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ジャズピアノレッスンは3か月で区切り 期待値を上回ったクラシックピアノの先生 想定外のこともあるクラシックピアノレッスン これは性格の問題かもしれない ジャズピアノレッスンは3か月で区切り 今思えば、ジャズピアノのレッスンでは3か月がだいたい一区切りになっていると思う。 つまり3か月ごとに開かれるアンサンブル練習会のために、2曲を仕上げる。 その2曲はどんなに間に合ってなくても、出来が悪くても、アンサンブル練習会以降はレッスンでとりあげることはない。 だからあまり好きでない曲、得意でない曲、もう飽きてきた曲の場合も、 「アンサンブル練習会まではがまんしよう!」 という気になる。 このシステムが…
バッハ フランス組曲2番アルマンドで足踏み アンサンブルのお相手はiPhone ボイスメモの音質を向上させる方法 iPhoneのポータブルアンプ1万円は安いのか? バッハ フランス組曲2番アルマンドで足踏み バッハ フランス組曲2番アルマンドはこれまで計4回レッスンしてもらっているが、いまだに合格していない。 自分でいうのもなんだが、これはすでに1回目のレッスンで、「もうできあがっているな」と感じていたのである。 それが次から次へとダメ出しが続き、その理由は 右手が2声であるべきなのに、1声にしか聞こえない フレーズごとのブレス(息継ぎ)が充分でない 左手のバスの裏拍を小指でひくと、ドスンと音…
ポリフォニーって難しい 右手2声を両手に分けて弾くというアドバイス 失敗した多重録音 ポリフォニーって難しい バッハに代表されるポリフォニー(多声音楽)って本当にむずかしいね。 指が片手につき、もう1本ずつあったら、もっと簡単なのかなぁといつも思う。 簡単に言うと、人間の手は2つしかないのに、3つ(3声の場合)あるかのように弾かないといけないってことだよね。 これをコンクールやピティナステップの批評だと、いとも簡単にというか、最近のメディア風にいうと、バッサリと、 「声部の弾き分けができていない」 とだけ書かれる。 ま、言葉で音楽のあれやこれやを表すのはむずかしいから、しようがないか。 要する…
チェンバロレッスンにむけて チェンバロのアーティキュレーションの基本 楽譜にアーティキュレーションを書いてみたが シフとグールドの演奏比べ チェンバロレッスンにむけて 今月末、先生のお声がけで、先生の生徒の希望者がチェンバロのある楽器店にまで出向き、チェンバロの専門家からのレッスンを受ける「チェンバロレッスン」が予定されている。 チェンバロの先生はピアノの先生ほど多くはないはずだが、ネットをみる限り、チェンバロの体験レッスンとか、「チェンバロを弾いてみよう!」というノリの企画は、結構あるみたいだ。 バロックって、ひょっとしてはやりなのかも? それはどうかわからないが、先日のクラシックピアノレッ…
私の手は小さくないと思っていたが バッハ先生のけいりゅうおん(掛留音)が弾けない 長9度をとどかせるためのコツというか裏ワザ ストレッチはそこそこに 私の手は小さくないと思っていたが 何となくではあるが、私の手は大きくはないが、小さくもないと思っていた。 根拠はない。 かろうじてそれらしきものがあるとすれば、身長(164cm)も足(24.5cn)も、同世代の女性に比べれば大きいほうだからである。 でもどうして身長と足が大きいと、手も大きいだろうと推測していたのだろう。 たぶん子どもの時から、まわりの級友をそれとなく観察した結果、そう思ったに違いない。 だから新しいクラシックピアノの先生は小柄で…
【自撮り動画】10年超自主練したフランス組曲5番一丁あがり!
兵庫県立芸術文化センター びっこをひきひき炎天下のなか、レッスンに行った 飲み物やお菓子から始まったレッスンははじめて 「英国王立音楽検定」をどうするか バッハ フランス組曲5番のアルマンドは一丁あがり びっこをひきひき炎天下のなか、レッスンに行った 5月12日以来ずっと行けていなかったクラシックピアノレッスンの記録。 今の先生になってからレッスン時間はラインでご相談させていただいているのだが(やっぱりメールより早くて簡単でよい)、今回のレッスン時間は先生のご指定により、前回より15分遅くなっていた。 たぶん気遣いの細かい先生のことだから、足の悪い私をおもんぱかって、15分遅くしてくださったの…
7月にはレッスンに復帰したい バッハ フランス組曲5番クーラントのテンポ感 子どものときにはこんなことはなかった やはり練習曲は必要なのか 最近考えたハノンの弾き方 7月にはレッスンに復帰したい 5月末に足首を挫いてからどこへも出かけられない日々が続いている。 最初の数日間はピアノを弾くにも挫いたほうの足に力がはいらず困ったものの、今ではさすがにそういうことはない。 ただ家の中ではいわゆる「びっこ」で歩いているのだが、レッスンに行けるのはいつの日か?せめて7月には行けるようになりたいものだ。 というわけで、レッスン曲のバッハ フランス組曲5番アルマンドとクーラントは毎日弾いている。 バッハ フ…
シンフォニア10番がボツになったいきさつ 自主練でフランス組曲5番が一丁あがりに やっぱり気になるフランス組曲の難易度 バロックダンスにはおおいに興味があり シンフォニア10番がボツになったいきさつ この記事もゴールデンウィーク前のクラシックピアノレッスンを思い出しながら書いているのだが・・・ まずそのレッスンでは、事前に先生に相談したとおり、前の先生のレッスンの続きとしてシンフォニア10番を見ていただくことになっていた。 このシンフォニア10番にも、譜読みには相当苦労したように思う。「忘れる」ことの天才である私は今や、どんなフレーズで始まるのだったのかも覚えていない。 とにかくその日はどうに…