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こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。とある曲を試しリハ・・。うう〜〜〜ん。圧倒的な感動があり大好きなレパートリーに育っていきそうな気がする・・。途中で...
ピアニスト・山本実樹子主宰【ミントの森Music School&サロン】ブログです。ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ、室内楽のレッスンの他、創造力を刺激する オリジナリティあふれるイベントやコンサート、講座を定期的に開催しています。
11月頃テレビ等で盛んにCMしていたものをポチッとしちゃいました。 Victor ウッドコーンオーディオ ユーキャン専用の名曲160曲内蔵の限定モデル そして…
ラテンとスィングのリズムが入り混じる「スター・アイズ」 【自撮り動画】スター・アイズと実況中継 ヴォーカルさんが助けてくれた初見歌伴 今持っている技量で工夫できるジャズ ラテンとスィングのリズムが入り混じる「スター・アイズ」 えーと、ジャズに興味のないかた、すんません。 きのうアンサンブル練習会の反省記事を書いたのだが、案の定、1200字どころか1500字超過しても終わらなかったので、続き。 2曲目はラテンとスィングのリズムが入り混じる「スター・アイズ」(Star Eyes)。 私としては超苦手意識のある曲だが、レッスンで弾くたびに、先生は 「これは上手いな」 とおっしゃる。 え、どういうこと…
【自撮り動画】ベースを押し切って割って入った強引なスローバラード
久々のアンサンブル練習会でナーヴァスになる 初見歌伴対策はあまり進まなかった 大阪環状線を間違えて乗った 弾きながら考えたいろいろなことと自撮り動画 久々のアンサンブル練習会でナーヴァスになる 先日の日曜日は久しぶりのジャズアンサンブル練習会だった。 アンサンブル練習会とは、ふだんは先生のベースとしかあわせていないジャズピアノとジャズヴォーカル受講者がプロのベース、ドラム奏者にお手合わせいただく、いわば発表会のようなものだが、これが年に3-4回はあるのだ。 ところで私は、前回の練習会は足を捻挫したこともあって不参加となり、今回はひさびさの参加となる。 おまけにその前々回では大阪市内のスタジオに…
ピアノトリオは「ひとりじゃないの」でも好きなのは「水色の恋」
1972年に発売された天地真理のシングル「ひとりじゃないの」 ひとりでピアノトリオを目指すのは厳しい 突如、天地真理の「ひとりじゃないの」を歌いだしたわけ 先生が大好きな「水色の恋」には原曲があった 「水色の恋」の最後が大好き ひとりでピアノトリオを目指すのは厳しい およそジャズピアノに憧れて教室に通っているかたの大半は、私をも含めて、ピアノトリオを想定して、入会されるかたがほとんどであろうと思う。 そしておおかたのジャズピアノ志望者は、学生時代にバンド活動からはじめたかたは別として、たいがいひとりで練習していると思われる。 一方、私のようにクラシックからはいった人間は、だいたい指はそれなりに…
【自撮動画】終わり良ければ総て良し?のジャズ・アンサンブル練習会後半
3曲目に弾いた「Gone with the wind」 歌か小説か、どちらかが「パクリ」? 「Gone with the wind」無料楽譜 やっぱり「初見歌伴」から逃げてはいけない 3曲目に弾いた「Gone with the wind」 先日、行われたジャズアンサンブル練習会で想定外のミスを連発したことは、昨日の記事に書いたばかりである。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com・ きょうは、3曲目に弾いた「Gone with the wind」について。ところで3曲目ともなると肝もすわってきて、「えい、もうどうにでもなれぃ」という気になってくる。そして緊張より…
【自撮動画】まさかのミスが連発したジャズ・アンサンブル練習会前半
雨のなか、ジャズのアンサンブル練習会に参加 コード譜を忘れるというミス AABAC形式なのにAABCで終わったミス 出だしのリズムでこけた「ノルウェイの森」 雨のなか、ジャズのアンサンブル練習会に参加 3月26日の日曜日、神戸~大阪では花冷えの上、雨が降りしきる一日だったが、前から予定されていたジャズのアンサンブル練習会に参加した。 結論から先に言うと、いろいろとミスが多かったので、記事を書くまで一日ぼんやりと過ごす必要があったのだ。私にはアタマの整理ができるまでに一定の時間が必要なのである。翌日、ようやく勇気をだして自撮りの動画を再生してみた。そして「キャー」とか「うわぁー」とか心の中で叫び…
ジャズピアノの先生の説明を補ってくれるYouTubeジャズピアノ講座
ジャズピアノの先生のわかりにくいご説明 もともと日本語にないジャズ用語 ジャズピアニスト篠田淳氏の講座動画 音使い、つまりメロディーはリズムのあとで ジャズピアノの先生のわかりにくいご説明 私も含め、私たちのジャズピアノの先生は生徒間でとても人気が高い。プライベートレッスンのみなので、生徒間の交流はあまりないはずなのだが、3か月に一回はピアノトリオ、あるいはヴォーカルがはいってのアンサンブル練習があるため、他の生徒さんと顔をあわせて話をする機会はけっこうある。 そんなとき、常に話題となるのが、先生のピアノ演奏力の高さ、お人柄の良さ、そして説明が抽象的でわかりにくいことである。これは最初私にだけ…