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とにかく気になる本01~小澤征爾の音楽武者修行っ!!~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももた、寝る前の体操1」。 まずは耳ホジホジ体操…
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「EDITION愛 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。さまざまな愛を巡る珠玉の…
#835 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 青春」』
『理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK』の定時放送「EDITION青春 - 理想的本箱 君だけのブックガイド - NHK」です。自由になるために学ぶ、…
【クラシック考察@台北】小澤征爾(中)待望の再訪台!台北でのマスタークラス『ブラームス交響曲第1番第4楽章』
みなさまこんにちは! 本日の記事はこちらの続きです👇併せてご覧ください。 11年ぶり!2004年二回目の訪台コンサート 1993年熱狂の初訪台から11年が経った2004年、ウィーン・フィルアジアツアーの台湾公演で、小澤征爾さんの二回目となる台湾での演奏会がついに実現しました。 台北での二日間の公演日程中、小澤征爾さんの指揮は第一日目のみでした。 第二日目の公演を指揮したのはマルチェッロ・ヴィオッティで、ウィーン・フィルのアジアツアーには、こちらで初の参加となりました。マルチェッロ・ヴィオッティは、翌年の2005年に50歳の若さで急逝しています。 ウィーン・フィルはかつて男性一色のオーケストラだ…
どもども~、どもで〜す(^^)♪ 暑い日が続きますね。ご自愛下さい😊。 トレニアとアリンコです。 こんにちは〜😉。 お元気ですか? 各地で梅雨明けが…
武満徹、小澤征爾ノヴェンバー・ステップス November Steps 1/2(1967)
ノヴェンバー・ステップス November Steps 1/2(1967)003_ノヴェンバー・ステップスNovember Steps 1/2(1967)前半10:00 (youtube.com)004_ノヴェンバー・ステップスNovember Steps 2/2(1967)後半 (youtube.com)長い夏風邪のあとぼくは考えた。これはやがてくるべき秋へ
【クラシック考察@台北】小澤征爾(上)初の台湾公演、語り継がれる「世界的小澤」の伝説!
今年2024年2月6日、日本が生んだ世界的大指揮者である小澤征爾さんが逝去されました。享年88歳。世界中にその名が知られる「世界のOzawa」の訃報は、ここ台湾でも即日ニュース報道になり音楽ファンを悲しませました。 1935年に奉天(中国・瀋陽)で生まれ幼少期を過ごし、キャリアの中でも中国との関係が深かった小澤征爾さんですが、過去の訪台については日本であまり詳しく知られていません。数回に分けて、当時の資料や新聞記事などから小澤征爾さんの台湾での足跡を探りたいと思います。 伝説的!数万人が鑑賞した1993年台湾公演 1993年11月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の台湾公演が二日間の日程で行…
自分でゆでた冷や麦かうどんにミツカンの『冷やしすだちうどん』をかけて食べる。これだけだと寂しいので、ミョウガかおくらをたっぷり刻んで入れる。納豆を1パックいれ…
先週11日(火)のこと、 八ヶ岳からの帰途に立ち寄った コンビニにて本誌を見かけ、 3か月ぶりに購入した。 その後、記事にできるものはないかと、 書斎やドト…
小澤征爾さんのお別れの会に参加して参りました(少々接点ありなものですから)。 成城学園は初めて訪れたのですが、桜並木と銀杏並木を通って行くことのできる、古き良き大学らしい大学でした。 上に貼ったニュースにあるように、ご長男小澤征悦さんがフランクにご挨拶なさいました。征悦さん...
