メインカテゴリーを選択しなおす
エアバリエOp.89 全6曲完了。18か月で大きく変化した「バイオリンの練習方法」とは?
ダンクラ作曲エアバリエ作品89。バイオリンをやっていると、この中からロッシーにやパチーニは高確率で取り組むことになります。通常は取り組まないメルカダンテやヴァイグルも含め全6曲を18か月かけて練習したことで得られたものとは?練習方法はどのように変化したのか?練習に取り組んだ思い出を偲びます。
エアバリエOp.89-5(ヴァイグルの主題による)練習記01 おもしろおかしく解説するね
バイオリンを習っている人には「ロッシーニの主題による」でお馴染みシャルル・ダンクラ作曲「エア・バリエ」作品89。第5番「ヴァイグルの主題」の練習をスタートしてぶち当たった多くの課題点。その解消に向けた取り組みを、面白く、わかりやすく説明します。
エアバリエOp.89-4(ドニゼッティの主題による)練習記03 OKが出て終了。
前回の更新から3週間。この曲に取り組み始めて9週間ほど。 昨日のレッスンであっさりOKが出ました。 この曲はオペラのアリアを変奏曲にしたものです。 そのことを念頭に置きつつ各部分ごとに書いていきます。主題、第一変奏、第二変奏それぞれについて取り組んだことを説明します。
見やすいバイオリンのポジション一覧表 第1ポジションから第7ポジションまで
バイオリンのポジション表、ネットでググっても見やすいものが見つからなかったので、自分で作りました。 第7ポジションまであれば普通に使う範囲であれば大丈夫です。 ポジションはA線の幹音(記号がついていない音)の登場順。 ドイツ音名が好みの方はドイツ語版も作っておきましたのでご利用ください。
エアバリエOp.89-4(ドニゼッティの主題による)練習記01 譜読みスタートしてから
先日、エアバリエOp.89-3(ベッリーニの主題による)が終わりました。この1年の目標としてダンクラのエアバリエOp.89の全6曲制覇というものがありまして、残るは4番ドニゼッティと5番ヴァイグルとなりました。 4番ドニゼッティを選択したのは、5番ヴァイグルに技法的に難しいものが入っていて「今は無理。」と思ったから。
「練習時間がない」というのは私たちアマチュアとはいえ楽器をやる上で常に付いてくる問題。7時間も8時間も働いて、会社から家に帰ってきて、「さあ何時間も練習しよう!」とはなりません。物理的に無理です。今年になってから練習メニュー、時間配分、ローテーションを試行錯誤してようやく方法論が固まってきましたので、その記事です。
モーツァルト アダージョK.261練習記(1) 譜読みを開始したものの。
クラスコンサートが流れたので、本番がないままに前の曲はレッスン終了となりました。しかし、それは仕方がないことなので、次の曲に進むことになりました。 今度のお題はモーツァルトのアダージョK.261です。この曲はバイオリン協 … 続きを読む "モーツァルト アダージョK.261練習記(1) 譜読みを開始したものの。"
ヤマハ大人の音楽レッスン バイオリン科のレッスンで実際にやっていることとは?
ヤマハ大人の音楽レッスンに通っていますが、バイオリンに関して続きを読むヤマハ大人の音楽レッスン バイオリン科のレッスンで実際にやっていることとは?