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神戸三宮のジャズライブハウス「グレート・ブルー」にて ジャズライブハウスになかなか行けなかった理由 いまどき人を集めるにはインスタらしい ジャズワルツの「愛の夢」に感動 ボーカリスト熱演のナンバー 師のジャズピアノの弾き方はクラシックとまったく違う ジャズライブハウスになかなか行けなかった理由 そもそも私は、ジャズファンを公言しておきながら、ジャズライブハウスに足を運ぶことはあまりない。 理由は アルコールが飲めないので恰好がつかない 一緒に行ってくれる人がいない(夫ちゃんも含めて親しい知人にジャズ好きがいない) 山奥に住んでいるため、帰りのバスの時間が心配 といったところか。 しかし昨夜は私…
ベルギー貴族でハーモニカおじさんのおしゃれなワルツ「ブルーゼット」
ベルギーの有名人:左からオードリー・ヘプバーン(女優)・ルネ・マグリット(画家)キム・クライシュテルス(テニス選手) ベルギーで有名なものとひと トゥーツ・シールマンスというジャズの異才 シールマンスの大ヒット曲「ブルーゼット」 ブルーゼットをどう料理するか? ベルギーで有名なものとひと ベルギーで有名なものはというと、まずビール、チョコレート、ワッフルと、食べ物関連が続くのではないだろうか。 かくいう私もベルギーについてはそれぐらいの知識しかなかったのだが、以前通っていたフランス語学校の先生のひとりが、偶然ブリュッセル出身のかただった。 その先生から教えられて初めて気がついたのだが、ベルギー…
【自撮り動画】アラン・ドロン「太陽がいっぱい」のテーマを弾いてみた
1960年のフランス映画「太陽がいっぱい」 アラン・ドロンの主演映画ランキング 「太陽がいっぱい」のあらすじと予告編 「太陽がいっぱい」をめぐる解釈 フランス語を教えてくれた「太陽がいっぱい」 【自撮り動画】「太陽がいっぱい」のテーマ アラン・ドロンの主演映画ランキング 私はアラン・ドロンの映画を全部見たわけではないが、それでも主要なものは一応全部見ているので、私なりの彼のベスト映画を以下に挙げる。 太陽がいっぱい 地下室のメロディー シシリアン 共通点は全部、彼は犯罪者役なんだけどね。 そのなかでも「太陽がいっぱい」は群を抜いた出来だと思う。 まずパトリシア・ハイスミス原作の小説が推理小説と…
「エミリー」というジャズワルツ きれいだけれど、ジャズワルツになっていない ジャズワルツのリズムを特訓 ウィンナワルツはブンチャッチャッではなかった ちょっとくずすのはむずかしい 「エミリー」というジャズワルツ これもゴールデンウィーク前のレッスン記事だが、クラシックではなくジャズピアノのもの。 今練習している曲のなかに、「エミリー」というジャズワルツがある。 最初の頃はこの曲を弾くたびに下記の記事にあるように、私の子ども時代のアイドル、高見エミリーさんを思い出していたが、さすがに最近はそういうことはない。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com きれいだけれど…
現在レッスン中の「Emily (エミリー)」 ジャズワルツの名曲「エミリー」 私にとってエミリーといえば高見エミリーさん 現在レッスン中の「Emily (エミリー)」 ジャズピアノのレッスンでは先日のアンサンブル練習会が終わってから、早くも次の曲に取り組んでいる。 曲目は「Emily」「The Old Country」「Blue Minor」 全部先生の選曲だ。渋い!苦くはないが、玄人好みのオンパレードだ。いつものことだが曲を提示されると、最初は「えーーーーッ」と思うが、必ず後でその曲たちが好きになり、先生の選曲に心から感謝するようになる。 でもこれって単に先生の好みと私の好みが似ているだけな…