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【コンサート感想】小泉和裕/大木麻里/都響でパリ、響、ツァラトゥストラ
都響の終身名誉指揮者である小泉和裕に接するのは、1年ぶりだ。その際の演目は、ベートーヴェンの8番とチャイコフスキーの4番で、演奏は新日本フィルであったが、ど…
【コンサート感想】ウルバンスキ/ツィブレヴァ/都響でペンデレツキとショスタコーヴィチ
2012年から16年まで東京交響楽団の首席客演指揮者であったクシシュトフ・ウルバンスキは、その後も度々、東響との協演に来日しているので、よくご存知の方も多い…
【コンサート感想】大野和士/バーエワ/都響でショスタコーヴィチとチャイコフスキー
本日(4/22)より「2025年度定演Bシリーズ」が開幕。昨年度、エリアフ・インバル、ヤクブ・フルシャ、ダニエル・ハーディングの指揮、都響の演奏で、ブルック…
昨年4月からコンサート通いを再開し、はや1年が経ったが、当初考えていた以上に足繁く聴きに行った。都合52回、ほぼ週1回である。全125曲。また、再開を機にコ…
【コンサート感想】梅田俊明/中川優芽花/都響でモーツァルトとシューマン
日本演奏連盟が音楽普及活動(自主公演)の一部として参画している「都民芸術フェスティバル クラシック音楽部門」では、在京8オーケストラによるコンサートを廉価で…
来年4月からの定期会員券を購入するにあたって、まずは、在京オーケストラの年間プログラムの開始月と定期会員の発売時期を以下のとおりまとめてみた。 …
2024年度第2四半期(7~9月)に鑑賞したコンサートは、以下のとおり11回。心打たれた曲に、★を付す(原則、1コンサートで1曲に絞る)。コンサートごとに、…
【コンサート感想】川瀬/若林/都響でメンデルスゾーンとラフマニノフ
月曜からコンサート。ちょいと東京文化会館に出掛ける。Xでの案内を見て、久々に行ってみようと。ひとっぷろ浴びる感じで、5階席から気楽に聴き流したい。 “若手…
前回、1日のプログラムをレストランのコースメニューにたとえたが、今回は給食の献立のような1年のプログラムについて放談したい。学校で給食の献立表が配られるたび…
酷暑にあってはエアコンのきいた部屋で、音楽を聴いたり本を読んだりして過ごすのがよいが、閉じこもってばかりでは気も滅入る。今月、最初で最後のコンサートを待ちかね…
N響の演奏レベルは本邦随一と言っても、否定する向きは少ないだろう。かくして、定期会員数も国内最大を誇るのだが、個人の寄付には消極的で一口50万円から。心ばか…
2024年度第2四半期は、フルシャ指揮、都響の連チャンで開始。 一つ目。 スメタナ生誕200年とは知らなんだ。ブルックナーと同い年なのかと思いながら、「我…