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今朝は、キレイなオレンジ色の朝焼けでした。家の中の気温が27度湿度も63%。外は随分涼しくなってきたような気がするのですが、まだ熱帯夜の気温からは下がっていないのでしょうかねぇ。朝5時台には、ミンミンゼミにツクツクボウシの大合唱でしたが、6時には鈴虫の声が静かに響いています。 昨日は朝からお昼過ぎまで来客が続き、慌てて作ったのはとうもろこしご飯にカレーを入れての...
この1年いろいろな弓の使い方を習い、考え、練習してきた。 ドッツァウァーという教則本は前半部分は数年前までに一通りやった。 しかし、その頃は、音程と移弦のなめらかさだけに留意して弾いただけだ。 今、弓をどう使うかに意識して弾いたら、前と違うレベルで鍛えられるのではないか。 きょうは21番を見てもらう。 8分音符3つをダウン(弓を右に引く。)で弾いて、1つをアップ(左へ戻す。)という弓の使い方としてアンバランスな形。 3つ部分は弓元で毛に圧をかけて弓のスピードを抑えて、弓の4分の1ぐらい使って弾く。弓元だし、音をくっきりさせる意味もあり、毛を寝かせたまま。1つ分のアップは上腕を使い毛は当たってい…
今日からゴルフの予定でしたが残念ながら未明から雨。ラウンドはキャンセルしたもののどこも行く所がないので、アルジはお風呂にゆっくり入ったり、ずっと読書。ツレアイはチェロを持って来たので、消音器を装着して雨の景色を見ながら練習。まあ、ご熱心ね・・・。
年末年始は、基礎練習にじっくり取り組んだ。 構え方・右腕・右手首・右手と弓の重さと弦にあたる重さの関係 音がよくなった。私史上もっともよい音がする。 なんか、自分ではつかんだ気がした。 客観的にはどう聞こえるのか・・・ レッスンの初めは、当日取り組む曲の調でスケールをする。 「スローバラード」をト長調で弾くので、きょうはト長調。 先生「音がいいです。東京のコンサートでいい音を聞いたからでしょうか?」 ワタシ(内心ガッツポーズ)「年末年始基礎練習に取り組みました。」 やはり、成果が目に見えて出た。(耳に聞こえて出た。) 努力と向上心は大事ですね。 ただし、曲は、音に気を使いすぎて流れが悪かったよ…
チェロのレッスン 11月22日 前回の復習 聞いてみるものですね。
オーケストラ本番前で、じっくり曲に取り組めていない。 そこで、前回教えてもらった、軽いけど芯のある音の出し方ができているかどうか、見てもらった。 やっぱり違っていた。私はスピードを出そうとして、腕のスピードを出し、かつ、体を使うということで上半身を右に振っていた。 違う!! 弓のスピードを出すには肩を動かす。腹筋に力を入れる。 そして、弾き始めはしっかりと弓の毛を弦に置いておくこと。 どうして、これで音が変わるかわからないが、結果として音が変わった。 忘れないように、体で覚えなければ・・・ オーケストラの本番で演奏する曲で、この弾き方が良いという部分も教えてもらった。 ベートーベン3番の2楽章…
チェロのレッスン 11月15日 映画「インターステラー」のテーマ
映画「インターステラー」は2014年クリストファー・ノーラン監督のSF映画。 クリストファー・ノーランと言えば「TENET」が多くの人に見られた。インターステラーも時間・空間が大きなテーマの一つであることから、似てると言えば似てる。 我が家は、家族全員といっても3人、それぞれ別々に見て、皆が好き。 私はジェシカ・チャスティンが好きだし、ストーリーも面白かった。 アン・ハサウェイの宇宙の星に独りぼっち佇む情けないような悲しいさの演技も好き。 夫と娘は泣いた!と言っている。 「父と娘」の関係も大きなテーマなので、共感するものもあるのかもしれない。 音楽はハンス・ジマー。彼は数多くの映画に音楽を提供…