リクエストして長いこと順番待ちした本が次々と届いているのですが、とにかく読んでいる時間がないないない。なぜこのタイミング...(怒)。私の後にも大勢順番待ちしている本は2週間で返却。多分ほぼ読めないままになりそうなので、とにかく記録しておき
[sales data]1990/2/21[member]小澤征爾(指揮)トロント交響楽団鶴田錦史(琵琶)横山勝也(尺八)高橋悠治(p)クラシック音楽に飽きた変わり者が手を出す?現代音楽。Amazon評「ドビュッシー直系の感覚的な手触りを無反省に強調するのではなく、むしろ厳しく屹立する孤高の美を、その生成の瞬間に立ち返って一気にすくい取ったかのような緊張と火照りとが充溢するアルバム」現代音楽もプログレみたいな難解さを気取った表現方法を...
道元禅師「春を描くに、花や鳥を描くべからず。春を描くべし」 小澤征爾「(クラシック音楽を指揮するときに何が一番大切かと問われて)楽譜の音を拾わないことでしょう…
讀賣新聞オンラインでクリスチャン・ツィメルマンさんのインタビュー記事を読みました。先週21日のものです。 小沢征爾さんが生み出す音楽「極めて明快で、すべてが自…
日本が世界に誇るマエストロ、小澤征爾さんが亡くなりました。 実は、小澤さんの演奏はさほど多く聴いたことがありません。何枚CDを持っていたかな、と振り返ってみた…
小澤征爾さんが亡くなった。 私は、テレビでしか小澤さんを知らない。私の地元にもいらしたことがあるのだが、その頃の私は母の介護と自身の病気で全然余裕がなかった。…
追悼・小澤征爾 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「交響曲第5番 ハ短調 作品67 (運命)」 =思い出す音楽 その161=
公式な動画ではありませんので後日観れなくなることがありますのでご了承ください。この動画は、冒頭小澤さんが説明している部分から始まりますが、ベートーヴェンの「運命」を演奏しているところをみても、何かクラッシック音楽初心者向けの企画イベントのようです。動画に出てくる日付と会場から調べてみると「NHK音楽祭2005~こどものためのプログラム~」というのが出てきました。オーケストラもN響です。演奏の指揮をしているところだけでは見ることのできない小澤さんの茶目っ気というか人柄が感じられる動画です。●先週、小澤さん指揮の2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサートで観客が手拍子するシーンが印象的だった、「ラデツキー行進曲」を取り上げましたが、今夜NHKがEテレでその2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサート...追悼・小澤征爾ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第5番ハ短調作品67(運命)」=思い出す音楽その161=
週刊 読書案内 小澤征爾・大江健三郎「同じ年に生まれて」(中公文庫)
小澤征爾・大江健三郎「同じ年に生まれて」(中公文庫) 2024年の2月6日、音楽家の小澤征爾が亡くなったそうです。フェイスブックで知り合った方が、その記事をシェアなさっていたので知ったのですが、記事を読
2010年1月に食道癌が見つかり、8月に復帰してその後も闘病の日々だった小澤征爾というマエストロ。 それまでアンパンマンのような顔をしていた小澤さんが、げっそり瘦せ細った姿で戻ってきた。 手術の
January 1997, Wien, Austria *強制的に芸術を学ぶ方法ヨーロッパの街では美術館や歌劇場などが美しい外観で観光地の見所となっているため、旅行をしているだけで強制的に芸術に触れる機会が増える。私は特に芸術に詳しい訳では無いが、せっかく行くのであればと旅先の街では美術館や博物館、歌劇場などへは積極的に訪れるようにしていた。イギリス学部留学中の春休み、私はオーストリアのウィーンを訪れた。ウィーンと言えば、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団が有名で、クラシックに詳しくない私でも名前くらいは知っていた。たまたまその日はウィーン国立歌劇場でウィーンフィルハーモニー管弦楽団のコンサート…
こういうの初めて見かけました私は見たことがなかったのでどこかの地方に昔から伝わるものなのかなと思ってたそんなことより花も生きて一度きり、そこにあるんなら愛でてあげないと先日自宅改装系店でこれ120gだったと思うけどすごく満足感があるのはシェフの腕?連休なのに静かでよかったふと見ると壁に小澤の写真。訃報の翌日だったけど店主に話しかけたりもしなかった先日のノベンバー・ステップスからなんとなく武満作品を聴き...
