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おはようございます。 2024年の目標は別で書いてはいるのですが↓ 読みたい本について詳しく書いてない!! ってことで、今回は「2024年に読みたい本5選」です。 NO.6/あさのあつこ 生まれながらのエリートとして育てられ完璧なる都市
自販機で、千円札を使おうとした。 何度突っ込んでも、吐き出されて戻って来る。 なんでー(◎_◎;) 良く良く、見てみたら。 こないだ没収した、夫のヘソクリの千円札だった。 要は、旧札だから、使えなかったわけ。 「ヘソクリ没収」
引き続き、『マルタ』を読んでいます。(過去記事「小説に私の思っていることが書かれている その1」https://kotobanobenkyo.seesaa.net/article/502354327.html) マルタはやっと紹介してもらったフランス語の家庭教師の仕事を、わずか一ヶ月で自ら手放してしまいます。そして、先方が用意していた一ヶ月分のお給料を受け取らないのです。 その際のマルタのセリフ。 エスペラント訳 …
5月6日(祝月)朗読会「漱石と仲間たち」@漱石山房記念館🌟ゲストの朗読作品が決まりました🌟
朗読家 朗読講師 読み聞かせ講師 プチプラージュSETAGAYA 葉月のりこのブログです♪
夏目漱石の作品読んだことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう 「坊ちゃん」は読んだ事あります 「吾輩は猫である」は、読んだ事あったの…
夏目漱石といえば、千円札の肖像画!!だから、身近に感じることも多くなってきたはず。 夏目漱石は、教師であり小説家でもあり、評論家でもあった。教師で、いろんな場…
The plum blossoms in my neighborhood are in full bloom こんにちは。(^^)Good afternoon…
寒い。3、4日散歩をさぼってたので今朝久しぶりに散歩に出たら昨日の朝とは10度ぐらい体感差がある真冬の空気。どんより雲の霧雨が曇る中、傘を差さずに散歩したんで…
【2/22は猫の日】猫の日も近いので猫ちゃんのぬいぐるみ集合【minne★まあやぽっけ】
おはようございます。まあやぽっけのあきです。minneとTanoMakeでは【あなただけのもの】にこだわって消しゴムはんこで名入れするものやアニバーサリーベア…
NHKEテレで放送されている「偉人の年収Howmuch?」という番組がことのほか面白い。始めはタイトルだけを見て、古今東西の有名人の収入を勘ぐる少し下衆な番組なのかなと思っていたが、偉人の生涯そのものも紹介しつつ、そこから彼らの年収を探ってゆき、これまであまり明らかになって来なかった偉人のエピソードをいろいろ散りばめていて面白い番組なのだった。案内役の谷原章介も落ち着いていて好感度がある。アシスタントの山崎怜奈という若い女性も、意外と素直で頷ける指摘をしている。30分の短い番組だが、要領よく偉人たちの生涯を分かりやすく紐解いていく。先日、夏目漱石の回を見たら、面白くて何度も見てしまった。偉人の年収Howmuch?お金を切り口に半生をたどると偉人の生き方が見えてくる!https://www.nhk.jp/p...偉人の年収・漱石編
漱石の作品をデビュー作『吾輩は猫である』から読んでいくと、漱石の歩んだ道と重ね合わさる部分を見出すことができます。明らかに、作風や、漱石が読者に伝えたいことが作品ごとに変わっています。それは、漱石の人生を反映しているようです。
『こころ』は漱石後期三部作の最後の作品です。漱石の小説の中で大変人気のある作品です。他で人気のある作品として『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』を挙げることができますが、これらは漱石初期の作品です。晩年の作品の中で是非とも読みたい小説です。
【花の名前】その1 花に名前を付けたのって誰なんでしょう なんでその名前にしたんでしょう
< おしべとめしべでタネを作るために花を咲かせます ってだけでは花の存在理由 納得出来ません > 花との関係っていうのを考えてみますと、蝶や蜂は花の奥にある蜜っていう実利をとっていますけど、人間は観賞するだけっていう不思議な付き合い方ですよね。 ま、蜜を舐めれいる人もいるかもですけどねえ。 「バラは好き? 漢字で書ける? バラっていう字はね……」 そういう口説きかたがあるんだそうですけど、「薔薇」なんて、何か魂胆がないと覚えようとする漢字じゃないように思います。 作家の「伊集院静(1950~2023)」が、この手法で女優さんを連続ゲットしていたとかいないとか。 バラねえ。っぽい花もいくつかあり…
夏目漱石と言えば、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』『三四郎』『それから』『門』『こゝろ』『道草』『明暗』など有名な作品が数多くあり、今でも多くの日本人に愛されている文豪ですね。私も夏目漱石が大好きで、彼の小説をはじめ随筆・紀行文など
商品を見る→夏目漱石 こころ 407円 今日は『漱石忌』ですね。 12月9日は、夏目漱石が亡くなった日であり 俳句の世界では『漱石忌』は冬の季語になっています。 明治から大正時代にかけて活躍した夏目漱石の
