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漱石の作品をデビュー作『吾輩は猫である』から読んでいくと、漱石の歩んだ道と重ね合わさる部分を見出すことができます。明らかに、作風や、漱石が読者に伝えたいことが作品ごとに変わっています。それは、漱石の人生を反映しているようです。
お題「わたしの癒やし」 辰年の新年を迎え、まずは、昨日の大地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、当ブログの数少ない読者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。 さて、新年最初の「お題スロット」を回したところ、転がり出てきたお題は「わたしの癒し」でした。 あらためて考えてみましたが、今の小僧にとって、最大の癒しは散歩だと気付いた次第。 散歩ほど、鬱屈した心を癒してくれるものはありません。心だけではありません。散歩すると、体も癒されることを実感している毎日だ。 職場に出かけていたころの悩みや疲れは、強力かつシツコイものだった。その時の癒しは、もっと金をかけたり、インパクトの強…
若さとは悩みの中に居ると云う事~絶賛反抗期中二病中と夏目漱石・三四郎~
皆様、如何御過ごしですか? 若さとは悩みの中に居ると云う事~絶賛反抗期中二病中と夏目漱石・三四郎~と云う事で、 本日は、夏目漱石の三四郎読書感想文とそれを読んで感じた「若さとは」という事を考えるきっ
漱石の前期三部作の最初の作品です。謎の女「美禰子」が三四郎に「ストレイ・シープ」と囁きます。熊本から大学に通うために上京した三四郎は、都会人に接し、故郷は脱ぎ捨てた世界になりました。三四郎は美禰子の言動に翻弄され続けます。
この5月20日に初めて行われる、結成16年以上のコンビによる、新たなお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」その決勝に進出するファイナリスト8組が決定しましたので、徹底調査してみました!どうぞご覧ください。THE SECO
皆さんこんにちは!お越しくださりありがとうございます 40年も前から通ってる 焼き肉屋さん 向かってる途中で懐かしく思いました 昔はここにあったのです 古いお店でね 煙ももうもうで凄かった(笑)ホルモンが絶品でよく通ってました 今は表通りに移転して大盛況の 小樽焼き肉 三四郎 味はそのままでメニューが豊富になりました 今回は息子のお祝いと私のお祝いを兼...
[ 問題 ] 夏目漱石の小説「三四郎」で、里見美穪子がつぶやいた言葉は? 選択肢 「東京の者は気心が知れないから私はいやじゃ」 「ちいと流しましょうか」 「ストレイ・シープ」 「あなたはよっぽど度胸のないかたですね」 「ホント ウザい」 答え → ストレイ・シープ「 stray sheep 」。聖書に出てくる「迷える羊」「迷える子羊」のことだね。誰もがみんな、分かっているようで分かっていないのかもしれない。あるいは、...
今回は夏目漱石の「三四郎」(新潮文庫)の案内です。高校の国語。三年生になると「こころ」という作品を読むのが定番ですが、教員になりたい大学生や、ちょっと漱石をという高校生の皆さんが、とりあえずお読み
「三四郎」 夏目 漱石(著者) ☆3.5 東大本郷キャンパスに「三四郎池」と名が残るくらいの名作。高校生ぶりに読んだが、やはり読む年齢が違うと少し印象が変わる。 熊本の高校を東大に入学した三四郎が都会の光景、都会人とのやりとりに翻弄されるという内容だ。学者先生やおかしな友人、謎の多い女性など本当に個性豊かなキャラがたくさん登場する。 三四郎は常に受け身な性格なので、彼らのキャラクターがより際立つ。特におかしな友人、与次郎がまたいいキャラしてる。「おい何故休んだ。今日は伊太利人がマカロニーを如何にして食うかと云う講義を聞いた」というセリフに、与次郎のおかしさがあらわれている
3/2水 三四郎・小宮氏の結婚報告に続き、アルピー・酒井氏、妊娠中の妻から子供の性別を教えてもらったと、ラジオでおめでた発表🎉 赤ちゃん本舗やトイザラらスのワードが飛び交い、娘が生まれた時に離乳食やおむつ、ベビーカーなどなど、週2はお世話になったと、春の訪れとともにホ...