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「百年待っていて下さい」 🔳前回のおはなし さーかす書房は 朗読をタイプ別に区分け そのタイプにおける 選書 発声方法 セリフ回し 朗読会の構成 演者の舞台衣装などなど の傾向がある程度予測できるのでございますよ つまり さーかす書房式「朗読プロファイリング」 をご紹介いたしました 朗読のタイプ区分については以下の記事をご覧ください circus-shobou.hateblo.jp で 昨日解説いたしましたのが プロファイリングの一つ 『細雪』案件 自己発表型朗読を志す女性朗読家 に多く見受けられる傾向 典型的な選書例として 谷崎潤一郎『細雪』の取り扱い について検証いたしました 詳しくは以下…
【NHK朝の連続テレビ小説主題歌 米津玄師『さよーならまたいつか!』】に取り入れられている3つの文学作品
村上春樹の書く小説の中には、鍵となるクラシック音楽を聴かないことには理解できない作品すらある。対峙するかのように、音楽界の天才米津玄師は文学への造詣が深く、その知識を作品中に取り込んでくることも多い。 『さよーなら またいつか!』 『さよー
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸いかがお過ごしですか?3/14(火)、今日も暖かな気持ち良い青空でしたね。『行徳・詩音朗読倶楽部』✨3月作品は先月の『夢十夜』から、『第一夜』を読みました。今月は小説を読みますが、詩音ではこれまでも詩や落語、怪談など色々読んできました。…と言うことで今回は夏目漱石の短編より、人気の小説を皆さまと。その作品を好き、とかきらい、とか。一緒に内容を深く触ってゆき、そして朗読してゆきましたが、とても好きだと言う方と、どうしても理解できないと言う方といろいろで、それが興味深かったです。色々な語りが飛び出してきます____。同じようにストレートに読んで頂きますが、しっかりと世界が、物語が”ある”ので、それは伝わってきますが、それその人の肉体をとおすと、味わいが変わってきて面白いのです...夏目漱石『夢十夜』を朗読しました〜3月の詩音朗読倶楽部📚
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です 今日は出講日京都ノートルダム女子大学へ 論理的な文章を書く授業のはじめに10分間朗読📖 今日は学生の皆さんに…