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息子の波乱万丈のヴァイオリンレッスンを思いだして・・・・名前を呼ばない先生??
埼玉県所沢市のおくむらピアノ教室の 奥村知子です ご訪問ありがとうございます アドラー心理学とカラーメンタリングと コーチングの学びを活かして 生徒さんの心の拠りどころとなれる教室を めざしています 新規生徒さん募集につきましては 新年度の新しいレッスンスケジュール調整が終わり 以下の2枠での募集をさせて頂きます。 水曜日:18時~18時半 木曜日:18時~18時半 先ずは無料体験レッスンを受けてみませんか...
【生誕340年記念コンサートご案内】~小高根眞理子先生出演~
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 当音楽学院のヴァイオリン講師小高根眞理子先生が出演するサロンコンサートのご案内です。 …
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。ハロウィンクッキーワークショップの翌日はヴァイオリンのワークショップも、無事開催できました。ヴァイオリンって不思議...
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。ヴァイオリンレッスン一回め想像を超えたレッスンでした・・!もうびっくり。動画の編集ができたらぜひみてくださいね・・...
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。今回の生徒さんの発表会のタイトルは【ミントの森Music School サマーコンサート2023】でした。いただい...
50代になって、22年ぶりにバイオリンをやり直すことになったいきさつはこちら(↓↓)。 ★【大人の習い事】主婦のやり直しバイオリン ♪ 輝く老後のために ♪ &nb
エアバリエOp.89 全6曲完了。18か月で大きく変化した「バイオリンの練習方法」とは?
ダンクラ作曲エアバリエ作品89。バイオリンをやっていると、この中からロッシーにやパチーニは高確率で取り組むことになります。通常は取り組まないメルカダンテやヴァイグルも含め全6曲を18か月かけて練習したことで得られたものとは?練習方法はどのように変化したのか?練習に取り組んだ思い出を偲びます。
エアバリエOp.89-5(ヴァイグルの主題による)練習記01 おもしろおかしく解説するね
バイオリンを習っている人には「ロッシーニの主題による」でお馴染みシャルル・ダンクラ作曲「エア・バリエ」作品89。第5番「ヴァイグルの主題」の練習をスタートしてぶち当たった多くの課題点。その解消に向けた取り組みを、面白く、わかりやすく説明します。
エアバリエOp.89-4(ドニゼッティの主題による)練習記03 OKが出て終了。
前回の更新から3週間。この曲に取り組み始めて9週間ほど。 昨日のレッスンであっさりOKが出ました。 この曲はオペラのアリアを変奏曲にしたものです。 そのことを念頭に置きつつ各部分ごとに書いていきます。主題、第一変奏、第二変奏それぞれについて取り組んだことを説明します。
見やすいバイオリンのポジション一覧表 第1ポジションから第7ポジションまで
バイオリンのポジション表、ネットでググっても見やすいものが見つからなかったので、自分で作りました。 第7ポジションまであれば普通に使う範囲であれば大丈夫です。 ポジションはA線の幹音(記号がついていない音)の登場順。 ドイツ音名が好みの方はドイツ語版も作っておきましたのでご利用ください。
エアバリエOp.89-4(ドニゼッティの主題による)練習記02 傾向と対策
更新をしないまま日付だけが過ぎていきました。すでに6週間もこの曲に取り組んでいることになります。 弾けない部分は限られてきました。 ただその弾けない部分が曲の要所だったりするので全体としての完成度は低いですね。あと全体的に左手に余分な力が入っていて、フォームが潰れています。これはかなり大きな問題です。
エアバリエOp.89-4(ドニゼッティの主題による)練習記01 譜読みスタートしてから
先日、エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)が終わりました。この1年の目標としてダンクラのエアバリエOp.89の全6曲制覇というものがありまして、残るは4番ドニゼッティと5番ヴァイグルとなりました。 4番ドニゼッティを選択したのは、5番ヴァイグルに技法的に難しいものが入っていて「今は無理。」と思ったから。
「練習時間がない」というのは私たちアマチュアとはいえ楽器をやる上で常に付いてくる問題。7時間も8時間も働いて、会社から家に帰ってきて、「さあ何時間も練習しよう!」とはなりません。物理的に無理です。今年になってから練習メニュー、時間配分、ローテーションを試行錯誤してようやく方法論が固まってきましたので、その記事です。
エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)練習記06 本番まで2週間を切り…
まずいことが発覚しました。本番まで2週間もありません。オワタ \( ° 0 °)/ オワタ いまだに弾けていない箇所は3か所です。列挙すると、前奏最後の小節 “a piacere” の部分、“VAR I” のスピッカート全般に、“VAR II” のリピート記号から2小節目。案外、三重音と人工ハーモニクスはできています。
エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)練習記05 引き続き通し練習