先日のNHK-FM「ベストオブクラシック」は先日亡くなられた小澤征爾さんの追悼番組。使われた音源はこちらでした。83回定期演奏会をNHKが録音したもの。●モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)●ハイドン:チェロ協
にほんブログ村世界的指揮者、小澤征爾氏が亡くなりました88歳、天寿をまっとうされたとは思いますが残念ですいろいろな記事がありますので、私の思い出を少しですが書きたいと思います世界的、とはまさにその通りでドイツ人のメル友、Hansさんがいつだったかドイツでも知ら
小澤征爾さんの想い出|秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。 (当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田) 今…
指揮者小澤征爾さんが2023年2月6日に逝去した。彼は「世界のオザワ」として、音楽界の最高峰に立った日本人である。1959年のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、ボストン交響楽団の音楽監督を務めるなど、輝かしいキャリアを築いた。
追悼・小澤征爾 ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲」 =思い出す音楽 その160=
公式な動画ではありませんので後日観れなくなることがありますのでご了承ください。とは言うものの、動いている動画がYouTubeでこれしか見当たりませんでしたので貴重なものかもしれません。ありがたい限りです。余談ですが、当時としては普通の画質だと思います。問題ないです。ですが今の普通とされている画質に比べると個人的に思っていたより少し落ちる印象があります。僕にとって、2002年は「つい最近」な感覚なのですが、それは違うということをまざまざと感じさせられました。●今回は、先日6日にお亡くなりになられた小澤征爾さんにちなみ、僕が「小澤征爾さんといえば…」で思い出す音楽ということで、小澤さんが指揮された、2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサートで観客が手拍子するシーンが印象的だった、ヨハン・シュトラウス1世...追悼・小澤征爾ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲」=思い出す音楽その160=
▲小澤征爾ホール(Seiji Ozawa Hall) 画像引用(Seiji Ozawa Hall at Tanglewood William Rawn Associates Architectsより) 世界的に活躍された指揮者小澤征爾さん。もう20年前になりますが、Se...
40年程前に出版された バイクに乗って音楽修行という 「僕の音楽武者修行」という本は 小澤征爾さんの魅力を語った面白い本でした。特にクラシックファンでなくても 小澤征爾さんは多くの人が知っている有名な指揮者だと思います。小澤征爾さんの指揮を目の前で初めて見
<追悼>マエストロが逝去 ~偉大な世界的指揮者の「小澤征爾」さんが亡くなられました~
CG : Maestro passes away 昨日、ニュース速報が流れ「小澤征爾」さんが亡くなられた事が伝えられた。続いて彼の足跡が紹介される。ベルリン、パリ、ロンドン、ニューヨーク、北京と世界各地から偉大な世界的指揮者への追悼が発信された。 彼より以前に世界のクラシック
今朝は、先日亡くなった小澤征爾さんの ことについて。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇今、朝の3時半過ぎ。 小澤さん指揮の2002年ウィーン・フィル ニューイヤー・コン…
前半はあえて書きたいことだけ書こうと思います。小澤征爾の訃報が伝わった夜、彼がいなければその存在すらなかったかもしれないノヴェンバー・ステップスがまさにこれから演奏されようというところだった。そして、私はその場にいました。もともと前半の弦チェレが聴きたくて行ったコンサートの休憩後、団員がそろってコンサートマスターも席に着いたところで指揮の山田和樹がマイクを持って出てきた。それ自体異常な景色でえ?と...
日本を代表する世界的な指揮者・小澤征爾さんが無くなったという速報が入ってきました。 小澤征爾のすごさと特徴とは一体何なのか? 経歴や世間の評価評判を知りたい人のために、詳しく解説していきたいと思います。 この記事を読んでわかること 小澤征爾
星になられた小澤征爾さんのニュースが 全世界を巡っています・・・ 多くのかたが語ってらっしゃる彼の思い出。 わたしも、この機会に 少しだけど小澤さんとの忘れられない時間のことを したためておこうと思います。 母の友人の紹介で 私が若~~いころ入っていた合唱団は 東京の 松原混声合...
