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モシュコフスキー20の小練習曲 すべては小曽根真さんの大絶賛からはじまった モシュコフスキー20の難しさを分析 モシュコフスキー20の「美しすぎるフレーズ」 モシュコフスキー20の小練習曲をどう利用してよいかわからない すべては小曽根真さんの大絶賛からはじまった きょうは私が不本意ながらも、ハノンに回帰(一時的?)する原因になったモシュコフスキー20の小練習曲について書こうと思う。 そもそもこの練習曲をはじめたきっかけは、ジャズピアニストの小曽根真さんが、角野隼斗さんとの対談で、いつかこの曲集をネタにしたアルバムをつくりたいとまで絶賛されていたからである。 kuromitsu-kinakoch…
モシュコに目覚めノルウェイの森を彷徨いクレープを食べた2月終わる
神戸市東灘区「岡本梅林公園」の梅 2月はかくのごとく逃げて行った 2月のピアノ練習時間を総括する 「モシュコフスキー20の小練習曲」は面白い! ノルウェーの森は何コーラスでもいけそう ジョン・レノンに「六甲山もええで~」 2月はかくのごとく逃げて行った 子どもの頃から3学期の短さを例えて、大人たちから「1月行く、2月逃げる、3月去る」と言われたものだが、これは大人にも通じる格言(?)ではないかと思う。 学校にも職場にも行っていないのに、2月はあっという間に終わってしまった。ま、28日しかないもんね。あっという間の2月を振り返ると、ざっとこんな風だった。 小曽根真さん絶賛の「モシュコフスキー20…
モシュコフスキー4番からロシア国歌、そしてパッヘルベルのカノン
「モシュコフスキー20の小練習曲」の4番が好きな理由 ソヴィエト国歌に心奪われた東京オリンピックの思い出 「モシュコフスキー20の小練習曲」4番はロシア国歌のどこと似ているか ふたつのメロディーをコードで考えてみたら 「モシュコフスキー20の小練習曲」の4番が好きな理由 最近、「モシュコフスキー20の小練習曲」に凝っていて毎日欠かさず弾いて楽しんでいることは何回か記事にしている。 そのなかでも特に4番がお気に入りで、なぜかというとロシア国歌に似ている部分があるからだ。さて、きょうびの時局からいって、ロシア国歌がどうのとかピロシキ、ボルシチ、チャイコフスキーがどうのとかもあまり話題にしてはいけな…
「モシュコフスキー20の小練習曲」にどハマリ中 「モシュコフスキー20の小練習曲」はなぜ面白い? 「モシュコフスキー20の小練習曲」の評価 モシュコフスキーってどんな音楽家なのだろう 小学生たちの演奏に舌を巻く 「モシュコフスキー20の小練習曲」にどハマリ中 ジャズピアニストの小曽根真さんが、子どもの頃、ハノンが嫌いでその代わりに「モシュコフスキー20の小練習曲」をやり、それがとても好きだった、という話をYouTubeで知ったのが、たぶん10日ほど前。そして街の楽器屋さんで、その楽譜を購入したのが1週間前の2月7日。同日に練習を始めた。 そしてそれ以来、「モシュコフスキー20の小練習曲」にどハ…
「モシュコフスキー20の小練習曲集」に挑戦するわが家のマリー嬢 「モシュコフスキー20の小練習曲集」をついに入手 小曽根さんの「モシュコフスキー20の小練習曲集」の20番 YouTubeで音源を探すコツ エスタ・ブジャージョさんの模範演奏を聴いて 「モシュコフスキー20の小練習曲集」をついに入手 ジャズピアニストの小曽根真さんが子ども時代に学び、「どれも全部ステキな曲」と絶賛する「モシュコフスキー20の小練習曲集」をついに入手した!ついに、というのは神戸三宮の大型楽器店に置いていなく、芦屋市内の大型書店にも置いてなく、「まさか、ここにはないでしょ」と思われた芦屋市内の小さな楽器店の書棚で見つけ…
小曽根真さん&角野隼斗さんの夢のセッションが夢を見せてくれた
角野隼斗さんと小曽根真さん 気づくのが遅すぎた!小曽根さんと角野さんの対談&セッション きょうの記事のお題は、私が気づくのが遅すぎた、でもクラシックとジャズの両立という夢をみるのは今からでも遅くはない、と思うに至った小曽根真さんと角野隼斗さんが対談&セッションをされた動画である。なんでもこれは角野隼斗さんのラジオ番組らしいのだが、私は今まで、彼の大ファンというわけもなかったので、詳しいことはわからない。ただ2021年の2月に収録されたものらしいので、「ああ、知るのが遅すぎた」と思うのはこのゆえんである。 この動画がなぜ私に、クラシックとジャズの両立という夢を見せてくれるかというと、以下の心奪わ…