メインカテゴリーを選択しなおす
チェルニー125のパッセージ練習曲125番 ピアノ教室CAT ピアノねこだよりのブログ
チェルニー125のパッセージ練習曲125番とJS バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻第18番プレリュードを聞き比べる。チェルニーのピアノ練習曲が日本では定番のピアノ教本のひとつである。
シューマン 小さなフーガ ピアノ教室CAT ピアノねこだよりのブログ
シューマン、小さなフーガ、ユーゲントアルバムOp. 68-40の弾き方を解説。ソナチネアルバム1に掲載されている理由と日本のピアノ教室のレッスンで、どのように取り組まれているのかを解説。
ポリフォニーって難しい 右手2声を両手に分けて弾くというアドバイス 失敗した多重録音 ポリフォニーって難しい バッハに代表されるポリフォニー(多声音楽)って本当にむずかしいね。 指が片手につき、もう1本ずつあったら、もっと簡単なのかなぁといつも思う。 簡単に言うと、人間の手は2つしかないのに、3つ(3声の場合)あるかのように弾かないといけないってことだよね。 これをコンクールやピティナステップの批評だと、いとも簡単にというか、最近のメディア風にいうと、バッサリと、 「声部の弾き分けができていない」 とだけ書かれる。 ま、言葉で音楽のあれやこれやを表すのはむずかしいから、しようがないか。 要する…
インヴェンションより先にモテットに出会った 大学で混声合唱のサークルにはいったわけ 大学の合唱では考えも及ばなかったこと バッハのモテットは絢爛豪華なポリフォニー インヴェンションより先にモテットに出会った 私が最初にピアノを習ったのは幼稚園の年少組のとき。 もっとも楽譜と鍵盤の関連性がどうしてもわからなかった幼児には、ちょっとこのお稽古事は早すぎたようで、まともに習い始めたのは、小学校にはいってからだと思う。 この時の先生のおかげで私はピアノに興味をもつようになり、当時の慣習にしたがってバイエル➡ブルグミュラー➡ソナチネ➡ソナタ➡ショパンワルツ、ノクターンと進むに至ったのだが、どうしてバッハ…