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今朝はようやくいつも通り目覚めました。今朝の気温は氷点下のようで、少し寒いでしょうか。いよいよ水道管が破裂しないかチェックしないといけない季節になってきたようです。昨日は朝から年末に一度の大掃除を兼ねまして、庭師さんに入っていただく日でした。山の端の為、もう手に負えないぐらいの枯れ葉が屋根の上やら、至る所に。ブローを買ってやっているのですが、それでも追いつかない。プロの手を借りてスッキリとしていた...
朝一番に暖房というのが、習慣になりつつある今日この頃です。昨日は、朝から家族が仕事で出かけたため、お昼は一人飯。残り物のミートボールでロコモコ丼再びでした。一人なら残り物でもです。 昨日ご近所さんのお母様が亡くなりました。老衰。苦しむことなく、眠るように娘に看取られ安らかに逝かれたそうです。コロナの時期から数年間会えず心配をしていましたが、看取れることが出来て良かっ...
まずは、宣伝です。 ブラームスの交響曲第3番をネタに、短編を一本書きました。5千字弱/10分ちょっとで読めるので、連休のお供にお読みいただけると、とても嬉しいです。 estar.jp この作品。ちょこちょこと私の実体験を混ぜております。よく「嘘に真実を混ぜ込むと真実味が増す」といいますが、小説もフィクションですから同じかなあと。 で、検索してみたところ、「嘘に真実を……」というセリフは、マンガやらアニメで結構使われているようです。私の記憶が確かなら、出典は名探偵ポアロの口癖的なセリフだったように思います。たぶん、アガサクリスティーは、他人のネタをパクったりはしていないと思うので。 作品で焦点を…
今、個人レッスンで、ショパンのチェロソナタをやっています。今日、ちょうど1楽章が終わって、次回は2楽章。 1月に発表会があって、2曲候補を用意していました。 1曲目は、ピアソラのル・グラン・タンゴ(Le Grand Tango)。チェリストのロストロポーヴィチがピアソラに委嘱して作曲したチェロとピアノのための作品です。 youtu.be ピアソラは、もともとクラッシク志望の作曲家でした。当時の世界の芸術の中心はパリ。彼は、ストラヴィンスキーへ弟子入りを願い出ますが、「君はタンゴを続けた方がいい」と断られ断念します。お隣ブラジルの作曲家、ビラ・ロボスがパリへ留学して、活躍したのと対照的です。 と…
チェロのレッスン 12月6日 インターステラーのテーマの攻略法
定期演奏会の練習に専念していたので、一人の曲は全然練習していない。しかし、発表会の準備は進めなければ!と、とにかく発表会の曲をみてもらうことにした。 まず、ウォーミングアップのスケールの後、弓の持ち方のチェック。 人差し指を弓に引っ掛ける部分が浅くなっている。第1関節の部分を弓にあてるように。 さらに、親指の当たる部分が、こっちは深い。爪の付け根がちょっと引っかかるように。 これで、弓の動かし方に柔軟性が出る。 ・・・気を付けていたつもりなのに、きちんとできていない!! 弾いているうちに変わってくるんだろうな。 先生、早めに見つけてくれてありがとう。 そして、スタートの弓の毛の当たる角度が厚く…
チェロ教室のクリスマスお楽しみ会を北杜市のコテージ「ポリアンナ」でランチタイムに開催しました。発表会ではなく先生との演奏を楽しむ会なのでいくぶん気は楽ですが、曲合わせの時間がなかったぶっつけ本番の人もいます・・・
チェロのレッスン 11月8日 ヴィヴァルディ チェロソナタ第1番 ラルゴ
発表会の曲 ヴィヴァルディ チェロソナタ第1番 初めのラルゴとアレグロの予定。 オーケストラの練習に時間を取られて、ほとんど弾いていない。 とりあえず、ポジションチェンジ・どの音をどの弦で弾くか・スラーを見てもらう。 バロックのもともとの楽譜はスラーが付いていないものが多い。後日スラーが付け加えられているため、楽譜により付き方が違うらしい。他の楽譜も見て、どう付けるか決めることにした。 3連符で、タララ・タララ・タラララララという形が多く、弓の動かすバランスが均等ではないが、後半のタラララララは常に下降する音形で、ここは一気にスラーで降りるのがよいのだろうと思う。 初めて知ったこと。 装飾音符…
チェロのレッスン 10月11日 ヴィヴァルディ チェロソナタ第1番 変ロ短調
チェロのレッスン室でチェロケースを開けたら、どの弦も緩んでいた。 昨日ふつうに使えたのに・・・ 木でできているので、気温が下がり、湿度も下がると、木が収縮して、ペグが緩む。 秋の訪れを教えてくれる・・・ 高温多湿の宮崎の夏は、ぶくぶくに木が膨張するのかもしれません。 弦を張るついでに、A線を新しいエエヴァラッツィに変える。ほかの弦はエヴァに変えていたのだが、A線だけ前のラーセンのままにしていたので。 エヴァは期待以上に、ふくよかでまろやかな音がした。ここ最近の弦ではベスト。・・・これまでで一番かも! おまけにテンションが低く、人差し指を伸ばして押さえるBフラットが楽におとがですようになった。今…
顔につられて聴く バッハ無伴奏チェロ組曲+サン=サーンス白鳥
今朝は食器を洗いながら、久しぶりにチェロのアルバムを聴きました。 ヨーヨー・マ氏の「J.S. BACH 無伴奏チェロ組曲 第1番、3番、5番」 チェロの響…