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チェンバロレッスンにむけて チェンバロのアーティキュレーションの基本 楽譜にアーティキュレーションを書いてみたが シフとグールドの演奏比べ チェンバロレッスンにむけて 今月末、先生のお声がけで、先生の生徒の希望者がチェンバロのある楽器店にまで出向き、チェンバロの専門家からのレッスンを受ける「チェンバロレッスン」が予定されている。 チェンバロの先生はピアノの先生ほど多くはないはずだが、ネットをみる限り、チェンバロの体験レッスンとか、「チェンバロを弾いてみよう!」というノリの企画は、結構あるみたいだ。 バロックって、ひょっとしてはやりなのかも? それはどうかわからないが、先日のクラシックピアノレッ…
あと数日はジャズピアノのレッスンに向けて集中 「Bulue Minor」は4ビートとラテンの混合 ウサギのダンスにならないように ハンク・ジョーンズの「Blue Minor」に感動! あと数日はジャズピアノのレッスンに向けて集中 このところ、クラシックピアノのピティナステップの準備に加えて、肩痛・指痛・風邪まで加わって、さっぱりジャズピアノの練習ができていなかった。 幸いにしてピティナステップも終わったことだし、あと数日はジャズピアノのレッスンに向けて集中することにする。 こういうところ、まったく学生時代と変わっていない。 つまり目の前にぶらさがっている課題をこなすだけで終わってしまうのだ。 …
バッハのシンフォニア4番はけっこう練習した また「アーティキュレーションの解釈違い」をやってしまった バッハは始める前に注意事項を確認すべき ニ短調は『悲しい』 バッハはプロテスタントとは考えたことがなかった バッハのシンフォニア4番はけっこう練習した バッハのシンフォニア4番は、記録をみると、2月25日から練習を始めている。最初は「なんと陰欝な曲だろう!」と思い、あまり練習に乗り気ではなかった。ところがやっているうちに、だんだん面白くなってきた。アンダンテだからそれほど速く弾けなくてもよいし、苦手なトリルが延々とあるわけでもないから、どちらかと言えば弾きやすい。私には悲し気、というより陰欝、…
ジャズピアノの先生の説明を補ってくれるYouTubeジャズピアノ講座
ジャズピアノの先生のわかりにくいご説明 もともと日本語にないジャズ用語 ジャズピアニスト篠田淳氏の講座動画 音使い、つまりメロディーはリズムのあとで ジャズピアノの先生のわかりにくいご説明 私も含め、私たちのジャズピアノの先生は生徒間でとても人気が高い。プライベートレッスンのみなので、生徒間の交流はあまりないはずなのだが、3か月に一回はピアノトリオ、あるいはヴォーカルがはいってのアンサンブル練習があるため、他の生徒さんと顔をあわせて話をする機会はけっこうある。 そんなとき、常に話題となるのが、先生のピアノ演奏力の高さ、お人柄の良さ、そして説明が抽象的でわかりにくいことである。これは最初私にだけ…
バッハシンフォニア3番のフレージング間違いはソフィア・ローレンのCMのせい?
わが家にて シンフォニア3番は充分準備してレッスンに臨んだ 先日のレッスンでのシンフォニア3番 私の脳には「ラッタッター」が埋め込まれているのでは? ソフィア・ローレンには明るいイタリアのマンマが似合っている シンフォニア3番は充分準備してレッスンに臨んだ 発表会が終わったら、次の曲は何にしようかーこれは比較的早い段階からアタマのなかにあった課題であった。そして普段から何事にも準備のよい(?)私は、バッハについてはシンフォニア3番をやろうと心に決めていた。今の先生になってからシンフォニアは1,2番と進んだし、3番をチラっと弾いてみたら、なかなか明るくて親しみやすいメロディーだと思ったのだ。そし…