鎌ケ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 今日のレッスンが終わり・・・スマホを開けた途端 「指揮者 小澤征爾さん死去」 のニュース…
オーディオブック化された小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」 「世界の」がつく有名人は誰? 私の知る限り、「世界の」がつく有名人はそれほど多くない。 世界のミフネ:三船敏郎 世界のクロサワ:黒澤明 そして世界のオザワ:小澤征爾 この最後の「世界の」がつく小澤征爾さんが先日、88歳でお亡くなりになった。 まさに「巨星落つ」である。 ところでこの頃は「世界の」という形容詞というか、接頭辞みたいなのをあまり見ない。 意味は世界的に評価されている、という意味だろうが、「世界のオオタニショウヘイ」というのは聞いたことがない。 思うに「世界の」がさかんに使われていた時代、日本はまだまだ欧米の先進諸国に遅れ…
【追悼・小澤征爾さん】タングルウッド音楽祭の想い出 / Seiji Ozawa Hallも見てきたよ
あの世界的指揮者、小澤征爾さんが6日、心不全で亡くなられたそうだ。 ご冥福をお祈りいたします。 88歳だったのね。 こんなスゴイ人は、いつまでも元気で生きているような気がしていたが、イヤイヤ、化け物でも何でもな
世界的に著名な指揮者であり、「世界のオザワ」と称された小澤征爾氏が2023年2月6日、心不全のため東京都内の自宅で亡くなった。享年88歳。彼の死去に伴い、お別れの会の開催が予定されているが、具体的な日程はまだ決定していない。
昨夜、世界的指揮者の訃報が流れた。世界の各地で、街行く人たちにマイクが向けられ突然のことで…残念ですファンでした とても悲しいですまるで予め準備していたみたいなコメントを、スラスラ述べるのが映る。会ったことのない人が亡くなったと聞いて、驚くことはあっても、悲しいと感じたことのない私は、人として欠けているのではと思ったりする。続いて画面に映るのは、在りし日の雄姿。短い映像でも、指揮棒を手にした壇上の...
昨日は ピアノ教室へ 発表会まで あと一週間くらいだというのに、 まだまだ 課題が多くて 途方に 暮れそうになる 教室からの帰り道・・ 私が ガチガチになって弾く曲と 先生が 流れるように弾く曲は、 同じ曲なのに こうも違うのかと 絶望しそうになった ・ ・ ・ 夕方、娘と一緒に ぷぅこの散歩へ なんとも ひなびた やさしい景色 娘が 中学に入ったら 部活も始まって、 こうして 一緒に散歩することも 減っていくんだろうな。。 ・ ・ ・ 夕ごはんは、 カレーライスを 今週も、いつの間にか 終わった感じ ・ ・ ・ 夜、お風呂上がりに ぼんやり Xを眺めていたら、 小澤征爾さんの動画が 流れてき…
小澤征爾さんのキャリアアップのきっかけになったのがパリ留学だそうです🎵ギターとスクーターを貨物船に載せてパリに留学したそうです。パリ留学中に色々なコンクールで優勝して名声を得ました。若い小澤さんがスクーターでパリの街角を疾走していたでしょう🎵宜しければポチお願いします🙇⤵️にほんブログ村過去の投稿記事です。水彩画赤い肉屋さん前の黒いスクーター-リタイアじーじの徒然絵日記肉屋さんの前の黒いスクーターです。肉屋さんの名前はギャルソンです。元気そうなお肉屋さんです。黒いスクーターです。よろしければポチお願いします。にほんブログ村過去...gooblogカフェ前の赤いスクーター-リタイアじーじの徒然絵日記スクーターはパリとかローマの街に似合います。ローマの休日の影響かな😃こんなスクーターに乗って疾走はもう無理です...SEIJIさんとスクーター
