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参加することに意義のあるバッハコンクール 審査員の先生は何を基準に採点されるのだろう 普段着平均律の彼女はアンビリーバブルだった さよならバッハコンクール 参加することに意義のあるバッハコンクール きょうは私にとって、最近聞かれないオリンピックのスローガンみたいな「参加することに意義のある」バッハコンクール。 当日の演奏ももろろんだが、朝早く起きること、忘れ物がないようにすること、時間通りに会場に着くこと、が私にとっての3大ハードルだろう。 通常、朝は9時ごろまで寝ているので、きょうはあらかじめ夫ちゃんに断って、7:15に起床アラームを設定していた。 朝起きると、室外温度4度(兵庫県南部でも山…
【自撮り動画】カクンを感じて弾くバッハパルティータ1番アルマンド
グランドピアノが欲しくないわけではない グランドピアノの「カクン」は「アフタータッチ」 去年の夏からレンタルスタジオに行っていなかった 【自撮り動画】バッハパルティータ1番アルマンド グランドピアノが欲しくないわけではない 私が自宅で弾いているピアノはヤマハUX-5というアップライトピアノである。 そりゃ私だってグランドピアノが欲しくないわけではない。 しかし実際、物理的にグランドを置く場所がない。 録画した映画をみるだけの65インチTVをとっぱらったら場所はできるかもしれないが、夫ちゃんがアクション映画を観るのに、大画面のTVが必要なのだ。 たまに冗談交じりで、 「あー、やっぱりグランドピア…
アメリカのピアニスト、シモーヌ・ディナースタイン 普通なら「合格」しているバッハ パルティータ1番プレリュード・アルマンド シモーヌ・ディナースタインのパルティータ1番アルマンド シモーヌ・ディナースタインは有名ピアニスト? 音の粒を揃えるための裏技があるらしい 普通なら「合格」しているバッハ パルティータ1番プレリュード・アルマンド ほぼ半年近く練習しているバッハ パルティータ1番プレリュード・アルマンドはふだんの自分の合格基準から言うと、もうとっくに「合格」して(したことにして)次の曲に行っていると思う。 だってほとんどミスタッチはしないし(といっても3回弾けば1-2か所はミスタッチするけ…
改善点がありすぎのバッハ パルティータ1番アルマンド 音の長さを揃えるにはまず付点リズム練習から 付点リズム練習が効果的だという根拠は? 横山幸雄氏が語る付点リズム練習について メトロノームアプリを16分音符設定にしてみた 改善点がありすぎのバッハ パルティータ1番アルマンド 先日のクラシックピアノレッスンでは先生のご所望どおり、まずバッハ パルティータ1番のプレリュードとアルマンドを続けて弾いた。 「あのー、コンクールまであと1か月超あるんですけど、これやったらまるで本番みたいじゃないですか?」 と思ったけれど、とにかく最初から集中して弾いた。 先生は横ヤリをいれることもなく、さらさらと何か…
バッハ パルティータ1番はもう半年やっている? ホールでは楽譜の見え方がふだんと違う 暗譜で弾くのは失敗してもいいステージで 記憶力減退という老化現象に歯止めをかけたい HARUNAさんおすすめの暗譜術 バッハ パルティータ1番はもう半年やっている? 今レッスンでみてもらっているバッハ パルティータ1番プレリュード、アルマンドはもう何か月ぐらい弾いているのか? 正解を知りたくて、めったに読み返さないこのブログの過去記事を、ざざっとスクロールしてみたら、だんだん憂鬱になってきた。 だから過去を思い出すのはイヤなのだ。 ひょっとして5-6月ぐらいから始めたのか? ということはほぼ半年は毎日弾いてい…
ボイスメモからPCに移すやり方が覚えられない バッハ パルティータ1番アルマンドでのスタッカート多発部分 スタッカートは「切る」としか習っていない 「イタリア語で学ぶ ひと目で納得!音楽用語事典」によるスタッカートの定義 ボイスメモからPCに移すやり方が覚えられない 私はいつもピアノレッスンについては、ジャズ、クラシックもIphoneのボイスメモに録音しておき、家に帰ってからそれを聴きながら復習するのだが、どうかするとその復習がレッスンの4-5日後になってしまうことがある。 それではレッスン後は4-5日後はピアノを弾いていないのか?と思われるかもしれないが、ちゃうちゃう。 ちゃんと毎日弾いてい…
モルダントをピアノでどうひくか? 装飾音符は苦手で悩ましい 「パルティータ1番 プレリュード」のトリルの弾き方 以前ブログに書いたことと違う モルデントの昭和的およびフランス的な弾き方 装飾音符は苦手で悩ましい 私が装飾音符、ざっくり言ってトリルが苦手なのは、このブログでよく記事にしている(と思う)。 苦手な理由のひとつは、まず軽やかな小鳥のさえずりのようなトリルを弾くことが技術的にむずかしいから。 特に利き手でない左手は、右手の3倍くらいのストレスを感じる。 もうひとつは、ピアニストによって弾き方も違うし、教える側の立場でもいろいろではないかと思うから、何となく腑におちないというのもある。 …