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偉大なる詩人であり作家であると同時に、最も人間的な魅力にあふれたゲーテは、無限に豊富な知と愛の言葉の宝庫を残している。彼の言葉がしばしば引用されるのも、そこには永久に新鮮な感性と深い知性と豊かな愛情とが、体験に裏づけられ ...
高名なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。ひとつの言葉を巡る統一の旅は、 ...
菫の花咲くころ 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m シューベルトの野ばら なんと作詞はゲーテなんですよ♪宝塚のおはなしではありません。生まれて初めて 男性からお花をささげられた日のことです。彼は 生まれて初めて男性からお花をもらうんでしょうに、僕では可哀そうだなって。君はまだ小さいから読めないと思うけど、ドイツ語を書いてあげようと ドイツ語の手紙も...
男性、女性関係なくできるのが断捨離!ごきげんな自分を見つける旅をご一緒に! 訪問してくださいましてありがとうございます 沖縄県在住のやましたひでこ公認断捨離…
狂おしいほどの深き愛 高嶺の花というわけではない すぐそこにあり、手が触れかかっているのに届かない だからこその苦悩、葛藤、絶望 人の感情というものは、なかなかにコントロールできないものである それが男女という違いがあれば自ずとすれ違うこと
合格までの道のりを振り返って思うことは、どんな動機でも行動を起こすことによって、未知なる経験ができたこと。 苦しかろうが、楽しかろうが、それを味わうことで、懸…
「もっと光を!」(Mehr Licht!) ゲーテ 「もっと酒を!」(Mehr Alkohol!) アル中Bba 金曜日(健診の日…
最終回はウィーン市街散策、カフェやヨハンシュトラウス像、シューベルト像、ベートーベン像、ブラームス像、フィガロハウスを巡ります。中央墓地ではベートーベンやシューベルトなど偉大な音楽家の墓碑を訪ね、オペラ座からゲーテ像へ。ショッピングを楽しみ帰国の途へつきます。
ブラームスとクララ・シューマンの友情は恋愛レベルから距離感のある時期まで何度か波が見られる、ということで以前ブラームスの婚約時期や引退勧告などについて書きまし…
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、ブライアン・トレーシー氏の著書 本田直之氏監訳 片山奈緒美氏訳 「フォーカル・ポイント」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第1章より取りました。 私が読んでて印象に残った箇所は、【なりえる最高の人物になれ】という部分ですね。 一文を紹介しますと 【ゲーテは「もっと何かを手に入れたければ、まずはもっと自分を磨かなければならない」と書いている。つまり、外の世界で多くのことを達成するためには、自分自身の内面を成長させることに力を注がなければならない。 あなた自身が成長すれば、たとえ今どんな状態であっても、あなたが…
こちらはドイツのフランクフルトのゲーテの生家です。(公式のゲーテハウス生家ホームページより) 「過去に思いを馳せる」 ちょっと未来の自分を想像はしても、何百年前かに思いを馳せること、なかなかないですよね。 昔の文学、たとえば 紫式部と清少納言によって、およそ1000年前に書かれた源氏物語と枕草子。 シェイクスピアは1564~1616のリア王などの四大悲劇、ロミオとジュリエットなどを書いた劇作家。 ゲーテは1749~1832にファウストや若きウェルテルの悩み、など書いています。(ちなみなゲーテについては、エッカーマンによる「ゲーテとの対話」が有名です。) これらの文学や映画をみて私たちは遠い昔に…
ドイツ語学習についてです。 語学学習アプリ、デュオリンゴが続いています。肩こりの1番の理由はこれです。 これをする時、肩に力が入っているようなんです。 ハッと…
人気ブログランキング ヨハン·ヴォルフガング·フォン·ゲーテという名前は、本当に素敵だと思う。これは絶対的に、個人的なことだが、"語感が良いのだ"。 立派な作家だから、よく聞こえるのだ。最初からゲーテという名前が、良かったのでは、なかっただ
山から裾へ、北から南へ 霜がふる月、霜降(しもふり)月をむかえる霜降(そうこう)の候。 気まぐれな秋時雨がとおりすぎと、大地に冷気が刻印され、水の循環とともに生命力を謳歌していた緑いっぱいの植物界は、しん...と、しずけさにつつまれます。 紅葉色に染まる地上世界は、北から南...
ゲーテ『若きウェルテルの悩み』〈こんなものが、恋でたまるか〉
この小説は発表された18世紀のドイツ分断にとてつもない衝撃を与えた作品であったと言います。手元にある新潮文庫『若きウェルテルの悩み』巻末解説によれば本作は「これまでの小説の常識を完全に打ち破る作品」であり、更には「この作品によって自殺が流行
『世界の測量 ガウスとフンボルトの物語』(ダニエル・ケールマン、訳=瀬川裕司、三修社)
『DIE VERMESSUNG DER WELT』(Daniel Kehlmann、2005)物語は1828年の9月、国内最高の数学者であるガウス教授がベ...
『ウェルテル』の衝撃 この小説は発表された18世紀のドイツ分断にとてつもない衝撃を与えた作品であったと言います。手元にある新潮文庫『若きウェルテルの悩み』巻末解説によれば本作は「これまでの小説の常識を完全に打ち破る作品」であり、更には「この
私ってどんな人格なんだろう?と思う時がある。 人間関係での嫌な経験談を聞いて、自分にも少し思い当たる事がある時。(稀に、と書いておきたい)パートナーに言われて…
前日のブログ📚寒いからこそ美しいスイスの風景!- 2023.01📚ランキングBEST-2のミューテン山!シュヴィーツのシンボルの山私の第一印象は火山の噴火のごとく・・・初めて、9月にStoos/シュトースを訪れたとき・・・これだと思った=📚ゲーテのスイス紀行より抜粋=247年前、
きょうは、曇りのち晴れ。あしたは晴れでしょう。 きょうの尾鷲の最高気温は13.7℃(最低気温は5.7℃)。 全国トップは沖縄県の南大東で22.3℃。三重トップ…
地元の図書館のウェブ予約で厚切りジェイソンさんの本を予約したら、何と150人超えの待ち。 あるブロガーさんが紹介されてた『お金の増やし方』というベストセラー本を1回読んでおこうと思ったわけですが、150人超えの待ちは初めてでした。 50人超えの待ちを見たのは久しぶりですが、100人超えどころか150人超えとは・・・。 1人1週間借りるとして、✕(かける)150週。 いつになることやら(ーдー) さて、水木しげるさんです(^^) 今年(2022年)は漫画家の水木しげるさんのことをテレビなどでよく見かけるなと思ってたら、生誕100周年とのことです。 水木しげるさんの代表作の『ゲゲゲの鬼太郎』はテレ…
人生にしても、仕事にしても、色々と問題は出てくるものだと思います。双極性障害という病気を発症するということも一つの問題だと思います。でも、ここで勘違いをしてほ…
ドイツでは、レストランなどでビールを注文すると、ビアコースター Bierdeckelとともに提供されるのが一般的です。お店によって、ビールと一緒にコースターを持ってくる場合や、あらかじめテーブルにま
月刊誌GOETHEゲーテ。 当院は美意識の高い男性が多いので定期購読しています。 ちょい悪オヤジ、いいじゃないですか。憧れます。 2月号にホリエモンさんの記…