【訃報】中国生まれの小澤征爾さん逝く。莫大な遺産の行方は!?ドロドロな相続
小澤征爾さんは本当に才能あふれる指揮者でした。彼が指揮するオーケストラの演奏はいつも素晴らしく、心に響くものでした。音楽界の大切な存在を失い、とても残念です。<関連する記事> 小澤征爾氏の経歴 中国
世界的指揮者の小澤征爾さんが亡くなりました。88歳でした。高齢の人が亡くなるたびにその年齢と、私の歳の差をなんとなく意識します。ああ、その齢まであと何年か・・・と。だからと言ってどうってことないけれど・・・
ファンネーム Number_i_初インライ 最新の音楽トレンドをチェック!本日の注目キーワード
音楽を中心としたエンタメの最新SNS投稿トレンドをチェックしました。 世間の関心ごと、X(旧Twitter)住民の世界観が体験できます。 寒い日が続きますが、皆さんの今日と明日の安泰を祈りつつ、本日の注目キーワードランキングトレンド入り一覧を紹介します。 #59106;#ハマダ歌謡祭 #59107;#それスノ #59108;ファンネーム #59109;小澤征爾さん #59110;ゲーム音楽 #59111;#余計な事まで #59112;#不二製油のチョコレート #59113;#Number_i_初インライ この時間のツイートは、音楽バラエティー番組、人気アイドルのインライ(インスタライブ)、小澤征爾さんの訃報などの投稿ポスト(ツイート)が上位に挙がっています ・ファンネーム@#Number_i_初インライ 人気ボーイズグループ「Number_i」の初インスタライブに関するポスト。ファンネームを決める話題が楽しそうです。どうやって決めるか注目..
レイコがセイジ・オザワ松本フェスティバル「子どものための音楽会」に参加してきました。うらやましすぎる。県内の小学6年生が招待されて、バスで大きなホールに行って鑑賞するんだよ。ジエンコが6年生の時は、コロナのために「子どものための音楽会」はありませんでした。レイコがコンサートでドキッとしたのは、こういうコンサートではアンコールがあるから、指揮者がもう一度出てくるまで根気よく拍手を続けるという暗黙のル...
2023年夏来日したジャズピアニスト秋吉敏子氏(93) 今年も来日した秋吉敏子さん 秋吉敏子さんの波乱万丈人生 秋吉敏子さんのピアノの腕前をご存じない方へ フジ子・ヘミングさんと比較すると? 秋吉敏子さんの鍵盤は1.5倍重い! 秋吉敏子さん、今と昔 今年も来日した秋吉敏子さん 失礼ながら、93歳という年齢から考えて、来日はかなわないのではないか?とひそかに危惧していたジャズピアニスト、秋吉敏子さんは今年も来日され、各地でライブ、コンサートををされたようだ。 ところで、私にとってジャズピアニスト、秋吉敏子さんは雲の上の人である。 もちろんどんなプロピアニストも私にとっては手の届かない存在なのだが…
『ふたりのマエストロ』(2023.8.14.オンライン試写)パリを拠点に活躍する指揮者の親子。父フランソワ(ピエール・アルディティ)は輝かしいキャリアを誇る大ベテラン、息子のドニ(イバン・アタル)も注目の指揮者として今や飛ぶ鳥を落とす勢い。ところが2人の間には確執があった。ある日、フランソワに長年の夢だった世界最高峰のミラノ・スカラ座の音楽監督就任の話が舞い込む。有頂天になるフランソワだったが、翌日スカラ座の総裁に呼び出されたドニは、実は父への依頼は間違いで自分への依頼だったことを知る。ドニは、父に真実を伝えることができずに悩むが…。同じ職業に就く仲の悪い父と子が、予期せぬアクシデントに遭い、葛藤する姿を描く。イスラエル映画『フットノート』(11)のリメークで、父子の職業を大学教授から指揮者に変えている。...『ふたりのマエストロ』