メインカテゴリーを選択しなおす
和田誠監督の映画2本を再見。何度見ても、見終わった後で「いい映画を見た」と実感できる。特に真田広之がいい。『麻雀放浪記』(84)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/acb3da5cc3962e1b0183c0bfcc2a1828『快盗ルビイ』(88)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4a10497a93dfcfaa2421b42f92964544「和田誠映画の仕事」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/774dad971d52bd0b45e617956c19394d『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』
警部補・古畑任三郎 VS 外科医・鹿賀丈史「殺人特急」走行中の新幹線内での殺人事件
作品紹介柔らかい物腰のうちに秘めた卓越した推理力。警視庁捜査一課の殺人事件担当・古畑任三郎(田村正和)が、完全犯罪をたくらむ犯人たちと対決していく人気ドラマ。1994年に放送された第1シーズンの第8話「殺人特急」。演出河野圭太「危険なビーナ
最強の名医.VS.仮面ドクターズ🏥日曜劇場「Get Ready!」第9話【因縁の対決…闇医者チーム崩壊!?】
剣持の娘・玲於奈が難病に…ジョーカーの反対を押し切り、エースは単独で手術を決行しようとする。エースが剣持に突きつけた条件とは!?一方、警察が下山田に急接近し…
「Get Ready!」 第9話 ネタバレ 感想~鹿賀丈史、すぐ陥落
因縁の対決…闇医者チーム崩壊あらすじはコチラ→☆ジョーカー(藤原竜也)と、因縁の相手との直接対決に燃えるエース(妻夫木聡)は対立ジョーカーは警視副総監・高城(沢村一樹)の取り調べも受けたためエースに剣持(鹿賀丈史)に近づくなと言う。しかしエ
日曜劇場『Get Ready!』第8話◆陰鬱で救いのないエピソード…
日曜劇場『Get Ready!』第8話エース(妻夫木聡)はジョーカー(藤原竜也)に促され、自分が過去に救えなかった命について語り始める。外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木聡)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真
「Get Ready!」 第8話 ネタバレ 感想~嵌められた過去
救えなかった命…明かされる壮絶な過去あらすじはコチラ→☆若き日々、自信満々の医者だった天野(妻夫木聡)。剣持(鹿賀丈史)のいる千代田医大へ籍を移してからも数々のオペを成功させる。剣持は天野が自分の地位を脅かす存在になってきたのが気に入らない
日本映画専門チャンネルでやっていた「古畑任三郎」第一シリーズ(94)を見始めたら、以前見ていたのに、途中でやめられなくなった。今さらながら面白い。田村正和は、初めは古畑を演じることに逡巡していたようだが、これが代表作の一つになったのだから、今泉役の西村雅彦も含めて、改めて、俳優業は水物だと思わされたし、俳優たちが三谷脚本のドラマに出たがるのも分かる気がした。このドラマシリーズは、「刑事コロンボ」から想を得ている。だから、「このシリーズは、最初に犯人や犯行の経緯をばらしてしまう、いわゆる倒叙法を用いているから、後はコロンボがどう犯人を追い詰めていくかが見どころとなる。しかも、犯人は必ず最後にはコロンボとの腹の探り合いに敗れる。だから、どんなに巧みに完全犯罪を試みても、結局は「殺人は割に合わない」というところ...「古畑任三郎」(日本映画専門チャンネル)