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オーディオブック化された小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」 「世界の」がつく有名人は誰? 私の知る限り、「世界の」がつく有名人はそれほど多くない。 世界のミフネ:三船敏郎 世界のクロサワ:黒澤明 そして世界のオザワ:小澤征爾 この最後の「世界の」がつく小澤征爾さんが先日、88歳でお亡くなりになった。 まさに「巨星落つ」である。 ところでこの頃は「世界の」という形容詞というか、接頭辞みたいなのをあまり見ない。 意味は世界的に評価されている、という意味だろうが、「世界のオオタニショウヘイ」というのは聞いたことがない。 思うに「世界の」がさかんに使われていた時代、日本はまだまだ欧米の先進諸国に遅れ…