メインカテゴリーを選択しなおす
こんにちは、lemonですTVerで「恋ノチカラ」が配信中だと知って、懐かしくて見てみました。これ、当時大好きなドラマだった!!木10に放送されてた記憶。約2…
昨日、取材で渋谷に行き、PARCO劇場の前を通り掛かったら、三谷幸喜作の「笑の大学」のポスターがあった。そうか今日が初日か。これは、戦中を舞台に、劇団の座付き作家と警視庁保安課検閲係という、敵同士ともいうべき2人が、台本の検閲という作業の中から、図らずも傑作台本を作り出してしまうという、検閲制度を揶揄した快作喜劇。今回は、2人を内野聖陽と瀬戸康史が演じる。見てみたいが、チケットが取れないだろうなあ。映画『笑の大学』(役所広司、稲垣吾郎)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b35c3e7ffa3517670677b6d0e73b06a4舞台『笑の大学』(西村雅彦、近藤芳正)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8462f6f390749f3bb129...渋谷PARCO劇場「笑の大学」
警部補・古畑任三郎スペシャル「笑うカンガルー」は、1994年に放送されたTVシリーズの第1シーズンの好評を得て制作された、スペシャル版の第1弾。オーストラリアのリゾートホテルで起こった偽装殺人に居合わせる休暇中の古畑任三郎。
日本映画専門チャンネルでやっていた「古畑任三郎」第一シリーズ(94)を見始めたら、以前見ていたのに、途中でやめられなくなった。今さらながら面白い。田村正和は、初めは古畑を演じることに逡巡していたようだが、これが代表作の一つになったのだから、今泉役の西村雅彦も含めて、改めて、俳優業は水物だと思わされたし、俳優たちが三谷脚本のドラマに出たがるのも分かる気がした。このドラマシリーズは、「刑事コロンボ」から想を得ている。だから、「このシリーズは、最初に犯人や犯行の経緯をばらしてしまう、いわゆる倒叙法を用いているから、後はコロンボがどう犯人を追い詰めていくかが見どころとなる。しかも、犯人は必ず最後にはコロンボとの腹の探り合いに敗れる。だから、どんなに巧みに完全犯罪を試みても、結局は「殺人は割に合わない」というところ...「古畑任三郎」(日本映画専門チャンネル)