村耕次)、会社社長の柴田(戸浦六宏)、自分を裏切った妻の恵美子(北あけみ)らに対して、復讐を誓う。そして、自分が転落するきっかけとなった事件の裏に潜む巨悪との対決を決意する。橋本忍の同名小説を、橋本自身と広沢栄、監督の堀川弘通が共同で脚色。撮影は逢沢譲(時折、素晴らしいショットがある)、音楽は黛敏郎。松本清張ばりの社会派推理ドラマの線を狙っているが、凝り過ぎて説明(ナレーション、モノローグ)過多になり、テンポが悪く、とても長く感じた。黒澤明(例えば『悪い奴ほどよく眠る』(60)『天国と地獄』(63))になれなかった堀川弘通、...『悪の紋章』
映画を繋げてレビューしていくブログ! 3月の月形祭りを終えてぐったり……ほぼ毎日更新みたいな荒行はズボラ人間のアタクシにはハードワークでありました。 まっ、やらなきゃいけないコトなんて世の中にはありません。観なきゃいけない映画なんてこの世に1本だって存在しないのと同じこと。それでも好きだから映画観まくるのが業(ごう)というモノで。お付き合い下さる業の深い方は引き続きよろしくお願いいたします。 前『関八...