クラスコンサートの足音が近づいてきました。10月も中盤ですがあと残り1ヶ月ほどです。前奏終わりのハイポジションまで駆け上がっていく部分を除いて、弾けない部分は3rdポジションまでしか出てこない、一見普通に弾けそうな箇所に限られてきました。難しく感じ続けて1ヶ月以上経ちますが改善しません…困りましたね。
エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)練習記04 通し練習
さて前回に引き続き「ベッリーニの主題」を攻略中です。第2変奏の重音が微妙ですが、一応最後まで通せるようになりました。前回の更新の時にも言及していますが第2変奏で人工ハーモニクスが出てきます。人工ハーモニクスは正確性を要求される上、難しいので鳴らなかったら正直死にたくなります。
ダンクラ「エア・ヴァリエNo.2(ロッシーニの主題による)」練習記01
2021年の中盤までモーツァルトのアダージョK.261を練習していましたが、2021年11月からシャルル・ダンクラの「エア・ヴァリエ(ロッシーニの主題による)」Op.89 No.2の練習を開始していました。 いつもなら、… 続きを読む »ダンクラ「エア・ヴァリエNo.2(ロッシーニの主題による)」練習記01
日々のバイオリン練習メニューと練習時間の配分とレッスンの内容
日々のバイオリン練習 この何年かで徐々にバイオリンを練習する時の順番と時間配分が固まってきました。 練習時間は一回の練習で30分または1時間です。(これ以上やると集中力が持ちません…) 大きく分けて、基礎練習と曲の練習に… 続きを読む »日々のバイオリン練習メニューと練習時間の配分とレッスンの内容
ダンクラ「エア・ヴァリエNo.2(ロッシーニの主題による)」練習記02
ようやく曲っぽくなってきましたので、録画してみました。 とりあえず、撮影になると緊張して左手が回らなくなります。あと、右手にも余分な力が入り、うまく弾くことができません。 やっぱり、録画となると少しでもうまく弾きたいとい… 続きを読む »ダンクラ「エア・ヴァリエNo.2(ロッシーニの主題による)」練習記02
【音楽レッスン】レッスンノートを書く意義とレッスンノートの書き方
みなさんはレッスン後にレッスンノートを書いていますか? 「え?趣味だし、音大に行ったりするわけでもないのに?」 と感じる方もいらっしゃると思いますが、たとえ趣味の世界であっても、レッスンノートを書くと進度が格段に進んで音楽が楽しくなるはず!私がやっているノートの付け方を参考に、だまされたと思って一度お試しください。
ダンクラ「エア・ヴァリエNo.2(ロッシーニの主題による)」練習記03
前回の更新から3週間ほど経過しました。実を言いますと先週ぐらいに1回録画したのですが、記事化しようしようと思っ
ダンクラ「エア・ヴァリエNo.2(ロッシーニの主題による)」練習記04 + 東京に来た話。
前回の更新から10日ほど経ちました。自分で言うのも何ですが、音程が良くなってきた気がします。たぶん、日常の基礎
エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)練習記03 とりあえず録画
この曲、最初は一部を除いて意外と簡単そうだなと思って油断していましたが、実際のところ難しいかもしれません。地味にリズムが難しいのと、右手は弓を跳ばしたり、左手は超正確性を求められるハーモニクスが重音の多いエリアで出現するなど、本当に難しいです。
エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)練習記01 譜読みスタート
先日、エアバリエOp.89-1(パチーニの主題による)が終わりましたので、今度はまだ取り組んでいない、3,4,5番から選択することになりました。今度の曲は重音が多くて面倒臭そうな3番『ベッリーニの主題による』に取り組みことにしました。 さて譜読みスタートです。今回はすんなりいきそうな感じです。
19世紀にポピュラーだったロッシーニを含む6名の作曲家のオペラで使われている曲の主題を使った変奏曲6曲一組のバイオリン曲集です。 『エア・バリエ』の意味 フランス語の楽曲名で、"Air" は『アリア』、"Varié" は『変奏』という意味です。 フランス語で表記すると "Air Varié" となります。
【音楽レッスン】レッスンノートを書く意義とレッスンノートの書き方(応用編)
レッスンノートは書いていますか?以前「【音楽レッスン】レッスンノートを書く意義とレッスンノートの書き方(基本編)」として記事を書きましたが、今回はそれの「応用編」です。レッスンの時にフォーカスして記録を残す方法を紹介します。最近少し詳しく書くようになった、自分の書き方を紹介しますのでご参考いただければ幸いです。
エアバリエOp.89-1(パチーニの主題による)練習記05 いったんの仕上げに取り掛かる
6月初旬からこの曲を練習し始めて2ヶ月。ようやく仕上げにかかります。 前回のブログはこちらです。 https://musica-tonica.com/archives/2567 練習時間に関してはどんどん増えていっている状況なのですが、基礎練習ばっかりでなかなか曲にまで手が回らない感じで、長々と練習していました。
エアバリエOp.89-1(パチーニの主題による)練習記01 譜読み中。
新曲の譜読みにピアノを活用 何年か前までは新しい楽譜に入る時に、ピアノを使って音や拍を確認したりすることはほと
「エア・バリエOp89-6(メルカダンテの主題による)」練習記03 レッスンで合格…
ほんの2週間ほど前に初録音した、ダンクラの「エア・バリエOp.89-6(メルカダンテの主題による)」ですが、昨
5月に大学院を卒後するK太郎。今日はK太郎・・・、大学内での大師匠とのレッスン最後の日。レッスンの時、大師匠に、「何年君を教えてるんだっけ?」・・・って聞かれて、「10年です!」・・・って言ったそう。そしたら、「うわー、10年かぁ、あっと言う間だったねー!