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あーとかん◇迷いながら辿り着いた美術館で出会った・・いつか見た夢
迷いながら辿り着いた美術館出会ったのは「いつか見た夢」のような版画先ず出会ったのは、幻想的な泉鏡花の世界 烏瓜はいつもの散歩道、初越のこみちで出会うけれ…
今回は、誕生日と入籍2年祝いで湯河原旅行に行ってきました!2泊3日で湯河原を散策してきました。 結論:どこへ旅行に行っても楽しめる。 今回訪れたところ 今回訪れたところ ・手湯・一福堂(お土産屋)・ブレッド&サーカス(パン屋)・麦とろ童子(
雨の日に…ひとの声って良いですね。生徒さんの朗読動画をアップしました 『朗読の中庭 ~ Reading Garden ~』
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸いかがお過ごしですか?3/25(土)、今日は雨の日でした。ほんとうに静かな日です。<ひとの声って良いですね。朗読をするのも聴くのも私は好きです>レッスンの合間に、生徒さんの朗読をYoutubeにアップしました。リモート教室の生徒さんが『夢十夜』から「第一夜」の朗読を送って下さったのです。…さっそく『朗読の中庭』にアップしました。これまでも金子みすゞ作品などを朗読公開して下さいましたが、太宰作品も読んでいらっしゃるので、今度録音してもらいたいと思っております。作業がひと段落したところで、ヴェランダ窓を開けて、ロシアンオリーブを眺めながら、雨の音を聴いていたところ、他の生徒さんの「山郷」田中冬二を聴きたくなりました。皆さんもぜひご視聴ください。「山郷」田中冬二しみじみと山郷で...雨の日に…ひとの声って良いですね。生徒さんの朗読動画をアップしました『朗読の中庭~ReadingGarden~』
【本】夏目漱石 『夢十夜』~「こんな夢を見た」で始まる10編の不思議な物語~
1、作品の概要 1908年に東京朝日新聞に連載された。 夢にまつわる10編のショートショートで、夏目漱石には珍しく、ファンタジーな作品。 『三四郎』と同時期に執筆された。 2、あらすじ 第一夜 死ぬ間際の女性に「百年待っていて下さい」と言われる。女の墓の横で待ち始めた自分は、赤い日が東から昇り、西へ沈むのを何度も見る。やがて・・・。 第二夜 「侍なのに無を悟れていない」と和尚に馬鹿にされた自分は、悟りを開いて和尚を斬るか、悟りを開けず切腹するかの二択を自らに課し、悟りを開くため無についてひたすら考える。 第三夜 田圃道を子供をおぶって歩いている。子供は目クラである。あぜ道を行くうち、子供は周囲…
こんにちは京都の朗読家 馬場精子ですブログをご覧いただきありがとうございます 朗読教室京都 朗読家 馬場精子 Japan声の芸術家、馬場精…
『夢十夜』 第二夜 夏目漱石作 こんな夢を見た。 和尚の室を退がって、廊下伝いに自分の部屋へ帰ると行灯がぼんやりと点っている。 夢十夜第二夜1.mp3 にほんブログ村