鮮艶たる朝に 朝だ 目が覚めた カーテンを 開けた 光が まぶしい それが 僕のからだに 明暗 を つくる こころ が 洗われる それから ぐーーーーっと のびをする ぼっちゃんの 声がする 「さーん、 しーい、 ろーく」 「ごーお、 なーな、きゅーう」 数字は まだまだ 苦手みたい 顔を 洗おうか でも、、、 ぼくが 顔をあらうと 雨が降るんだ なぜなら 吾輩は ネコである 名前は マダナイ お名前が 独特ーーーーー!!!! あと カーテン 開けたの だれーーーーー!?!? こんな オチで すみませんえん(鮮艶)!! あ 新紙幣が 24年7月3日に 発行開始されるみたいです。 news.ya…
このブログの内容①小説の興味深い箇所をピックアップしました②どのような小説なのかイメージできます③小説の内容理解に役立つかもしれません 『彼岸過迄』の青空文庫図書カードはこちらです。 主人公の田川敬太郎は、大学を卒業したものの就職できない
田川敬太郎は探偵の仕事を引き受けます。敬太郎は、自分の行動に疑問を持ちながらも探偵を実行します。敬太郎は、途中からことあるごとに自分の行動を悔いるようになります。しかも、停留所でターゲットを待ち受けていた女の方に興味が移ってしまいます。
停留所での探偵の結果を敬太郎は田口に報告します。探偵のターゲットとなった人物のこと以外に、この人物がある女と会っていたことも報告します。この人物に対する探偵の結果はたいしたものではなく、敬太郎は田口の了解を得て直接この人物に会って話を聞くことにします。
敬太郎は、田口の世話である地位を得て、田口の家に出入りできるようになりました。 そこで、松本が雨の日に面会を拒む理由を知ることになりました。 松本と会っていた女の名前が千代子であることも知りました。
夏目漱石の『彼岸過迄』は、「修善寺の大患」後の後期三部作の最初の作品です。①『彼岸過迄』②『風呂の後』③『停留所』④『報告』⑤『雨の降る日』⑥『須永の話』⑦『松本の話』⑧『結末』が集まって『彼岸過迄』という長編小説を構成しています。
『行人』は、漱石の後期三部作の2番目の作品です。人を理解することの難しさが浮き彫りにされています。登場する人物それぞれの苦しみが細密に描かれています。「死ぬか、気が違うか、それでなければ宗教に入るか。僕の前途にはこの三つのものしかない」という重い言葉が出てきます。
#513 2023年12月の購入本 その1 100分de名著関係など
ちょうどキャッシュレス決済還元が行われているので、その期間に購入した3冊『中江兆民 『三酔人経綸問答』 2023年12月 (NHKテキスト)』『別冊NHK10…
道後温泉(どうごおんせん)坊ちゃん電車と放生園(足湯) 愛媛
夏目漱石の小説『坊つちやん』1905年に描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっています。坊っちゃん列車は、かつて伊予鉄道に在籍した蒸気機関車、夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになったそうです。 道後温泉駅前には、放生園という小公園があり、坊っちゃんからくり時計、足湯、湯釜などがあり、駅前広場には夜間は坊っちゃん列車の機関車と客車が引き込み線に置かれ、ライトアップされていました。 坊っちゃんからくり時計 湯釜・足湯 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2017.11.23 愛媛県 松山市 道後町伊予鉄道市内電車 道後温泉駅 <Youtubeライブラリ>WiH..
2023年10月の読了した9冊です。情報整理術、クリッピング技法による読書術、シナリオ・センター方式の物語創作術、伊集院静先生の小説、久しぶり再読の眉村卓先生…
雑司ヶ谷にいく用事があったので、 ついでに足をのばして、 雑司ヶ谷霊園の漱石さんの墓まいりをした。😘 (30才ころの漱石さん) 雑司ヶ谷霊園は、 幕府のご領地だったところに、 明治7年に共同墓地として開設された。 都が運営しているからか、 かなり殺風景な墓地で、 たくさんの有名人の墓があるが、 分かりづらい。😅 漱石さんの墓も、 いろいろ探しまわった。🤣 端の方に立派な墓石があった。😻 立って意識をあわせると、 すぐに漱石さんがみえた。🥰 畳みの上で横になり、 猫をなでていた。😳 " こんにちは " と声をかけると、 " うん? " と感じで顔をあげてくれた。😻 夏の浴衣みたいな薄い和服姿で、…
【読書】夏目漱石の『坊っちゃん』をAudibleで聴いてみた
Audibleで坊っちゃん( 夏目漱石)を聴いてみた 前回に引き続き、人間力を高める野望のために、Audibleで古典文学を聴いてみました
明治の文豪、夏目漱石がついに小説を書き始め、亡くなるまでを描いた『ミチクサ先生 下』のレビュー 学びたいことの”ミチクサ”、やりたいことの”ミチクサ”その”ミ…
明治の文豪、夏目漱石を題材にした小説『ミチクサ先生 上』のレビュー 漱石サイドからの夏目漱石と正岡子規の真友の友情物語夏目漱石、自分のなすことを見つけるまでの…
月齢で言えば半月を過ぎたばかりの月がとても綺麗に見える。 頭に浮かぶのはこの短歌。 月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月。 さてこの月は何月? この歌が示すのは旧暦8月15日の中秋の名月。 月といえ ...
夏目漱石が東大の講師を辞めて小説家になったのはなぜか?神経衰弱の治療の一環として高浜虚子に勧められたから!?
<1912年(明治天皇大喪の礼の時の漱石)>夏目漱石(1867年~1916年)(本名・夏目金之助)と言えば、誰でも知っている「明治の文豪」で、今なお多くの愛読者がいます(私もその一人です)。今年(2023年)は、漱石生誕156年、漱石没後1