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2014年のアメリカ映画「セッション」(原題:Whiplash) ジャズセッションの感想を求められて ボサノバを4ビートで叩くドラマー 映画「セッション」で受けた衝撃 映画「セッション」の予告編 ジャズセッションの感想を求められて きょうのジャズピアノレッスン。 レッスン室にはいるとすぐに、 「セッションにいってんてなぁ~ M子ちゃんから写真みせてもうたで!」 とジャズ師から言われた。 M子ちゃんとは、日曜日に同じジャズセッションに参加したジャズ友なのだが、私のレッスン時間よりも早い枠で師とのレッスンを済ませている。 そうか、バレてしまったか・・・ 「それで、どうやってん?」 と聞かれたが、予…
大阪の、とある駅から徒歩1分のライブハウス セッションの流儀を覚える 今後は数をこなすべし 「どんでん返し」という不思議な一皿 大阪の、とある駅から徒歩1分のライブハウス うわぁ~きょうは寒かったね、関西地方。 電車から降り立った場所は、大阪城に近い大阪環状線の、とある駅の改札口。 関西以外のひとにはわからないだろうが、というか、関東のひとには神戸も大阪もいっしょだろうが、神戸っ子にとって大阪はほとんど異郷である。 なんというかあのエネルギーというか、雑駁なところというか、遠慮のなさというか・・・ なのできょう、セッションのためにジャズ友(🚺)2名と、もともとの紹介者Uさん(🚹)と待ち合わせし…
明日は初めてのジャズセッション まず黒本を攻略しないといけない ジャズセッション曲目予想 私の予想は当たったことがない 明日は初めてのジャズセッション あしたはいよいよジャズセッション。 わーっ!なんか緊張するなぁ。 クラシックのピアノコンクールよりも緊張しているね、私。 実は巷のジャズセッションに参加するのは明日が初めてである。 それまでも一度は参加したいと思っていた。 でもセッションというのはたいてい夜に行われるから、山奥暮らしの身だと帰宅難民になってしまうので、私にはとうてい無理だとあきらめていたのだ。 それにお教室では、プロのミュージュシャンがお相手をしてくださるアンサンブル練習会が年…
ジャズの世界というんだろうか… ジャズギター道場に通うようになって、初めの頃特に言われたのが とにかくセッションに行け でした。 ジャズの世界の肌感覚というか 右も左も知らなかった頃は この他にもいろいろと これが正義みたいないわれかたをして 戸惑うことも正直多かったな。 何...
先生も気合がはいるアンサンブル練習会 「The end of a love affiar」の三つ山イントロはダメ出し 「Gone with the wind」のイントロは合格 「初見歌伴」からは逃げた 先生も気合がはいるアンサンブル練習会 私が月2回レッスンを受けているジャズピアノの教室では、だいたい3か月に1回の割合でアンサンブル練習会というのがあり、ふだんの練習ではお目にかかれないベーシストとドラマーに、いわばセッションの「胸を借りる」ことになっている。 もちろん参加されない生徒さんも多々いらっしゃるようだ。しかし自分でいうのもなんだが、私は「ヤル気まんまん」なので、初回から参加させていた…
小曽根真さん&角野隼斗さんの夢のセッションが夢を見せてくれた
角野隼斗さんと小曽根真さん 気づくのが遅すぎた!小曽根さんと角野さんの対談&セッション きょうの記事のお題は、私が気づくのが遅すぎた、でもクラシックとジャズの両立という夢をみるのは今からでも遅くはない、と思うに至った小曽根真さんと角野隼斗さんが対談&セッションをされた動画である。なんでもこれは角野隼斗さんのラジオ番組らしいのだが、私は今まで、彼の大ファンというわけもなかったので、詳しいことはわからない。ただ2021年の2月に収録されたものらしいので、「ああ、知るのが遅すぎた」と思うのはこのゆえんである。 この動画がなぜ私に、クラシックとジャズの両立という夢を見せてくれるかというと、以下の心奪わ…